JPS5897021A - 電子シヤツタ−の駆動回路 - Google Patents

電子シヤツタ−の駆動回路

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Publication number
JPS5897021A
JPS5897021A JP19542381A JP19542381A JPS5897021A JP S5897021 A JPS5897021 A JP S5897021A JP 19542381 A JP19542381 A JP 19542381A JP 19542381 A JP19542381 A JP 19542381A JP S5897021 A JPS5897021 A JP S5897021A
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JP
Japan
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electronic shutter
voltage
transistor
primary color
shutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19542381A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Himuro
氷室 昌美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP19542381A priority Critical patent/JPS5897021A/ja
Publication of JPS5897021A publication Critical patent/JPS5897021A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/0121Operation of devices; Circuit arrangements, not otherwise provided for in this subclass

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えばカラー映像再生装置に使用される電子シ
ヤツターを駆動する電子シヤツターの駆動回路に関する
例えばカラー映像再生装置(カラービユーフアインダー
)として電気光学素子、例えばPLZTよりなる電子シ
ヤツターが使用されたものを先に提案した。第1図はこ
の電子シヤツターが使用されたカラー映像再生装置の全
体を示すものである。
このカラー映像再生装置は、赤、緑及び青の原色信号E
R、EG及びEBが所定周期、例えば1水平期間毎に順
次切換供給される白黒陰極線管(1)と、この白黒陰極
線管(1)の螢光面(1a)上に得られる映像を拡大し
てみるためのレンズ(2)と、のぞき穴(3)の近傍に
配され、赤、緑及び青の光を夫々通過せしめる赤、緑及
び青の原色フイルタFR,FC及びFBを少なくとも1
組持つ色フイルタ(4)と、白黒陰極線管+11に供給
される赤、緑及び青の原色信号BR、EQ及びEBに対
応してその螢光面(la)上に得られる映傷よりの像光
が、夫々この色フイルタ(4)を構成する赤、緑及び青
の原色フイルタFR,FG及びFBの部分を通過するよ
うになす電子シヤツター(51とにより主に構成されて
いる。
この第1図に示すカラー映像再生装置は・第2図の原理
図に示すように、白黒陰極線管(1)の螢光面(la)
上に得られる映像が赤の原色信号ERで密度変調された
電子ビームによつて発生されたものであるとき、第2図
人に示すように、この映像よりの像光はレンズ(2)を
介して屈折された後、色フイルタ(4)のうち赤の原色
フイルタFRの部分を通過して観察者(6)に供給され
る。従つて、観察者(6)はこの螢光面(lりの後方所
定位置lにレンズ(2)にて拡大された虚像の赤色映像
SRを見ることができる。また、白黒陰極線管(11の
螢光面(1a)に得られる白黒映像が緑及び青の原色信
号EQ及びEBで密度変調された電子ビームによつて発
生されたものであるときも同様に、第2図B及びCに示
すように観察者(6)は螢光面(1a)の後方所定位置
Pにレンズ(2)で拡大された虚儂の緑及び青色映@s
G及びSBを見ることができる。斯くして、白黒陰極線
管(1)にはl水平期間毎に赤、緑及び青の原色信号E
R、EG及びE13が切換供給されるので、観察者(6
)は所定位置iに1水平期間毎に順次赤、緑及び青色映
@8R、8Q及びsBを見ることになり、従つて観察者
(6)はこの所定位置tに拡大されたカラー映像を見る
ことができるのである。
白黒陰極線管(1)には1水平期間(IH)毎に赤、緑
及び青の原色信号ER,EG及びEBが順次切換供給さ
れる。即ち、色復調回路(図示せず)より伸られる原色
信号ER,EG及びE9は、夫々ゲート回路(sR)、
(sG)及び(8B)に供給される。そして、これらゲ
ート回路(8K)、(8G)及び(8B)へ夫々第3図
C,E及びGに示す如きパルス信号PR,PG及びFB
が、ゲート信号として供給される。そして、これら、パ
ルス信号PR,PG及びpBO高レベル″l″となる期
間で夫々原色信号ER,EG及びEBが順次抜き出され
る。そして、このゲート回路(8R)、(8G)及び(
8B)にて抜き出された原色信号が順次白黒陰極線管(
11に供給される。
この第3図C,E及びGに示す如きパルス信号PR,P
G及びpBFi例えばリングカウンタ(9)にて形成さ
れる。即ちこのリングカウンタ(9)は第4図に示す如
く、3つのJ−Kフリツプフロツプ(9R)(9G)及
び(9B)にて構成されている。そして、これら夫々の
フリツプフロツプ(9R)(9G)及び(9B)のトリ
ガ端子TR,TG及びTBには第3図Bに示す如き水平
同期信号PHがトリガ信号として供給されると共に、そ
れぞれのフリツプフロツプ(9R)(9G)及び(9B
)のセツト入力端子SR、リセツト入力端子RQ及びリ
セツト入力端子RBには第3図人に示す如き例えば30
Hzのフレーム信号PFが供給される。したがつて、こ
れら3つのフリツプフロツプ(9R09G)及び(9B
)のそれぞれの出力端子QR,QG及びQBには、フレ
ーム信号PFが供給されたとき、@1″、@0”及び′
″0”の信号が現れ、その後水平同期信号PHが供給さ
れる都度、順次“0”、“1”及び“0”→“0”、“
0”及び“1”→“1”、“0”及び“0”→・・・・
・・・・・のように変化した信号が得られる。即ち、夫
々の出力端子QR1QG及びQBには第3図C,B及び
Gに示す如きAルス信号PR。
PQ及びPBが得られコこれが上述したゲート回路(8
)L)(8G)及び(8B)にゲート信号として供給さ
れる。
また、レンズ(2)は螢光面(1a)の前方(観察者(
6)a)に配される。この場合、その焦点がこの螢光面
(la)の後方となるようになされ、観察者(6)がこ
のレンズ(2)にて、この螢光面(la)上に得られる
映倫の拡大されたものを見ることができるようになされ
ている。つまり、このレンズ(2)が螢光面(Xa)上
に得られる映像に対して、いわゆる“虫メガネレンズ”
として働くようになされている。このレンズ(2)は筒
状の外国a71の内に保持機構Qυにて保持されている
また、色フイルタ(4)及び電子シヤツター(5)は第
5図に拡大図示するように配設構成されており、レンズ
(2)の前方(観察者f61@)で、のぞき穴(3)の
近傍に配される。この色フイルタ(4)及び電子シヤツ
ター(5)も外国αD内に保持機′5r2Bにて保持こ
れている。
まず、色フイルタ(4)は第6図に示すように赤、緑及
び青の幅l1を有するストライプ状の原色フイルタPR
,FG及びFBが順次配されて構成されている。この場
合、赤の原色フイルタFRは赤の光を通過せしめ、緑の
原色フイルタFQは緑の光を通過せしめ、青の原色フイ
ルタFBは青の光を通遇せしめる。そして、これら各原
色フイルタFR。
FQ及びFB間及び周囲は黒HLとし、光を遮断するよ
うになされている。これら各原色フイルタFR、FQ及
びFBFi原理的には1組でよいが、結儂面におけるカ
ラーシエーデイングを少なくする意味で、第6図に示す
ようにFG、FB、FR,FG、F、。
FB、FGとして、色あいと、明るさを考慮した配置と
されている。また、第7図に示すようにこの合フイルタ
(4)の両面にカバーガラス(4a)及び補強用ガラス
板(4b)が被着されて一体となされている。
また、電子シヤツター(5)は、第5図に示すようにそ
の偏光面が互いにに4異ならしめて、上述した色フイル
タ(4)の両伸に配設されている直線偏光板よりなる偏
光子(10a)及び検光子(xob)と、色フイルター
(4)のカバーガラス(4a)側(偏光子側)に被着さ
れ、第8図に示すように電気光学素子、この例ではPL
ZT(8rBaNb30g)(lla)にて構成された
。偏光面制御装置αυとで構成されている。
この偏光面制御装置1i(111はPLZT(lla)
の表面に例えばニツケル(Ni)とクロム(Or)との
合金に金(人U)がメツキされたものよりなる線状の制
御電極(1IL)と、この制御電極(IIL)と(11
L)との間に同様の線状の制御電極(xxR)(oG)
及び(11B)が設けられて構成されている。この場合
、電極(IIL)(IIRXIIG)及び(oB)は色
フイルタ(4)を形成する各原色フイルタPR、i’G
及びFBに対して第10図に示す如き位置関係となるよ
うに、その位置、間隔が決められている。即ち、制御電
極(1111)と(IIL)との間に各原色フイルタF
R,FG及びFBが収まるように、これら制御電極(I
IL)と(11L)とC)間隔l2が保たれる。さらに
、制御電極(lIR)(11G)及び(IIB)は、こ
れら制御電極(IIL)と(11L)との中心に位置し
、それぞれ、赤、緑及び青の原色フイルタPR、F(3
及びFBに対応して配されている。ここで、これら電極
(11L)(1xR)(11G)及び(nB)はPLZ
T(lla)の一方の面に配設するだけでもよいが、こ
の例は、第9図に示すように他方の面にも全く同様に配
設したものである。
また、それぞれの制御電極(11L)は共通に接続され
て接地される。そして、制御電極(IIR)(IIG)
及び(llB)はそれぞれ過電流防止用の保饅抵抗器R
oを介して制御電圧供給端子(12B)(12G)及び
(12B)に接続される。
そして、この端子(12kL)(12G)及び(12m
:l)には、白黒陰極線管(11に供給される原色信号
ER、PQ及びEBに応じて変化する第3図工、J及び
Kに示す如き制御電圧VR,VG及びVBが制御電圧供
給回路α3より夫々供給される。
制御筒、圧供給回路a3は第11図に示すように構成さ
れている。(13a)は正の直流電圧十B、即ち彼達す
る半波長電圧■が供給される電源端子を示す。この直流
電、圧十Bとしては、第1図に示すように水平同期信号
pHがDC−DCコンバータa9に供給された徒、この
DC−DCCコン−タ(151にて昇圧整流されること
で得られたものが供給される。
npn型トランジスタTrilTr4及びTr)のベー
スには端子(13bX13c)及び(13d)を介して
夫々第3図り、F及びHに示す如きパルス信号へ、可及
び行が供給される。尚、パルス信号へ6%及び馬はリン
グカウンタ(9)を構成するフリツプフロツプ(9)(
、)(9G)及び(9B)の反転出力端子気、Q及びQ
nに得られたものである。ここで、トランジスタT11
*Tr4及びTr7は、夫々そのベースに供給されるパ
ルス信号PR、PQ及び4の低レベル゛0”となる期間
、即ち白黒陰極線管(1)に赤、緑及び青の原色信号E
R,’BG及びEBが供給されている期間はオフとなり
、その他の期間はオンである。従つて、pnp形トラン
ジスタTr2及びnpn形トランジスタT’rsの互い
のエミツタの接続点には、この白黒陰極線管(1)に赤
の原色信号ERが供給されている期間は十Bで、その他
の期間はo■となる第3図工に示す如き制御電圧■Rが
得られ、これが制御電圧供給端子(12R)に供給され
る。また、pnp形トランジスタ’I’rs及びnpn
形トシトランスタ’I’rsの互いのエミツタの接続点
には、この白黒陰極線管(11に緑の原色信号EGが供
給されている期間は十Bで、その他の期間はo■となる
第3図Jに示す如き制御電圧vGが得られ、これが制御
電圧供給端子(12G)に供給される。また、pnp形
トランジスタT’rs及びnpn形トランジスタTr・
の互いのエミツタの接続点には、この白黒陰極線管(1
)に青の原色信号BBが供給されている期間は十Bで、
その他の期間はO■となる第3図Kに示す如き制御電圧
vBが得られ、これが制御電圧供給端子(12B)に供
給される。尚、この第11図においてRBはバイアス用
の抵抗器である。
ところで、第12図に示すように電気光学素子、例えば
PLZT(l1m)の表面に電極(1651)及び(1
6b)が被着され、これら電極(16a)及び(16b
)間に電位差Vが与えられると、カー効果等によつて屈
折率が変化し、このときX方向に偏向面を持つ直線優先
された光LHがこの電気光学素子(lla)を通過する
と、その偏光面がπ/2だけ回転させられ、X方向とπ
/2ずれたX方向の偏光面を持つ光L2となることが知
られている。この例の電子シヤツター(5)はこのこと
を利用したものである。
即ち、この例の電子シヤツター(5)は偏光子(10a
)にてX方向に偏光面を持つように直線偏光された光の
うち、偏光面側a装置αBの所定位置、つまり、電位差
を有する制御電極間のPLZT(lla)を通過した光
のみその偏光面がπ/2だけ回転させられてX方向に偏
向面をもつものとされ、斯くして、この所定位置を通過
する光のみが検光子(10b)より得られることとなり
、シヤツター効果を示すものである。
色フイルタ(4)及び電子シヤツター(5)は以上のよ
うに構成されており、パルス信号PR,PG及びPBが
高レベル”l”となる期間、即ち白黒陰極線管11に赤
、緑及び青の原色信号ER、EQ及びBBが供給されて
いる期間においては、夫々制御電極(llR)(IIG
)及び(uB)に十Bが印加される。従つて、白黒陰極
線管(1)に赤の原色信号ERが供給されている期間に
おいては、制御電極(IIL)及び(IIR)間に電位
差を生じ、PLZT(lla)のうちこの間にのみ上述
したような屈折率の変化が起こる。この制御電極(II
L)及び(IIR)間は、色フイルタf41O赤の原色
フイルタPRと対応している。そのため、色フイルタ(
4)のうち赤の原色フイルタPRを通過する赤の光の偏
光面のみがπ/2だけ回転させられることになり、上述
した観明から、この期間においては偏光子(IOJりに
てX方向に偏光面をもつように直線偏光された光のうち
、赤の原色フイルタFBの部分を通過する赤の光のみが
検光子(10b)より得られることになる。
また、白黒陰極線管(11に緑の原色信号EQが供給さ
れている期間においては、制御電極(IIL)及び(I
IG)間に電位差を生じ、PLZT(lla)(Dうち
この間にのみ上述したような屈折率の変化が起こる。こ
の制御電極(IIL)及び(IIG)間は、色フイルタ
(4)の緑の原色フイルタFQと対応している。
そのため、色フイルタ(4)のうち緑の原色フイルタF
oを通過する緑の光の偏光面のみがπ/2だけ回転させ
られることになり、この期間においては偏光子(10a
)にてX方向に偏光面をもつように直線偏光された光の
うち、緑の原色フイルタFGの部分を通過する緑の光の
みが検光子(1ob)より得られることになる。
また、白黒陰極線管(1)に青の原色信号EBが供給さ
れている期間においては、制御電極(IIL)及び(1
1B)間に電位差を生じ、PLZT(Ill)(Dうち
この間にのみ上述したような屈折率のv化が起こる・こ
の制御電極(uL)及び(11B)間は、色フイルタ(
4)の青の原色フイルタFBと対応している・そのため
、色フイルタ(4)のうち青の原色フイルタFBを通過
する青の光の偏光面のみがπ/4だけ回転させられるこ
とになり、この期間においては偏光子(10m)にてX
方向に偏光面をもつように直線偏光された光のうち、青
の原色フイルタFBの部分を通過する青の光のみが検光
子(xob)より得られることになる。
以上のことから第1図に示すカラー映像再生装置にあつ
ては、白黒陰極線管(11に赤、緑及び青の原色信号E
R,EC及びEBが供給されたとき、その螢光面(la
)上に得られる映像よりの像光は、夫々レンズ(2)に
て屈折された後、色フイルタ(4)のうち赤、緑及び青
の原色フイルタPR,FG及びFBを介され、夫々のぞ
き穴(3)よりのそく観察者(6)には赤、緑及び青の
光のみが供給される。従つて、観察者(6)は第2図の
原理図で示すように螢光面(11)の後方所定位置eに
拡大された赤、緑及び青色映像8R、Sa及び8Bを見
ることができる・そして、白黒陰極線管(1)にはl水
平期間毎に赤、緑及び青の原色信号BR、BQ及び′B
Bが切換供給されるものであるから、観察者(6)はこ
の所定位置lにカラー映像Scを見ることができる。
尚、第1図において、(ハ)はアイカツプ、例えば“ト
ンボメガネ”の充分大る大きさのものである。
さて、このようにカラー映像再生装置に使用されている
電子シヤツター(5)の駆動回路を改めて示すと、第1
3図に示すように構成されている。この第13図に示し
たものは色フイルタ(4)のうち赤の原色フイルタFR
に対応した部分の電子シヤツターの駆動回路を抜き出し
たものであるが、その他のものも同様に構成されている
この第13図につき改めて説明するに、npn形トラン
ジスタT門のベースには端子(13b)よりオンオフ制
御用のパルス信号斤が供給される。このトランジスタQ
3のエミツタは接地され、コレクタはバイアス用の抵抗
器RBを介して直流電圧+B、例えば半波長電圧vスが
供給される電源端子(13a)に接続される。このトラ
ンジスタTrlのコレクタ及び抵抗器)tBとの接続中
点はエミツタフオロワ回路を構成するpnp形トランジ
スタTr2及びnpn形トランジスタTr3の夫々のベ
ースに接続される。トランジスタTr2のコレクタは接
地され、トランジスタTr3のコレクタは電源端子(1
3a)に接続され、これらトランジスタ’I’rz及び
T’rsの互いのエミツタは共通に接続され、この共通
接M、点が保膜用の抵抗器Roを介してPLZT(ll
a)上に配された制御電極(IIK)に接続される。そ
して、この制御電極(llR)と対向してPLZT(l
la)上に配された制御電極(IIL)は接地される。
電子シヤツター(5)がオン状態(開いた状態)とされ
るときには、パルス信号行によつてトランジスタTrl
がオフとされ、そしてトランジスタTr!がオンとされ
、従つて、制御電極(IIL)及び(Ha)間に半波長
電圧Vλが印加されることでなされる。この場合、トラ
ンジスタT’rsのオン時定数は抵抗器RBと、このト
ランジスタTr3の入力容量Cinとで略決定され、例
えばRB=200にΩ、Cin=50pi’で1OJi
scとなる0また、制御電極(IIL)及び(llR)
とこれに挾まれたPLZT(1ta)、によつて等価的
にコンデンサGo(以下等価コンデンサCOという)が
形成されており、このとき等価コンデンサCoに電荷が
充電されることになるが、このときの単独の充電時定数
はこの等価コンデンサCOと抵抗器ROとで略決定され
、例えばeo=330pF、Ro=1〜2knで、大き
くても1μ就である。従つて、この電子シヤツター(5
)がオン状態(開いた状態)とされるときの時定数τO
Nは、トランジスタ’I’rsのオン時定数で決まり、
例えば10μsecである。
これに対して、電子シヤツター(5)がオフ状態(閉じ
た状態)とされるときには、パルス信号PRによつてト
ランジスタTriがオンとされ、トランジスタTr2が
オンとされ、従つて、郷価コンデンサCOより電荷が放
電されることでなされる。このときの時定数をτOFF
とすると、これは等価コンデンサCoと抵抗器ROとで
略決まり、例えば大きくとも1μ露である。
このように、オン状態とされるときの時定数τON(充
電時定数)は、オフ状態とされるときの時定数τOFF
(放電時定数)に比べ約10倍の長さを持つことになる
さて、上述したカー効果を利用した電子シヤツター(5
)における入力光IINと出力光10UTとの関係は、 で表わされる。ここで、■各は半波長電圧で、制御電極
(IIL)及び(lIR)間に印加される電圧、即ち等
価コンデンサCOへの充電電圧■がV+となつたとき、
入力光IINの偏光面がπ/2回転させられ、従つてl
0UT”IINとなり、出力光l0UTが最大となる。
例えば、上述したカラー映像再生装置にこの電子シヤツ
ター(5)を使用する場合、出力光l0UTがQ、05
IIN以下となれば、実用上差支え危い程度のシヤツタ
ーの閉じた状態(オフ状態)を得ることができ、また出
力光l0UTが0.9IIN以上となれば、実用上差支
えない程度のシヤツターの開いた状態(オン状態)を得
ることができる。
出力光l0UTが0.05I工Nとなるためには、上記
した(11式より等価コンデンサGoへの充電電圧Vが
0.40Vλとなることが必要であり、また、出力光l
0UTが0.9IINとなるためには、同様に上記した
(11式より等価コンデンサcoへの充電電圧■が0.
9vλとなることが必要である。
ここで、上述したオン状態とされるときの時定数τON
(充電時定数)とオフ状態とされるときの時定数τOF
F(放電時定数)との違いは考慮せずに、充放電時定数
がCRで同一であるとしたときの等価コンデンサCoの
充電電圧■を考えてみる。充電時(オン状態とされると
き)は、 で表わせ、第14図の曲線Acのようになる。これに対
して、放電時(オフ状態とされるとき)は、で表せ、第
14図の曲線ADのようになる。この第14図において
Bc及びBDは、夫々上述した(11式より得られる、
この充電時及び放電時における出力光l0UTを示すも
のである。
この第14図から明らかなように、充電時(オン状態と
されるとき)において充電電圧■が■=0.4V4(上
述したようにI0UT=0.05IINであり、これ以
下では実用上差支えない程度のシヤツターの閉じた状態
を得ることができる。)になる時間tは、0,5CRで
、■=0.9■λ(上述したようにl0UT=0.9I
INであり、これ以上では実用上差支えない程度のシヤ
ツターの開いた状態を得ることができる。)になる時間
tは、2.3CRである・一方、放電時(オフ状態とさ
れるとき)において、になる時間tは、0ICRである
このように、同一時定数ORの場合においても、充電時
において充電電圧■がo、c+v4(このとき開いた状
態、つまりオン状態となる)までの時間は、放電時にお
いて充電電圧■が0.4Vλ(このとき閉じた状態、つ
まりオフ状態となる)までの時間に比べ、略3倍の時間
を要することが分かる。
以上のことを総合して考えてみると、従来の電子シヤツ
ターの駆動回路においては、電子シヤツター(5)がオ
ン状態とされるとき(充電時)における充電電圧■が0
.9■λとなるまでの時間が基本的に長い(2,3CR
)ことと相俟つて、そのときの時定数τONが例えば1
0μsecと大きい。つまり、充電電圧■が0.9Vλ
となるまでの時間は、CR=τONより、2.3CR中
2.3XIOμ式=23μ戴と非常に長くなる。従つて
、電子シヤツター(5)の出力光l0UTの立上り速度
、即ち応答速度は非常に遅くなる。
第15図の破Sはこの出力光l0UTを示すものである
このように、電子シヤツター(5)の出力光l0UTの
立上り速度(応答速度)が遅いならば、例えば上述した
ようにカラー映像再生装置に使用したとキ、電子シヤツ
ター(5)のオン状態への切換が、水平帰線消去期間、
例えば11μ戴内にすることができず、その形成される
映像の前部分の輝度が落ちて非常に暗くなつたりする不
都合を生ぜしめることになる。
そこで、この電子シヤツター(5)の出力光IOUTの
立上り速度(応答速度)を上げるために、バイアス用の
抵抗器RBの抵抗値を下げてオフ状態とされるときの時
定数τONを小さくすることが考えられる。しかしなが
らそうすると、この抵抗器RBでの消費1力が増大する
不都合を生じる・即ち、このような電子シヤツター(5
)の駆動に要する電力wpt、z’rは、その駆動が例
えば水平周波数fHのレート(fH=15.75kl(
Z)でなされるとき、である。ここで、の項は等価コン
デンサCoの消費電力、の項は誘電損、そし て、の項が抵抗器RBでの消費電力である。
例えば、 0.45Wであつたものが、出力光IOUTの立上がり
速度を4倍に上げるために)tBの値を7、つまシ50
にΩにしたとすると、抵抗器RBでの電力消費ところで
、上記した(4)式において、CO■λ21uの項は等
価コンデンサCoの電力損失を示すもので、等価コンデ
ンサCOへの100%充放電が水平周波数fHのレート
で行なわれることによるものである。
即ち、電源(■λ)からPLZTの等価コンデンサCO
に100%充電し、電子シヤツター(5)をオン状態と
するのく必要な電力は、1充放電あたり、は充電抵抗に
より消費されるエネルギーである。
そして、水平周波@fHでシヤツター動作が行なわれる
場合はCO■λ2fnの電源出力が必要となる。
ここで、無損失理想コンデンサCにおける、t=0〜に
)までの消費エネルギー量e7=eC+eR(Ecはコ
ンデンサCに蓄えられる静電エネルギーERは充電抵抗
Rで消費されるエネルギー)を計算すると、 となる。ここで、■は充電電流、■は充電電圧、■4は
電源電圧である。
上述したようにカー効果電子シヤツター(5)の場合、
出力光l0UTがl0UT=0.05IIN以下では実
用上差支えない程度のシヤツターの閉じた状態を呈する
ことから、このl0UT−0,05IINとなる時間t
に特に注目すると、このときの充電電圧Vけ電源電圧(
半波長電圧)v4の40%で、t=9.5CR,である
・ さて、t−0−0,5CBまでに充電抵抗Rで消費され
るエネルーーeR′及びコンデンサCに蓄積されるエネ
ルギーec′を計算してみる・ この(81Elび(9)式より、充電抵抗Rにおいては
t=0〜0.5CRtテに全消費エネルギーeHの63
%を消費しており、コンデンサCには1=Q〜0.50
R1でに全蓄積エネルギーeCの15%が蓄積されてい
ることになる。そして、このlzQ〜0.5CR壕での
消費エネルギー量eヂ扛、 となり、この状態からこのコンデンサCを完全充電させ
るためには、(7)式におけるe7よりこの(1(1式
におけるeT′を差し引いた残シの1.21XICV4
”のエネルギーを消費すればよいととくなる。
以上の考察から電子シヤツター(5)の等価コンデンサ
Coの充電電圧Vが0.4V4(このときl0UT−0
,05IINであり、実用上差支えない程度のシヤツタ
ーの閉じた状態を得ることができる。)の状態から、こ
の等価コンデンサcoを完全充電(このとき充電電圧は
v4となり、電子シヤツター(5)はオン状態である。
)させるためには、1.21X%4C。
Vの消費電力で済むことになる。
本発明は上述したようなことに鑑みてなされたもので、
電子シヤツターの応答速度を速くすると共に、消費電力
の一層の低下を図るようにしたものである。
以下第16図を参照しながら本発明による電子シヤツタ
ーの駆動回路の一実施例について説明しよう。この第1
6図において第13図と対応する部分には同一符号を付
し、その詳細説明は省略する。
本例においては、制御電極(IIL)は電源端子(13
a)に接続される。tた、この電源端子(13a)が可
変抵抗a00及び抵抗器(31)の直列回路を介して接
地される。そして、この可変抵抗器(至)の可動子ca
ns)には、この可動子(30a)の移動に応じて例え
ばHV4〜v4の電圧が得られるようになされており、
本例においては略0.6V4の電圧が得られるようにな
されている。この可動子(30a)に得られる電圧はn
pn形トランジスタ(32)のベースに印加される。
このトランジスタ(32)のコレクタは電源端子(13
m)に接続され、そのエミツタは平滑用のコンデンサ(
33)を介して接地され、このトランジスタ(32)の
エミツタとコンデンサ(33)の互いの接続点Pは抵抗
器RBを介してトランジスタ’I’rsのベースに接続
される。この場合、接続点P4Cは略0.6V4の電圧
が得られ、これがトランジスタTr3のベースに印加さ
れることになる。尚この場合、端子(13b)には、第
13図例で供給された信号層の位相反転された信号PR
が供給されて第13図例と同様の動作が行なわれる。
その他は第13図例と同様に構成される。
本例において、電子シヤツター(5)がオン状態(開い
た状態)とされるときには、パルス信号PRによつてト
ランジスタT’rtがオンとされ、そしてトランジスタ
Tr2がオンとされ、従つて制御電極(IIR)及び(
ttL)間に半波長電圧V4が印加されることでなされ
る。従つて、電子シヤツター(5)がオン状態(Pいた
状態)とされるときの時定数rONは、第13図例にお
けるオフ状態(閉じた状n)とされるときの時定数τO
FFと略同じくなり、例えば大きくとも1μ気である。
これに対して、電子シヤツター(5)がオフ状態(閉じ
た状態)とされるときには、パルス信号PRによつてト
ランジスタ’Triがオフとされ、トランジスタTr3
がオンとされ、従つて等価コンデンサCoより電荷が放
電されることでなされる。このときの時定数をτ’ov
vとすると、これは第13図例におけるオン状態(開い
た状態)とされるときの時定数τONと略同じくなり、
トランジスタ’I’rsのオン時定数で決まり、例えば
10μ戴である。
そして、このとき、トランジスタTr3のベースには0
.6V4の電圧が印加されているので・等価・ンデンサ
COの充電電圧Vは略0.4V4までしか低下せず、V
=0.4V4を維持する。従つて、次に電子シヤツター
(5)がオン状態(開いた状態)とされるときは、等価
コンデンサCOの充電電圧■が略0.4v4の状態から
、この等価コンデンサCOに充電がなされることになる
2へのように、本例によれば、電子シヤツター(5)が
オン状態とされるとき(充電時)における充電電圧Vカ
o、9V4(l0UT=0.9IIN)となるまでの時
間が基本的に長い(充電電圧■工Oの状態から2.3C
R)Kも拘らず、そのときの時定数r′ONは例えば1
μ式と小さい、つまり、充電電圧■が0.9V4となる
までの時間は、CR=τ’ONより、2.3C)t=2
.3Xlμ紅=23μ軟と非常に短かくなる。従つて、
電子シヤツター(5)の出力光l0UTの立上シ速F1
1(応答速度)は上がる。第15図の実線は本例におけ
る出力光l0UTを示すものである。尚、オフ状態(閉
じた状態)とされるときの時定数τ’OFFti大きく
、例えば10μ旗となるが、このとき、充電電圧Vが0
.4V4(l0UT−0,05IINとされる時間は基
本的に短かく(0,9C)t)、この時間は、09C)
t=0.9×τ’OFF中0.9X10μ式=9μ就と
なり、充分小さく実用上側等差支えない。
また、本例によれば、電子シヤツター(5)がオン状態
(開いた伏動)とされるときは、等価コンデンサCoの
充電電圧■が略0.4V4の状態から、この等価コンデ
ンサCoIc充雷がなされるものであるから、止述した
ように、この等価コンデンサCOで消費される電力は、
1充放電あたり第13図に示す従来例においてはCoV
4であツたものが、1.21xlCoV4で済むことに
なる。従つて、水平周波数fHでシヤツター動作が行な
われる場合この尋価コンデンサCOで消費される電力は
、1.21XicoV4fHでよく、従来の60%で済
む。
さらに、本例においては、電子シヤツター(5)がオン
状態(開いた状態)とされるときは、等価コンデンサC
oの充電゛電圧Vが略0.4V4の状態から、この等価
コンデンサCOに充電がなされるものである。したがつ
て、上述駅間では便宜上雪圧■が0.9V4(l0UT
=0.9IIN)となるまでの時間を2゜3CRとして
説明し九が、実際は充電重圧■が0.4V4となるまで
の時間Q、5CRだけ短かいことになる。
以上述べた実施例からも明らかなように本発明による電
子シヤツターの駆動回路によれば、電子シヤツターの応
答速度を速くできると共に、その消費電力を大幅に小さ
くできる。従つて、その応答速度が速いことを要し、し
かも消費電力が小さいことが好ましい、例えば上述した
ようなカラー映像再生装置(カラービユーフアインダー
)に使用される電子シヤツターの駆動回路と、して使用
して好適である。
尚、上述実施例はカラー映像再生装置に使用される電子
シヤツターの駆動回路の例を示したもので、この場合、
出力光l0UT−0f15IINであれば実用上差支え
ない程度のシヤツターの閉じた状態となされることから
、トランジスタTr3のベースには0.6V4が印加さ
れ、等価コンデンサCOの充電電圧Vの最低が0.4V
4になるようにされたものである。従つて、電子シヤツ
ター(5)の使途によつてこのトランジスタT’raの
ベースに印加される電圧は例えばHv4〜V4の間で変
えられるととKなる。
そして、これに伴つて消費電力が異なつて来ることは勿
論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子シヤツターを使用したカラー映像再生装置
の一例を示す構成図、第2図は第1図例の原理を説明す
る線図、第3図は第1図例の動作の説明に供する線図、
第4図はリングカウンタの具体例を示す構成図、第5図
は色フイルタ及び電子シヤツターの配置関係を示す線図
、第6図は色フイルタの具体例を示す正面図、第7図は
第6図A−A’線上の断面図、第8図は偏光面制御装置
の一例を示す正面図、第9図は第8図B−B’線上の断
面図、第1θ図は第6図に示す色フイルタと第8図に示
す偏光面制御装置との位置関係を示す線図、第11図は
制御電圧供給回路の具体例を示す構成図、第12図は電
気光学素子(PLZT)の性質を説明する線図、第13
図は従来の電子シヤツターの駆動回路の例を示す接続図
、第14図及び第15図は夫々本発明の説明に供する線
図、第16図は本発明による電子シヤツターの駆動回路
の一実施例を示す接続図である。 (5)は電子シヤツター(ua)はPLZT、(IIL
)及び(11R)は夫々制御電極、(13a)は電源端
子、■は可変抵抗器、(至)はコンデンサ、T口〜Tr
3は夫々トランジスタ、RB及びRoは夫々抵抗器であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電気光学素子上に対向して配される第1及び第2の電極
    と、交互にオンオフされる第1及び第2のスイツチング
    素子と、この第1及び第2のスイツチング素子を駆動す
    る第3のスイツチング素子とを有し、上記第1の電極は
    電源端子に接続され、上記第1のスイツチング素子が上
    記第1の電極及び上記第2の電極間に接続され、上記第
    2のスイツチング素子が上記第2の電極及び接地端子間
    に接続され、上記第1のスイツチング素子の制御電極に
    は上記電源端子に供給される電圧の社以上の電圧が印加
    されることを特徴とする電子シヤツターの駆動回路。
JP19542381A 1981-12-03 1981-12-03 電子シヤツタ−の駆動回路 Pending JPS5897021A (ja)

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