JPS58981U - 粘稠物注出器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す注出器の一部を断面と
した側面図、第２図は他の実施例を示す注出器の一部を
断面とした側面図、第３図は別の　　　−゛実施例を示
す注出器の一部を断面とした側面図、第４図イは第３図
イーイ線断面図、同口は第３−図ローロ線断面図である
。 １・・・・・・粘稠物、２・・・・・・シリンダ、４・
・・・・・間隙、３・５・・・・・・ピストン本体、１
０・ＩＯＡ・ＩＯＢ・・・・・・注出器、３１・３１Ｂ
・・・・・・膨頭部、３３・５２・・・・・・軸部、３
４・５０・・・・・・フランジ、３５・５３・・・・・
・空所、ａ−ａ’・・・・・・第１凹部、ｂ−ｂ’・・
・・・・第２凹部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　前端に粘稠物の注出口をミ後端に供給口を有するシ
   リンダと、このシリンダ内の粘稠物を注出するピストン
   本体とからなる粘稠物注出器において、 前記ピストン本体は、前記シリンダ内壁との間に空気置
   換用の間隙を有する注出用膨頭部と、この膨頭部に続く
   軸部と、この軸部に続くフランジ部とを有し、 前記膨頭部と前記フランジ部との間に空所を形成し、膨
   頭部より後方に漏れた粘稠物をこの空所にためるように
   構成されていることを特徴とする粘稠物注出器。 ２　前記空気置換用の間隙が、前記注出用膨頭部の周縁
   に第１凹部として形成され、前記フラン−ジ部の周縁に
   は、第２凹部が形成され、前記第１凹部を通る軸線上に
   前記第２凹部が位置しないように構成されていることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の粘稠物
   注出器。