JPS59106080U - 正弦波ケ−ブル試験器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

１図は測定の考え方を説明したもので、Ａ、　Ｂは測定
波、反射波の測定点における関係、Ｃはこれを整形した
もので、ＤはＣから発きさせるパルスによる測定を示す
。 毛・・・・・・位相ずれ、Ｔ・・・・・・周期、ｂ・・
・・・・反射波の立上り点でｂ□〜ｂ２の範囲にある、
Ｘ・・・・・・パルス発生器の開閉により測定された値
、Ｏ・・・・・・パルス発生器を起動可能とさせるパル
ス、Δ・・・・・・パルス発生器からパルスを発生させ
るパルス、×・・・・・・パルス発生器からのパルスを
停止させるパルス。 ２図は測定器の回路プロ゛シク図である。 １・・・・・・測定波発振器、２・・・・・・ハイブリ
ッドコイル、３・・・・・・増巾・整形回路Ａ、　４・
・・・・・増巾・整形回路Ｂ、　５・・・・・・遅延回
路、６・・・・・・計算入力回路、７・・・・・・演算
回路、８・・・・・・計算識別カウンター、９・・・・
・・プリンター、１０・・−・・・ケーフ゛ル。 ３図は増巾・整形回路Ｂによる測定妨害波除去の方法を
示し、ａ、　　ｂはスライスレベルである。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 測定用正弦波を通信用ケーブルに送出し、それがケーブ
   ルの断線地点で反射されてもどってくるまでに生ずる位
   相のずれを、まづ基準波と反射波の位相変換点を時系列
   にならべ、それを検出する゛ことがら０〜３６０度の範
   囲の位相ずれを求め、基準波の変換点を別にカウントシ
   て前記測定値に３６０度の何倍を加えるかを識別して全
   体の位相ずれを算出し、これから断線地点までの距離を
   算出する試験器。