JPS59103546A - 水車発電機の改造方法 - Google Patents

水車発電機の改造方法

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JPS59103546A
JPS59103546A JP21062382A JP21062382A JPS59103546A JP S59103546 A JPS59103546 A JP S59103546A JP 21062382 A JP21062382 A JP 21062382A JP 21062382 A JP21062382 A JP 21062382A JP S59103546 A JPS59103546 A JP S59103546A
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JP
Japan
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coil
water turbine
turbine generator
rewinding
stator
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Pending
Application number
JP21062382A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Furusawa
古沢 俊博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS59103546A publication Critical patent/JPS59103546A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は6極以上の多極水車発歇機でアスファルトコン
パウンドを絶縁層に使用した固定子巻線の絶縁更新に伴
なう水車発電機の改造方法に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
水力発心の歴史は非常に古いが、昨今はエネルギー単価
が高く々す、又、老朽比した水力発電所でも、火力発或
所より効率が高いため、設備機器の最も劣化の進んだ部
分のみを、その関係に補修して運用されるのが通例であ
る。水車発電機では軸受、固定子巻線及び回転子界磁巻
線の絶縁物、潤滑油及び冷却用空気の冷却器、ファン、
ブレーキ装置、励磁装置など、摺動部分や絶縁物を持つ
部品、通水される部品等が比較的劣化し易いので、ある
一定の期間毎に補修或いは新品との取替えが行なわれる
。固定子巻線の場合、その絶縁物のみを取替えると、発
電所の停止期間が長くなり、又、取替費用も新しく製作
した場合よシ高価である為、一般には新しい銅線(素線
)K新しい絶縁処理を施して製作したコイルを現地へ送
夛、発電機を分解して旧コイルと取替えるいわゆる巻替
という方法が採られる。この場合、固定子鉄心は従来の
ままか、又は積替という方法がとられるため、スロット
数、スロット寸法は不変であり、巻線法も電気的には変
更されないのが普通である。(物理的には例えば並列回
路数が2でコイルのターン数が4のような約数関係にあ
る場合は、各々1と2に変更することがあるが、これは
眠気的には不変とみなされる。)然るに、近年、コイル
の絶縁物は長足の進歩をとげ、非常に硬い合成樹脂が採
用されるので、マルチターンコイルにおいて必然的な揚
げコイル作業が困難(今より約30年程以前迄は絶縁層
にアスファルトコンパウンドを含浸硬化していたので、
揚げコイル作業をする時はコイルを暖めれば絶縁層が軟
らかになり、揚げコイル作業に困難がなかった。)で、
巻線として組立てた場合、コイルの絶縁を高性能に維持
できないことがある。これは、今より約30年程以前迄
の水車発鴫機はスロット数が相対的に多く、又、絶縁物
の電気的、熱的特性が劣っていたため、コイル断面寸法
を大きくし、従ってスロット寸法が大きいため、第1図
に示すように固定子鉄心+1)から出だコイル(2)の
コイルエンド(2a)部のループ部(2b) 、 (2
b)間の余裕間隔(3)が十分広くないことによる。こ
れに対し、第2図に示すように、素線(4)に巻回した
絶縁(5)の厚さが昔より薄くなっても、スロット(6
)寸法を小さくすることはできないので、素線(4)の
幅(4a)を太きくし、電流密度がほぼ昔と同じになる
ように素線(4)の厚さく4b)を小さくし、又は並列
素線の数を減らし、このためスロット(6)底に生じた
空間には絶縁物のつめ物(7)を挿入するという方法が
とられる。これKよシ揚げコイル作業がいくらか容易に
はなるが、幅方向の余裕間隔(3)は拡大されない。従
って、揚はコイル作業の困難さは根本的には解決されな
い。従って新コイルの高性能が維持できない固定子巻線
となってしまい、コイル絶縁の改修という本来の目的を
完全に達成できない。即ち固定子巻線を改造したにも拘
らず、長い寿命を期待できないという欠点があった。又
、絶縁物製のつめ物(力は楔(8)よシ厚さが大きい場
合が多く、! (8)よシ温度の高い部分に挿入される
ので、数年の運転により、楔(8)よシ多く収縮し枯れ
る。
そのため、コイル(2)を固定する強度が落ちて、コイ
ル(2)が電磁振動し、摩耗して絶縁破壊に至るという
問題点があった。
又、固定子鉄心(1)(第1図および第2図参照)の鉄
心の磁気振動が発生しているものけ勿論、将来、磁気振
動の発生する可能性がある場合、固定子鉄心fl)の積
層鉄板の積替が行なわれるが、この場合、古い鉄心を一
枚毎に分解して、絶縁フェスの剥離している部分は補修
塗シを行なって再組立するので、非常に長い期間を要し
、それだけ長い工事期間となり、溢水損が多大となる欠
点があった。そのために将来磁気振動を発生する可能性
があっても、現状で磁気振動が発生していない場合は、
鉄心積替えをしないことがあり、問題点を残すことがあ
った。また古い固定子鉄心は分割形固定子の場合の合せ
目に1/2や1/3又は2/3幅に切断した抜板(積層
用鉄板)が使用されていて、これらは積替えの際、全周
に分散して積まれるが、外周側のキー溝(9)が1個の
みであるため、固定されず、ずれてコイル(2)を傷つ
ける危険があった。
〔発明の目的〕
本発明はコイル納めの際の揚げコイルが容易で巻替え作
業を簡単にし、かつ絶縁の信頼性を向上し、巻替え工事
期間を短縮できる水車発電機の改造方法を提供すること
を目的とする。
〔発明の概要〕
本発明においては、突極形回転子を有する同期機から成
る水車発電機の固定子巻線を巻替える改造方法において
、固定子鉄心を製作し、スロット寸法とスロット数と固
定子巻線の並列回路数と固定子巻線用コイルのターン数
とコイルピッチの組合せを変更し、コイルエンドループ
部の余裕間隔を拡げ、1相当シの直列巻回数を定格電圧
において巻替え前の1磁極当シの磁束とほぼ等しくなる
ような値に合わせ、界磁電流を既設励磁装置の容量以下
に抑えることによシ、所望の定格出力を可能KL−6か
ら、コイル納めの際の揚げコイルを容易にし、絶縁の信
頼性を向上し、巻替え工事期間を短縮するものである。
〔発明の実施例〕
実施例1 この実施例1では改造前の水車発電機定格は18極−1
6000kVA −11kV −84OA −50/6
0Hzで、固定子鉄心(1)内径は3200朋、スロッ
ト数は216、固定子巻線用コイル(2)は5ターンコ
イルでコイルピンチは0.833とし、巻線としては3
重星形結綜されている。1相の直列巻回数は120ター
ンである。固定子鉄心(1)の抜板−周のセクター数は
18で、各セクターに2個のキー溝(9)が設けである
。コイル素線(4)は5WTIL幅、2.6mypi厚
さのものを8並列列にして1導体としている。スロット
(6)の寸法は21tg幅(−1155朋深さくh)で
ある。
これを60Hz専用機にする条件で次のように改造した
固定子鉄心(1)の外径、内径とセクター数は変えない
。スロット数は162とする。スロット寸法は18.6
龍幅(−1103,5朋深さくh)とする。コイル素線
(4)は6.0龍幅、3.OIII厚さのものを12本
並列にして1導体としている。フィルターン数は2とし
、シングルの星形結線にしている。コイルピッチは0.
889にし1相の直列巻回数を108にする。固定子枠
(101および回転子01)の界磁巻ma7Jは改造し
ない。従って空隙寸法(Oも変えない。
次に作用について説明する。
まず改造における発明思考−の推移を説明する。
改造前の1相の直列巻回数は120ターンであるので、
このターン数に等しいか、又は近いターン数となるよう
な新しいスロット数、コイルのターン数、巻線の並列回
路数の組合わせを作ってみる。
3相機の場合、1相の直列巻回数2はスロット数Ns、
コイルのターン数Nc、並列回路数CrKよシ、1極1
相のスロット数N5ppと極数Pの関係から次の(10
1)式で計算される。
この(101)式から分るように、N5ppは整数にな
る場合即ち分母が1の場合もあるし、2以上の数になる
場合もあるが、そのN5ppの分母と並列回路数Crの
積は極数Pの約数でなければ1相の直列巻回数2は整数
にならない。この2は整数でなければ固定子巻線は成立
しない。従って、改造前のNsより小さなNsで改造前
の2に等しいか、又はほぼ等しいZを得る組合わせは、
N5=162. Nc=2. Cr=l。
Z=108の場合か、又は、Ns= 189 、 Nc
= 2 、 Cr= 1 、 Z=126等が得られる
。この他にも組合わせは存在するが、鉄心内径における
スロットピッチ(SP)(第1図参照)が大きすぎるこ
と、〔定格電流XNc/Cr)で示される1コイル当シ
の電流が大きすぎるなど、眠気機械として適当でないの
で、除外する。
次にこの実施例で改造の場合現状の固定子枠00)を使
用するので、固定子鉄心(1)を支持するキー溝(9)
の数とピッチを合わせねばならないという制約がある。
この実施例では、鉄心のセクター数は18で、各セクタ
ーに2個のキー#(9)があるので、改造後も同じセク
ター数か又はその2/3又は1/2のセクター数にせざ
るを得ない。上記2例の組合わせのうち、N5=162
の案は18セクターにとれるが、N5189の案はスロ
ットを抜板に整数的に分配し、同一の形状の抜板を作る
にはキー溝の位置とスロットの位置の関係を修正せねば
ならず、固定子枠QO)を作シ直さない限シ採用できな
いことが判る。そこでこの実施例では前記したようKN
s=1620案を採用したものである。そして、60H
z運転専用にするという条件も考慮して、60Hz運転
における短絡比を巻替前の0.81より高くとシ、0.
88とし、安定度を増大させた。又、スロット寸法を小
さくし、スロット数を減らしたこととコイルピッチを0
.833から00889に上げたことにより、磁束は1
相の直列巻回数が120から108になったため増えた
が、固定子鉄心(1)の磁束密度は60Hzにて鉄心背
部(Ia) (ヨーク部)は1.04 Tから0.9T
に減少し、鉄心内部(1b)は1.19Tから1.13
Tへ減少することができた。空隙(0と磁極aυの磁束
密度は60Hzだけの場合で比較すれば、]相の直列巻
回数の比に近い比で増大したが、50Hz運転時の磁束
密度に比較すれば約8%減であって、問題にならない。
回転子aυの界磁電流については、固定子のスロット寸
法が小さくなり、洩れリアクタンスが減った為、60H
zにおいて330Aから30OAに減った。即ち特性上
何ら問題なかった。固定子鉄心(1)については18セ
クターにした為、外周を18等分した扇形の抜板のみを
1/2重ねで積層し、これも問題が生じなかった。
以上の条件を勘案してみるに1発m周波数が50゜60
Hz両用機を601iz専用機に改造する場合は、固定
子巻線の1相当りの直列巻回数が巻回前の−5〜−30
チの範囲ならば、特性上問題なく、巻替えが出来ること
が判った。
しかしてスロットピッチ(Sp)は巻替え前は46゜5
朋でスロット幅(→が21m+Rであるため、コイル幅
も21 *m ”’Ch リ、コイルエンドループ部(
2b)からコイル巻始めの日出線(2C)を引き出すと
、残シが46.5−21 X 2−=1.5朋となり、
非常に余裕間隔(3)が密であり、揚コイル作業が困娃
であったが、改造後はスロットピッチ(Sp)が52.
1mmでスロット幅(−が18.6mmであるため、コ
イルエンドループ=ts (2b)の余裕間隔(3)は
62.1−18.6X2=24.9m71Iとな9、錫
コイル作業が非常に容易になった。又、同時にスロット
深さくh)も155n+mから103.5關に浅くした
ので、これも揚コイルを容易にする要素となった。次に
固定子鉄心(1)を最新の材料で製作し、しかも磁束密
度を下けたので、鉄損が103.5kWから50kWに
半減し、効率が向上しただけでなく、固定子巻線(2)
の温度」二昇も、中6’i;密度を28A/rnm’か
ら4.OA/m+a’に増したにも拘らず、8番え前と
同等μFに冷却することができた。価格的にも、鋼重量
の低減、コイル数の低減、コイルターン数の低減、巻物
としての並列回路数の低減などにより、鉄心とその付い
シ用品を新しく製作する費用程度は十分に低減できた。
実施例 実施’?IJ ]の場合は50,601(z両用機を(
31JHz専1−Ia儀への定格変更を加味した改造と
した為、やや特性が変rb t−だが、定格変更のない
一般の場合で特性をほぼ一定にするし11を、実施例1
に準じてあてはを改造前の空隙(0と改造後の空隙(O
の差の2倍だけ小さく製作することにより、実施例1と
同等の効果を得ることができる。この考え方によシ、逆
に巻替え前より1相の直列巻回数が増大する改造例にj
、、−いては、鉄心内径を大きく製作する(せいぜい数
mm程度であり、磁束密度上も強度上も問題ない)こと
により、空隙長を拡大して短縮比を巻替え前に合わせる
ことができ、実施例1と同様な効果を得ることができる
以上の条件を勘案してみるに、改造前後の周波数定格が
同一ならば、固定子巻線の1相当りの直列巻回数が巻回
前の±15%の範囲内ならば特性上問題なく巻替えが出
来ることが判った。
実施例3 次に巻替え前の固定子鉄心(1)のセクター数の関係で
、適当なスロット数が存在しない場合は、固定子枠(1
0)を新しいスロット数に合うように製作することによ
り、価格的にはやや利点が失われるが、実施例1,2に
近い作用効果を得ることができる。
実施例4 次に界磁巻線Q2)も同時に修理する場合け、磁極が遠
心力に耐える範囲まで界磁巻線α2の銅量を増大できる
ので、その分、界磁起磁力を大きくすることができる。
従って前記各実施例の狙う改造案の自由度が増し、実現
可能性を上げ、ひいては同等の作用効果を得ることがで
きる。
尚、本発明は上記し、かつ図面に示した実施例のみに限
定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲で種
々変形して実施できることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば固定子鉄心を新架
し、コイルエンドループ部の余裕間隔を拡げたことによ
り、コイル納めの際の揚げコイルが容易で、巻替え作業
を簡単にし、かつ絶縁の信頼性を向上し、巻替え工事期
間を短縮できる水車発北様の改造方法となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の改造方法を適用する対象の水車発酵機
の一例を固定子の内周側から見た要部平面展開図、第2
図は第1図の…−■線に沿う矢視て回転子をも含めた要
部断面図である。 1、・・・固定子鉄心   2・・・固定子巻繊用コイ
ル2b・・・コイルエンドルーフ部 3・・・余裕間隔    6・・・スロット10・・・
固定子枠    11・・・回転子12・・・界磁巻縮 代理人 弁理士  井 上 −男

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)突極形回転子を有する同期機から成る水車発電機
    の固定子巻線を巻替える改造方法において、固定子鉄心
    を製作し、スロット寸法とスロット数と固定子巻線の並
    列回路数と固定子巻線用コイルのターン数とコイルピッ
    チの組合せを変更し、コイルエンドループ部の余裕間隔
    を拡け、1相当りの直列巻回数を定格電圧において巻替
    前の1磁極当りの磁束とはは等しくなるような値に合わ
    せ、界磁電流を既設励磁装置の容量以下に抑えることを
    特徴とする水車発電機の改造方法。
  2. (2)  発電周波数は改造前と同一定格とし、1相当
    りの直列巻回数が巻替前の±15%の範囲としたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の水車発電機の改
    造方法。
  3. (3)発電周波数は50.60Hz両用機を60Hz専
    用機に変え、1相当シの直列巻回数が巻替え前の−5〜
    −30%の範囲としたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の水車発電機の改造方法。
  4. (4)固定子鉄心を製作するに当り、その内径を巻替え
    前よシ変更することによシ回転子との空隙長を変更し、
    短絡比を巻替前のものに合わせることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第3項いずれかに記載の水車発
    電機の改造方法。
  5. (5)  固定子枠も改造時に製作することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第4項いずれかに記載の
    水車発電機の改造方法。。
  6. (6)回転子界磁巻線の巻回数を多くすることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第5項いずれかに記載
    の水車発電機の改造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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