JPS589830U - 身体障害者用の自動車運転装置における定速走行装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る運転装置の全体を表わす分解斜視
図、第２図はブラケット付近の拡大平面図、第３図は第
２図の■−■線に沿う側断面図、第４図は第２図のＩＶ
−ＩＶ線に沿う側断面図、第５図はカムの作動を表わす
部分平面図、第６図は第５図のＶＩ−ＶＩ線に沿う側断
面図、第７図は定速走行装置の電気回路図である。 ９・・・ハンドル軸、１０・・・操作レバー、１１・・
・支持筒、１２・・・ブラケット、１４・・・ブレーキ
操作用ロッド、１５・・・ブレーキペダル、１６・・・
アクセル操作用ロッド、１７・・・アクセルペダル、２
０・・・ブレーキ回動アーム、２８・・・差込部、３０
・・・アクセル回動アーム、３５・・・ソレノイド、４
０・・・補助アクセル、５６・・・ソレノイド、６０・
・・回動ドラム、６４・・・スプール、７０・・・拡張
シュー、７８・・・カム、８５・・・保持回路、９１・
・・定速走行スイッチ。 ５７　　５３　　５６ １Ｏｂ　　　　　　ｌＯ−一−−−− ２７、δ

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハンドル軸の支持筒に固着−したブラケットに操作レバ
   ーの一端を枢着して該操作レバーを自動車の前方及び後
   方に回動可能とし、回動する方向に対応してそれぞれブ
   レーキペダル、アクセルペダルを操作する運転装置を備
   え、該運転装置は、ブレーキの操作用ロッドの一端をブ
   レーキ用回動アームを介して前記操作レバーの回動支点
   の付近に枢着し、該ロッドの他端はブレーキペダルに連
   結し、前記ブレーキ用回動アームはその中央付近で前記
   ブラケットに枢着し、さらに前記ブレーキ用ロッドの中
   間部分には筒状差込み部を設けて該ロッドを差込部分で
   切離すと共に誘導当接可能に接続し、 アクセルの操作用ロツ１の一端を前記ブラケットに枢着
   したアクセル用回動アームの一端に連結し、該ロッドの
   他端はアクセルペダルに連結し、前記アクセル用回動ア
   ームの他端は前記操作レバーを後方に回動した時にのみ
   ローラを介して操作レバーに当接して追従回動するよう
   に位置決めしてあり、 さらに前記操作レバーの回動支点と同心になるようにし
   てレバー保持板に固着した概ね円形絹状の回動ドラムと
   、該回動ドラム内に収容されて回動ドラムの内壁に摩擦
   接触可能な対向する１対の円孤形拡張シューと、該拡張
   シューを拡張させるためのカムと、該カムを回動させる
   スプールを有するソレノイドと、前記操作レバーに取付
   けた定速走行スイッチ及びその自己保持回路とを備えて
   　−成ることを特徴とする身体障害者用の自動車運転装
   置における定速走行装置。・