JPS5899335A - 固形材料投入装置 - Google Patents

固形材料投入装置

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JPS5899335A
JPS5899335A JP56194927A JP19492781A JPS5899335A JP S5899335 A JPS5899335 A JP S5899335A JP 56194927 A JP56194927 A JP 56194927A JP 19492781 A JP19492781 A JP 19492781A JP S5899335 A JPS5899335 A JP S5899335A
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JP
Japan
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JP56194927A
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早瀬 正夫
洋三 荒木
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
  • Packaging Of Special Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えばカレー、シチュー表との食晶駿詰工程又
は缶詰工種で、肉および両切9したじゃがいも、人参等
の固形材料を缶又は駿等の充填容器に投入する自動缶詰
機、自動袋詰機等に応用実部1に固形材料投入装置K1
11するものである。
従来針量又は任意に定められ九量O被兜横物な容器に収
納し、仁の収納された容器内の被充填物のみを、 !M
K用意されlI−自動缶11i1機又は廁励袋曽機表ど
の缶又は袋に#幽させて充填する際、SSt単に反転さ
せて被充填物を投入する場合、被充填物が容1)0内a
iiiiに付着して確集に所定量の被充填物を投入する
ことかでIIiない欠点があり九。
ζO対策として従来も、容器を反転後落下させてストッ
パに轟接することにより、容器の内壁爾に付着して自然
落下しなかった被充填物を、ストッパに癲接しえ際の衝
撃力で剥離して缶又は袋に投入する充填装置が提案され
ているが、重量OIIい材料中、平板状の形状の場合に
は、依然として容器の内壁画に付着していて残留する虞
れがあったO 本発WAは前記従来の欠点を解消するために提案されえ
もので、被充填物を充填し光容器を順次供給する容器供
給装置と、同供給装置から搬入され九容器を収容後固定
円板にガイドされつつ180度悶転して同容器を反転さ
せると共に、ストッパに同容器を当接して被充填物を排
出する四−夕と、同ロータが次0180度回転の際空容
器を正立させて最初の位置に復帰させる容器ガイドと、
前記容器供給装置により新しい容器を供給すると同時に
、同空容器を押出して同空容器を排出する排出シュート
から構成され、遠心力を利用して固形材料を缶、袋等に
投入する固形材料投入装置を提供せんとするものである
以下本発明の実施例を図面について説明すると、311
図は本発明の!I!麹例を示すパッチ充填機用固形材料
投入装置の概略斜視図、第2wJはjllamに於ける
X−X断面図、第8図はgg図に於けるY〜Y断面図、
第6図は第2図に於ける2矢視−1@6図はロータ@の
斜視図、第6図は容器排出シュート0ηの斜視図である
さて図に於いて(1)は容器搬送コンベアで、蒸煮され
たじゃがいも、人参等の被充填物(2)を収容した容器
(3)(以後実容器と称す)を間欠的に搬送するもので
ある。容器(3)は第2図に示す如く有底筒状で、水切
多用の小孔(4)を複数個有する。(5)#′i容器供
給シュートで、固形材料投入装置(6)と前記容器被送
コンベア(1)の間に設置され、同コンベア(1)O出
口部のストッパ(7)と光電管(8)により、供給シュ
ート(5)上の実容器(3)の個数を調整するものであ
る。また(9)は容器供給装置で、容器取出装置a呻と
容器押出装置軸とから構成さns*容器(3)を1個ず
つロータ(1a@へ供給する。
容器取肯装置a・は駆動プーリQJと被駆動プーリ41
4間に丸ペル)Uを掛は渡し、実容器(3)をデッドプ
レートを兼ねた案内部材■に当接する位置ムまでIIR
出す。また容器押出装置■は図示しない駆動装置に連結
する關ツド収ηを1ボスα神を介してL字状のブツシャ
α噂に固定し、実容器(3)を位置ムから位置Btで押
出すものである。ロンドαDはベアリングを介して案内
筒(至)内を摺動するようになっている。まえ案内筒−
は保持*cliに固定されている。
−一タαa#is s図に示す如く、角形ブロック(2
)に案内ブラケット(至)(2)がボルト(2)等で固
定されている。角形プ四ツク@#i−転軸@O先端部と
ボルト(2)等によg固定されている。回転軸(至)#
i前記駆動プーリ峙とキー結合されるとともに、前記保
持筒tBK軸受@を介して軸支され、図示しない駆動源
と連結されている。案内ブラケット(2)(至)は、両
端部には切欠き(至)と長大−が形成され、同長大(至
)に受は板C(転)が半径方向へ位置調節可能、にボル
ト(至)勢により固定されている。また受は板(ロ)に
は、緩衝部材c(1(例えばウレタンゴム)が接着等に
ょシ一体となっている。
(至)はステンレス製の固定円板で、中央1iK長方形
の穴(至)が形成され、角形ブロック(2)を収容する
とともに実容器(3JO通過管可能とするもので、下端
はロータ(2)の端部とほば同一位置で切除されている
。まえ固定円板(至)は、図示しない本体7レ一ムKm
定されえブラケット01に1透明円板(2)とともにボ
ルト(至)、スリーブ(至)、座金−、ナツト0〃及び
ボルドー、スリーブ−、ナツト−により一体に固定され
ている。またボルト■、スリーブ−、ナツト0υ及びボ
ルドー、スリーブ(至)、座金−、ナツト四によ〕同定
円板−と透明円板(2)が一体となっている。
透明円板67)はアクリル樹脂勢からなり、透明無色で
、固定円板(財)と同様に穴−轡が形成されている。な
お、同定円板(財)及び透明円板@はロータ輪と干渉し
ないように所定の間−を有する。−は容器ガイドで、ナ
イロンwm等からな〕、表穴−に前記lル)−及゛び(
6)を貫通するとともに、足金−一の関に挟持されてい
る。まえロータa2が一転しえ際、案内ブラケット四−
の切欠き(2)は、容器ガイド四に干渉しない様になっ
ていて、6弧部輪に!21!II(8つの上端部を画線
しながら、菖8図の如く最初O位置に復#Iさせる。
w)は1!器排出シエードで、図示しない本体7レーム
に固定され、デッドプレートs−を角形ブロック(2)
に対画している。−は固形材料排出ガイドで、ブラケッ
ト(至)に国定され、下方を移送されるバクチー内に被
充填物(2)を排出するものである。
また輪はブラケット(至)の補強用リプ、輪は保持筒(
ハ)を支持するブラケットである。輪は保持筒Qυと一
体Oブラケットで、被駆動プーリa4を回転可能に軸支
する(菖鳴図)0−は空容器(8→を搬送するコンベア
、−はパウチ供給部を示す。
次に作用を説明すると、図示しない蒸煮装置を経て、被
充填物(2)を収容した実容器(3)は、間欠的に走行
する容器搬送コンベア(1)により第11m1IO矢印
イ方向へ搬送され、容器供給シュート(5)上に所要個
数プールされる。実容器(3)の搬送制御は、ストッパ
(力、光電管(〜等によ)行なわれる。即ち、光電管(
8)の個数チェック信号により、ストッパ(7)が作用
して後続の実容器(3)の供給、停止を実施する0 第2図に於いて実容器(3)が位置ムにある時、容器押
出装置aυが作動してブツシャUtロータ(kl肉へ進
出させ、実容量(綱を位置lBまで押出した後、ブツシ
ャ軸は最vJO位置に復帰する。
次に回転軸@が第1II及び菖81IIO矢印口方向へ
180度回転すると、容器押出装置鱒も作動して次の実
容器(3)を案内部材(11K m tII!させて位
置ムまで取出す。一方位置BC)実容器(3)#i、0
−ター〇回転とと−に反転しながら外方へ自重と遠心力
により距離りだけ(第S図)移動して、受は板G軸上の
緩衝m1nt(2)に尚接すると同時に、被充填物(2
)は菖lll0矢印ハ方向へ移送されるパウチ(至)内
に投入される。この時ロータ(2)が停止中にブツシャ
a場が作動して、次の実容器(3)を位置ムからIAま
で前記と同様に押出す。
次KE転軸(2)が再び矢印口方向へ11301H?1
転すると、位置Bの実容器(□□□は前記と同様に反転
して被充填物(2)を次のパウチ6〔内に投入する〇一
方前記の如く被充填物(2)會排出し九空容器(8α)
は、1801i!0回転中にその上端Sを188図の如
く遠心力と自重をパツンスすることKより容器ガイド@
O円弧部−に轟接させながら、徐々に正立状態KII帰
して行き、遂には位置1に載置される。
次KEI−タnの停止中に、ブツシャ鱈が作動して実容
器(3)をI−夕四儒へ押出すと、前述の如く位置1に
ある空容器(8g)は、実容器(3)に押出されて位置
Cまで移動する。しかしgs図の如く位置Cでは、空容
器C3−)は矢印二方向へ反転して位置DK遣し、容器
排出シュート闘内へ収容され、同シェードー内t−闘転
しながらコンベアt4に移送されて機工1へ導かれる。
以上の動作o#In返しにより、順次間欠的に被充填物
(2Jはパウチ供給部−から搬送されてくるパウチ6I
(勿論パクチ職出、開日成彫、同形材料投入等の動作を
本Ili形材料投入装置(6)と同期して順次作動する
)に投入される。なお、被充填物(2)の条件(重量の
軽重、形状等)に応じて、ロータa辱の回転速度、実容
器(3)の反転移動距離りを調整するととにより、確実
にパクチ匈内に投入で龜る。
以上詳細に説明しえ如く本発明は構成されてお〕、自重
と遠心力により実容器を反転しながら落下するようにし
たので、実容器が受は板に崗接し九SO衝撃力が大きく
な夕、容器の内壁mに吸着して自然落下しなかった被充
填物も確実に剥離して、所定量O被充填物を確実に投入
できる。
またロータの回転速度の調整、又は実容器の反転移動距
離りの調整によシ遠心力を調整できるので、被充填物の
条件(重量の軽重、膠状等)の変更に充分に対応でき、
汎用性を向上させることができる。
自然落下方式の場合、衝撃力を大きくするためには落差
を大きくする必要があ夛、それにつれて落下時間もそれ
だけ多く必要となって充横装曹の能力(充填速度)も漸
減することになる。本発明の場合は強制回転駆動方式で
あるので、自然落下に比べて短時間に反転落下させるこ
とが出来、ま友衝撃力も大きくすることが出来ると共に
、カップ供給、排出を同位置で行なうことが出来ること
と相まって、充填装置の能力を大巾に向上(従来方式で
は゛80カップ/分が本方式でFi100カップ/分)
させることが出来る。なお、容器搬送コンベア、容器供
給シュード1固形材料投入装置等を複数列設置するとと
Kより、容易に多系列化が可能となり、生産性を向上さ
せることができる0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す固形材料投入装置の斜視
図、第2図は111図のX−X断面図、菖8図は第3図
のY−Y断面図、第4図は第2図02矢視図、IP、5
図は第1図におけるロータの斜視図、116図は同容器
排出シュートの斜視図である。 110112部分のm明 l・・・5JJjI搬送;ンペア 3・・・被充填物    S・・・容器84B・・・9
容I!5・・・容器供給シュート6・・・FiA形材形
材大投入 装置・・ストッパ    9・・・容器供給装置10・
・・容器押出装置 11・・・容器押出装置12・・・
l:1−fi19・・・ブツシャs6・・・回転軸  
  8曇・・・固定円板−b・・・容器ガイド  47
・・・容S排崗シ為−ト轡許 出願人 三菱重工業株式
会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. WA形材料等からikゐ被充填物を充填した容器を順次
    供給する容器供給装置、同供給装置から搬入された容器
    を固定円板にガイドされつつ180度回転して反転させ
    ると共に、ストッパに一接して被充填物を排出するロー
    タ、同ロータが次0180度O回□転の際空容器を正文
    させて蛾初の位置に復帰させる容器ガイド、前記容器供
    給装置によ9新しい容器を供給すると同時に、同空容器
    を押出して同空容器を排出する排出シュートよ〕構成さ
    れ、遠心力を利用して同形材料勢を缶、袋等に投入する
    仁とを特徴とする固形材料投入装置0
JP56194927A 1981-12-03 1981-12-03 固形材料投入装置 Granted JPS5899335A (ja)

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JPH0356974B2 JPH0356974B2 (ja) 1991-08-29

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH046003A (ja) * 1989-12-05 1992-01-10 Mitsuo Koshimizu 袋詰自動定量充填方法および充填機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS537499U (ja) * 1976-07-03 1978-01-23
JPS5638966U (ja) * 1979-09-04 1981-04-11

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