JPS59102791U - 取り付けと取り外しがともに自在な額縁状の硝子押え用枠を具えた合板製の扉 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の正面図、第２図は同上の右側面図、
第３図は同上の平面図、第４図は同上の背面図、第５図
は扉の芯枠組の正面図、第６図は第５図のＰ−Ｐ’線に
おける縦断右側面図、第７図は第５図のＱ−Ｑ’線にお
ける横断平面図、第８図は扉の芯枠組め正面、背面、左
側面、右側面に合板を貼着し硝子取付は用穴をくり抜い
た状態を示す正面図、第９図は同上の右側面図、第１０
図は同上の平面図、第１１図は第１図のＡ部の拡大正面
図、第１２図は第１１図のＵ−Ｕ’線における縦断右側
面図、第１３図は第１１図のＶ−Ｖ′線における横断下
面図、第１４図は正面の額縁状の硝子取付は用枠の拡大
正面図、第１５図は同上の右側面図、第１６図は同上の
平面図、第１７図は第１図のＡ部の背面の額縁状の硝子
押え用枠、硝子を除去した状態を示す拡大背面図、第１
８図は第１７図のｘ−ｘ’線における縦断右側面図、第
１９図は第１７図のＹ−Ｙ’線における横断下面図、第
２０図は背面の額縁状の硝子押え用枠の拡大正面図、第
２１図は同上の右側面図、第２２区は同上の平面図、第
２３図はばねの拡大左側面図、第２４図は同上の正面図
、第２５図は同上の下面図である。 １・・・左縦框、２・・・右縦框、３．３’、３″、３
１・・・深溝、４・・・上横框、５．５’、５″　５　
ＩＩＩ・・・浅溝、６・・・下横框、７．７’、７″・
・・横中桟、８゜８′、８″　８／／／・・・縦中桟、
９・・・止め金、１０゜１０’、１０″、１０″′・・
・合板、１１．ｌｌａ。 １　ｌｂ、　　ｌｌｃ、　　１１ｄ、　　１１ｅ、　　
１　ｉｆ、　　１１ｇ・・・硝子取付は用穴、１２・・
・ばね、１′３・・・上横枠木、１４・・・下横枠木、
１５・・・在車枠木、１６・・・有産枠木、１７・・・
上硝子支持片、１８・・・下硝子支持片、１９・・・左
硝子支持片、２０・・・右硝子支持片、２１・・・上納
、２２・・・上横枠木、２３・・・下柄、２４・・・下
横枠木、２５・・・在車枠木、２６・・・有産枠木、２
７・・・硝子、２８・・・扉の正面に取り付けた把手、
２９・・・扉の背面に取り付けた把手。 第９図 第１１図　　　　　第１２図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 左縦框１右縦框２を並立し、その間の上端に下面後寄り
   に深溝３を設けた上横框４を、また上面後寄りに浅溝５
   を設けた下横框６を、また上面後寄りに浅１５’、５″
   、５″を、下面後寄りに深溝３’、３′、３＃をそれぞ
   れ設けた横中桟７゜７′、７″を、上横框４と下横框６
   の間に等間隔に、また上横框４と横中桟７の間、横中桟
   ７と横中桟７′の間、横中桟７′と横中桟７″の間、横
   中桟７″と下横框６の間に、縦中桟８．８’、８″、８
   ＃′を、左縦框１と右縦框２の中間でかつ縦−直線にそ
   れぞれ配置するとともに左縦框１と上横框４横中桟７．
   ７’、７″下横框６との各接点、右縦框２と上横框４、
   横中桟７．７’、７″下横框６との各接点、縦中桟８と
   上横框４、横中桟７、縦中桟８′と横中桟７．７’、縦
   中桟８″と横中桟７′、７″、縦中桟８″′と横中桟７
   ″、下横框６との各接点を止め金９によってそれぞれ連
   結固定して一体の芯枠組を形成するとともに更に芯枠組
   の正面、背面、左側面および右側面に接着剤により合板
   １０．１０’、１０“、１０“′をツレぞれ貼着して扉
   の主体を構成し、次に合板１ｏ。 １−０′を貫通して硝子取り付は用穴１１．ｌｌａ。 １１ｂ、　　１１ｃ、　　１１ｄ、　　１１ｅ、　　１
   　ｉｆ、　　１１ｇをそれぞれくり抜くとともに硝子取
   り付は用穴上縁の深溝３の底左右中央に、ばね１２を接
   着剤により接着取り付け、上面の前縁に上方え鍔を一体
   に凸段した上横枠木１３を上位に、下面の前縁に下方え
   鍔を一体に凸段しれ下横枠木１４を下位に、左側面前縁
   に左方え鍔を一体に凸段した在車枠木１５を在位に、右
   側面前縁に右方え鍔を一体に凸段した左縦枠木１６を方
   位にそれぞれ配置し、上横枠木１３の左端を在車枠木１
   ５の上端に、在車枠木１５の下端に、下横枠木１４の左
   端を、下横枠木１４の右端に左縦枠木１６の下端を、左
   縦枠木１６の上端に上横枠木１３の右端をそれぞれ突き
   合わせ、各突き合わせ点を接着剤および止め金９により
   一体に接着して正面の額縁状の硝子取り付は用枠を形成
   し更に上横枠木１３より適度に短く、上面の幅より適度
   に広い幅を有する上硝子支持片１７を接着剤により左右
   の中央かつ前縁を鍔に密接せしめた状態にて、上横枠木
   １３の上面に接着し、下横枠木１４．より適度に短（下
   面の幅より適度に広い幅を有する下硝子支持片１８を接
   着剤により左右の中央かつ前縁を鍔に密接せしめた状態
   にて下横枠木１４の下面に接着し、在車枠木１５より適
   度に短く、扉主体の仕上り厚みと同じ寸法の幅を有する
   左硝子支持片１９を接着剤により、上下の中央かつ前縁
   を鍔に密接せしめた状態にて、在車枠木１５の左側面に
   接着しつぎに左縦枠木１６より適度に短く扉主体の仕上
   り厚みと同　゛じ寸法の幅を有する右硝子支持片２０を
   接着剤により上下の中央かつ前縁を鍔に密接せしめた状
   態にて左縦枠木１６の右側面に接着して、正面の額縁状
   の硝子取り付は用枠を構成し、これを扉主体の該硝子取
   り付は穴に各嵌合して接着剤で扉主体に固定し、また上
   面の前縁に上方え上納２１を、また同上面の後縁に上方
   え鍔をそれぞれ一体に凸段した上横枠木２２を上位に、
   下面の前縁に下方え下柄２３を、また同下面の後縁に下
   方え鍔をそれぞれ一体に凸段した下横枠木２４を下位に
   、左側面後縁に左方え鍔を一体に凸段した左縦枠木２５
   を在位に、右側面後縁に右方え鍔を一体に曲設した有産
   枠木２６を有位にそれぞれ配置し、上横枠木２２の左端
   に在車枠木２５の上端を、上横枠木２２の右端に有産枠
   木２６の上端を、下横枠木２４の左端に在車枠木２５の
   下端を、下横枠木２４の右端に有産枠木２６の下端を、
   それぞれ突き合わせ各突き合わせ点を接着剤および止め
   金９により一体に接着して背面の額縁状の硝子押え用枠
   を構成し、上記正面の額縁状の硝子取り付は用枠、背面
   の額縁状の硝子押え用枠および上硝子支持片１７、下硝
   子支持片１８、左硝子支持片１９、右硝子支持片２０に
   て囲まれた枠内に出し入れ自在に整形１．た硝子２７を
   何れも硝子取り付は用穴ｉ１．ｌｌａ、ｌｌｂ、ＩＩＣ
   ，１１（ｉ、ｌｌｅ。 １１ｆ、１ｍｇと同数作成し、それらの硝子２７を、各
   額縁状の硝子取り付は用枠の背面にそれぞれ取り付けた
   後、更にその背面にそれぞれ額縁状の硝子押え用枠の上
   納２１と下柄２３を扉主体のばね１２を接着した深溝３
   ．３’、３“　　３　ｍと浅溝５．５／　、５＃　、５
   ／／／とにそれぞれ押し入れて額縁状の硝子押え用枠を
   扉主体に固定して硝子を押えて成る取り付けと取り外し
   がともに自在な額縁状の硝子押え用枠を具えた合板製の
   扉。