JPS5910379Y2 - エヤクリ−ナ−のエレメント着脱装置 - Google Patents
エヤクリ−ナ−のエレメント着脱装置Info
- Publication number
- JPS5910379Y2 JPS5910379Y2 JP1179379U JP1179379U JPS5910379Y2 JP S5910379 Y2 JPS5910379 Y2 JP S5910379Y2 JP 1179379 U JP1179379 U JP 1179379U JP 1179379 U JP1179379 U JP 1179379U JP S5910379 Y2 JPS5910379 Y2 JP S5910379Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- filter assembly
- air cleaner
- detachment device
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はエレメントの着脱を容易にしたエヤクリーナー
のエレメント着脱装置に関する。
のエレメント着脱装置に関する。
エヤクリーナーは、使用中にエレメントが汚れることか
ら定期的にこのエレメントを交換する必要がある。
ら定期的にこのエレメントを交換する必要がある。
従来のエヤクリーナーには、このようにエレメントを交
換する際、エヤクリーナ一本体にビス止めされたホルダ
ーベースを取り外し、その後、このホルダーベースから
エレメントを取り外すす構造のものがあった。
換する際、エヤクリーナ一本体にビス止めされたホルダ
ーベースを取り外し、その後、このホルダーベースから
エレメントを取り外すす構造のものがあった。
このような構造のエヤクリーナーでは、その着脱に熟練
を要し、また作業に時間がかかる問題があった。
を要し、また作業に時間がかかる問題があった。
本考案はこのような問題を除去して、きわめて容易な作
業でエレメントの着脱が行なえるようにしたものである
。
業でエレメントの着脱が行なえるようにしたものである
。
本考案の一実施例を図について説明すると、1はエヤク
リーナーの本体であって、その背面に筒状のエヤ吸入口
2が設けられており、前面下部に筒状の2個のエヤ排出
口3が設けられているものである。
リーナーの本体であって、その背面に筒状のエヤ吸入口
2が設けられており、前面下部に筒状の2個のエヤ排出
口3が設けられているものである。
本体1の側部には蓋体4がビス5により取り付けられ、
これによって本体1はエヤ吸入口2とエヤ排出口3のみ
が開口する密閉状態に形威されている。
これによって本体1はエヤ吸入口2とエヤ排出口3のみ
が開口する密閉状態に形威されている。
第2図に示すように、本体1の内部にはフィルターアツ
センブリ−6が収容されている。
センブリ−6が収容されている。
このフィルターアツセンブリ−6は、後述する構造によ
って、下端に設けられたフランジ部8C (第3図参照
)に挿通されるボルト7 (第2図参照)により、本体
1に取り付けられたホルダーベース8の上端に、着脱自
在に取り付けられている。
って、下端に設けられたフランジ部8C (第3図参照
)に挿通されるボルト7 (第2図参照)により、本体
1に取り付けられたホルダーベース8の上端に、着脱自
在に取り付けられている。
この構造を第3図について説明する。
フィルターアツセンブリ−6は、第1ホルダー9の外周
をエレメント10で覆い、このエレメント10の外周を
第2ホルダー11で覆って形威されている。
をエレメント10で覆い、このエレメント10の外周を
第2ホルダー11で覆って形威されている。
このため第1、第2のホルダー9,11にはエヤが通過
する小孔が設けられている。
する小孔が設けられている。
エレメント10は、ウレタンフォームなどの多孔性物質
で製作されている。
で製作されている。
第1ホルダー9は筒状をしており、その内径がホルダー
ベース8の筒部8aに適合して、エヤ通路12が形或さ
れるようになっている。
ベース8の筒部8aに適合して、エヤ通路12が形或さ
れるようになっている。
また第2ホルダー11はホルダーベース8のフランジ部
8bの外周に適合するようになっている。
8bの外周に適合するようになっている。
フランジ部8bはエレメント10の一端(下端)を押さ
えることになる。
えることになる。
一方、第2ホルダー11の開口端(下端)には、その両
側にフツク11 aが形或されており、ホルダーベース
8のフランジ部8bの外周部に係合するようになってい
る。
側にフツク11 aが形或されており、ホルダーベース
8のフランジ部8bの外周部に係合するようになってい
る。
このように構或されたこの装置は、次のように使用する
。
。
まずフィルターアツセンブリ−6を取り外すには、ビス
5を緩めて本体1の側部に取り付けられた蓋体5を取り
外す。
5を緩めて本体1の側部に取り付けられた蓋体5を取り
外す。
その後ホルダーベース8の下方より指を入れ、第2ホル
ダー11下部のフツク11 aを押し開き、このフツク
11 aとホルダーベース8のフランジ部8bの外周部
との保合を解除する。
ダー11下部のフツク11 aを押し開き、このフツク
11 aとホルダーベース8のフランジ部8bの外周部
との保合を解除する。
この操作は、エレメン} 10が圧縮状態にあるため上
下方向に張っているので、第2ホルダー11の上端部を
指で押さえて下方に荷重を掛けることにより、容易に行
なうことができる。
下方向に張っているので、第2ホルダー11の上端部を
指で押さえて下方に荷重を掛けることにより、容易に行
なうことができる。
フツク11 aが外れたらフィルターアツセンブリ−6
の全体を第3図において紙面から手前側(第1図では右
方向)に引くことによって、フィルターアツセンブリ−
6を本体1から取り外すことができる。
の全体を第3図において紙面から手前側(第1図では右
方向)に引くことによって、フィルターアツセンブリ−
6を本体1から取り外すことができる。
次にフィルターアツセンブリ−6を本体1に装着するに
は、手前側からフィルターアツセンブリ−6を本体1内
に入れ、これを図における下方に押して、フツク11
aをホルダーベース8のフランジ部8bの外周に係合さ
せればよい。
は、手前側からフィルターアツセンブリ−6を本体1内
に入れ、これを図における下方に押して、フツク11
aをホルダーベース8のフランジ部8bの外周に係合さ
せればよい。
その後、本体1に蓋体4を被せてビス5を締めて完了す
る。
る。
本考案は上述のように構威したものであるから、横幅の
小さい本体内でもフィルターアツセンブリーの交換を容
易、迅速に行なえることになる効果がある。
小さい本体内でもフィルターアツセンブリーの交換を容
易、迅速に行なえることになる効果がある。
第1図は本考案の一実施例の外観を示す正面図、第2図
は一部を透視状態で示した第1図の側面図、第3図はフ
ィルターアツセンブリーの部分を示す断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・エヤ吸入口、3・
・・・・・エヤ排出口、4・・・・・・蓋体、5・・・
・・・ビス、6・・・・・・フィルターアツセンブリ−
7・・・・・・ボルト、8・・・・・・ホルダーベー
ス、8b・・・・・・フランジ部、9・・・・・・第1
ホルダー、10・・・・・・エレメント、11・・・・
・・第2ホルダー11 a・・・・・・フック。
は一部を透視状態で示した第1図の側面図、第3図はフ
ィルターアツセンブリーの部分を示す断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・エヤ吸入口、3・
・・・・・エヤ排出口、4・・・・・・蓋体、5・・・
・・・ビス、6・・・・・・フィルターアツセンブリ−
7・・・・・・ボルト、8・・・・・・ホルダーベー
ス、8b・・・・・・フランジ部、9・・・・・・第1
ホルダー、10・・・・・・エレメント、11・・・・
・・第2ホルダー11 a・・・・・・フック。
Claims (1)
- 筒状でエヤを通過させる小孔を設けた第1ホルダーの外
周をエレメントで覆い、該エレメントの外周を有底筒状
でエヤ通過用の小孔を設けた第2ホルダーで覆って形威
したフイルターアッセンブノーと、第1ホルダーに連通
ずる筒状体であり、一端に、第1ホルダーがら第2ホル
ダーに向けて延び、エレメントの一端を押えるためのフ
ランジ部を設けて形威したホルダーベースと、を設け、
前記フィルターアツセンブリーの第2ホルダーの開口端
にフックを設けて、該フックをホルダーベースのフラン
ジ部に係合させることにより、フィルターアツセンブリ
ーを、ホルダーベースに対して着脱自在に支持したこと
を特徴とするエヤクノーナーのエレメント着脱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1179379U JPS5910379Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | エヤクリ−ナ−のエレメント着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1179379U JPS5910379Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | エヤクリ−ナ−のエレメント着脱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55112062U JPS55112062U (ja) | 1980-08-06 |
JPS5910379Y2 true JPS5910379Y2 (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=28826865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1179379U Expired JPS5910379Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | エヤクリ−ナ−のエレメント着脱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910379Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-01-31 JP JP1179379U patent/JPS5910379Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55112062U (ja) | 1980-08-06 |
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