JPS59105258U - 紙折り装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は紙折り工程を説明する斜視図、第２図は従来の
紙折り装置の一例を示す概略図、第３図は本考案に係る
紙折り装置の一実施例を示す概略図、第４図は上記紙折
り装置の第１ゲート部材と第２ゲート部材との作用を説
明するタイムチャート、第５図は本考案の上記紙折り装
置の紙折り工程を示す工程図、第６図は、本考案のゲー
ト部材の別個を示す正面図である。 １・・・第１搬送通路、２・・・第２搬送通路、′３・
・・第３搬送通路、５・・・第１０−ラ対、６・・・第
２０−ラ対、８・・・分岐部、２０・・・第１ゲート部
材、２１・・・ゲートローラ、２３・・・従動ローラ、
ＣＬｌ・・・電磁クラ゛ツチ、Ｍｌ・・・駆動モータ、
Ｓｏｌ□・・・ソレノイド、ＳＥｌ・・・センサ、Ｔ１
・・・第１タイマ、Ｔ２・・・第２タイマ、Ｈ・・・第
１の方向、■・・・第２の方向。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 紙を第１の方向に案内する第１搬送通路と、この第１搬
   送通路に連らなっていて、紙を第１の方向及びこの第１
   の方向と逆向きの第２の方向に選択的に案内する第２搬
   送通路と、上記第１の搬送通路と第２搬送通路との分岐
   部に連らなっていて、すくなくとも紙を第２の方向に案
   内する第３搬送通路と、上記分岐部に設けられていて紙
   を第１の方向に搬送する向きに回転する第１０−ラ対と
   、上記分岐部に設けられていて、紙を第２の方向に搬送
   する向きに回転する第２０−ラ対とを具備する紙折り装
   置において、上記第２搬送通路であって、紙の第１折り
   幅のうち最小幅の長さと等しいかそれより小さい距離だ
   け第１０−ラ対より離れた定位買に設けられていて、紙
   が第１の方向に送られるときには紙を第１の方向に搬送
   する搬送モードと、紙が第１折り幅の長さたけ第２搬送
   通路を第１の方向に搬送されたとき、この紙の進行を停
   止させる停止モードと、上記第２０−ラ対によって紙が
   第２の方向に送られるときには、この紙の第２の方向へ
   の進貸を妨げない解除モードとに選択的に置かれるゲー
   ト部材と、このゲート部材を上記各モードに選択的に切
   換える制御手段とを備えた紙折り装置。