JPS5910322A - 集塵・集煙装置 - Google Patents
集塵・集煙装置Info
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- JPS5910322A JPS5910322A JP58086718A JP8671883A JPS5910322A JP S5910322 A JPS5910322 A JP S5910322A JP 58086718 A JP58086718 A JP 58086718A JP 8671883 A JP8671883 A JP 8671883A JP S5910322 A JPS5910322 A JP S5910322A
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Links
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
この発明は集塵・集煙装置に関する。
現行の集塵・集煙装置は共通のプラットホームから吊)
下けられた複数個の間隔をとって配したフィルタ袋を使
用している。ガス(通常、塵埃と煙とに汚染されている
空気)が袋を経て構造体の底に吸いこまれ、その頂部か
ら出てゆく。袋を通るガスは内部から外部へと向かって
流れるか、またはその反対に流れる。ガス中の塵埃と煙
とはガスがフィルタを通るときにフィルタ中に付着する
。
下けられた複数個の間隔をとって配したフィルタ袋を使
用している。ガス(通常、塵埃と煙とに汚染されている
空気)が袋を経て構造体の底に吸いこまれ、その頂部か
ら出てゆく。袋を通るガスは内部から外部へと向かって
流れるか、またはその反対に流れる。ガス中の塵埃と煙
とはガスがフィルタを通るときにフィルタ中に付着する
。
フィルタ袋が塵埃でつまってしまったならば、その濾過
作用をもどすためにフィルタ袋管掃除することが必要で
ある。袋を掃除する第一の方法は袋をしほませて、塵埃
を布地からはがすために袋に逆流を送ることである。そ
れには濾過させる普通の空気の流れを袋の内側から袋の
外側へと流れるようにする。このように空気の流れを逆
流にするには、きれいにしようとする袋が敗υつけであ
る濾過装置の一部を閉鎖することが必要でおる。絶えず
濾過作業音つづけることが必要な場合には、ガスの流れ
を処理する装置内に外の袋を入れておくことが必要であ
る。それゆえ、装置全体に余分の袋を配設しなくてはな
らず、それはまた不経済である。
作用をもどすためにフィルタ袋管掃除することが必要で
ある。袋を掃除する第一の方法は袋をしほませて、塵埃
を布地からはがすために袋に逆流を送ることである。そ
れには濾過させる普通の空気の流れを袋の内側から袋の
外側へと流れるようにする。このように空気の流れを逆
流にするには、きれいにしようとする袋が敗υつけであ
る濾過装置の一部を閉鎖することが必要でおる。絶えず
濾過作業音つづけることが必要な場合には、ガスの流れ
を処理する装置内に外の袋を入れておくことが必要であ
る。それゆえ、装置全体に余分の袋を配設しなくてはな
らず、それはまた不経済である。
袋が詰まったときに、それを掃除する第二の方法け、フ
ィルタ袋に逆ジェット流として圧縮空気を使うことであ
る。袋の表ffi”を移行する装置な用いて袋を絶えず
きれいにするようにするのでも、その逆ジェット流掃除
i作には費用が余計にかかる圧縮空気を用いるだけでな
く、フィルタに相当な力が加わ9、フィルタの寿命を着
るしく短くしてしまう。
ィルタ袋に逆ジェット流として圧縮空気を使うことであ
る。袋の表ffi”を移行する装置な用いて袋を絶えず
きれいにするようにするのでも、その逆ジェット流掃除
i作には費用が余計にかかる圧縮空気を用いるだけでな
く、フィルタに相当な力が加わ9、フィルタの寿命を着
るしく短くしてしまう。
袋を掃除する第三の方法は、連続的にあるいは断続的に
、フィルタ袋のチューブを振動させることである。この
第三の方法は第一の方法と同様に−きれいにしようとす
る袋のチューブを収容する区画室全一時中断して、ガス
の流れを別の区画室で処理する必要がある。
、フィルタ袋のチューブを振動させることである。この
第三の方法は第一の方法と同様に−きれいにしようとす
る袋のチューブを収容する区画室全一時中断して、ガス
の流れを別の区画室で処理する必要がある。
この第三の方法を遂行するような装置は所望の濾過面積
を得るのに極めて多数のチューブが必要であシ、そのチ
ューブを収容する大形の支持構造となる。その代表的な
設備となると、構造体は3階建の高さに々シ、床面積は
小住宅のそれに相当するものとなる。
を得るのに極めて多数のチューブが必要であシ、そのチ
ューブを収容する大形の支持構造となる。その代表的な
設備となると、構造体は3階建の高さに々シ、床面積は
小住宅のそれに相当するものとなる。
ある時間作動すると、袋は相当大きな圧力低下をまねき
、それは相当に大きな圧力差となってファンを作動する
のに可成シ大きなエネルギを必要とする。
、それは相当に大きな圧力差となってファンを作動する
のに可成シ大きなエネルギを必要とする。
以上に述べた3つの掃除方法は、すべてフィルタ布地に
可成シ大きな力を加えるもので、結局は袋の寿命を短く
してしまう。さらに、袋を複雑な形にしなくてはならな
いので、袋の製造費が高くなシ、袋自体の材料費も高く
つく。
可成シ大きな力を加えるもので、結局は袋の寿命を短く
してしまう。さらに、袋を複雑な形にしなくてはならな
いので、袋の製造費が高くなシ、袋自体の材料費も高く
つく。
袋の掃除作業が終ると、最初の濾過段階で生じた塵埃の
層がなくなってしまう。しかしその層が存在するという
ことは濾過作業自体を相当に助けるもの表のである。し
たがって、きれいになって塵埃の層がとれてしまった袋
を用いると、フィルタ袋に再び塵埃の層ができるまでは
、よごれたガスが逃げてゆく。
層がなくなってしまう。しかしその層が存在するという
ことは濾過作業自体を相当に助けるもの表のである。し
たがって、きれいになって塵埃の層がとれてしまった袋
を用いると、フィルタ袋に再び塵埃の層ができるまでは
、よごれたガスが逃げてゆく。
以上に述べた型式の装置では多数の可動部品を用いる。
それは保守に費用がかがシ、また、度々、運転を中断す
る必要があって不経済である。
る必要があって不経済である。
1969年5月13日に特許された米国特許第3.44
3,696号のようた汚染したガスから塵埃粒子を除く
周知の同転式装置は、入っていったガスtぢかに円筒形
のフィルタ要素の表面にあてているので、フィルタの寿
命の低下がはなはだしく、また入っていったガス中の粒
子を室内に散乱させてしまう。
3,696号のようた汚染したガスから塵埃粒子を除く
周知の同転式装置は、入っていったガスtぢかに円筒形
のフィルタ要素の表面にあてているので、フィルタの寿
命の低下がはなはだしく、また入っていったガス中の粒
子を室内に散乱させてしまう。
1953年8月11日に特許になつ九米国特許第2,6
48,396号の発明は入って来た汚れたガスをダスト
・ボックスに近い室の底を通してから円筒形フィルタの
方へとぢかに上方に通過させている。室中に塵埃を散乱
させフィルタ要素の寿命を短編させるという問題以外に
、この発明の装置は穿孔金属スリーブの内部にフィルタ
要1を用いている。円筒形フィルタが回転するときの穿
孔のポンプ作用によって、フィルタの方へと流れるガス
の流動に抵抗が生ずる。
48,396号の発明は入って来た汚れたガスをダスト
・ボックスに近い室の底を通してから円筒形フィルタの
方へとぢかに上方に通過させている。室中に塵埃を散乱
させフィルタ要素の寿命を短編させるという問題以外に
、この発明の装置は穿孔金属スリーブの内部にフィルタ
要1を用いている。円筒形フィルタが回転するときの穿
孔のポンプ作用によって、フィルタの方へと流れるガス
の流動に抵抗が生ずる。
従来装置に共通する第二の問題は汚れたガス室ときれい
なガス排出口とのシールに難府がある。
なガス排出口とのシールに難府がある。
前掲米国特許第3.443.696号においては、圧力
シールを提案している。室の汚れたガス部ときれいなガ
ス部との中間領域全室の汚れたガス部の圧力よシも幾分
か高い圧力の流体で加圧して、きれいなガスが排出し、
汚れたガスが加圧領域に吸い込まれないようにしている
。類似の構成のものを米国特許第2,648,396号
も開示している。こうした構造にすると、シールからき
れいなガスのカーテンが回転ドラムのまわシに出来て、
汚れたガスがドラムの方へと流れるのを妨げる。
シールを提案している。室の汚れたガス部ときれいなガ
ス部との中間領域全室の汚れたガス部の圧力よシも幾分
か高い圧力の流体で加圧して、きれいなガスが排出し、
汚れたガスが加圧領域に吸い込まれないようにしている
。類似の構成のものを米国特許第2,648,396号
も開示している。こうした構造にすると、シールからき
れいなガスのカーテンが回転ドラムのまわシに出来て、
汚れたガスがドラムの方へと流れるのを妨げる。
最後に、周知の装置では、円筒形フィルタ要素を穿孔ス
リーブに接触させて、フィルタ要素の濾過面積の効果を
穿孔の開口面積に限っている。その結果として、穿孔の
開口面積とスリーブの全面積との比の如何によシ、濾過
面積の効果が凡そ50Xあるいはそれ以上にまでも減す
る。市販で在庫の穿孔金属板では穿孔の開口と総面積と
の比が最高65%までのものしか得られないし、特別注
文のものでも、前記比は約70%までのものしか得られ
ない。
リーブに接触させて、フィルタ要素の濾過面積の効果を
穿孔の開口面積に限っている。その結果として、穿孔の
開口面積とスリーブの全面積との比の如何によシ、濾過
面積の効果が凡そ50Xあるいはそれ以上にまでも減す
る。市販で在庫の穿孔金属板では穿孔の開口と総面積と
の比が最高65%までのものしか得られないし、特別注
文のものでも、前記比は約70%までのものしか得られ
ない。
この発明は、汚れたガス部ときれいなガス部とを備えた
フィルタ室と、汚れたガスを室の汚れたガス部に流れ込
ませる汚れたガス入口と、室からのきれいなガスの出口
とを具備する集塵・集煙装置を提供するものである。こ
の発明の集塵e集煙装置は入口と出口との中間にあって
ガス全通してそれを濾過する円筒面金偏える回転ドラム
を具備する。ドラムを十分に高速回転させる装置が設け
てあって、それによってドラムの円筒面に付着した粒子
金はぎとって室の底に配したホッパー装置に集める。フ
ァンを用いて入口からのガスをドラムの円筒形濾過面を
経てその内部に導き、室のきれいなガス部の出口端へと
送る。ドラムのまわ)の室の汚れたガス部をそれに近接
するきれいなガス部と隔てるためにシール装置が設けで
ある。ガス入口は導管で、この導管は入って来る汚れた
ガスをホッパーの方へ導くもので、導管から排出される
ガス中の粒子がドラムの円筒面にぢかに当らないように
しである。導管から排出するガスと君子の軽い塵埃粒子
とをドラムの方へ流すように導管はドラムに極めて接近
している。ドラムが回転するとフィルタ要素に遠心力を
生じファンによって生ずるドラム内部の負圧に対抗する
。かくして、フィルタ要素に加わる力が緩和され、その
結果、フィルタは大きな断続的かつ連続的応力がフィル
タ袋に加わる在来型の集塵−集煙装置のように、その性
能が低下しない。人って来るガスがフィルタ要素を直撃
しないようにホッパーの方へむけることによって、導管
から排出される塵埃粒子の大部分が汚れたガス室に散乱
せずにホッパーでぢかに集められる。さらに、このよう
な塵埃粒子がフィルタを直撃することがないからフィル
タ要素を傷めることがない。フィルタ要素へと流れる9
1の塵埃粒子はドラムの回転によってフィルタに生ずる
遠心力によってドラムから絶えず離脱するので、相当長
期に亘ってフィルタ要素が塵埃で詰まることがない。こ
の発明の装置の自己清浄機能は従来装置で当シ前になっ
ている保守費用を全く節約するものである。さらに、フ
ィルタ要素が詰まるとフィルタ要素を境とする大きな圧
力降下を調節するために大型の真空装置を必要とするが
、この発明の装置ではその必要がない。従来のこの種装
置とちがって、この発明の装置はフィルタを掃除するた
峠に如何なる部分をも隔離する必要がないので、余分な
容量を必要としない。
フィルタ室と、汚れたガスを室の汚れたガス部に流れ込
ませる汚れたガス入口と、室からのきれいなガスの出口
とを具備する集塵・集煙装置を提供するものである。こ
の発明の集塵e集煙装置は入口と出口との中間にあって
ガス全通してそれを濾過する円筒面金偏える回転ドラム
を具備する。ドラムを十分に高速回転させる装置が設け
てあって、それによってドラムの円筒面に付着した粒子
金はぎとって室の底に配したホッパー装置に集める。フ
ァンを用いて入口からのガスをドラムの円筒形濾過面を
経てその内部に導き、室のきれいなガス部の出口端へと
送る。ドラムのまわ)の室の汚れたガス部をそれに近接
するきれいなガス部と隔てるためにシール装置が設けで
ある。ガス入口は導管で、この導管は入って来る汚れた
ガスをホッパーの方へ導くもので、導管から排出される
ガス中の粒子がドラムの円筒面にぢかに当らないように
しである。導管から排出するガスと君子の軽い塵埃粒子
とをドラムの方へ流すように導管はドラムに極めて接近
している。ドラムが回転するとフィルタ要素に遠心力を
生じファンによって生ずるドラム内部の負圧に対抗する
。かくして、フィルタ要素に加わる力が緩和され、その
結果、フィルタは大きな断続的かつ連続的応力がフィル
タ袋に加わる在来型の集塵−集煙装置のように、その性
能が低下しない。人って来るガスがフィルタ要素を直撃
しないようにホッパーの方へむけることによって、導管
から排出される塵埃粒子の大部分が汚れたガス室に散乱
せずにホッパーでぢかに集められる。さらに、このよう
な塵埃粒子がフィルタを直撃することがないからフィル
タ要素を傷めることがない。フィルタ要素へと流れる9
1の塵埃粒子はドラムの回転によってフィルタに生ずる
遠心力によってドラムから絶えず離脱するので、相当長
期に亘ってフィルタ要素が塵埃で詰まることがない。こ
の発明の装置の自己清浄機能は従来装置で当シ前になっ
ている保守費用を全く節約するものである。さらに、フ
ィルタ要素が詰まるとフィルタ要素を境とする大きな圧
力降下を調節するために大型の真空装置を必要とするが
、この発明の装置ではその必要がない。従来のこの種装
置とちがって、この発明の装置はフィルタを掃除するた
峠に如何なる部分をも隔離する必要がないので、余分な
容量を必要としない。
この発明の装置においてa要とする可動部分はドラムだ
けであるから、この発明の集塵・集煙装置の性能は従来
装置よシもはるかに的確である。
けであるから、この発明の集塵・集煙装置の性能は従来
装置よシもはるかに的確である。
通常のフィルタ袋はこれが振動された)或は脈動ジェッ
トが袋に逆方向から加えられたりして袋をきれいにする
時に相当な騒音を生ずるが、この発明の装置はそうした
騒音がない。この発明ではフィルタ布はドラムの円筒面
だけをおおえば良いから構造が簡単であるが、従来の集
m−集煙装置の在来のフィルタ袋は製造費が高く、袋の
代シにカートリッジを用いるものは、さらに不経済であ
る。最後に、この発明の装置は従来装置のものにくらべ
てフィルタの材料の大きさをはなはだしく減小すること
ができる。ドラムの円筒面は絶えず清浄に保たれている
から、作動時にフィルタ布を通過するガスの量が軽減す
ることなく、フィルタを通過する速度を毎分152m程
庫とすることができる。これによって、この発明の装置
に必要とするフィルタ布の面積を従来装置のものの凡そ
25ないし50倍も少くすることができる。したがって
またそれを収容する装置全体の大きさを従来のものの3
ないし10分の1とするととができる。
トが袋に逆方向から加えられたりして袋をきれいにする
時に相当な騒音を生ずるが、この発明の装置はそうした
騒音がない。この発明ではフィルタ布はドラムの円筒面
だけをおおえば良いから構造が簡単であるが、従来の集
m−集煙装置の在来のフィルタ袋は製造費が高く、袋の
代シにカートリッジを用いるものは、さらに不経済であ
る。最後に、この発明の装置は従来装置のものにくらべ
てフィルタの材料の大きさをはなはだしく減小すること
ができる。ドラムの円筒面は絶えず清浄に保たれている
から、作動時にフィルタ布を通過するガスの量が軽減す
ることなく、フィルタを通過する速度を毎分152m程
庫とすることができる。これによって、この発明の装置
に必要とするフィルタ布の面積を従来装置のものの凡そ
25ないし50倍も少くすることができる。したがって
またそれを収容する装置全体の大きさを従来のものの3
ないし10分の1とするととができる。
回転ドラムの回転軸は水平に配設し、汚れたガスに近接
する領域のドラムの円筒面が入ってくる汚れたガスが出
てゆくのと同じ方向に移動するようにドラムを回転する
ようにすることが望ましい。
する領域のドラムの円筒面が入ってくる汚れたガスが出
てゆくのと同じ方向に移動するようにドラムを回転する
ようにすることが望ましい。
こうすると、回転ドラムの回転が入ってくるガスの方向
にさかられないから塵埃粒子を室内に散乱させることな
く、フィルタの性能を低下させることも彦い。
にさかられないから塵埃粒子を室内に散乱させることな
く、フィルタの性能を低下させることも彦い。
導管はその長さ金ドラムの全長に亘るものとして、入っ
て来た汚れたガスがドラムの全長に沿って均一に排出さ
せ、そのガスをドラムの全円筒面に沿って万逼なく流れ
るように形成する。こうすることによって、ドラムを垂
直に配設するよシも、その作業効率を高めることができ
る。
て来た汚れたガスがドラムの全長に沿って均一に排出さ
せ、そのガスをドラムの全円筒面に沿って万逼なく流れ
るように形成する。こうすることによって、ドラムを垂
直に配設するよシも、その作業効率を高めることができ
る。
導管は室の頂部から下方に殆んど垂直に伸長させ、ドラ
ムの回転軸に対して直角方向に細くした部分を設けて、
入って米たガスの速度をベンチュリ効果で加速するよう
にすることが望ましい。通常、毎分28.3mの入って
来るガスの速度を、毎分的tt3.3mに高速化するこ
とができるので、ガス中の重たい塵埃粒子もぢかにホッ
パーへと送られる。
ムの回転軸に対して直角方向に細くした部分を設けて、
入って米たガスの速度をベンチュリ効果で加速するよう
にすることが望ましい。通常、毎分28.3mの入って
来るガスの速度を、毎分的tt3.3mに高速化するこ
とができるので、ガス中の重たい塵埃粒子もぢかにホッ
パーへと送られる。
導管の末端部に導管の軸線から7度以下の外側に向けた
末広部分を設けることによって、入って来た汚れたガス
を広がった流れの中に分散させ、ホッパーによシ効果的
に集めることができる。
末広部分を設けることによって、入って来た汚れたガス
を広がった流れの中に分散させ、ホッパーによシ効果的
に集めることができる。
ドラムの円筒面は穿孔スリーブの外面を被覆する可撓性
フィルタ要素に穿孔した剛性のスリーブを組み合わせて
構成することができる。スリーブの両端srバンドを巻
いて留めることによって、ドラムの回転時に、バンドの
中間のフィルタ要素が外方にふくれ出してスリーブと接
触する。したがって、フィルタ要素の内部において、フ
ィルタ要素と穿孔スリーブとの間に高圧部分が形成され
、フィルタ面積の100にを濾過作業に用いることがで
きる。これに反して、フィルタ要素の全面積をスリーブ
にびつfCbと接触保持させれば、有効濾過面積は穿孔
の開口面積に限られることになる。
フィルタ要素に穿孔した剛性のスリーブを組み合わせて
構成することができる。スリーブの両端srバンドを巻
いて留めることによって、ドラムの回転時に、バンドの
中間のフィルタ要素が外方にふくれ出してスリーブと接
触する。したがって、フィルタ要素の内部において、フ
ィルタ要素と穿孔スリーブとの間に高圧部分が形成され
、フィルタ面積の100にを濾過作業に用いることがで
きる。これに反して、フィルタ要素の全面積をスリーブ
にびつfCbと接触保持させれば、有効濾過面積は穿孔
の開口面積に限られることになる。
この発明の前記のふくれ出す効果によって、フィルタ要
素の内部の濾過されたガスはドラムの内部へとその最も
近接した開口領域に横方に流入することによって、有効
濾過面積の制約の問題を生ずることがない。
素の内部の濾過されたガスはドラムの内部へとその最も
近接した開口領域に横方に流入することによって、有効
濾過面積の制約の問題を生ずることがない。
シール装置としてはフェルト・リングを適用し、これを
清浄空気排出口に近いところのドラムの一端の平担面を
軽く押えるように吸シつける。フェルトの密度は高けれ
ば高いほど、シール効果が高まる。
清浄空気排出口に近いところのドラムの一端の平担面を
軽く押えるように吸シつける。フェルトの密度は高けれ
ば高いほど、シール効果が高まる。
フェルト・リングの外部円周面に円周方向の圧力を加え
るようにすることによって、シールを自動調節すること
ができる。フェルトを通過する空気はそれによって濾過
され、排出口から出てゆく清浄な空気を汚染することが
ない。さらに、フィルタ・シールを通過する空気の流れ
は過1IIIlを阻止するはたらきをなし、シールの寿
命と効果とに役立つ。また、シールに付着した塵埃粒子
はフェルトを通過しようとする後続の汚れた空気を濾過
するのにも役立つ。フェルトのシール面に加えなくては
なら力い圧力は1平方センチメートル当94カいし8を
程度の低圧であるから、その寿命を害することがない。
るようにすることによって、シールを自動調節すること
ができる。フェルトを通過する空気はそれによって濾過
され、排出口から出てゆく清浄な空気を汚染することが
ない。さらに、フィルタ・シールを通過する空気の流れ
は過1IIIlを阻止するはたらきをなし、シールの寿
命と効果とに役立つ。また、シールに付着した塵埃粒子
はフェルトを通過しようとする後続の汚れた空気を濾過
するのにも役立つ。フェルトのシール面に加えなくては
なら力い圧力は1平方センチメートル当94カいし8を
程度の低圧であるから、その寿命を害することがない。
穿孔スリーブの開口面積は穿孔スリーブの全面積の少く
とも30%とすることが望ましい。
とも30%とすることが望ましい。
ファン装置はドラムの内部に配設し′fc1組のファン
羽根を含むものである。このようにファンを配設すると
、通常の集塵・集煙装置のようにダクトやモータを別個
に設ける必要がない。
羽根を含むものである。このようにファンを配設すると
、通常の集塵・集煙装置のようにダクトやモータを別個
に設ける必要がない。
この発明は室内に1対の回転ドラムを設け、その回転軸
管平行にして、ドラムを対向方向に回転するようにし、
その円筒面に最も近接する領域において、その表面が入
ってくる汚れたガスと殆んど同じ方向に移動するように
する。さらに導入導管に隣接する領域において入ってく
るガスと同方向にドラムを対向して回転させることによ
って、入って来た塵埃粒子が散乱し、フィルタの性能が
低下し、ドラム近辺にガスの乱流が生ずるなどのことが
すべて回避される。
管平行にして、ドラムを対向方向に回転するようにし、
その円筒面に最も近接する領域において、その表面が入
ってくる汚れたガスと殆んど同じ方向に移動するように
する。さらに導入導管に隣接する領域において入ってく
るガスと同方向にドラムを対向して回転させることによ
って、入って来た塵埃粒子が散乱し、フィルタの性能が
低下し、ドラム近辺にガスの乱流が生ずるなどのことが
すべて回避される。
通常のフィルタ装置の所望フィルタ面積よルも25ない
し50倍もフィルタ面積を減することができることによ
って、高温度用の経済的な濾過装置を構成することがで
きる。
し50倍もフィルタ面積を減することができることによ
って、高温度用の経済的な濾過装置を構成することがで
きる。
以上の目的を果すのに最適のフィルタ側斜は金属布、焼
結多孔物質、セラミック布、多孔セラミック材である。
結多孔物質、セラミック布、多孔セラミック材である。
特にセラミック材は連続使用の場合には1000℃、短
時間使用では1400℃までの高温に適用できる。
時間使用では1400℃までの高温に適用できる。
このように高温装置に応用できることは多くの産栗の疲
・業に当って、廃ガスとして排出される高温ガスから二
酸化硫黄を除去するのに重要である。
・業に当って、廃ガスとして排出される高温ガスから二
酸化硫黄を除去するのに重要である。
この場合には、塵埃中のある種の化合物と二酸化硫黄と
を帥以って混合させて集合粒子にし、この粒子を前記高
温要雰を用いたこの発明の集塵・集煙装置で濾過する。
を帥以って混合させて集合粒子にし、この粒子を前記高
温要雰を用いたこの発明の集塵・集煙装置で濾過する。
そして清浄化したガスを熱源として使用することができ
る。
る。
第1図ないし、第3図に示す集塵・集煙装置はフィルタ
室10から成っていて、この室は下部ハウジング部11
と、中央−・ウジング部13と、上部ハウジング部15
とから構成してあシ、下部−・ウジング部11は中央ハ
ウジング部13にハウジング・ジョイン)17で敞シつ
けてアシ、中央ハウジング部13け上部ハウジング部1
5にハウジング・ジヨイント19で取りつけである。中
央ハウジング13には室10の両側に点検ドア25が設
けである。上部ハウジング部15の頂部に導管12で汚
れたガス入口としである。この導管は汚れたガスの速度
を増加させるためにドラムの回転軸に対して横方向の短
縮横断面を備える長四角形のベンチュリ21(第4図参
照)を通す。ベンチュリ21は入って来たガスを室10
の底の方へと垂直に下方へ向ける。室10の底には塵埃
すなわち粒子を集めるホッパー20が形成しである。導
管12の最終端35はドラムの軸線に対して横方向に7
度もしくはそれよ)僅か少い程度の末広角度で外方に開
らかせ、入って来た汚れたガスからの粒子をホッパー2
0に分散するようにしである。ドラムの回転軸の方向に
沿っての導管12の幅はドラムの全長を通じて殆んど一
定にして、汚れたガスをホッパーの方に均等に分散する
ようにしである。
室10から成っていて、この室は下部ハウジング部11
と、中央−・ウジング部13と、上部ハウジング部15
とから構成してあシ、下部−・ウジング部11は中央ハ
ウジング部13にハウジング・ジョイン)17で敞シつ
けてアシ、中央ハウジング部13け上部ハウジング部1
5にハウジング・ジヨイント19で取りつけである。中
央ハウジング13には室10の両側に点検ドア25が設
けである。上部ハウジング部15の頂部に導管12で汚
れたガス入口としである。この導管は汚れたガスの速度
を増加させるためにドラムの回転軸に対して横方向の短
縮横断面を備える長四角形のベンチュリ21(第4図参
照)を通す。ベンチュリ21は入って来たガスを室10
の底の方へと垂直に下方へ向ける。室10の底には塵埃
すなわち粒子を集めるホッパー20が形成しである。導
管12の最終端35はドラムの軸線に対して横方向に7
度もしくはそれよ)僅か少い程度の末広角度で外方に開
らかせ、入って来た汚れたガスからの粒子をホッパー2
0に分散するようにしである。ドラムの回転軸の方向に
沿っての導管12の幅はドラムの全長を通じて殆んど一
定にして、汚れたガスをホッパーの方に均等に分散する
ようにしである。
1対の細長いそらせ板2Bが2個のドラムの下方に平行
に、しかも各下部ドラム16とそらせ8i29との間に
一定の間隔をとるように配しである。ドラムの方へとカ
ーブしようとする重たい粒子はそらせ板にあたってホッ
パー20内に落下する。ドラム16とそらせ板29の間
を通る軽い粒子は速度を急に落してホッパー20中に落
下する。
に、しかも各下部ドラム16とそらせ8i29との間に
一定の間隔をとるように配しである。ドラムの方へとカ
ーブしようとする重たい粒子はそらせ板にあたってホッ
パー20内に落下する。ドラム16とそらせ板29の間
を通る軽い粒子は速度を急に落してホッパー20中に落
下する。
第2図と第3図とに示すように、室10の内部には複数
個の水平に配設した互に対向方向に回転するドラム16
が設けである。各ドラムはその一端を軸受26内を回転
できる軸22で、その他端を室10の一端よシ伸長する
板47に取9つけた3個のゴム・タイヤを付けた案内車
輪40で支持しである。ドラム・シール44と軸シール
24とは入ってきた汚れたガスが室から逃げることのな
いようにするものである。ガス出口14が室10の出口
端に取シつけてアシ、ドラム16の内部と流体が連通ず
るようにしておる。ドラム16の各々の円筒面はその5
0%を開口スペースとする穿孔金属製である。穿孔金属
とする代シに、全網製の円筒面とすると好都合である。
個の水平に配設した互に対向方向に回転するドラム16
が設けである。各ドラムはその一端を軸受26内を回転
できる軸22で、その他端を室10の一端よシ伸長する
板47に取9つけた3個のゴム・タイヤを付けた案内車
輪40で支持しである。ドラム・シール44と軸シール
24とは入ってきた汚れたガスが室から逃げることのな
いようにするものである。ガス出口14が室10の出口
端に取シつけてアシ、ドラム16の内部と流体が連通ず
るようにしておる。ドラム16の各々の円筒面はその5
0%を開口スペースとする穿孔金属製である。穿孔金属
とする代シに、全網製の円筒面とすると好都合である。
案内車輪4oの平清な回転面とする各ドラムの出口端の
狭い環状ドラム・リング23を除く全円筒面に穿孔をつ
ける。各ドラムの穿孔金層する円筒面上にフィルタ布1
Bを巻きつける。このフィルタ布は大きなドラム・シー
ル44とドラムの対向端との間に伸長するもので、その
布の幅はドラムの各端部における2個のつげリング39
と41のところまでである(第7図参照)。ハウジング
10の両側面には1対に駆動モータ42が取りつけであ
る。両モータはモータ軸の滑車38と上部ドラムの滑車
28とに掛は渡しであるベルト32で結合しである。
狭い環状ドラム・リング23を除く全円筒面に穿孔をつ
ける。各ドラムの穿孔金層する円筒面上にフィルタ布1
Bを巻きつける。このフィルタ布は大きなドラム・シー
ル44とドラムの対向端との間に伸長するもので、その
布の幅はドラムの各端部における2個のつげリング39
と41のところまでである(第7図参照)。ハウジング
10の両側面には1対に駆動モータ42が取りつけであ
る。両モータはモータ軸の滑車38と上部ドラムの滑車
28とに掛は渡しであるベルト32で結合しである。
また、上部ドラムの軸22は上部ドラム軸22の滑車3
0と下部ドラム軸22の滑車31とに掛は渡しであるベ
ルト32で結合しである。ベルト34には、ばね負荷ベ
ルト引張)装置36で緊張させである。すべての滑車の
組立体は室10の一端に取9つけたケーシング48と5
0内に収容しである。
0と下部ドラム軸22の滑車31とに掛は渡しであるベ
ルト32で結合しである。ベルト34には、ばね負荷ベ
ルト引張)装置36で緊張させである。すべての滑車の
組立体は室10の一端に取9つけたケーシング48と5
0内に収容しである。
第5図に複数個のドラム16中の1個のドラム組立体が
斜視図で示しである。フィルタ布18がフェルト・シー
ル・リング44のつはリンク41からドラムの他端のつ
ばリング39に至るドラムの穿孔スリーブ37上に配し
である。フィルタ布1Bは1対の平坦なプラスチック板
56で両端のところでしつかシと締めつけである。フィ
ルタ布1Bの各端部に近接するつげリング39と41と
はドラムの周縁をとりまいている。つげリング41の相
対向側面に1対のワイパ指部材43が溶着しである。こ
の指部材はドラムの軸線と平行でシール・ハウジングよ
り極く僅か外方に突出している。
斜視図で示しである。フィルタ布18がフェルト・シー
ル・リング44のつはリンク41からドラムの他端のつ
ばリング39に至るドラムの穿孔スリーブ37上に配し
である。フィルタ布1Bは1対の平坦なプラスチック板
56で両端のところでしつかシと締めつけである。フィ
ルタ布1Bの各端部に近接するつげリング39と41と
はドラムの周縁をとりまいている。つげリング41の相
対向側面に1対のワイパ指部材43が溶着しである。こ
の指部材はドラムの軸線と平行でシール・ハウジングよ
り極く僅か外方に突出している。
各ドラムの出口のところに1組のファン羽根27が設け
である。この羽根は各ドラム内に負圧を生じさせるため
にドラムの内面にぢかに取りつけである。
である。この羽根は各ドラム内に負圧を生じさせるため
にドラムの内面にぢかに取りつけである。
第6図はファン羽根2Tを取り外した出口端のところか
ら見たドラム16の端面図である。環状ドラム・リング
23は平滑な案内車輪接触面52と隣接する幾分か大き
な千°清なシール・リング接触面62とを備えていて、
接触面62は高密度のフェルト・シール−リング44と
耐密シール関係をとるよう軽く押圧される。
ら見たドラム16の端面図である。環状ドラム・リング
23は平滑な案内車輪接触面52と隣接する幾分か大き
な千°清なシール・リング接触面62とを備えていて、
接触面62は高密度のフェルト・シール−リング44と
耐密シール関係をとるよう軽く押圧される。
第7図は第6図の線7−7についてのドラムの断面図で
ある。フェルト・シール、ハウジングにはその円筒面に
沿って複数個の孔54が設けてあって、ハウジングの外
部円筒面を、フランジ45に隣接する清浄ガス部よυも
高圧になっている室10の汚れたガス部と連通させてい
る。この圧力差によってシール44tドラム・リング面
62と接す♂ように押圧する。別のシール装置が第8図
に示しである。フェルト・シール44は環状フランジ4
5と外部フランジ65とを耳部材61で結合して形成し
たフェルト・・・ウジング内に収容されている。
ある。フェルト・シール、ハウジングにはその円筒面に
沿って複数個の孔54が設けてあって、ハウジングの外
部円筒面を、フランジ45に隣接する清浄ガス部よυも
高圧になっている室10の汚れたガス部と連通させてい
る。この圧力差によってシール44tドラム・リング面
62と接す♂ように押圧する。別のシール装置が第8図
に示しである。フェルト・シール44は環状フランジ4
5と外部フランジ65とを耳部材61で結合して形成し
たフェルト・・・ウジング内に収容されている。
フェルト・シール44に引張リング55で内方への圧力
が加えらる。この引張リング55は4個の短い引張ばね
から成っている。これら引張ばねは4個の中間プラスチ
ック・ストリップに結合して90度離されている。ばね
の力はドラム・リング・シール接触面62にフェルトで
4.4ないし8.814の圧力を加えるようにする。フ
ランジ45には複数個のボルト孔が設けてあシ、これら
の孔は室10に取シつけた板47のボルト孔と整列して
あって、ボルト51でハウジングを支持するようにして
ちる。つばリング41に取シ付けてあって180度離れ
ている1対のワイパ指部材43はハウジングの方に伸長
していてドラム16と共に回転する。第7図と第8図と
におい°C,フランジ45と板4Tとの間の環状ガスケ
ット49は、ボルト51で両者を締めつけたときに、両
者をシールする。
が加えらる。この引張リング55は4個の短い引張ばね
から成っている。これら引張ばねは4個の中間プラスチ
ック・ストリップに結合して90度離されている。ばね
の力はドラム・リング・シール接触面62にフェルトで
4.4ないし8.814の圧力を加えるようにする。フ
ランジ45には複数個のボルト孔が設けてあシ、これら
の孔は室10に取シつけた板47のボルト孔と整列して
あって、ボルト51でハウジングを支持するようにして
ちる。つばリング41に取シ付けてあって180度離れ
ている1対のワイパ指部材43はハウジングの方に伸長
していてドラム16と共に回転する。第7図と第8図と
におい°C,フランジ45と板4Tとの間の環状ガスケ
ット49は、ボルト51で両者を締めつけたときに、両
者をシールする。
第9図はシール加圧装置の第三〇夾施聾様を示すもので
、甲状ゴム管5Tが外部円筒シール面に対してフェルト
・シール・ノ1ウジング中に配設し−である。を内のバ
ルブ58はノ・ウジングを貫通し管57からの空気通路
(図面に示してない)を外部圧力調節器(図面に示して
ない)に接続するのに用いられる。前板て定めた圧力を
管57に加えるように調節器を設定すれば、自己調節シ
ールが形成される。残余の要素は第7図と第8図に述べ
たものに該当する。
、甲状ゴム管5Tが外部円筒シール面に対してフェルト
・シール・ノ1ウジング中に配設し−である。を内のバ
ルブ58はノ・ウジングを貫通し管57からの空気通路
(図面に示してない)を外部圧力調節器(図面に示して
ない)に接続するのに用いられる。前板て定めた圧力を
管57に加えるように調節器を設定すれば、自己調節シ
ールが形成される。残余の要素は第7図と第8図に述べ
たものに該当する。
作動に当って、汚染した場所からの汚れた空気は、ドラ
ム16の各端部に[12シつけたファン羽根2Tの回転
によって室10内が負圧になるので、汚染空気入口導管
12を経て室10内に吸いこまれる。汚れた空気は入口
ペンチユリ21を通シ、なった粒子は回転ドラム16の
方へ偏向しないで集塵ホッパー20へと送られる。ドラ
ム16は相互にその表面が入口導管の真直な部分33に
隣接し入ってくるガスの流れる方向に互に対向して回転
するようにしであるので、人って来るガスの流れに乱れ
を起すことが殆んどなくスムースに下方へと流動させる
。ガス内に含まれる軽い粒子は各ドラム16の穿孔面に
巻かれたフィルタ18に吸われて、それに付着する。き
れいな空気は各ドラムの内部を通る。ドラム面が回転す
ることによってフィルタに付着した粒子に、ファン羽根
27の回転による圧力差によって生ずる力と反対方向の
遠心力を加える。遠心力の十分な角速度によって付着し
た塵埃粒子が排出されて集塵ホッパー20へと落下する
。かくして、連続自己清浄作用ならびに連続濾過作用が
、各ドラムのまわシにフィルタ要素を回転させることに
よって達成される。一般に、ドラムを十二分な円周速度
で回転させて、粒子に加わる遠心力を円筒状フィルタ面
についての圧力差によ多粒子に加わる力よシも大きくな
るようにする。大きな質量を持たない空気の分子は遠心
力の影響を受けず、フィルタを比較的容易に通過する。
ム16の各端部に[12シつけたファン羽根2Tの回転
によって室10内が負圧になるので、汚染空気入口導管
12を経て室10内に吸いこまれる。汚れた空気は入口
ペンチユリ21を通シ、なった粒子は回転ドラム16の
方へ偏向しないで集塵ホッパー20へと送られる。ドラ
ム16は相互にその表面が入口導管の真直な部分33に
隣接し入ってくるガスの流れる方向に互に対向して回転
するようにしであるので、人って来るガスの流れに乱れ
を起すことが殆んどなくスムースに下方へと流動させる
。ガス内に含まれる軽い粒子は各ドラム16の穿孔面に
巻かれたフィルタ18に吸われて、それに付着する。き
れいな空気は各ドラムの内部を通る。ドラム面が回転す
ることによってフィルタに付着した粒子に、ファン羽根
27の回転による圧力差によって生ずる力と反対方向の
遠心力を加える。遠心力の十分な角速度によって付着し
た塵埃粒子が排出されて集塵ホッパー20へと落下する
。かくして、連続自己清浄作用ならびに連続濾過作用が
、各ドラムのまわシにフィルタ要素を回転させることに
よって達成される。一般に、ドラムを十二分な円周速度
で回転させて、粒子に加わる遠心力を円筒状フィルタ面
についての圧力差によ多粒子に加わる力よシも大きくな
るようにする。大きな質量を持たない空気の分子は遠心
力の影響を受けず、フィルタを比較的容易に通過する。
最大回転速度はドラムとフィルタに加えて良い応力の如
何によって制約される。ドラムの穿孔の開口面積はその
総面積の少くとも3ONとすべきである。
何によって制約される。ドラムの穿孔の開口面積はその
総面積の少くとも3ONとすべきである。
それぞれのドラム組立体の寸法を大きくすれば、言うま
でもなく、能力が増加する。
でもなく、能力が増加する。
フィルタはドラム16の両端においてだけ止めであるの
で、その回転速度が増加してフィルタの遠心力が室の汚
れたガス部とドラムの内部との圧力差に基づく力よりも
大きくなると、フィルタは円筒形の穿孔スリーブから外
方にふくれ出る。この時点で、フィルタの有効濾過面積
は穿孔の面積だけでなくてその面積の全体(100%)
に等しくなる。そこからフィルタとスリーブとの間の領
域は密閉高圧空間となる。
で、その回転速度が増加してフィルタの遠心力が室の汚
れたガス部とドラムの内部との圧力差に基づく力よりも
大きくなると、フィルタは円筒形の穿孔スリーブから外
方にふくれ出る。この時点で、フィルタの有効濾過面積
は穿孔の面積だけでなくてその面積の全体(100%)
に等しくなる。そこからフィルタとスリーブとの間の領
域は密閉高圧空間となる。
フィルタ要素の両端とドラム・スリーブとの間から座板
が脱出しようとしてもつはリング39と41とで阻止さ
れる。ドラムの両端における塵埃はっはリング39と4
1とによってドラ、ムから払い落とされる。フェルト−
シールeノ・ウジングの周囲にたまる塵埃の量は回転す
るワイパ指部側43で制約される。
が脱出しようとしてもつはリング39と41とで阻止さ
れる。ドラムの両端における塵埃はっはリング39と4
1とによってドラ、ムから払い落とされる。フェルト−
シールeノ・ウジングの周囲にたまる塵埃の量は回転す
るワイパ指部側43で制約される。
第10図と第11図はこの発明の高温用の実施態様を:
示すもので /%ウジング88はモルタル或は煉瓦のよ
うな耐火物質で内張りされ1いて、多孔性セラミック製
の回転ドラム96を収容している。回転ドラムil:ま
た焼結した多孔性物質、セラミック・クロス、金属布で
製作することもできる。
示すもので /%ウジング88はモルタル或は煉瓦のよ
うな耐火物質で内張りされ1いて、多孔性セラミック製
の回転ドラム96を収容している。回転ドラムil:ま
た焼結した多孔性物質、セラミック・クロス、金属布で
製作することもできる。
ドラムの一端は高温度付金製のドラ端部枦106で閉塞
しである。このドラム端板はドラム軸100に設けた水
路102からリング98に送られる水で冷却される。ド
ラム軸100はハウジング88内に嘔9つけた高温ドラ
ム軸シール104でシールされている。軸はドラム96
の回転によって軸受103内を回転する。ドラムの他端
は3個の案内車輪112て保持されるものでおって、各
案内車輪は隣接する案内車輪について120度の角度を
とって離れている。ドラムの内部には、これまた高温度
合金で製した1対のファン羽根108が配設しである。
しである。このドラム端板はドラム軸100に設けた水
路102からリング98に送られる水で冷却される。ド
ラム軸100はハウジング88内に嘔9つけた高温ドラ
ム軸シール104でシールされている。軸はドラム96
の回転によって軸受103内を回転する。ドラムの他端
は3個の案内車輪112て保持されるものでおって、各
案内車輪は隣接する案内車輪について120度の角度を
とって離れている。ドラムの内部には、これまた高温度
合金で製した1対のファン羽根108が配設しである。
ファン羽根108は空気を清浄な空気出口92t−経て
熱交換器(図ff1VC示してない)が大気中へ排出す
る。
熱交換器(図ff1VC示してない)が大気中へ排出す
る。
ハウジング88の底には塵埃除去ホッパ−94を有する
セラミック製入口導管90によってハウジング88中に
送られる導管90のドラム96の軸線に沿う幅はドラム
の長さに殆んど等しくしである。
セラミック製入口導管90によってハウジング88中に
送られる導管90のドラム96の軸線に沿う幅はドラム
の長さに殆んど等しくしである。
ガス出口に隣接するチタン合金などの高温度鋼製のドラ
ム96の内部環状端部材93が外部環状端部材91に取
pつけである。この外部環状端部材もまた高温度鋼製で
あって、中間絶縁セラミックで内部環状端部材から絶縁
しである。内外側環状端部材が熱的に絶縁されているの
で案内車輪112が過熱し表い。
ム96の内部環状端部材93が外部環状端部材91に取
pつけである。この外部環状端部材もまた高温度鋼製で
あって、中間絶縁セラミックで内部環状端部材から絶縁
しである。内外側環状端部材が熱的に絶縁されているの
で案内車輪112が過熱し表い。
室95は空冷される。外部環状端部材91の外面に互に
間隔をとった1対の環状リング114が設けてあって入
口室から出口92をシールしている。
間隔をとった1対の環状リング114が設けてあって入
口室から出口92をシールしている。
高温度用装置の作動は第1図ないし第5図に示したもの
と類似である。高温度用装置の場合には、汚れた空気は
入口導管90を垂直下方に入ってベンチュリ87を経て
ドラム96の下方に近接して配したフレア付端部89か
ら出てゆく、ファン108の回転によって生ずる差圧に
よって、ガスは高温度フィルタ要素を具備するドラム9
6t−通過する。ドラム96は左9回シに回転され、そ
の円筒面が導管90に近づいた時には下方へと移動する
。入口の空気中に存在する塵埃はドラムの表面に付着し
、遠心力と重力とによって集塵ホッパー94中に落ちる
。ホッパー94内の塵埃は水冷式スクリュコンベヤ(図
面に示してない)または水冷式回転空気閉塞弁(図面に
示してない)で連続的に除去される。出口92を通る清
浄な空気は大気中に排出されるか、あるいは熱交換器(
図面に示してない)へ送られる。こうした高温度用装置
は電気アーク炉、石炭炉、高炉5コ一クス製造作業、鉄
鋼場、化学薬品製造所、および火力発電所などに適用さ
れる。この発明の装置は通常の集塵・集煙装置の所要表
面積の25表いし50分の1の面積しか必要としないの
で経済的である。
と類似である。高温度用装置の場合には、汚れた空気は
入口導管90を垂直下方に入ってベンチュリ87を経て
ドラム96の下方に近接して配したフレア付端部89か
ら出てゆく、ファン108の回転によって生ずる差圧に
よって、ガスは高温度フィルタ要素を具備するドラム9
6t−通過する。ドラム96は左9回シに回転され、そ
の円筒面が導管90に近づいた時には下方へと移動する
。入口の空気中に存在する塵埃はドラムの表面に付着し
、遠心力と重力とによって集塵ホッパー94中に落ちる
。ホッパー94内の塵埃は水冷式スクリュコンベヤ(図
面に示してない)または水冷式回転空気閉塞弁(図面に
示してない)で連続的に除去される。出口92を通る清
浄な空気は大気中に排出されるか、あるいは熱交換器(
図面に示してない)へ送られる。こうした高温度用装置
は電気アーク炉、石炭炉、高炉5コ一クス製造作業、鉄
鋼場、化学薬品製造所、および火力発電所などに適用さ
れる。この発明の装置は通常の集塵・集煙装置の所要表
面積の25表いし50分の1の面積しか必要としないの
で経済的である。
第12図は截頭円錐端T3を有するドラム16を細くし
た円筒面81に接続したものを示す。円筒面81は環状
シール85のシール接触面と案内車輪83の回転面との
両方に用いられる。円筒面81は直径が小さくしである
ので、ドラム16の円筒回転速度にくらべるとその円周
回転速度が低速であって案内車輪83とシール85の摩
耗を軽減する。
た円筒面81に接続したものを示す。円筒面81は環状
シール85のシール接触面と案内車輪83の回転面との
両方に用いられる。円筒面81は直径が小さくしである
ので、ドラム16の円筒回転速度にくらべるとその円周
回転速度が低速であって案内車輪83とシール85の摩
耗を軽減する。
第13図はこの発明の装置を真空掃除機として使用する
実施態様を示すものである。第13図に示すものは回転
ドラム60から成っていて、その円周面には穿孔が設け
である。ドラムの入口にはドラムに固定した円錐形塵埃
そらせ8i64を備えている。汚れた空気の入口領域は
円錐形そらせ板64の反対側のドラム60の軸の端部の
ところで、第7図に示したのと同様の汚れた空気の入口
領域よυも低圧のドラム600@の端部の清浄な空気の
出口領域との圧力差によって、ドラム66の平滑な端面
に軽ろく押しつけられている環状フェルト・シールT3
でシールしである。以上のようにする代シに、シールを
第8図または第9図に示したようなものとすることもで
きる。伸縮できる環状の濾過用布66がドラムの穿孔部
上にとシっけである。この布66はプラスチック制止め
輪63で、その両端がしっかりと止めである。ドラム6
゜には、円錐形塵埃そらせ板64の反対側の端部のとこ
ろにファン羽根68が組み込んで取シっけである。この
ファン羽根はモータ軸70が回転してドラム60が回転
するとドラムの内部を部分的に真空にする。ファン羽根
68はドラム6oに1.シつけられていると共に、モー
タ軸To上をスライドし−止めねじでその軸に固定され
る中央カラ□−69にもsbつけである。このようにす
ることによって、l164% ドラム60、羽根6B
およびカラー69を含む全ドラム組立体は一体に組み立
てられ、モータ軸70上をスライドさせることができ、
そらせ8i64に取りつけである板6Tの開口に軸70
を挿入することによって所定位置に配設することができ
る。
実施態様を示すものである。第13図に示すものは回転
ドラム60から成っていて、その円周面には穿孔が設け
である。ドラムの入口にはドラムに固定した円錐形塵埃
そらせ8i64を備えている。汚れた空気の入口領域は
円錐形そらせ板64の反対側のドラム60の軸の端部の
ところで、第7図に示したのと同様の汚れた空気の入口
領域よυも低圧のドラム600@の端部の清浄な空気の
出口領域との圧力差によって、ドラム66の平滑な端面
に軽ろく押しつけられている環状フェルト・シールT3
でシールしである。以上のようにする代シに、シールを
第8図または第9図に示したようなものとすることもで
きる。伸縮できる環状の濾過用布66がドラムの穿孔部
上にとシっけである。この布66はプラスチック制止め
輪63で、その両端がしっかりと止めである。ドラム6
゜には、円錐形塵埃そらせ板64の反対側の端部のとこ
ろにファン羽根68が組み込んで取シっけである。この
ファン羽根はモータ軸70が回転してドラム60が回転
するとドラムの内部を部分的に真空にする。ファン羽根
68はドラム6oに1.シつけられていると共に、モー
タ軸To上をスライドし−止めねじでその軸に固定され
る中央カラ□−69にもsbつけである。このようにす
ることによって、l164% ドラム60、羽根6B
およびカラー69を含む全ドラム組立体は一体に組み立
てられ、モータ軸70上をスライドさせることができ、
そらせ8i64に取りつけである板6Tの開口に軸70
を挿入することによって所定位置に配設することができ
る。
通常の電気モータ75が軸TOを回転する。ドラム構造
体は截頭円錐状ハウジング7B内に収容される。ハウジ
ング78の一端には蝶ナツ)77で入口カバー71がと
めてアシ、このカバーには1個以上の透明プラスチック
或はガラス窓T4が設けである。カバー71は入ロホー
ス接続部T2ト一体にしておる。塵埃受けT6がハウジ
ング78の内部に引き出せるように配設してあって蝶ナ
ツ)77で脱出しないように止めである。ファン羽根6
8によって排出される清浄空気は清浄空気室80内に入
る。この空気室にモータT5と環状フィルタ・リング8
2とが取ルつけである。伸縮するフィルタ要素82は環
状の穿孔はめ込みリング86で保持しである。
体は截頭円錐状ハウジング7B内に収容される。ハウジ
ング78の一端には蝶ナツ)77で入口カバー71がと
めてアシ、このカバーには1個以上の透明プラスチック
或はガラス窓T4が設けである。カバー71は入ロホー
ス接続部T2ト一体にしておる。塵埃受けT6がハウジ
ング78の内部に引き出せるように配設してあって蝶ナ
ツ)77で脱出しないように止めである。ファン羽根6
8によって排出される清浄空気は清浄空気室80内に入
る。この空気室にモータT5と環状フィルタ・リング8
2とが取ルつけである。伸縮するフィルタ要素82は環
状の穿孔はめ込みリング86で保持しである。
作動に当って、汚れた空気は入口T2を経て装置内に入
り、円錐形そらせ板64で塵埃受け76の方へ偏向され
る。塵埃粒子は受けT6のまわシに集tシ、空気あるい
はガスと軽い粒子はファン68の回転によって生ずる圧
力差によって穿孔ドラム60に巻き付けであるフィルタ
布66に入〕、清浄な空気がドラムの内部へ送ちれる。
り、円錐形そらせ板64で塵埃受け76の方へ偏向され
る。塵埃粒子は受けT6のまわシに集tシ、空気あるい
はガスと軽い粒子はファン68の回転によって生ずる圧
力差によって穿孔ドラム60に巻き付けであるフィルタ
布66に入〕、清浄な空気がドラムの内部へ送ちれる。
軽い粒子はフィルタ布上に付着し、ついで付着した粒子
は遠心力をうけて塵埃受け76の外周縁の方へ落とされ
、塵埃層84として集められる。塵埃層の厚みは窓74
を介して見ることができる。清浄力空気はファン68で
清浄空気室80内に入シ(・フィルタ・リング82を経
て出てゆくと同時にモータ75を冷却する。
は遠心力をうけて塵埃受け76の外周縁の方へ落とされ
、塵埃層84として集められる。塵埃層の厚みは窓74
を介して見ることができる。清浄力空気はファン68で
清浄空気室80内に入シ(・フィルタ・リング82を経
て出てゆくと同時にモータ75を冷却する。
装置の保守には、蝶ナツ)77をはずし、入口カバー7
1を喉シはずして行う。
1を喉シはずして行う。
それから塵埃受け76を暇υ出し、その周りに付着して
いる塵埃層84を除去する。ハウジングT8が円錐すな
わち截頭円錐形に力っているので塵埃受け76を引き出
しやすい。塵埃層が入っていた受けT6をからにして、
それをもとのところに収容し、カバー71をすれば、再
度、作動する状態になる。フィルタ要素66は時々これ
をはずし、洗潅したり、とシかえたシする。
いる塵埃層84を除去する。ハウジングT8が円錐すな
わち截頭円錐形に力っているので塵埃受け76を引き出
しやすい。塵埃層が入っていた受けT6をからにして、
それをもとのところに収容し、カバー71をすれば、再
度、作動する状態になる。フィルタ要素66は時々これ
をはずし、洗潅したり、とシかえたシする。
水平配置式の装置の使用に当って、金網製コツプ7Bを
塵埃受け76の内側に配置すると、真空掃除機を落した
シ、ぶつけたシしたときに、受は内に環状にたまった塵
埃84がくずれて回転ドラム60内に落ちるのを防止で
きる。
塵埃受け76の内側に配置すると、真空掃除機を落した
シ、ぶつけたシしたときに、受は内に環状にたまった塵
埃84がくずれて回転ドラム60内に落ちるのを防止で
きる。
フィルタ・リング82は時々交換したシ洗浄することが
できるものであるが、通常、相肖に長期にわたってその
必要がなく作動する。
できるものであるが、通常、相肖に長期にわたってその
必要がなく作動する。
塵埃受け76を@tpはずしたくないときには、使い捨
て用紙コツプを塵埃受け76内に入れて、塵埃受けを取
シ出さずに除くことができる。
て用紙コツプを塵埃受け76内に入れて、塵埃受けを取
シ出さずに除くことができる。
この発明はその精神と特許請求の範囲に記載の範囲内で
種々変更して実施することができるものである。
種々変更して実施することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による集塵・集煙装置の斜視図、第2
図は第1図の線2−2についての断面図、第3図は空気
出口端のところで排出装置を除いて示した第1図と第2
図に示す装置の端面図、第4図は第3図に示す端部と反
対側の装置の端面図、第5図は第2図と第3図に示すド
ラム中の1個を示す斜視図、第6図はドラムの開放端か
らドラム中の1個を示す端面図、第7図は差圧型自己調
節ドラム・フェルト・シールを示すドラムの一部の断面
図、第8図はばね張力型自己調節ドラム・シールを示す
ドラムの一部の断面図、第9図は空気式自己調節ドラム
・シールを示すドラムの一部の断面図、第10図はこの
発明の装置を高温用とした実施態様の出口端の立面図、
第11図は第10図の実施態様の線11−11について
の断面図、第12図は円錐状の端部を備えたドラムを案
内車輪と細くしたシール面に接続したものを示す部分図
で、第13図は軸流型集塵・集煙装置の断面図である。 添付図面における参照数字と要部との関係は次の通シで
ある。 10・・・フィルタ室 12・・・導管 14・・・清浄ガス出口 16・・・回転ドラム 18・・・フィルタ布 20・・・ホッパー装置 21・・・ベンチュリ 27・・・ファン 29・・・そらせ板 40・・・案内車輪 43・・・ワイパ指部材 60・・・ドラム 64・・・そらせ板 TO・・・モータ軸 T5・・・モータ 8T・・・ベンチュリ 90・・・入口導管 94・・・集塵ホッパー 86・・・ドラム 108・・・ファン羽根 112・・・案内車輪 図面の浄書(内容に変更なし) 特開昭59−10322(13) FIG、乙 C1ρ Q ・−FIG、6゜ FIG、 13゜ 手 続 補 正 書 昭和58年8月17日 特r[庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事イ′1の表示 昭和58年特許願第86718号 2、発明の名称 集塵・集煙装置 3、補正をする者 事件との関係 特δ′[出願人 ロ 所 )Jナグ国ブリティッシュコ[1ンピア州コ
キトラム、ボーマン・アベニュー1761番地 名 称 ロー1〜クリーン・インダストリアル・コー
ポレイション4、代理人 住 所 〒105東京都港区西新橋1−1−216、
補正の内容 別紙のとおり。
図は第1図の線2−2についての断面図、第3図は空気
出口端のところで排出装置を除いて示した第1図と第2
図に示す装置の端面図、第4図は第3図に示す端部と反
対側の装置の端面図、第5図は第2図と第3図に示すド
ラム中の1個を示す斜視図、第6図はドラムの開放端か
らドラム中の1個を示す端面図、第7図は差圧型自己調
節ドラム・フェルト・シールを示すドラムの一部の断面
図、第8図はばね張力型自己調節ドラム・シールを示す
ドラムの一部の断面図、第9図は空気式自己調節ドラム
・シールを示すドラムの一部の断面図、第10図はこの
発明の装置を高温用とした実施態様の出口端の立面図、
第11図は第10図の実施態様の線11−11について
の断面図、第12図は円錐状の端部を備えたドラムを案
内車輪と細くしたシール面に接続したものを示す部分図
で、第13図は軸流型集塵・集煙装置の断面図である。 添付図面における参照数字と要部との関係は次の通シで
ある。 10・・・フィルタ室 12・・・導管 14・・・清浄ガス出口 16・・・回転ドラム 18・・・フィルタ布 20・・・ホッパー装置 21・・・ベンチュリ 27・・・ファン 29・・・そらせ板 40・・・案内車輪 43・・・ワイパ指部材 60・・・ドラム 64・・・そらせ板 TO・・・モータ軸 T5・・・モータ 8T・・・ベンチュリ 90・・・入口導管 94・・・集塵ホッパー 86・・・ドラム 108・・・ファン羽根 112・・・案内車輪 図面の浄書(内容に変更なし) 特開昭59−10322(13) FIG、乙 C1ρ Q ・−FIG、6゜ FIG、 13゜ 手 続 補 正 書 昭和58年8月17日 特r[庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事イ′1の表示 昭和58年特許願第86718号 2、発明の名称 集塵・集煙装置 3、補正をする者 事件との関係 特δ′[出願人 ロ 所 )Jナグ国ブリティッシュコ[1ンピア州コ
キトラム、ボーマン・アベニュー1761番地 名 称 ロー1〜クリーン・インダストリアル・コー
ポレイション4、代理人 住 所 〒105東京都港区西新橋1−1−216、
補正の内容 別紙のとおり。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 (a) 汚れたガス部と清浄ガス部とを具備
するフィルタ室と、 (b) 汚れたガスを前記室の汚れたガス部に送シ込
む汚れたガス入口と、 (c) 前記室からの清浄ガス出口と、(d)@記入
口と前記出口との間に配設し通過するガスを濾過するた
めにガスを透す円筒面を偏えた回転ドラムと、 (・) ドラム面に付着した粒子の大部分を落すような
高角速度で前記ドラムを回転させる装置と、 (f) 前記室の底で前記ガスから取シ去つ六粒子を
集めるホッパー装置と、 (g) ガスを前記入口から前記ドラムの円筒形フィ
ルタ匍を経てその内部へ送9さらにその出口端へと流動
させるファン装置と、 (h) 前記ドラムの1わシの前記室の汚れたガス部
を前記ドラムの内部で紡記汚れたガス部に隣接する清浄
ガス部からシールするシール装置とから成シ、 前記ガス入口を導管とし、その導管にて入って来たガス
を前記導管の端部にて前記ホッパー装置へと送り、前記
導管から排出する入って来たガスの粒子を前記ドラムの
円筒面にぢかに当らないようにし、しかも前記導管を前
記ドラムに近接して入って来たガスを前記ドラムに送る
ようにして成る集塵・集煙装置。 2、前記回転ドラムの回転軸を水平に配設し、前記ドラ
ムの前記汚れたガスの入口に最も近い領域の円筒面を帥
記汚れたガス入口から排出される入って来た汚れたガス
と同方向に移動するよう前記ドラムを回転するようにし
た特許請求の範囲第1項に記載の集塵@集煙装置。 3、前記導管を前記ドラムの全長に亘って伸長するもの
とした特許請求の範囲第2項に記載の集塵・集煙装置。 4、前記導管を前記室の頂部から垂直下方に伸長させ、
前記ドラムの回転軸に直角方向に短縮する横断面部を備
えるようにして入って来た汚れたガスの速度を増加する
ようにした特許請求の範囲第2項に記載の集塵・集煙装
置。 5、前記導管の末端を導管の軸線から7度以下の外方へ
のフレアをつけ、入って来たガスが導管を出てゆくとき
に分散した流れとするようにした特許請求の範囲第2項
に記載の集塵・集煙装置。 6、前記導管の末端を導管の軸線から7度以下の外方へ
のフレアをつけ、入って来たガスが導管を出てゆくとき
に分散した流れとするようにした特許請求の範囲第4項
に記載の集塵・集煙装置。 7、前記ドラムの円筒面を穿孔付の剛性スリーブと穿孔
スリーブの外面を被覆する可撓性フィルタ要素とを含む
ものとし、前記フィルタ要素を前記スリーブの両端にお
いて環状バンドにて締めつけ前記ドラムの回転時[1記
フイルタ要素の前記両バンドの中間において前記スリー
ブから離れるようにした特許請求の範囲第1項に記載の
集塵・集煙装置。 8、 前記ドラムに近接しドラムの下方にそらせ板を配
し、しかもその一端から他端までを前記ドラムの軸線に
平行に伸長させ、前記導管の末端から前記ドラムの方へ
塵埃粒子が移行するのを閉止させ、前記ドラムと前記そ
らせ板との間に制約された開口をつクシ、その開口を通
過する粒子の大部分の速度を低下させて下方へ落すよう
にした特許請求の範囲第2項に記載の集塵・集煙装置。 9、前記シール装置に前記清浄空気の出口に近接する前
記ドラムの端部の環状の平担面を押圧するように保持す
るフェルト・リングを具備させた特許請求の範囲第1項
に記載の集塵・集煙装置。 10、 前記フェルト・リングを前記室の汚れた空気
部と清浄空気部との圧力差によって前記ドラムの関連す
る平担面に押圧するようにした特許請求の範囲第9項に
記載の集塵・集煙装置。 11、前記フェルト・リングをこれと同心でその外面に
隣接する膨張することのできる環状チューブで前記ドラ
ムの関連する平滑面に押圧され、前記チューブを圧力流
体源に連結した圧力調節弁で所定圧力に加圧するように
した特許請求の範囲第9項に記載の集塵・集煙装置。 12、 前記フェルト−リングをこれと同心でその外
面に隣接するはね張力による細長い可撓性部材で前記ド
ラムの関連する平滑面に押圧させるようにした特許請求
の範囲第9項に記載の集塵−集煙装置。 13、塵埃制約指部材を前記フェルト・リング・シール
に近接する前記ドラムにybつけ、前記ドラムの回転時
に、前記指部材で前記フェルト・リングのまわシに集ま
る余分の塵埃を除くようにした特許請求の範囲第9項に
記載の集塵・集煙装置。 14、 前記フィルタ要素の一端に近接する前記ドラ
ムの端部に1対の環状板を設け、塵−埃が前記フィルタ
と前記スリーブの間に入ることのないようにした特許請
求の範囲第7項に記載の集塵・集煙装置。 15、穿孔スリーブの開口面積を穿孔スリーブの総面積
の少くとも30%とした特許請求の範囲第7項に記載の
集塵・集煙装置。 16、前記ファン装置に前記室の清浄空気部内の前記ド
ラムに吸付けた1組のファン羽根を具備させfc、特許
請求の範囲諾2項に記載の猿塵・集煙装置。 17、 (a) 汚れたガス部と清浄ガス部とを有
するフィルタ室と、 伽)穿孔剛性スリーブと穿孔スリーブの外面を被覆しガ
スを透過する可撓性フィルタ要素とを具備し、前記室内
に水平に配した回転ドラムであって、フィルタ要素を前
記スリーブの対向する両端において前記スリーブにta
il縁バンドをもって取りつけ、前記ドラムの回転によ
シ、フィルタ要素を前記バンドの中間において前記スリ
ーブから浮き上がらせるようにしたことと、(e)
汚れたガス入口とを具備し、前記入口を前記ドラムの円
筒面に隣接する導管を経て垂直下方に前記室の汚れたガ
ス部へと汚れたガスを送るものとし、前記導管を前記ド
ラムの全長に伸長させしかも入って来た汚れたガスの速
度を増加させるために前記ドラムの回転軸線に対して直
角方向に短縮する横断面積の部分を備えるように1〜、
その導管の末端を7度以下の外方へのフレアを持たせて
、前記導管がら出てゆるガスを分散流とするようにし、
前記導管の末端を前記室の頂部よ)相当に下方に終らせ
て導管から出てゆくガス粒子が前記フィルタ要素を直撃
することのないようにして成る集塵・集煙装置。 18、 (a) 汚れたガス部と清浄ガス部とを有
するフィルタ室と、 (b) 汚れたガスを前記室の汚れ九ガス部に送る汚
れたガス入口と、 (c) 前記室からの清浄ガス出口と、(d) 前
記室内に回転軸線を互に平行にして配した1対の回転ド
ラムであって、前記ドラムを互に相反する方向に回転す
るものとし、前記ドラムを前記入口と前記出口の中間に
あるものとし、各ドラムの円筒面をガスを透過して前記
汚れたガスを濾過させ、濾過したガスを円筒面を通過さ
せて前記ドラムの内部に送夛こむものとしたことと、 (−) 前記ドラムに付着した粒子をはじき落すに十
二分な高角速度で前記ドラムを回転する装置と、 (f) 入って米た汚れたガスから得たドラムから粒
子とドラムから離脱した粒子とを集めるホッパー装置と
、 (g) 前記ガスを前記室の汚れたガス部から前記ド
ラムの円筒面を経て前記室の清浄ガス部に送シ、さらに
出口から送シ出すようにするファン装置とから成シ、 前記ガス入口を入って来たガスを前記ホッパー装置へ送
る導管とし、前記導管から排出されるガス中の入って来
た粒子が前記ドラムの円筒面を直撃することのないよう
にし、前記導管を前記ドラム間を通すようにして成る集
塵・集煙装置。 19、前記ドラムの回転軸線を水平に配設し、前記ドラ
ムを互に相反する方向に回転するようにして両者の最も
近接する領域における円筒面を入って来た汚れたガスが
前記汚れたガス入口から排出される方向と同方向に移動
させ、前記汚れたガス入口を前記ドラム間を通すように
した特許請求の範囲第18項に記載の集塵−集煙装置。 題、前記導管を前記室の頂部から垂直下方に伸長させ、
入って来た汚れたガスの速度を増加させるために前記ド
ラムの回転軸に直角方向に短縮する横断面部を設けて成
る特許請求の範囲第19項に記載の集塵・集煙装置。 21、 piJ記導管導管端部にその軸線から7度以
下の外方へのフレアを持たせ、入って来たガスを前記導
管から分散流として送〕出すよう鈍した特許請求の範囲
第20項に記載の集塵・集煙装置。 22、前記ドラムの円筒面に穿孔した剛性スリーブと前
記スリーブの外面を被覆する可撓性フィルタ要素とを含
ませ、前記フィルタ要素を関連するスリーブの両端にお
いて前記スリーブの周縁に配したバンドにて取υ付け、
前記ドラムの回転時に、前記フィルタ要素を前記関連ス
リーブの前記バンドの中間においてスリーブから離れる
ようにした特許請求の範囲第19項に記載の集塵・集煙
装置。 詔、前記ドラムの各々の下方に近接してそらせ部材を配
設し、その一端から他端までを関連するドラムの軸線に
平行に伸長させ、前記導管の末端から出てゆく塵埃粒子
が前記ドラムの方に行かないように遮蔽し、前記ドラム
と前記関連するそらせ部材との間に制約された開口をつ
くるようにし、その開口を通る大部分の粒子の速度を低
下して前記ホッパー装置の方へ落下するようにした特許
請求の範囲第19項に記載の集塵・集煙装置。 翼、前記シール装置に前記清浄空気出口に近接する前記
ドラムの両端の環状の平滑面を押圧するようにしたフェ
ルト・リングを含ませた特許請求の範囲第2項に記載の
集塵・集煙装置。 25.塵埃制約指部材を前記フェルト・リング拳シール
に近接する前記ドラムの各々に11)つけ、前記ドラム
の回転時に、前記指部材にて前記フェルト・リングのま
わりにたまった余分の塵埃を除去するようにした特許請
求の範囲第24項に記載の集塵・集煙装置。 26、前記ドラムの各々の各端部に1対の環状リングを
取りつけて前記フィルタ要素の関連端に接触させ前記フ
ィルタと前記関連スリーブとの間に塵埃が入シこまない
ようにした特許請求の範囲第22項に記載の集塵・集煙
装置。 27、穿孔スリーブの開口面積全穿孔スリーブの総面積
の少くとも3ONとした特許請求の範囲第22項に記載
の集塵・集煙装置。 28、前記ファン装置に前記室の清浄空気部中の前記ド
ラムの&Vつけた1組のファン羽根を含むよりにした特
許請求の範囲第22項に記載の集塵@集煙装置。 29、前記ドラムの円筒面に金属布を含ませた特許請求
の範囲第19項に記載の集塵−集煙装置。 30、 前記ドラムの円筒面を焼結した多孔性物質と
した特許請求の範囲第19項に記載の集塵・集煙装置。 31 前記ドラムの円筒萌にセラミック布を含ませた
特許請求の範囲第19項に記載の集塵e集煙装置。 32、 前記ドラムの円筒面を多孔性セラばツク物質
製とした特許請求の範囲第19項に記載の集塵・集煙装
置。 33、前記室の内部に耐火材を内張シした特許請求の範
囲第19項に記載の集塵・集煙装置。 あ、前記ドラムの一端に円筒形端部セグメントに接続し
た截頭円錐形チューブ・セグメントを具備させ、前記端
部セグメントに直径を短縮したシール接触面を設けた特
許請求の範囲第1項に記載の集塵・集煙装置。 35、 (a) 汚れたガス部と清浄ガス部とを具
備するフィルタ室と、 (b) 汚れたガスを前記室の汚れたガス部に送シ込
む汚れたガス入口と、 (e) In記室からの清浄ガス出口と、(d)
U記入口と前記出口との中間の前記室内に配設しガスを
通して濾過するための円筒面を有する回転ドラムと、 (@) ドラムの表面に付着した大部分の粒子を払い
おとすような高角速度にて前記ドラムを回転させる装置
と、 (f) 1iitl記ガスと@記ドラムから得た粒子
を集める装置と、 (g) 前記入口からのガスを前記ドラムの円筒形濾
過面を経てドラムの内部へ、そしてドラムの外端へと移
動するために前記ドラムの内部に取9つけたファン装置
と、 0 前記ドラムのまわシの前記室の汚れたガス部を帥記
汚れたガス部に隣接する前記ドラムの内部の清浄ガス部
からシールするシール装置と− (1)前記ドラムの前記出口から遠い方の端部にslつ
けた円錐形そらせ部材とから成シ、前記入口を前記ドラ
ムと整列させて入って来たガスを前記そらせ部材に衝突
させ前記ドラムのまわυに分散させるようにしたことを
特徴とする集塵・集煙装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US38140082A | 1982-05-24 | 1982-05-24 | |
US381400 | 1982-05-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5910322A true JPS5910322A (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=23504881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58086718A Pending JPS5910322A (ja) | 1982-05-24 | 1983-05-19 | 集塵・集煙装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910322A (ja) |
ES (1) | ES8500757A1 (ja) |
ZA (1) | ZA833397B (ja) |
-
1983
- 1983-05-11 ZA ZA833397A patent/ZA833397B/xx unknown
- 1983-05-17 ES ES83522493A patent/ES8500757A1/es not_active Expired
- 1983-05-19 JP JP58086718A patent/JPS5910322A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA833397B (en) | 1984-02-29 |
ES522493A0 (es) | 1984-11-16 |
ES8500757A1 (es) | 1984-11-16 |
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