JPS59101970U

JPS59101970U - 直線切り・曲線切り両用の摩耗刃部折り取り式カツタ−

Info

Publication number: JPS59101970U
Application number: JP19860482U
Authority: JP
Inventors: 岡田　良男
Original assignee: 岡田工業株式会社
Priority date: 1982-12-28
Filing date: 1982-12-28
Publication date: 1984-07-09

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１．２図は夫々従来の摩耗刃部折り取り式カッターを
示す平面図および使用状態図、第３，４図は夫々本考案
の実施例を示し、第３図１．■。 ■は第１実施例に係る摩耗刃部折り取り式カッターの平
面図、底面図および右側面図、第３図■は第３図ｎ；ｍ
−ｍ線断面図、第４図Ｉ、　ＩＩ、　ＩＩＩは第２実施
例に係る摩耗刃部切り取り式カッターの平面図、底面図
および右側面図、第４図■は第４図Ｉ；ＩＶ−ＩＶ線断
面図、第４図■は要部分解斜視図、第４図■は要部組立
断面図である。１・・・摩耗刃部折り取り式カッター、２・・・ブレー
ドホルダー、３・・・ブレード、３ａ・・・線状折溝、
３ｂ・・・折片刃、３Ｃ・・・刃先、４・・・カッタ一
本体、１０・・・長穴、１１・・・長溝、１２．１２’
・・・ホルダー〇５Ｃ５５１）５０　　　　　　　　へ１１、Ｉ　　ＩＺ噸コｌ　１　　　薯わ

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）　　−側縁に一連の刃先を有し、片面に、多数の
折片刃を形成するための多数の線状折溝を備えてなるブ
レードをホルダー沿いにかつカッター先端側に繰り出す
ようにした直線切り用カッタ構造と、カッタ本体の後端
部に形成されかつ上記ブレードの１つの切片刃を折り取
って曲線刃として使用するようにした曲線切り用カッタ
ー構造とを備えたカッターにして、上記曲線切り用カッター構造において、カッタ一本体の
後端部片面に長溝を形成するとともに該長溝に開口しか
つ該長溝と同方向に伸びる長大をカッタニ後端部の両面
間に貫通せしめ、上記長溝内に上記折片刃の基部を保持
するホルダーを摺動自在に嵌め込み、さらに、締付ネジ
を上記長溝を通して上記ホルダーに螺合し該ホルダーを
カッタ一本体に固定するようにしたことを特徴とする直
線切り・曲線切り両用の摩耗刃部折り取り式カッター。
（２）上記ホルダーは、折片刃の基部を収容するホルダ
ーケースと該ホルダーケースの底面上に上記折片刃を挾
むように被せるバネ性ナツト板よりなり、また、上記締
付ネジは操作ノブとネジ棒よりなり、上記締付のネジ棒
を上記長穴を通して上記ナツト板に螺合して締め付け、
折片刃をホルダーケースに、またホルダーケースをカッ
タ一本体に夫々固定するようにしたことを特徴とする第
１項に記載のカッター。
（３）上記締付ネジの操作ノブは円盤上で、その一部が
カッタ一本体内より喰み出るように構成したことを特徴
とする第２項に記載のカッター。
（４）上記ホルダーは、折片刃の基部を収容するホルダ
ーケースと、該ホルダーケース内に摺動自在に収容され
て、ホルダーケース内に収容された折片刃の基部をホル
ダーケースの底面との間に挾持する止め部材よりなり、
また、上記締付ネジは上記ホルダーケース底面から上記
長穴を貫通して伸びるネジ棒と該ネジ棒に螺合するナツ
トよりなり、上記ナツトを締め付けることによりホルダ
ーをカッタ一本体に固定するようにしたことを特徴とす
る第１項に記載のカッター。