JPS59102302U - 木材加工盤における送材テ−ブル自動位置決め装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る木材加工盤における送材テーブル
自動位置決め装置の略示正面図、第２図は同装置におけ
る検出手段の一部材例を示したスリット円盤の平面図で
ある。 ３・・・固定テーブル、５・・・送材テーブル駆動用ボ
ルト、６・・・送材テーブル、９・・・検出手段、１０
・・・数値キー、１１・・・演算比較回路、１２・・・
速度制御回路、Ｍ・・・直巻整流子電動機、ｌ・・・送
材テーブルと固定テーブルの距離。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 送材テーブル６を被加工材の厚さに応じて昇降動作させ
   、送材間隔を調整するようにした木材加工盤における送
   材テーブル自動位置決め装置において、送材テーブルの
   昇降動作用として配設された直巻整流子電動機Ｍと、該
   電動機により駆動される送材テーブル駆動用ボルト５に
   配設されて送材テーブルと固定テーブル３間の距離１を
   ディジタル量として検出する検出手段９と、送材テーブ
   ルの初期位置を設定し、かつ希望する送材間隔を入力す
   る数値キー１０と、前記検出手段より得られた出力パル
   スと、予め前記数値キーにより設定された送材間隔とを
   比較演算し、その情報を基に前記電動機を駆動し、送材
   テーブルを希望位置に移動停止せしめる演算比較回路１
   １と、前記電動機を高速と低速に２段変速すると共に、
   その低速回転域を利用して送材テーブルを寸動可能なる
   よう回路構成した速度制御回路１２とを具備してなる木
   材加工盤における送材テーブル自動位置決め装置。