JPS59102075A - バルブ - Google Patents

バルブ

Info

Publication number
JPS59102075A
JPS59102075A JP58102941A JP10294183A JPS59102075A JP S59102075 A JPS59102075 A JP S59102075A JP 58102941 A JP58102941 A JP 58102941A JP 10294183 A JP10294183 A JP 10294183A JP S59102075 A JPS59102075 A JP S59102075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ram
rams
inner diameter
arm
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58102941A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6220355B2 (ja
Inventor
マ−ヴイン・リチヤ−ド・ジヨ−ンズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KUUMII BUROUAUTO PURIBUENTAAZU
KUUMII BUROUAUTO PURIBUENTAAZU Inc
Original Assignee
KUUMII BUROUAUTO PURIBUENTAAZU
KUUMII BUROUAUTO PURIBUENTAAZU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KUUMII BUROUAUTO PURIBUENTAAZU, KUUMII BUROUAUTO PURIBUENTAAZU Inc filed Critical KUUMII BUROUAUTO PURIBUENTAAZU
Publication of JPS59102075A publication Critical patent/JPS59102075A/ja
Publication of JPS6220355B2 publication Critical patent/JPS6220355B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B33/00Sealing or packing boreholes or wells
    • E21B33/02Surface sealing or packing
    • E21B33/03Well heads; Setting-up thereof
    • E21B33/06Blow-out preventers, i.e. apparatus closing around a drill pipe, e.g. annular blow-out preventers
    • E21B33/061Ram-type blow-out preventers, e.g. with pivoting rams
    • E21B33/062Ram-type blow-out preventers, e.g. with pivoting rams with sliding rams
    • E21B33/063Ram-type blow-out preventers, e.g. with pivoting rams with sliding rams for shearing drill pipes
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B29/00Cutting or destroying pipes, packers, plugs or wire lines, located in boreholes or wells, e.g. cutting of damaged pipes, of windows; Deforming of pipes in boreholes or wells; Reconditioning of well casings while in the ground
    • E21B29/08Cutting or deforming pipes to control fluid flow

Landscapes

  • Geology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Shearing Machines (AREA)
  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、油井およびガス井の穿孔作業と完成に使用さ
れるラム型式吹出防止機の如きパルプに関する。
本発明の一局面は、井戸坑道上に取りつけられ、そのラ
ムが開放位置から内側へ移動するときに該防止機ハウジ
ングの内径内でドリル弦の類いのパイプをせん断し、そ
の後続けて内部を移動しつづけパイプをせん断した後、
お互いとラムがその内部を、運動する防止機・・ウジン
グ内の案内道とに対し密封し内径を閉鎖するように装着
される同形式の吹出し防止機の改良発明に関する。かく
して、ドリル弦のせん断された上端部がドリル・リグを
、短い時間で井戸から移動することが望ましい時に井戸
の内径から引張りだすことができる。
本発明の構成の一局面として、更に単数もしくは複数の
密閉部材すなわち、防止機のラムが、流体圧作業系統の
シリンダーからハウジング内の房室内へ伸びるロッドに
より、密閉部材の外側端部上に連結されたピストンを有
する該流体圧作業系統により開放位置と閉鎖位置との間
を移動し、そのさい、房室内の流体がピストンロッドの
断面積全体にわたって作用し、密閉部材もしくはラムの
閉鎖運動に対抗する力を供給するバルブ、特に吹出防止
機の改良に関する。更に本発明の一局面として逃し溝が
、パルプ本体もしくは防止機・・ウジングの内径を、各
密閉部材もしくはラムの背後の房室と連絡し、作業系統
の刃金補充する力を供給して該密閉部材もしくはラムを
閉じた状態に維持するという改良に関するものである。
例えば米国特許第、!9.79///号および29乙9
f3g号の吹出防止機に示されたものでは、・セイブは
平らにされた後、密接して前後運動するラムの内側端部
上の切刃によりせん断され、・セラキンを包含する密封
部材が、各ラム面により搬送され、他方側のラム上の・
セラキンを切刃と垂直な間隔を有する高さで係合する。
続く米国特許第3夕乙/り!乙の防止機では、各ラム面
上のその切刃の上部もしくは下部に・やッキンが位置決
めされ、その切刃に隣接した他方側ラムの内側端部上の
面と係合する。防止機の内径が空虚なげあい該ラムは、
単に「めくら」ラムとして機能して開放した内径を閉じ
る。
しかしながら、以上の吹出防止機を使用するばあいには
いずれも、ラム全内側へ移動させてパイプをせん断した
後、ラムを退去させて、・やイブのせん断された上端部
が面密閉材間の通路から持ち上げられ、その後、パイプ
がそのように取り除かれた後に、該ラムが内側へ移動し
て完全に閉鎖する位置まで達することが必要であった。
米国特許第3jzisxt号の吹出防止機においても、
被せん断・ぐイブの下側端部を移動もしくは落下させて
、ラムを閉じることが必要であった。
しかしながら、同米国特許第29乙9131号による吹
出防止機の変更態様では、・ぐイブの被せん断・母イブ
の下側端部は、奥まり部内に受容されるように装着され
るため、せん断されたi9イブの上端部のみを除去する
ことが必要であった。米国特許第31/73.2を号お
よび第373乙ガー号の吹出防止機はラムを装着してせ
ん断し、その後、ラムが連続して前進運動を行なった後
すぐ内径を閉じるように密封して、ラムをまず退去させ
不必要がないようにこの手続を簡単化することをその目
的としている。
このため、ラムの密閉手段は、一方のラムの切刃から背
後方向に伸びる水平面によシ搬送されて、せん断作業に
つづいて互いを横切シ両面が移動すると他方の羽根の切
刃から背後方向に伸びる対向面とせん断乎面に沿って密
封するパツキンを包含している。パイプのせん断された
両端部は、各ラム内の切刃の外側のせん断作業路からは
ずれたところに形成された奥t、b部内に受容された。
しかしながら、両対向面を共に十分に密接状態に保持し
てパツキンをそれらの間に維持する上での困難はラムを
閉じる力に対応したもともと小さな・ぐッキン面積と相
俟って横断方向面・セラキンを有するせん所用ラムをも
たらした。かかるアプローチは、米国特許第≠/322
1.j号に示されており、それによれば、一方のラムの
内側端部は上側方向と外側方向へ勾配を有し、他方側ラ
ムの内側端部上の肩部とその上部の面・母ッキン上方で
共働して、パイプのせん断された上端部を上部方向に押
し込み、一方のラムの内側端部と・ぐッキンとの間の通
路からはずす。
この後者の構造による吹出防止機の明らかな欠点は、・
母イブの切断された端部が、一方のラムの勾配のついた
内側端部上を滑るばあいの摩擦抵抗である。また、この
勾配のついた端部と垂線との間の角度が、ウェッジの機
械的効果を増すために比較的大きいばあいには、該端部
は非常に薄くなるのでその上にかかるパイプ端部の荷重
のために破損をこうむりやすい。
それ故、本発明の目的とするところは、パイプの切断さ
れた端部が、パイプをせん断し内径を閉じるために両ラ
ムが連続して内側へ運動する行程に応じてのみ両ラムの
密封面との間の通路から取シ除かれ、そのため米国特許
第弘/322乙夕号の吹出防止機におけるように・母イ
ブの切断端部を通路外位置へ押し込む必要のないものを
提供することである。
吹出防止機内でパイプをせん断するのに必要な力は、ラ
ムの・ぐツキンが両ラム間、および該画ラムと防止機案
内路との間とを密封するのに必要とされる力よりも相当
太きい。それ故、従来の流体圧系統によりラムを動かす
この種の防止機では、この力は、・ぐッキン内に過大な
圧力を生むか、いずれにせよ、ラムのパツキンが、ラム
上の共働する面と案内道と十分密封係合する効果を保証
するに必要とされる圧力よりも相当大きな圧力を生むお
それがある。
それ故、本発明のもう一つの目的としては、パイプせん
断につづいてせん断ラムが、両ラム間と、該両ラムと防
止機の案内道との間を密封するのに必要とされる力をそ
れほど上廻らない力で閉鎖位置まで駆動されるような吹
出防止機を提供することである。もっと具体的に言えば
、せん断ラムを内側を移動させて、最初、比較的大きな
力でパイプをせん断し、その後、該ラムを、更に内側に
移動させ第二番目の比較的小さな力で両ラム間と、案内
道とを密封することのできる比較的簡単でコン・やクト
な流体圧作業系統を有する吹出防止機を提供することで
ある。
この型式の吹出防止機では、閉じたラムの下方内径をラ
ム背後の房室と連絡させる手段が従来通り設けられ、ラ
ムが閉鎖されると井戸の流体圧が、両ラムの外側端部面
積の少なくとも一部に作用し、ラム・やッキンを密封係
合状態に維持するうえでの流体圧作業圧を補充する力を
供給する。このために両ラムの下側に溝が設けられ、内
径と房室とを互いに連絡状態に保つ。井戸流体によるこ
の補充的力に打克つだめの開放力を供給するために必要
な作業系統の大きさを小さくする工夫として米国特許第
303乙、!i>07号は、パルプ制御による通路を備
えたラムを有し、両ラムが閉じた時、内径と房室とを連
絡させ、その後、房室を、閉じたラム上部の内径(それ
はラム下方の内径よりもずっと低い圧力水準にあるのが
普通である。)と連絡させ、かくすることによってラム
の両端部を横切る圧力を、ラムの外側へ向う開放運動に
応じて、相当均衡させる防止機を提案している。
本出願人が先に「油圧駆動パルプ」の名称を有する発明
で示した防止機(日本国出願番号PA2り0−f3 、
以下単に先願発明という)では、ラムの下側に溝が形成
され、房室と閉鎖した両ラムの夫々の上方で内径と連絡
する通路を貫流する流れは、作業系統のシリンダー内の
ピストンと連結し、ラムとから動き連結部を有し、ラム
がピストンロッドと共に内側へ移動したとき各通路の外
側端部を閉鎖し、ラムがピストンロッドと共に外側へ移
動したときかかる外側端部を開放するロッド端部上のパ
ルプヘッドにより制御される。米国特許第303乙10
7号と本出願人の上記先願発明による吹出防止機は、ラ
ムを撤退させるに必要とされる力を減らすという、望ま
しい成果を達成するけれども、上記米国特許によるラム
と本出願人による上記先願発明は、後者はより少ない程
度ではあるが、ともに複雑な構成を有しており、吹出防
止機の総経費を増大させる。それ故、本発明は、基本的
に同一の目的をもっと少ない消費量で達成することをも
その目的とするものである。
先願発明において記したように、米国特許第303t1
07号で開示した吹出防止機の作業系統は、井戸の流体
により発生しラム室に進入して該ラムの閉鎖位置に向か
う運動に対抗するピストンロッド全体に作用する力が相
当減少し、もしくは除去さえされるような構造をもって
いる。かくして、ロッドは、各ラムの作業ピストンの外
側端部からハウジングの外部室内へ伸び、ピストンと外
側と内側の両ロッドとを貫通して孔が形成され、ロッド
の断面積がほぼ等しいばあいに、それらがほぼ・々ラン
スを保たれるようになっている。
先願発明による防止機では、グリースが装着具を通して
外側房室内および、ロッドとピストンを貫通する孔内へ
と噴射される。そして穿孔による泥とグリースは、外側
ロッドが外側房室内を動いたときに孔内を滑動するプラ
グにより分離されハウジング内径内の穿孔作業による泥
を房室から締め出しかくしてかかる房室内へはいる外側
口、ドのまわりの密封材を保護する。
更に、スロットが口、ドの内側と外側の端部の孔に形成
されグリースが、内側の限界位置に移動したとき、プラ
グを通過し、かつ井戸の流体が、外側の限界位置に移動
して外側房室内の空隙をみたすときプラグを通過するこ
とを可能にする。
作業系統のこの局面は、平衡室から井戸流体をほぼ締め
出す上で望ましいけれども、それでもやはり、ロッド内
に通過スロットを製作する必要があるために高くつくも
のである。それ故、同じ目的が少ない製作費と総経費で
達せられる形式の防止機と、ラム作業系統もしくはそれ
に類似した流量制御機器を提供することが、本発明の目
的の一部である。本明細書では、防止機・・ウジングを
貫流する垂直内径内でパイプをせん断する切刃をそなえ
たラムを有し、両ラムが、互い方向へ動いて・ぐイff
切断したときラムの切刃上で・ぐイブの対向側部全つか
み、そのつかんだパイプのせん断された上端部を該手段
の通路からもち上げてラムが更に互い方向へ移動しつづ
けた時、ラムの内側端部間を密封する手段を搬送する吹
出防止機が開示される。
次に本発明を添附図面に即して解説する。
第1図および第2図の防止機(その全体を参照番号20
で示す)は、貫通する垂直内径22と上端と下端上にと
りつけたフランジを有するハウジングから成り、該フラ
ンジはそれを井戸坑道の一部としてのハウジングを坑道
内径と中心線を同じくするハウジング内径、2−2と接
続している。
すでに述べた如く、パイf、211−が、防止機の内径
内を垂直に伸び出ていてドリルリグから懸垂し、その下
端部に装着され井戸孔の底部へと伸びる錐を有したドリ
ル弦の一部となっている。
当業者に周知の通り、井戸の穿孔作業で発生した泥は、
ドリル弦を経て下方に循環し、錐から出てその後、ドリ
ル弦と内径との間の環状路2夕内を上方向に循環する。
防止機は、一対のラム2乙Aとノ乙Bを含み、該ラムは
、内径、2.2の両対向側部と交差する案内道27内に
受容されて、井戸の穿孔のさい、第1図に示すようにラ
ムが内径がら撤退したときの外側位置と第、2図のよう
に内径を横切り位置しお互いとハウジングを密封し内径
を閉鎖する内側位置との間を移動する。
各ラムは、それぞれ、各ラム案内道の外側のハウジング
ツ/のシリンダー、2gと、各シリンダー内を往復運動
するピストン部材、2L?、および、ラム背後の房室を
シリンダーから分離するハウソング壁を貫通する開口部
内の・ぐッキンもしくはシール3/、密封して伸びてラ
ムをピストン手段に連結するロット”30とを包摂する
作業系統により開放位置と閉鎖位置との間を運動する。
以下に説明するように、外部供給源から供給される流体
は、ピストン手段29の対向側部上にあるシリンダーか
ら供給・排出され、2ストンとラムを、内径方向もしく
は内径から離れる方向へ選択的に運動させる。
各々のハウジング2/は、内部に内径!!と案内道27
が形成された本体部2/Aと、それぞれが案内道27の
外側端部を横切多接続され、開放ラムの一つを受容する
房室を形成する一対のボンネット32とから成る。こう
して、各ボンネットは、先願発明に詳細に述べているよ
うに、本体の一方側と枢動自在に連結され、案内道を横
切る閉鎖位置と、案内道の一方側へ開放した位置との間
を運動してラムを房室から取除き、交換もしくは修繕で
きるようにする。
その代わシに、当業者にも周知であるように、ボンネッ
トをハウジングの本体部の案内進方向、もしくはそれか
ら離れる同軸方向に動くことができて、ラムの取換えと
修理ができるような補助流体駆動系統によりハウジング
の本体部に連結してもよい。各ラムは、断面がほぼ楕円
形をして防止機のハウジング内を、内径2.2方向もし
くはそれから離れる方向に軸方向に内側と外側へ滑動す
る金属製ラム本体33と、ラムが互いの上部を運動する
とき・ぞイア°2≠をせん断する切刃を有する、それぞ
れ左右ラム、?乙A、2tB上にある羽#BL。
BUとからなっている。更に、右手ラム26B上の上羽
根BUの切刃は、左手ラム2tBO下羽根の切刃BL上
を動くように装着しである。
そしてパツキン3≠は、ラムが更に、内側を閉鎖位置ま
で動いたときパイプをせん断し、そのせん断された上端
部を持ち上げる(以下に説明する)と羽根21.Hの内
側端部3夕により密封係合できるように羽根BL上をラ
ムにより搬送される。更に、各ラムは、縦方向に伸びる
・やノキン31I−(左手ラムのばあい)の対向側に内
側面部3Zを有するパツキンと羽根端面33(右手ラム
のばあい)と同時に、各面部からラム本体の夫々の側に
沿って後方向に伸びる側部37と、側部37の外側端部
と接続しラムの頂部を超えて伸びる頂部3gを搬送する
図面から明らかで、当業者にも周知のように、ラムがそ
の外側位置内へ動きラムの・やッキンが連続的シール材
を形成し、防止機の・・ウジングの内径を密閉し去ると
き、頂部3.!i′は、案内進向にとどまる。上下の羽
根の切刃は、浅いV字形をしており、互いに共働して・
母イブをせん断するときに切刃が互い方向に前後運動す
るとき・ぐイノと位置整合するようになっている。
パイプのせん断された上端部は、パツキン3≠と面3.
!;との間の通路から持上げられ、ラムが閉鎖位置内へ
運動するとき、互いに密封係合することができるため、
せん断された・ぐイブの下端部は、右手ラムの下側内に
形成した奥まり部3.2内へ動き・ぐイノがラムの全閉
運動に干渉しないように装着される。
先に述べたように、パイプの対向側をつかみ、そのせん
断された上端部を持ち上げるための手段は、アーム上に
枢動自在に取りつけてラムの往復運動軸を横断するほぼ
水平な軸のまわりに揺動するその外側端部を有する各ラ
ム上に配置したアームj3からなっている。ラムが内側
へ移動し、その内側端部、1+が・パイプの一方側と係
合するため、それは、その内側端部がその枢動軸上にあ
るようにラムの頂側部内の奥まり部夕j内に支持され、
ラムが内側へ移動しつづけ・にイノを持ち上げたとき、
アームがその枢動軸のまわシに上方向へ揺動する。かく
して、ラムによる力の水平方向に優勢な成分は、7′t
′イブがつかまれ破砕されたとき、・母イブの切断面が
持ち上げられたとき垂直方向に優勢な成分となる。
各アームの内側端部とその枢動軸を通して伸びる想像線
は、ラムが支持された位置で、水平線に対しほぼ30°
の角度で伸び、かつ、ラムが閉じた時それに対して約Z
O°の角度で伸びる。
すでに示した通シ、各アームの内側端部は広帯域の水平
歯を有し羽根が平たくしたパイプの両側部をつかみ、平
たにし、その後、平たくした両側部の間をしっかり保持
して、アームが揺動したとき・パイプの内側端部と共に
パイプを持上げる。
かくして第5図に示すように、ラムの羽根が内側方向へ
運動すると最初に、アームの内側端部が最初に羽根の切
刃上でA’イイブ係合するように運動したときにせん断
面に沿いある程度パイプを圧縮する。ラムが更に内側方
向に移動すると、羽根は、羽根上のアームが羽根上でそ
れらを平たくしはじめるときに・ぐイノの側部を平たに
しはじめる(第5図参照)。
羽根がパイプをせん断しおわって、ラムが第2図に示す
ように内側へ移動しつづけると、アームはその内側端部
上の歯がパイプの平たな側面をころかって上方向に枢動
し切断された端部上部羽根上に持ちあげ(第7図)かく
して面3jと密封材3’lとの間の運動路からはずす。
パイプのせん断された上端部が更に上昇すると、ラムは
動いて第g図に示すように、互いに密封係合する。この
時、パイプのせん断された上端部は、自由になって第り
図の破線で示した位置から持上げられ防止機の内径内か
らドリル弦と共に取除かれる。
かくしてアームの内側端部は、第7図に示すように内側
と下側へ揺動して互いに係合することが可能になる。ラ
ムがその後その開放位置に撤退すると、アームの内側両
端部は、共に下方へ揺動しつづけ支持された状態になシ
、その後、分離して、ラムと共に外側方向へ動いて撤退
位置につく。もし孔内に・母イブがないばあいには、ラ
ムの内側両端部は、ラムが内側を移動して第4図、第7
図の位置のほぼ中間位置に達したときたがいに係合し、
その後、ラムが密封位置内へ移動したときラムが連続し
て内側へ運動し終ると上部方向へ共に揺動する。
第4図によく示されているように、アームの内側端部は
奥まり部の開放前端部を通して前進方向へ伸びそのため
その支持位置で内側両端部がパイプがせん断されたとき
互いに隔たる。その間隔は、せん断されるパイプの壁厚
の二倍の乙j倍の距離であることが望ましい。パイプが
アームで粉砕されたときの・ぐイブに貯えられたエネル
ギーは、パイプがぜん断されたとき、ツクイノの切断さ
れた端部が跳び上がる位の力を供給する。第3図に最も
よく示されているように、右手アーム2zB内の奥まり
部夕jは、羽根BU上のラム内の下側奥まり部に対して
開き、そして左手ラム2zAのばあい、奥まシ部tgは
、密封材31I−上のラム本体の綴金上に形成される。
この綴金の内側端部は、ラムが閉鎖位置に移動したとき
、右手ラム26Bの下側奥まり部内へ移動する(第g図
参照)。
各アームの外側端部はわん曲して各奥まシ部(第3図参
照)のわん曲した外側端部内で密接にはまりあい、説明
したような方法でアームの枢動を可能にする。アームの
頂側部は、ラム本体の頂側部とほぼ同一平面にあるため
、案内道の頂側部は、アームが案内道から現われ、パイ
プの対向側部と係合するまで、アームが支持された位置
から揺動するのを妨げる。もしアームが、ラムが閉鎖位
置から退去したときに下方に揺動しないならば、それら
は案内道の内側端部により係合されてそれらを支持位置
へと下方に強制的に押し下げる。
奥まり部は、持上げアームが第g図に示した位置を相当
超えて枢動するのを制限するために装着される頂部傾斜
壁を包摂するのが望ましい。
各ラムの作業系統のピストン手段λりは、第1の外側環
状ピストン乙Oと内側ピストン乙/とからなり、前者は
、シリンダーの内側端部と外側端部と係合することによ
シ決定される内奥位置と外奥位置との間のシリンダ−2
1内部をそれぞれ密封して滑動するシールリングを搬送
し、後者は外側ピストン乙θ内を密封して滑動するシー
ルリングを搬送する。
内側ピストンは、ロッド30に固定されて、ラムを内側
と外側方向に運動させ、内側ピストンと外側ピストンは
、互い方向にごく限られた軸方向運動を可能にする。か
くして外側ピストンは、その内側端部に内側ピストンに
対してその外側への運動を制限する第1フランツ乙2人
と、ピストン2/に対して、その内側方向への運動を制
限するフランジ乙2Bを有している。
第≠図に示す通シ、作業流体が孔pt を通して両ピス
トンの内側へ供給されラムを開放すると、両ピストンは
、その外奥位置を占めることになる、即ち、外側ピスト
ン乙θは、シリンダーの外側端部と係合しピストン乙/
の外側は、外側ピストンのフランジ1,2Bと係合する
。ラムを内側へ移動させ・臂イブをせん断し、防止機の
内径を閉じるために、作業流体は孔P2を通してピスト
ンの外側に供給され、孔pt を通ってその内側から排
出される。初め内側方向へ移動する間、両ピストンはピ
ストン乙Oのフランツ1.2Bがピストン乙/の外側と
係合することによシ互いに運動しあい、アームが係合し
、第5図に示すようにパイプの対向側部を平たにしはじ
め、羽根は、第4図に示すように・ぐイfをせん断する
。この段階でラムを移動させる作業系統による力は、作
業流体が両ピストンの有効圧力反応領域全体にわたシ作
用しているから、その最大値を占めることになる。
しかしながら、・平イノが第2図に示すようにせん断さ
れると、外側ピストン乙Oの内側端部は移動して、その
シリンダー2gの内側端部と係合し、それが更に内側方
向に運動するのを停止させる。
その結果、ラムは更に内側方向へ移動し、i4イノのせ
ん断された端部を持ち上げ、互いにその案内道を内側ピ
ストン乙/に作用する作業流体のみによる力によって密
封する。その結果、ラムによシ搬送された密封手段内の
圧力も、作業流体により閉鎖位置にラムが保持されると
きの力も、過大ではなくなる。第r図に示す通り、切断
された・やイブが持上げられ、ラムが密封係合したとき
、ピストン乙0の内側端部は72724.2人から幾分
、間隔をおくため両保合は、両ラム間の完全密封係合と
干渉しはせず、防止機を継続して使用する間、ラムの表
面密封材の摩耗に対して考慮が払われている。
ラムがその開放位置まで撤退させられると、作業流体が
その代わシにシリンダー内のピストンの内側上に孔P1
を経て導入され、孔P2からそれの外側から排出される
。その結果、第り図に示すように、外側tストン乙0は
、内側ピストン乙/に対して外側方向に移動し、最後に
7ランジ乙2Aは、内側ピストンを係合し、その後、内
側ピストンと制御ロッド30を移動させる。ラムは、そ
の後外側に継続して移動し、最後にピストンZOの外側
端部は、シリンダーの外側端部を係合し、さらに内側ピ
ストンは、それに対して外側方向へ移動し、フランジA
2Bと係合する。
当業者に周知の如く、ラム本体は、それぞれその下側に
、その内側端部上のハウジング口径、!2とラムの外側
端部上の房室とを連絡する溝9を備え、そのため、ラム
が閉じると、口径からの井戸流体圧がラムの外側端部に
作用し、作業系統の力に加えて、それら全一定の力で閉
じた状態に保持する。かくして、ラムが閉じた位置では
、ラム下部の、井戸流体圧は、ラム上部のそれよりもず
っと高いのが普通で、そのため相対的に大きな圧力差が
生じ、それは上部の密封手段により囲まれたラムの領域
全体に作用する。
先願発明と同様に通路ll−0が、右手ラム、2tB内
に形成されて、その外側端部でラムの外側上のラム室と
連結させ、その内側端部上では連続した密封手段内に包
囲されたラムの上部内側部分と連絡させ、かくして、閉
じた時にラム上部の防止機ハウジングの口径と連絡させ
る。通路グOの内側端部は分枝管4’OAを有していて
、アームタ3下方と羽根BU上方のラム、:2乙Bの下
方奥まり部と連絡し、かくして閉じたラムの内側両端部
の間の開放領域と連絡することが望ましい。(第り図参
照)同時に、先願発明でのべた理由で通路の断面積は、
溝qのそれよシも大きい。
先願発明についてもあてはまるが右手ラム!乙Bの制御
ロッド30の内側端部は、環状パツキン11−3の対向
側上のその内側端部から突出した植込ボルト≠2を有す
る大寸法ヘッド≠/を有し、同ヘッドは通路4+!0と
同軸上にあり、通路≠0の外側端部の周囲にラムの外側
端部を交互に密封係合し、通路を閉じたシ、その係合を
解除し通路を開いたシする。
更に、植込ボルトl12は、通路410の対向側上の右
手ラム内の大きなT−スロット≠3内に嵌脱自在に受容
され、ロッドとラムの間にから動き連結部を形成し、そ
のためパツキン≠3は、作業系統がラムを内側方向へ移
動させたとき自由に前進運動を行い、通路l1−0の外
側端部のまわりを密封するが、作業系統が作動して右手
ラムを撤去するとき、移動してラムの外側端部との保合
を解除し通路≠θを開く。Tスロットの下方端部は、右
手ラムの下側端部を経て伸び、右手がンネットが開放位
置まで移動するとき、制御ロッドの内側端部上に取付け
たり、除去したりすることのできる手段を供給する。
かくして、先願発明による両ラムのばあいと同様に作業
系統が作動して自動的に右手ラムを撤退させると内部の
通路≠Oを開き、右手ラムの内側と外側の端部を横切る
圧力をほぼ等しくシ、かくしてそれが少ない力で開放で
きるようにする。
しかしながら先に述べたように、左手ラム2乙Aは、多
少従来の構造のもので貫通する通路を有していないけれ
ども、右手ラムの内側端部が、左手ラムの内側端部との
密封係合を絶って撤退すると、左手ラムの内側と外側の
両端部を横切る圧力は、同時にほぼ等しくなり、そのた
めにその撤退を容易にすることにもなる。
左手ラム2乙Aのロッド30、ならびにそれらを連結す
る手段は、ラムノ乙Bのロッド30と同一であってよい
し、それらの構造も互いに同一のものであって差支えな
い。しかしながら、ロッドの内側端部はラムノ乙Aに通
ずる通路を開放・閉鎖するはたらきを行わないから、そ
のかわり、ロッドのその内側端部上のスタッドは、ラム
の外側端部内の1字スロットと密接にはまりあう。かく
して、該接続のため、ラムを交換したシ修理したシでき
ることになるが、開閉サイクル間、ロッドとラムの間を
軸方向に相対運動するのを相当妨げる0 先願発明による防止機でもそうだがもう一つのロッド1
14tが、各ピストン乙/から外側方向へと、シリンダ
2gの外側端部内の開口部内に搬送されたンールリング
≠乙を通して密封的に伸び出てピンネット内の外側室+
、1内へ伸びている。かくして管材’Ifは、シリンダ
ーの端部内の開口部の外側端部内のさら穴にねじ接続さ
れ、外側室gtを形成する。そして追加の・七ツキンは
管材I1gの内側端部内に受容され、リンググ乙の外側
でそれとロノドグ≠との間を密封する。
更に、孔l1−7がピストン手段と内側と外側のロッド
3.0.ll−4tのそれぞれを通して伸び、密封手段
3/、≠乙を通して伸びる内側と外側のロッドの断面積
は、はぼ同一である。かくして右手ラム、2乙Bのばあ
い、両方のロッドはラムの開放した間、ラムが撤退しヘ
ッド≠/がラム、、2JBの外側端部から離れたときだ
けでなく、孔グアが通路≠Oと連絡するラム27.Bが
閉じた間にも、圧力はほぼ均等に彦る。
同様の孔を、ピストンと左手ラム、2乙Aのロッド30
.t!−≠に形成することもできそうすると、ラム、!
、4Bのロッド30のばあいのようにから動き接続によ
り左手ラムにロッド30が接続されると、それもラムが
撤退する間圧力が均等化される。
もちろん、同時にもしこの目的のために望ましいならば
、ロッドのラムへの接続は、密接にはまりあったもので
よく、ラム2乙Aの0,7ド30内の孔は、孔≠7を房
室グよと連絡するようにしてもよい。
先願出願に関してのべたように装着材Eは・・ウジング
ボンネットによりとりわけ管材l/lトの外側端部によ
り搬送され、グリースが外側房室4’J−と、それと連
絡する孔4’7の少なくとも一部内へ噴射でき、穿孔作
業による泥が房室+1内へ進入する作用を除去し、ロッ
ドt/lりの外側端部の周囲の密封材≠乙を保護するよ
うにする。プラスチ、りやその他の適当な材質からなる
プラグllりは、内側と外側の限られた位置の間の孔グ
ア内を滑動し、井戸流体をグリースから正常に隔離する
。プラグの運動の限界は、内側口、ド30と外側ロノド
グ≠の内側と外側の端部内に保持されたスナップリング
により規定される。
ラムが閉鎖位置へ動いてしまうと、プラグt9は、外側
ロッドll≠の主要部が房室4ttから撤退するため、
外側に向かってそれらの外側の限られた位置近くの位置
に動いていることになる。グリースが房室ptから失わ
れてしまうと、プラグは外側スナップリングにより孔内
に保持され、穿孔作業による泥の一定量がその内部の制
限された孔jOを経てプラグを通過する。ラムが撤退し
て外側ロッド≠≠が房室1I−j内へ動くと、プラグゲ
タは第≠図内に示したように内側方向へその内奥位置へ
移動させられる。グリースは、プラグ内の制限された孔
jOを通じてプラグを通過し、そのためロッドを貫流す
る孔内にスロットヲ製作する必要はなくなる。
今度は、防止機の作業の全体像について解説する。その
さいラムは、第1図と第j図に示すように外側位置に撤
退していて、ロ径ノ2内にせん断するパイプ、24tが
あるとすると、制御流体がピストン手段ツタの外側に供
給される一方、その内側から排出されラムを内側方向へ
動かし・ぐイブの対向側部とかみあわせる。°この点に
関して両ラムは必ずしもこれらの位置内へ同時に動く必
要はないということが理解できよう。事実、ラムの一方
は、他方のラムに先立って・母イブ側部とかみあうのが
普通である。このことは、もちろん一つのみのラムの制
御ロッドがこの作業周期段階で圧力が均等化しているば
あいに特にあてはまり、そのばあいにはもちろんそのラ
ムは他のラムに先立って内側方向へ動くのが普通である
いずれにせよ、一つのラムの内側端部が・ぐイブの側部
とかみあうとそれが更に内側方向へ運動するのを遅らせ
、最後に他方のラムが、内側方向へ動き、その内側端部
をパイプの対向側部とかみあわせる。
先に述べたように、井戸流体は内側と外側の両ピストン
乙0.乙/の外側端部全体に作用するから、両ラムは比
較的大きな力で動かされる。第5図に示すように、この
比較的大きな力でラムが連続的に内側方向へ運動すると
、それらの内側端部がパイプの側部を平たくしはじめ、
その後頁に平たくしつづけて最後にラムの切刃が前後運
動をすることにより第4図の通り・ぐイブはせん断され
る。
第4図から理解できるように、ラムがこのように・ぐイ
ブをせん断する運動中、アームタ3の内側端部は、せん
断羽根より上部にある・母イブの対向側部をかみ込むと
共にそれらを平たくする。
かくしてラムがパイプのせん断につづいて、内側へ運動
しつづけると、・母イブの平たくなった側部をつかむラ
ムの内側端部はそれらの支持位置から上部方向へ枢動し
はじめ、かくして第7図に示すように右手ラム羽根の内
側端部3jと横断・ぞッキン3≠との間の通路の内側端
部上方にパイプのせん断された上端部をもちあげる。パ
イプをせん断すると、外側ピストン2θの内側端部はシ
リンダー!gの内側端部と係合すべく運動し、その結果
、げストン乙/のみの外側端部全体に作用する制御流体
による比較的小さな力でラムは内側方向へ運動しつづけ
る。
ラムは、内側方向に運動しつづけ閉鎖位置に達し、右手
ラムの羽根の内側端部3jを比較的小さな力でノクツキ
ン3グと密封係合する。もちろん、同時に、アームj3
は、更に上方向へ傾斜して・ぐイブのせん断された上端
部をラムの内側端部上の羽根を超えて持ち上げる一方、
パイプのせん断された下端部は奥まり部j2内へ押し上
げられ、そのためラムの全閉運動に対する干渉を防ぐ。
・七イノの切断された上端部は、今度はドリル・リグで
取シ除き、そのためそれを懸垂したドリルリグを井戸サ
イトから移動できるようになり、アームの内側端部はそ
の後内側方向に自由に揺動し互いに係合する。この時、
制御流体はピストン手段の左手側部上のシリンダー、2
g内に導入される一方、それの右手側部から排出されて
ラムをその外側位置内へと撤去させる。
第り図に示す通り、各外側ピストン乙0は、はじめはフ
ランジ乙JAが各内側ピストンの内側と係合するまで内
側ピストンに対して外側方向へ動き、その結果、ラムは
はじめ制御流体の両ピストンの内側端部に及ぼす効果に
よる比較的大きな力で撤退させられる。もちろん、ロッ
ドの外側方向への運動は、右手ラムJOB内の通路≠0
0外側端部を開き、ラム2乙B背後の房室内の比較的に
高い圧力を閉鎖したラム上部の内径22へのがす。
先に説明したようにこのことによって右手ラムの両端部
を横切る圧力をほぼ均等にするとともに右手ラムが左手
ラムから撤退した後、左手ラム、2乙Aの内側と外側の
端部を横切る圧力をほぼ均等化し、それによって各ラム
の撤退を容易にする。
内径、22内に・母イブ2≠がなく、ラムが従来の「め
くら」ラムとしての機能を行うばあいには、アームj3
の内側端部は、ラムが内側方向へ運動したとき第4図に
示した位置をほんの僅かに超える位置で互いに係合する
。ラムが閉鎖運動を行うこの段階では、せん断羽根の切
刃は、たがいに前後運動し、アームの内側端部を係合さ
せ、各ラムの制御ロッドが継続して内側方向へ運動した
時、上方向へ傾斜位置内へ枢動する。ロッドのこの内側
方向への運動とアームの上部方向への枢動け、右手ラム
の羽根の内側端部3jが・セラキン3グと係合するまで
つづく。この点でアームは第り図に示した範囲まで傾斜
する。
ラムの開閉サイクルの間、バイアミラせん断するにせよ
、開放内径上で閉鎖するにせよ、右手ラムλ乙Bを操作
するロッドは常にバランスがとれていて、左手ラム2z
Aを操作するロッドは開放運動間、圧力が均等化されて
いる。更に、プラグは先に述べた方法で機能し、穿孔作
業による泥がバランス室1I−j内へ進入するのを相当
阻止する。
以上述べたことから、本発明は、その他の明らかな利点
と該装置に固有の利点と並んで、先に述べた目的のすべ
てを達成するのによく適合した発明であるということが
理解できよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による構成をもつ吹出防止機の垂直断
面図でラムがその案内進向の位置に撤退している様子、 第2図は、第1図の防止機と類似したものの垂直断面図
であるが、両ラムが内側へ運動してパイプをせん断した
後、その切断端部を両ラム面上の密封手段との間の通路
から切断された上端部をもち上げてそれらの間を密封し
、その後、両ラム間とその案内道とを密封する様子、 第3図は、両方のラムをその案内道から取りはずしたも
のを内側端部から見たものの片側面図とその上面図、 第を図は右手ラムとその作業系統を包含する防止機の部
分垂直断面図で、作業系統のピストンが外側へ向けて完
全に退去してラムを開放位置へ撤退したときの様子、 第5図は、第≠図と似ているが、ラムが、制御流体圧が
作業系統のピストンの外側に付与されたのに応じてラム
が内側へ運動し羽根の切刃の内側端部がハウジング内径
内部の・千イブの対向側部とかみあい同側部を平たにし
はじめたときの様子、第4図は、第5図とよく似ている
が、ラムが更に内側へ運動し、羽根に・ぐイブをせん断
させ、かつ把持持上げアームの内側端部に、ラムの切刃
上方のパイプの対向側部を把持し平たにし、さらに作業
系統の外側環状ピストンが移動してシリンダーの内側端
部と接合した状態、 第7図は第4図に似ているが、・やイブのせん断につづ
いてラムが連続して内側へ運動した後、アームがせん断
された・やイブ上端部を上部羽根上にもち上げ、かくし
て上部羽根の内側端部と、他方側ラムの内側端部を横断
して下側羽根上を伸びるパツキンとの間の通路からはず
す様子と、さらに、作業系統の内側ピストンが停止した
外側ピストンに対して内側方向へ運動する様子、 第g図は、第7図と似ているが、内側ピストンが更に内
側へ運動するのに応じてラムが更に内側へ運動して、・
ぐイブの切断された端部をラムの内側端部上へ持ち上げ
た後、上部羽根の内側端部を移動させて下側羽根上のパ
ツキンと密封係合して、・・ウノングを質流する孔を閉
じる様子、第7図は、第に図に似ているが、せん断され
た・々イブ上端部が把持持上げアームの間から除去され
、その内側端部が下側方向と内側方向へ揺動して互いに
係合し、更に制御流体が作業系統のピストンの内側部へ
供給されて右手ピストンのロッドの内側端部を撤退させ
、内部の通路を開き、かくして両ラムの内側と外側の端
部を横切る圧力を均等化する様子。 20・・・吹出防止機、λノ・・・内径、2≠・・・パ
イプ1.2j・・・環状路、2zA、2乙B・・・ラム
、27・・・案内道、2g・・・シリンダー1.2/・
・・・・ウジング、29、乙0.z/・・・ピストン、
30・・ロッド、37.3’l・・・パツキン1.27
A・・・本体、3.2・・・デンネット、BL 、BU
・・・刃、3!;、!;’I−・・・内側端部、37・
・・側部、3g・・・頂部、j3・・・アーム、3;2
.3;j・・・奥まり部、乙O・・・外側ピストン、乙
/・・・内側ピストン、30.4t≠・・・ロッド、A
、2h。 乙2B・・・フランジ、PIIP2・・・孔、≠0・・
・通路、≠OA・・・分枝管、’l−2・・・植込デル
ト、11−g・・・管材、4tz・・・リング、≠j・
・・房室、3/、≠乙・・・密封手段、≠/・・・ヘッ
ド、E・・・装着材、II−タ・・・プラグ、≠7.j
O・・・孔、G・・・溝。 (lJ−9)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ハウジングが該ハウジングを貫通する内径と
    、該内径内部を交差して対向する案内道とを有し、ラム
    が、該各案内道内部を互いに前後運動し、その各々のラ
    ムはその内側端部に、他方の案内進向のラムの切刃を横
    切って運動する切刃を有して両ラムが互い方向へ運動し
    たときに内径内のパイプをせん断し、更に切刃上の両ラ
    ム間および各ラムと案内道との間を密封し、パイプがぜ
    ん断され両ラムが互い方向に続けて運動した時該内径を
    閉鎖する密封手段が設けられ、両ラムが互い方向へ運動
    し・やイブをせん断するときにパイプの対向側部をつか
    み、そのつかんだノやイノのせん断された上端部を、両
    ラムが互い方向に移動しつづけるとき、両ラム間を密封
    する手段の通路から持ち上げるラムにより搬送される手
    段が設けられていることを特徴とする吹出防止機。
  2. (2)各ラムによシ搬送された把持持上げ手段が、ラム
    上に取付けられラムの往復運動軸線を横断するほぼ水平
    の軸線のまわ9を枢動するアームと、各アームをその内
    側端部が移動してその枢動軸上部でパイプの側部と把持
    係合するような位置に支持する手段とを包摂し、そのさ
    い両ラムが続けて内側方向へ運動すると、該アームが該
    枢動軸のまわりに上部方向へ揺動し、パイプのせん断さ
    れた端部を累進的に大きな垂直成分の力で持ち上けるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の吹出防止
    機。
  3. (3)枢動軸と、各アームの内側端部を経て伸びる想像
    線が、アームの支持位置でのほぼ30°から、パイプが
    持上げられ両ラムが閉じたときのほぼ乙O0に至るまで
    増大する角度を水平線に対して形成することを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項に記載の吹出防止機。
  4. (4)  内径内にi+イブが存在しないばあいに、ア
    ームの内側端部が互いに係合し、上部方向に傾斜してラ
    ムの内側端部が移動して互いに密封係合することを特徴
    とする特許請求の範囲第2項もしくは第3項に記載の吹
    出防止機。
  5. (5)各ラムがその上側内にその前端部で開放した奥ま
    り部を有し、各ラムの各アームが、その内側端部がその
    開放端部を貫流して伸びる奥まり部内に支持され、案内
    道の上側が、ラムが閉鎖位置まで移動したときに該奥ま
    シ部からアームの頂側部が運動することを制限しかつ該
    アーム項側部と係合してラムが開放位置捷で復帰したと
    きにそれが該奥まり部内へ復帰できることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の吹出防止機。
  6. (6)該密封手段が、一方のラム上の下方切断面上に・
    やノキンストリソプを包摂し、他方のラムの内側端部上
    の面によりその上方切断面上で係合することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の吹出防止機。
  7. (7)貫通する内径と該内径内部で交叉する案内道を有
    するハウジングを包摂する吹出防止機に使用するラム組
    立体において、それぞれ−刃側のラムが案内進向で、他
    方側の案内道内部を運動するもう一方のラムと前後運動
    しあうべく装着された一対のラム、他のラムの切刃を横
    切り運動し両ラムが互い方向に運動するとき内径内部の
    ・母イブを切断する各ラムの内側端部上の切刃、切刃上
    のそれら間およびそれらの各々とパイプが切断され両ラ
    ムが続いて互い方向へ運動し終るとそれがその内部を動
    いて内径を閉じる案内道との間を密閉するためのラム上
    の手段、およびラムにより搬送され両ラムが互い方向へ
    運動し・やイブをせん断するときに・ぐイブの両対向側
    部をつかみ、両ラムが互い方向へ移動しつづけるときに
    それらの間を密封する手段の通路から・やイブのせん断
    された上端部を持ち上げる手段とよりなることを特徴と
    する上記ラム組立体。
  8. (8)各ラムにより搬送された把持持上げ手段が、ラム
    上に取り付けられて、ラムの往復運動軸線を横断するほ
    ぼ水平な軸線のまわりに枢動するアーム、各アームをそ
    の内側端部が運動してその枢動軸上でパイプ端部を把持
    係合する位置に支持する手段とから成り、その際、両ラ
    ムが内側へ続いて運動すると該アームが該枢動軸の周囲
    を揺動し累進的に大きな垂直の力成分によシ・クイズの
    せん断端部を持上げることを特徴とする特許請求の範囲
    第g項に記載のラム組立体。
  9. (9)枢動軸と、各ラムの内側端部を通して伸びる想像
    線が、アームが支持された位置におけるほぼ30°の角
    度から、パイプが持上げられ両ラムが閉じるときのほぼ
    60°の角度まで増大する角度を水平軸に対して形成す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第g項に記載のラム
    組立体。 00  内径内部に・ぐイブが存在しないばあいに、ア
    ームの内側端部が互いに係合し上方向に傾斜してラムの
    内側端部が運動して互いに密封係合することを可能にす
    ることを特徴とする特許請求の範囲第g項に記載のラム
    組立体。 Ql)  各ラムがその上側部に、その前部で開放した
    奥まり部を有し、各ラムのアームがそれぞれその内側端
    部が該開放端部を経て伸びる奥まり部内に支持され、案
    内道の上側は、ラムが閉鎖位置まで運動したときにアー
    ムの頂側部が該奥まり部から運動するのを制限し、アー
    ムの頂側部と係合しくj) てラムが開放位置まで復帰するときそれが奥まり部内へ
    復帰することを保証することを特徴とする特許請求の範
    囲第g項、第り項もしくは第70項に記載のラム組立体
    。 α埠 該密封手段が一方のラム上のその下方切刃面上に
    ・母ッキンストリップを包摂して、他方のラムの内側端
    部上の面により、その上方切断面上で係合することを特
    徴とする特許請求の範囲第g項に記載のラム組立体。 03吹出防止機ハウジングの案内進向を該案内道と交差
    したハウジングを貫通する内径を前後運動する本体、ラ
    ム本体の内端部上に設けられ、対向した案内進向を運動
    する他方側のラムの切刃を横切って運動し、その際、両
    ラムが互い方向へ運動したとき内径内の・母イブがせん
    断されることになる切刃、ラム本体の内側端部上の切刃
    上方に設けられ、他方側ラムの内側端部上の切刃上方に
    設けられ他方ラムの本体の内側端部上の手段とその切刃
    上方、両対向側部、に沿い、ラム本体の頂側部にわたり
    密封係合し、パイプをせん断した後他(乙) 方何ラムに向かってラムが更に続けて運動した時、案内
    道と密封係合する手段、ならびにラムが互い方向へ移動
    しi’?イブをせん断するときに他方側のラムにより1
    般送された杷時手段によりパイプの側部に対向する・ぐ
    イブ側部を杷持し、該他方のラムにより搬送された該杷
    持手段と共働して、両ラムが互い方向へ移動しつづけた
    ときにラム本体の内側端部上の密封手段の通路から・ぞ
    イブのせん断された上端部を持ち上ける手段とからなる
    ことを特徴とする吹出防止機ラム。 0→ ラム本体により殴込される把持持上げ手段が、ラ
    ム本体上に取りつけられラムの往復運動軸を横断するほ
    ぼ水平な軸線の壕わりに枢動するアーム、および該アー
    ムをその内側端部がパイプ側部とその枢動軸上で杷持係
    合運動を行うような位置に支持し、その際、ラムが続け
    て内側へ運動したとき該アームが該枢軸のまわりに上部
    方向に傾斜し、累進的に犬きくな2垂直な力成分で・ぐ
    イブのせん断された端部を持ち上げるようになる手段と
    からなる特許請求の範囲第73項に記載のラム組立体。 0→ 枢動軸と各アームの内側端部を通る想像線が、ア
    ームの支持された装置のほぼ30°から、パイプが持ち
    上げられラムが閉鎖するときのほぼ乙θ°まで増大する
    角度を水平軸に対して形成することを特徴とする特許請
    求の範囲第1≠項に記載のラム組立体。 0・ ラム本体がその上側部にその前部で開いた奥まり
    部を有し、アームが、その内側端部がそれの開放端部を
    通して伸びる奥まり部内に支持され、ラムが閉鎖位置に
    移動するときに案内道の上側がアームの頂側部の該奥ま
    り部からの運動を制限し、かつアームの頂側部と係合し
    てラムが開放位置に復帰するときにそれが該奥まり部内
    へ復帰することを保証する特許請求の範囲第14’項に
    記載のラム組立体。 α力 ラム本体の内側端部上に設けた手段が、横断する
    パツキン材であることを特徴とする特許請求の範囲第7
    3項のラム組立体。 0樽 ラム本体の内側端部上の手段が他方のラム本体上
    の横断するパツキン材と係合する面であることを特徴と
    する特許請求の範囲第73項に記載のラム組立体。 αつ 貫通する内径と該内径を交差する案内道とを有す
    るハウジング、各案内進向を他方のラムと前後運動し、
    その各ラムが他方のラム上の切刃と共働し、両ラムが互
    い方向へ運動したとき該内径内の・ぐイブをせん断する
    切刃をその内側端部上に有するラム、他方のラムと案内
    道とを密封して、・母イブをせん断し両ラムが互い方向
    へ運動しつづけたとき該内径を閉鎖する手段、および・
    ぐイブがぜん断されるまで最初の力で該両ラムを内側へ
    運動させ、その後ラムを第2の小さな力で内側へ運動さ
    せ該内径を閉じる流体作業手段とよりなる吹出防止機。 翰 パイプのせん断された上端部を、上記第2の力でラ
    ムを内側に運動させるのに応じてラムの内側端部上の密
    封手段上へ持ち上げるラム上に設けた手段を含む特許請
    求の範囲第1り項に記載の吹出防止機。 (り) (ハ)流体作業手段が、ハウノング内の一対のンリンダ
    ー、各シリンダー内を密封して往復運動する第1および
    第2ピストン、制御作業流体を、シリンダー内の両ピス
    トンの対向側部へ選択的に供給したり排出したりしてそ
    れらをハウジング内径前後へ駆り立てる手段、各シリン
    ダ内のピストンの一つを各ラムへ接続し、同時にそれを
    内側と外側方向へと該内径から前後して運動させるロッ
    ド、各シリンダー内部の他方のピストンを同内部の一方
    のピストンと接続しそれに対する内側と外側方向への運
    動を制限し、その際、該他のピストンが内側方向へ移動
    して制御流体がそれらの外側端部へ供給されるのに応じ
    て一方のピストンと係合し、ラムを内側方向へ移動させ
    、両ピストンに作用するかかる流体圧による力でパイプ
    を最初にせん断することになる手段、各シリンダー内に
    あって、ラムが内側方向へ移動してi4イブをせん断す
    るとき他方側のピストンが内側へ運動するのを停止させ
    、その際、各ラムが該一方のラムのみに作用する制御流
    体による第2の力で密封位置内へ内側へ(10)’ 運動しつづけることになる手段とからなる特許請求の範
    囲第1り項もしくは第20項に記載の吹出防止機。 (イ)第一ビス]・ンの各々が、シリンダー内を密封し
    て滑動し、第二ピストンのそれぞれが第一ピストン内で
    密封滑動することを特徴とする特許請求の範囲第、、2
    7項に記載の吹出防止機。 (ハ) 第一ピストンが後者のピストンであって、第二
    ピストンが前者のピストンであることを特徴とする特許
    請求の範囲第22項に記載の吹出防止機0 (ハ)内部を貫通する内径と該内径を交差する対向案内
    道とを有するハウジング、内径開閉位置間の案内進向を
    往復運動するラム、両ラムが閉鎖したとき両ラムの内側
    端部間と、各ラムとその案内道との間を密封する手段、
    閉鎖したラム下方のハウジング内径と閉鎖ラム背後のハ
    ウジング内の房室とを連絡させ該内径内の流体がラムを
    閉鎖状態に駆動する手段、両ラムの一方のみの背部の房
    室と閉鎖した両ラム上のハウジング内径とを連絡させる
    通路を含む手段、更に一方のラムが内側へ運動した時に
    通路を閉じ、かつ同ラムが外側へ運動したときに通路を
    開放する手段を含み、両ラムを開放位置と閉鎖位置との
    間を往復運動させる手段とよりなる吹出防止機。 (ハ) 内部を貫通する流路を有する本体、多かれ少な
    かれ該流量と制限するそれぞれ第1と第!の位置間の本
    体内を往復運動する部材、本体の7リンダ一外側部、該
    シリンダー内を往復運動するピストン、該部材と接続す
    るために本体内へ密封して伸び、該部材をロッドが内側
    へ移動したとき部材をその第一の位置へ移動させ、ロッ
    ドが外側へ移動したときその第二の位置へ部材を移動さ
    せる第一第二の位置間に部材を往復運動させる手段、さ
    らにシリンダーの外側方向へ房室内へ密封して伸びるピ
    ストン上のもう一つのロッド、ピストンと両ロッドを貫
    通して伸び、本体の内側と外側房室とを連絡させる孔、
    内側と外側の制限された位置の間を往復運動すべく該孔
    内に滑動自在に取付けられたプラグ、該プラグの外側方
    向へ外側房室と孔内へその内側と外側の制限された両位
    置間を移動するとき該プラグにより排出される量のグリ
    ースを噴射させ外側房室内を運動したとき他方の口yド
    によシ排出された量をほぼ等しくする装着具、更に貫通
    する制限された凡手段を有し、プラグがその内側位置に
    あるときグリースがプラグを通過することを可能にし、
    かつプラグがその外側位置にあるとき配管内流体がプラ
    グを通過することを可能にすることになる該プラグとか
    らなる流量制御装置。 (/3)
JP58102941A 1982-12-02 1983-06-10 バルブ Granted JPS59102075A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US44639082A 1982-12-02 1982-12-02
US446390 1995-05-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59102075A true JPS59102075A (ja) 1984-06-12
JPS6220355B2 JPS6220355B2 (ja) 1987-05-06

Family

ID=23772410

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58102941A Granted JPS59102075A (ja) 1982-12-02 1983-06-10 バルブ

Country Status (7)

Country Link
JP (1) JPS59102075A (ja)
CA (1) CA1197181A (ja)
DE (3) DE3348228C2 (ja)
FR (1) FR2537203B1 (ja)
GB (4) GB2131470B (ja)
MX (3) MX157748A (ja)
NO (1) NO163913C (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4923005A (en) * 1989-01-05 1990-05-08 Otis Engineering Corporation System for handling reeled tubing
CA2145145A1 (en) * 1994-04-19 1995-10-20 Richard A. Olson Ram-type blowout preventer
US5735502A (en) * 1996-12-18 1998-04-07 Varco Shaffer, Inc. BOP with partially equalized ram shafts
US6244560B1 (en) * 2000-03-31 2001-06-12 Varco Shaffer, Inc. Blowout preventer ram actuating mechanism
WO2006048669A1 (en) * 2004-11-04 2006-05-11 Hydril Company Lp Improvements in or relating to hydraulic rams
US9194509B2 (en) 2013-09-17 2015-11-24 Ge Oil & Gas Pressure Control Lp Power boost assist closed device for actuators
CN104775785B (zh) * 2015-04-24 2017-03-29 西南石油大学 一种井下防喷器
GB201614712D0 (en) 2016-08-31 2016-10-12 Enovate Systems Ltd Improved shear blade
GB2549814B (en) * 2016-09-26 2019-06-12 Electrical Subsea & Drilling As Wellbore control device
BR112019005974B1 (pt) 2016-09-26 2023-01-17 Electrical Subsea & Drilling As Dispositivo de controle de boca de poço

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2919111A (en) * 1955-12-30 1959-12-29 California Research Corp Shearing device and method for use in well drilling
US2969838A (en) * 1956-07-23 1961-01-31 Shaffer Tool Works Combination shearing and shut-off ram
US3036807A (en) * 1957-10-17 1962-05-29 Cameron Iron Works Inc Valve apparatus
US3561526A (en) * 1969-09-03 1971-02-09 Cameron Iron Works Inc Pipe shearing ram assembly for blowout preventer
US3736982A (en) * 1972-05-01 1973-06-05 Rucker Co Combination shearing and shut-off ram for blowout preventer
US3817326A (en) * 1972-06-16 1974-06-18 Cameron Iron Works Inc Ram-type blowout preventer
US4081027A (en) * 1976-08-23 1978-03-28 The Rucker Company Shear rams for hydrogen sulfide service
US4132265A (en) * 1978-04-06 1979-01-02 Cameron Iron Works, Inc. Pipe shearing ram assembly for blowout preventer
GB2018330B (en) * 1978-04-06 1982-06-03 Cameron Iron Works Inc Pipe shearing ram assembly for blowout preventer
US4582293A (en) * 1982-01-06 1986-04-15 Koomey Blowout Preventers, Inc. Hydraulically operated valves

Also Published As

Publication number Publication date
DE3348229C2 (ja) 1990-08-23
MX172380B (es) 1993-12-15
GB2166786B (en) 1987-01-14
CA1197181A (en) 1985-11-26
GB2166786A (en) 1986-05-14
GB8311845D0 (en) 1983-06-02
DE3337510C2 (ja) 1990-06-21
NO163913C (no) 1990-08-08
GB2166785B (en) 1987-01-14
JPS6220355B2 (ja) 1987-05-06
GB8527787D0 (en) 1985-12-18
NO163913B (no) 1990-04-30
MX157748A (es) 1988-12-13
GB8527786D0 (en) 1985-12-18
GB2131470A (en) 1984-06-20
DE3337510A1 (de) 1984-06-07
DE3348228C2 (ja) 1990-08-23
FR2537203B1 (fr) 1986-08-14
NO833559L (no) 1984-06-04
GB8527785D0 (en) 1985-12-18
GB2166785A (en) 1986-05-14
GB2166784A (en) 1986-05-14
MX172378B (es) 1993-12-15
GB2166784B (en) 1986-12-31
FR2537203A1 (fr) 1984-06-08
GB2131470B (en) 1986-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4508313A (en) Valves
US4519577A (en) Flow controlling apparatus
US4580626A (en) Blowout preventers having shear rams
CA1212899A (en) Shearing type blowout preventer
US5400857A (en) Oilfield tubular shear ram and method for blowout prevention
EP1825097B1 (en) Shear/seal ram assembly for a ram-type blowout prevention system
US6173770B1 (en) Shear ram for ram-type blowout preventer
US4313496A (en) Wellhead shearing apparatus
JPS59102075A (ja) バルブ
US4488703A (en) Valve apparatus
US4685521A (en) Well apparatus
CN102046914A (zh) 在井的建造和维护期间便于钻井泥浆连续循环的方法和装置
EP2535509B1 (en) Pipe guide arms for blind shear rams
US3379255A (en) Cutoff assembly for use at wellheads
CN2937462Y (zh) 修井用电缆剪切手动闸板防喷器
CN109538134B (zh) 一种石油井下安全接头的使用方法
CN211230359U (zh) 一体式助推液缸闸板防喷器
CN202266210U (zh) 一种连续循环钻井装置
WO1999049179A1 (en) Shear ram for ram-type blowout preventer
CN214303695U (zh) 扩眼器
CN109113635A (zh) 一种单向剪切防喷器