JPS59103327U

JPS59103327U - しや断器

Info

Publication number: JPS59103327U
Application number: JP20160982U
Authority: JP
Inventors: 四元　正一
Original assignee: 株式会社東芝
Priority date: 1982-12-27
Filing date: 1982-12-27
Publication date: 1984-07-11

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は従来のしゃ断器を示したもので、第１
図は全体の側面図、第２図はトリップ動作説明図、第３
図及び第４図はラッチ例外しレバ□　。 −とトリップレバーの側面図である。第５図〜第１１図
は本考案の一実施例を示し、たもので、第５図はしゃ断
器全体の側面図、第６図はラッチ例外しレバーの側面図
、第７図及び第８図は第１トリツプレバー及び第２トリ
ツプレバーの側面図、第９図〜第１１図は動作説明図で
ある。第１２図及び第１３図は第１トリツプレバー及び
第２トリツプレバーに説けられる長孔の変形例を示す側
面図、第１４図は絶縁棒の変形例を示す側面図である。１ｂ・・・可動接点、２・・・固定フレーム、４・・・
回動アーム、６・・・ラッチ、７・・・ラッチ受け、Ａ
・・・第１トリップ機構、１１・・・第１トリツプレバ
ー、１２・・・ラッチ例外しレバー、１３・・・主回路
コイル、Ｂ・・・第２トリップ機構、２０・・・電磁石
、２１・・・アマチュア、°２２・・・第２トリツプレ
バー、２３゜２３ａ、　２３ｂ−・・絶縁棒、２７−・
・丸孔、２８゜２９・・・長孔、３０・・・ピン。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）先端に可動接点を支持し、ばね力によって接点開
放方向に回動される回動アームと、この回動アームに回
動可能に取付けられたラッチに当接して前記回動アーム
を接点投入状態に支えるラッチ受けと、主回路コイルの
吸着作用により回動されるトリップレバー及びこのトリ
ップレバーの回動により動作して前記ラッチをラッチ受
けから引外すラッチ例外しレバーからなる第１トリップ
機構と、主回路電流を増大させる原因となる事故の発生
を検知する事故検知装置によって駆動される第２トリッ
プ機構とを備え、前記第２トリップ機構には、前記回動
アーｔ、を支持している固定フレームに取付けられて前
記事故検知装置により励磁駆動される電磁石と、この電
磁石＆と対向させて設けられ前記電磁石の励磁により電
磁石に吸引されるアマチュアと、このアマチュアに連結
されてアマチュアの動作により前記第１トリップ機構の
トリップレバー回動方向に移動して前記ラッチ例外しレ
バーを作動させる第２トリツプレバーとから構成シ、か
つ前記第２トリツプレバーと第１トリップ機構のトリッ
プレバ・−とはそれぞれ前記ラッチ例外しレバーに対し
て、長孔にスライド可能に挿入されるピンとによりトリ
ップ動作方向に対し逆方向にのみ移動可能に連結したこ
とを特徴とするしゃ断器。
（２）長孔は各トリップレバーに設けられており、この
各トリップレバーはラッチ例外しレバーの同一箇所に、
このラッチ例外しレバーに設けた丸孔と前記各長孔に挿
通した１本のピンによって連結されていることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第（１）項記載のしゃ断器
。
（３）アマデユアと第２トリツプレバーとは絶縁棒を介
して連結されていることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第（１）項または第（２）項記載のしゃ断器。