JPS5896929A

JPS5896929A - 暖房装置

Info

Publication number: JPS5896929A
Application number: JP19447181A
Authority: JP
Inventors: Iwao Fukuda; 福田　巌
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1981-12-04
Filing date: 1981-12-04
Publication date: 1983-06-09

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は液体又はガス熱料利用の室内設置の暖期装置に
関するものである。　この暖房装置は左右に広い訃焼室
を有し、炎発生部分がポット方式でりるため灸は員色で
ある。　燃焼室の前面は広い透明なガラス板でお＼うが
、これは５Ｍ市１ｊ吸排気のやり方によっては無くても
良い。　つまり、送気ファンを２つ設け、１つを燃焼室
へ燃焼用金気を吹き込むのに使い、本う１つを排気を燃
焼室から吸い出すのに使う。　　この時、快気用ファン
の送気量を発生した排気量よシ少し多くする心受がある
が、炎が燃焼室の後壁にそって形成されるようにズス焼
用空気孔が設けであるのでｆ焼室前面の透明ガラスＬ無
くても通常の炉焼状態では室内へ排気が多量に流れ出す
ことはない。　また、従来の暖炉の中にこの暖房装置を
設置する場合は煙突が有るので吸気用ファンのみでも良
い。　また、燃料が液体かガスかの違いは燃焼室の下部
に送油管かあるかガス管があるかの違いだけで原理的に
大きな違いはないから液体燃料の場合を例にとって説明
する。　この暖房装置の一φ常の下部には左右方向に離
れて数個の送油管出口があシ、それぞれが炎の中心にな
る。　そして、これらの送油管出口の付近の燃焼室の底
や壁に開けられた空気孔から燃焼用柴気を吹き込むが、
この時、送油管出口から燃焼室へ送９込１れ−る燃料の
重は時間と共に変化するのでこれに合わせて燃焼用空気
の童も変化さぞなければならない。　こ７Ｌらの送油管
出口のある燃焼室下部の外側には空気室があり、燃焼室
の底や壁に開けられた空気孔から燃焼用空気を吹き込む
が、この空気室を送油管出口の数だけ区切シ、これらの
空気室の入口に空気弁を設けこれを送油量に合わせて開
閉し、できるだけ最適な空気量を送るようにする。　こ
のように各送油管の送油量と各空気室への送気量を比例
させるには次のような方法がある。　第１図は燃料タン
ク（１）と燃料溜め（２）の断面図であるが、燃料タン
ク（１）をさかさにして出口（３）を受は皿（４）の中
へ突っ込むとビン（５）が押し上げられてスプリングで
閉じていた弁（６）が開いて燃料が受は皿（４）の中へ
出てくる。

そして送油管（７）を通って燃料溜め１２＋の中へ入る
。

燃料タンク（１）の中の燃料をさらに受は皿（・１）の
中へ送り出すには空気を燃料タンク（１）の中へ入れる
必景がおるが出口（３）は受は皿（４）の中へ蘭った撚
科でふ芒が几ているため窒気Ｕｆｆｉ科タンク（１）の
中へ入ることができず、感科が×け皿（４）がらりふれ
ることＶよない。　　さて、この受は皿（４）の液面と
拙虐め（２）の液面は同じになるわけでるるか、この燃
料宿め（２）の中には第２図のような、内部が数区画に
区切られた底のある円筒（８）がめシ、各区画の底には
１本づつ送油管（９）が取付けられて２シ、かつ、それ
ぞれの区画の円筒面にはスリブ）ＩＩＯが切られていて
燃料溜め（２）の燃料はこのスリットｆｉｌがら入って
送油管＋９１を桶って燃焼室のそれぞれの送油管出口へ
送られる。　そして、この円筒（８）の外佃１にはこれ
に密着してスライドおよび回転する円筒状のコントロー
ラαυが、１）各スリットＯＱの開口巾をシえて炎の形
を変える。　コントローラＵυはアームＱ４によって軸
Ｑ３）に結合されておシ、軸（ｌｔ３１を上下させるこ
とによって全体の炎の大きさを変えるこに波打っている
ため軸０３を回転させることによって炎の形を時間と共
に変えることができる。　この時燃焼室の各送油点の周
辺に送シ込む慾焼用窒気の葉は送油管に合わせて変化さ
ぞなければならない。　そのために軸ｕ四に円ｆｆ１ｕ
４１を取付け、この円ｔＭｔＩ４１の中心からの距離は
コントローラＵυの上端に対応した形をして阪打ってお
り、各スリット・１１７１の位置に対応した外周にロッ
ドａ〜の先端が押し当てられている。　ロンド叫は可決
性の軸によって細端が燃焼室下Ｎ′Ｉの外側にろる空気
室のスライダ弁（１６１に接続されておシ、スリブ）（
１１７）開口巾に合わせてスライダ弁（１６）が動き、
各送油点に送られる燃料の竜に比例した空気が空気室へ
送られる。

そして、燃料溜め（２）の中にこの円筒（８）を２個設
置し、それぞれの送油管（９）を１本づつペアにして燃
焼室の１つの送油点に導き、一方のコントローラａυを
１〜２時間、もう一方のコントローラ０１）を１０〜２
０時間の回転周期で回転させることによって非常に長い
周期で炎の形を変、化させることができる。　さらに適
当な周期でコントローラＱｌｌの一方又は両方を逆回転
させることによりて、さらに灸の変化の周期を長くする
ことができる。　この場合冬空気室には２個づつスフイ
ダ弁四があｐｌこれらはそれぞれ独立に開閉３れる。　
また、コントローラｕｕｈ第３−のように上半分に小さ
な孔が無数に開けられた円筒でりりても良い。　この場
合、孔の有る部分と無い部分の境が第２図のコントロー
ラαυの上端と同じ作用をしスリットの開口中を変化さ
せることができる。　また、第４図は上端と下端が同じ
形に波打りた円筒ａυをコントローラとする場合で、コ
ントローラａυの下端でスリブ）Ｑｌの開口巾を変化さ
せ、上端でロッドＱ！１９を上下させて空気量を変化さ
せる。　また、第５図は多数のニードル弁ａηを燃料溜
めの中に設け、各ニードル弁αＤに上方からニードル（
１１をさし込み、これらのニードルＱＳの上端は下面が
波打った形状の円盤Ｉにバネ■によって押し付けられて
いる。

そして、円盤α４がゆっくり回転するとその下面に押し
当てられたニードルＱ１ｍも上下してニードル弁面を通
る燃料の量をコントロールする。　そしてこれらのニー
ドルα均の中間部には可撓性のロッドａ〜の先端が取付
けられており、ニードルＧ四の上下に従って空気弁明を
スシイダさせる。　ま九、送油量と空気室を比例させる
には、第２図の円筒（８）の内又龜外に発光体を置き、
スリットを通過した元の菫を検出し、変換した電気量に
合わして空気弁を開閉させることができる。　こり時、
発光体や電気回路を燃料カスの中に直装置くのは曳くな
いので光ファイバーを使う。　また、各送油点への送油
量は各送油弁の開閉位置で表わされるから、この送油弁
の開閉位置をしゆう動抵抗器によって検出することもで
きる。　このように買気的に送油ｔを検出した場合は、
回転円盤側が数個あっても電圧又は電流の加算を行って
各空気室に１４１づつある空気弁ａｌ１９を開閉させる
ことで空気量を送油量に合わせることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は断面図、第２図は斜視図、第３図、第４図、第
５図は斜視図である。

Claims

【特許請求の範囲】１　燃ｍ岸が左右に広い液体又はガス燃料利用の強制吸
矢式の暖房装置において、燃焼室の下部から燃焼室内へ
空気全吹き込み、灸を燃焼室佼囲にそって形成させ、燃
焼室前面を開放したこと全特徴とする暖房装置。２　燃焼室が左右に広い液体又はガス慾科オリ用の強制
吸排気式の暖房装置において、燃焼室へ空気を吠き込む
ファンと排気を燃焼室から吸い出すファンを設け、燃焼
室前面を開放にしたことを特徴とする暖房装置。３　燃焼室が左右に広い液体又はガス焼料利用の、燃焼
室前面が広い透明なガラス板が又は開放されている暖房
装置において、熔蛤窒下部に複数の燃料供給点を設け、
これらの燃料供給点の付近の底や壁に燃焼用空気を供給
する孔を設け、これらの孔の外側の空気室を燃料供給点
の数だけの区画に区切り、各区画ごとに空気弁を゛設け
て各燃料供給点への忙料供給量に合わせて各区画へ送る
空気量をコントロールすることを特徴とする暖房装置。４　液体又はガス燃料を利用し、・謄焼室が左右に広く
、燃焼室前面が広い透明なガラス板か又に囲放ちれてい
る咳Ｂｆ装徽において、燃料の中に・　直λＩ・れた抵
のりる円た」の甲を畝区画に区切り、各区画ごとに底に
送油管、円筒壁にスリットを設け、この円面の外側に？
［ｆｒしてスライド、回転する上端又は下端を波うたせ
た形の円筒状のコントローラを設け、このコントローラ
の回転軸にコントローラの上端又は下端の形に内応した
形の外周又は下面を有する円盤を取付け、この円盤の外
周又は下面にロッドを押し当て、ロッドの他端をＰφ室
の各燃料供給点の下側の空気室の空気弁に結合し、空気
量を送油量に合わせ為ことを特徴とする暖房装置′°。５　液体又はガス燃料を利用し、燃焼室が左右に−広く
、燃焼室前面が広い透明なガラス板か又は開放されてい
る暖房装置において、多数の燃−料弁をスライド又は回
転させるために燃料弁にロッドを取付け、これらのロッ
ドを下面が波うっている（口）転円盤に押しつける等し
てこれらのロッドを上下させ、がっ、これらのロッドに
他端が燃焼室下部の各燃料供給点の下側の空気室の空気
弁に粘合されたロッドを取付けたことを特徴とする暖房
装置。６　液体又はガス燃料を利用し、燃焼室が左右に広く、
燃焼室前面が広い透明なガラス板が又は溶料供給点への
燃料弁と空気弁を同時にコントロールし、これらをある
周期で操シ返し運転する装置を１組として、これを複数
組設け、これらの複数組の装置を異った周期で運転する
ことを特徴とする暖房装置。７　液体又はガス溶料を利用し、炉焼室が左右に広く、
燃焼室前面が広い透明なガラス板か又は―放されている
暖房装置において、燃焼室め燃料供給点の数と同数又は
それより少い数の燃料空気弁を同時にコントロールし、
これをある周期で操９返し運転する装置を１組として、
これを複叡和設け、これらの複数組の装置を興った周期
で運転するとともに、これらの複数組の装置の一部又は
全部の組を異った周期で逆回転いせて運転することを％
徴とする暖房装置。