JPS5895263A - 回転信号発生器 - Google Patents
回転信号発生器Info
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- JPS5895263A JPS5895263A JP19419881A JP19419881A JPS5895263A JP S5895263 A JPS5895263 A JP S5895263A JP 19419881 A JP19419881 A JP 19419881A JP 19419881 A JP19419881 A JP 19419881A JP S5895263 A JPS5895263 A JP S5895263A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- rotor
- electric
- signal generator
- poles
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/487—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by rotating magnets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
号な発生する信号発生器に関する。
この種の信号発生器には、永久磁石の磁力でリードスイ
ッチを閉とするオン・オフタイプのもの、およびピック
アップコイルで磁力変化に応じた電圧を誘起するタイプ
のものがある。リードスイノチを用いるものではリード
接点の耐久性が問題であり、ピックアップコイルを用い
るものでは永久磁石ロータの回転速度が低いと誘起電圧
が低いので低速域での応答性が低いという問題がある。
ッチを閉とするオン・オフタイプのもの、およびピック
アップコイルで磁力変化に応じた電圧を誘起するタイプ
のものがある。リードスイノチを用いるものではリード
接点の耐久性が問題であり、ピックアップコイルを用い
るものでは永久磁石ロータの回転速度が低いと誘起電圧
が低いので低速域での応答性が低いという問題がある。
そこで本発明者は、永久磁石ロータの回転による磁性体
の磁束変化を電気コイルで該コイルのインピーダンス変
化に変換し、インピーダンスを検出してインピーダン反
対前の電圧を得る構成とした回転信号発生器（特願昭５
６−１１２５５０号）紮提案【７た６、これによれば、
可動部は永久磁石ロータのみであるので耐久性が高く、
また電気コイルのインピーダンスは永久磁石ロータの回
転速度とは無関係であるので、速度によつ−Ｃは実質−
Ｆ電圧振幅変動を生じないサイン波′亀圧が得られる。
の磁束変化を電気コイルで該コイルのインピーダンス変
化に変換し、インピーダンスを検出してインピーダン反
対前の電圧を得る構成とした回転信号発生器（特願昭５
６−１１２５５０号）紮提案【７た６、これによれば、
可動部は永久磁石ロータのみであるので耐久性が高く、
また電気コイルのインピーダンスは永久磁石ロータの回
転速度とは無関係であるので、速度によつ−Ｃは実質−
Ｆ電圧振幅変動を生じないサイン波′亀圧が得られる。
しかしながら、この回転信号発生器においては磁性体を
湾曲させた構造とせざるを得なかったので、磁歪効果（
ピラリ効果）により磁性体の透磁率が低下し、弱し・磁
界内ではその磁性体が飽和磁束密度まで達することがで
きず、磁束の変化に対して十分な出力信号レベルが得ら
れなかった。そして永久磁石ロータの極数を増やすと磁
性体に印加されろ磁界が弱くなるため、あまり極数を多
くすることができず、永久磁石ロータの１回転あたり２
４パルス程度の分解能しか得られなかった。回転信号発
生器：器をたとえば自動車のデジタルスピードメータ用
として用（・る場合、スピードメータの表示をｌ ［ｋ
ｍ、／ ｈ ］’単位で行なう必要があり、それを実現
するためには１回転で最低４０パルスの分解能が要求さ
れる。
湾曲させた構造とせざるを得なかったので、磁歪効果（
ピラリ効果）により磁性体の透磁率が低下し、弱し・磁
界内ではその磁性体が飽和磁束密度まで達することがで
きず、磁束の変化に対して十分な出力信号レベルが得ら
れなかった。そして永久磁石ロータの極数を増やすと磁
性体に印加されろ磁界が弱くなるため、あまり極数を多
くすることができず、永久磁石ロータの１回転あたり２
４パルス程度の分解能しか得られなかった。回転信号発
生器：器をたとえば自動車のデジタルスピードメータ用
として用（・る場合、スピードメータの表示をｌ ［ｋ
ｍ、／ ｈ ］’単位で行なう必要があり、それを実現
するためには１回転で最低４０パルスの分解能が要求さ
れる。
本発明は永久磁石ロータタイプの、耐久性が高くしかも
低速域での応答性が高い回転信号発生器を提供すること
を第１の目的とし、１回転あたりの発生信号数が多く分
解能の高い回転信号発生器を提供することを第２の目的
とする。
低速域での応答性が高い回転信号発生器を提供すること
を第１の目的とし、１回転あたりの発生信号数が多く分
解能の高い回転信号発生器を提供することを第２の目的
とする。
上記目的を達成するため本発明においては、永久磁石ロ
ータの回転による磁性体の磁束変化を電気コイルで該コ
イルのインピーダンス変化に変換し、インピーダンスを
検出してインピーダンスに対応した電圧を得る構成にす
るとともに、永久磁石ロータに磁極列を２列形成し、磁
性体の一部を一方の磁極列のＮ極に、磁性体の他の一部
をもう一力の磁極列のＳ極に対向させる。これによれば
磁性体を曲げる必要がなくなり、磁性体に応力が加わら
ないので磁歪効果が発生せず、永久磁石ロータの磁極数
を増やして分解能を高めつる。
ータの回転による磁性体の磁束変化を電気コイルで該コ
イルのインピーダンス変化に変換し、インピーダンスを
検出してインピーダンスに対応した電圧を得る構成にす
るとともに、永久磁石ロータに磁極列を２列形成し、磁
性体の一部を一方の磁極列のＮ極に、磁性体の他の一部
をもう一力の磁極列のＳ極に対向させる。これによれば
磁性体を曲げる必要がなくなり、磁性体に応力が加わら
ないので磁歪効果が発生せず、永久磁石ロータの磁極数
を増やして分解能を高めつる。
本発明の好ましい実施例においては、磁性体をアモーフ
ァス（ａｍｏｒｐｈｏｕｓ ：非晶質）磁性体とする。
ァス（ａｍｏｒｐｈｏｕｓ ：非晶質）磁性体とする。
アモーファス磁性体は、液相金属を急冷して作らざるを
得ないため薄板であり、しかも磁気的には強磁性であっ
て透磁率および飽和磁化が大きく、保磁力が小さく、機
械的には破断強さがきわめて高（、弾力性および復元性
に優れる。このようなアモーファス磁性体は薄し・ため
ロータ磁束で飽和しやすく、それに巻回した電気コイル
にロータの回転に応じたインダクタンス変化を生じやす
い。
得ないため薄板であり、しかも磁気的には強磁性であっ
て透磁率および飽和磁化が大きく、保磁力が小さく、機
械的には破断強さがきわめて高（、弾力性および復元性
に優れる。このようなアモーファス磁性体は薄し・ため
ロータ磁束で飽和しやすく、それに巻回した電気コイル
にロータの回転に応じたインダクタンス変化を生じやす
い。
機械的には製造が簡単になり、耐振、耐衝撃性および反
復再現性が高い。
復再現性が高い。
第１ａ図〜第１ｅ図に本発明の一実施例を示す。
第１ａ図は実施例の縦断面図、第１ｂ図は永久磁石を形
成したロータ１．アモーファス磁性体５および電気コイ
ル６ａ１６ｂを抜き出して示す正面図、第１Ｃ図および
第１ｄ図はそれぞれ第１ｂ図のＩＣ−ＩＣ線断面図およ
びＩＤ −ＩＤ線断面図、第１ｅ図は電気回路図である
。これらの図面において、ロータ］の両端には磁極列を
形成するリング状の永久磁石為および２２が固着されて
いる。永久磁石２１および２□はそれぞれ第１Ｃ図およ
び第１ｄ図に示すように開方向にＮ−８二Ｎ−８−・・
・・・・と４０極（Ｎ極２０極、Ｓ極２０極）の磁極が
形成されており、永久磁石２１と２２はロータ１の軸方
向に一力の磁石のＮ極ともう一方の磁石のＳ極が互し・
に対向するように配置されて（・る。永久磁石２． 、
２２はフェライト磁石、ロータ１は磁性体である。ロー
タ１はケーシング３．に圧入、固着されたベアリング材
４で回動自在に支持されている。１１は外部からの回転
力をロータ１に伝達するための軸であり、その一端１１
ａは断面四角形状としてロータ１の孔１ａと嵌合してあ
り、もう一端１１ｂは、この実施例の回転信号発生器は
車輌速度センサとして用いるため、変速機の出力軸に結
合しつる形状としである。
成したロータ１．アモーファス磁性体５および電気コイ
ル６ａ１６ｂを抜き出して示す正面図、第１Ｃ図および
第１ｄ図はそれぞれ第１ｂ図のＩＣ−ＩＣ線断面図およ
びＩＤ −ＩＤ線断面図、第１ｅ図は電気回路図である
。これらの図面において、ロータ］の両端には磁極列を
形成するリング状の永久磁石為および２２が固着されて
いる。永久磁石２１および２□はそれぞれ第１Ｃ図およ
び第１ｄ図に示すように開方向にＮ−８二Ｎ−８−・・
・・・・と４０極（Ｎ極２０極、Ｓ極２０極）の磁極が
形成されており、永久磁石２１と２２はロータ１の軸方
向に一力の磁石のＮ極ともう一方の磁石のＳ極が互し・
に対向するように配置されて（・る。永久磁石２． 、
２２はフェライト磁石、ロータ１は磁性体である。ロー
タ１はケーシング３．に圧入、固着されたベアリング材
４で回動自在に支持されている。１１は外部からの回転
力をロータ１に伝達するための軸であり、その一端１１
ａは断面四角形状としてロータ１の孔１ａと嵌合してあ
り、もう一端１１ｂは、この実施例の回転信号発生器は
車輌速度センサとして用いるため、変速機の出力軸に結
合しつる形状としである。
ロータ１の周面近傍には、その軸方向に向けて両端が永
久磁石２、および２２と対向するように、直線状で薄板
状のアモーファス磁性体５を配置しである。アモーファ
ス磁性体５は非磁性体の枠体１２に装着され、枠体１２
がケーシング３２に固着されている。枠体１２には巻数
２００の電気コイル６ａ１６ｂが巻装されている。ア七
−ファス磁性体５は、第１ｂ図においては一端５ａが永
久磁石２２のＮ極と対向しもう一端５ｂが永久磁石２１
のＳ極と対向しているが、ロータ１が回転して一端５ａ
が永久磁石２２のＳ極と対向する場合にはもう一端５ｂ
が永久磁石礼のＮ極と対向する。電気コイル６ａ、６ｂ
の出力端はり一ド７を介してケーシング３、 、３２の
外に引き出されている。
久磁石２、および２２と対向するように、直線状で薄板
状のアモーファス磁性体５を配置しである。アモーファ
ス磁性体５は非磁性体の枠体１２に装着され、枠体１２
がケーシング３２に固着されている。枠体１２には巻数
２００の電気コイル６ａ１６ｂが巻装されている。ア七
−ファス磁性体５は、第１ｂ図においては一端５ａが永
久磁石２２のＮ極と対向しもう一端５ｂが永久磁石２１
のＳ極と対向しているが、ロータ１が回転して一端５ａ
が永久磁石２２のＳ極と対向する場合にはもう一端５ｂ
が永久磁石礼のＮ極と対向する。電気コイル６ａ、６ｂ
の出力端はり一ド７を介してケーシング３、 、３２の
外に引き出されている。
次に第１ｅ図を参照して電気回路構成を説明すると、９
はスイッチング回路であり、これは一方の電気コイル６
ａの一端に接続されたオーブンコレクタタイプのインバ
ータＩＮＩおよび、他方の電気コイル６ｂの一端に接続
されたオーブンコレクタタイプのインバータＩＮ２およ
びＩＮ３で構成されている。電気コイル６ ａ ｒ ５
ｂの他端は共通接続されて平滑化回路１０と共に、限
流抵抗Ｒ２を介して定電圧ＶＣＣラインに接続されてい
る。インバータＩＮＩおよびＩＮ２には、この実施例で
は、５０ＫＨｚ、 ５０％デユーティのパルスが印加さ
れる。該パルスの高レベル「１」区間ではインバータＩ
ＮＩが導通して電気コイル６ａの一端をアースに接続す
るが、インバータＩＮ２が導通しＩＮ３が非導通となる
のでもう１個の電気コイル６ｂの一端は開放である。そ
れ故入力パルスの高レベル「１」ではコイル６ａに電流
が流れるが、コイル６ｂには電流が流れない。入力パル
スの低レベル［（月区間ではこの逆となり、コイル６ａ
には電流が流れずコイル６ｂに電流が流れる。このよう
に、コイル６ａおよび６ｂが交互に導通する。コイル６
ａおよび６ｂは、通電レベルが飽和磁束密（９）に達す
るまでは高いインピーダンスを示すが、飽和磁束密度相
当値を越えると低いインピーダンスを示す。
はスイッチング回路であり、これは一方の電気コイル６
ａの一端に接続されたオーブンコレクタタイプのインバ
ータＩＮＩおよび、他方の電気コイル６ｂの一端に接続
されたオーブンコレクタタイプのインバータＩＮ２およ
びＩＮ３で構成されている。電気コイル６ ａ ｒ ５
ｂの他端は共通接続されて平滑化回路１０と共に、限
流抵抗Ｒ２を介して定電圧ＶＣＣラインに接続されてい
る。インバータＩＮＩおよびＩＮ２には、この実施例で
は、５０ＫＨｚ、 ５０％デユーティのパルスが印加さ
れる。該パルスの高レベル「１」区間ではインバータＩ
ＮＩが導通して電気コイル６ａの一端をアースに接続す
るが、インバータＩＮ２が導通しＩＮ３が非導通となる
のでもう１個の電気コイル６ｂの一端は開放である。そ
れ故入力パルスの高レベル「１」ではコイル６ａに電流
が流れるが、コイル６ｂには電流が流れない。入力パル
スの低レベル［（月区間ではこの逆となり、コイル６ａ
には電流が流れずコイル６ｂに電流が流れる。このよう
に、コイル６ａおよび６ｂが交互に導通する。コイル６
ａおよび６ｂは、通電レベルが飽和磁束密（９）に達す
るまでは高いインピーダンスを示すが、飽和磁束密度相
当値を越えると低いインピーダンスを示す。
そこで、第２ａ図および第２ｃ図に示すように、アモー
ファス磁性体５の一端５ａおよび５ｂの直下に磁極が位
置するときは、コイル６ａおよび６ｂの通電により磁性
体５が飽和しゃすく、コイル６ａおよび６ｂのインピー
ダンスが低（ムるが、第２ｂ図に示すように一端５ａと
５ｂの中１４に磁極が位置するときには磁性体５が飽和
しにくくコイル６ａおよび６ｂのインピーダンスは高い
。コイルのインピーダンスが高いときにはその電圧降下
が大きいので平滑化回路１０に加わる電圧は高く、コイ
ルのインピーダンスが低いときにはその電圧降下、が小
さいので平滑化回路１０に加わる電圧は低い。
ファス磁性体５の一端５ａおよび５ｂの直下に磁極が位
置するときは、コイル６ａおよび６ｂの通電により磁性
体５が飽和しゃすく、コイル６ａおよび６ｂのインピー
ダンスが低（ムるが、第２ｂ図に示すように一端５ａと
５ｂの中１４に磁極が位置するときには磁性体５が飽和
しにくくコイル６ａおよび６ｂのインピーダンスは高い
。コイルのインピーダンスが高いときにはその電圧降下
が大きいので平滑化回路１０に加わる電圧は高く、コイ
ルのインピーダンスが低いときにはその電圧降下、が小
さいので平滑化回路１０に加わる電圧は低い。
これにより、第１ｅ図に示す電気回路の各部の電圧は、
ロータ１の回転に伴なって第３ａ図〜第３Ｃ図に示す変
化を示す。第３ａ図は第２ａ図に示す状態での信号を、
第３ｂ図は第２ｂ図に示す状態での信号を、また第３Ｃ
図は第２Ｃ図に示す状態での信号を示す。
ロータ１の回転に伴なって第３ａ図〜第３Ｃ図に示す変
化を示す。第３ａ図は第２ａ図に示す状態での信号を、
第３ｂ図は第２ｂ図に示す状態での信号を、また第３Ｃ
図は第２Ｃ図に示す状態での信号を示す。
ロータ１の回転により第３ａ図〜第３Ｃ図に示す信号変
化を示すので、結局回路の出力ＯＵＴは第４図に実線で
示すサイン波状の変動を示し、その周波数がロータ１の
回転速度に１対１に対応する。
化を示すので、結局回路の出力ＯＵＴは第４図に実線で
示すサイン波状の変動を示し、その周波数がロータ１の
回転速度に１対１に対応する。
しかしながら、振幅Ｖｗは一定である。したがって、令
弟４図に示す２点鎖線のレベルで出力０ＵＴｖ２値化す
るとパルスｐｏｕ ｔとなり、このパルスｐｏｕ ｔは
ロータ１の回転速度に比例した周波数となり、この周波
数が回転速度に１対１に対応する。
弟４図に示す２点鎖線のレベルで出力０ＵＴｖ２値化す
るとパルスｐｏｕ ｔとなり、このパルスｐｏｕ ｔは
ロータ１の回転速度に比例した周波数となり、この周波
数が回転速度に１対１に対応する。
従来の、ピックアップコイルを用いるものでは、低速度
で振幅ｖｗが小さく、高速度で大きくなるので、特に低
速域においてこのような正確なパルスｐｏｕｔを得るこ
とはできない。
で振幅ｖｗが小さく、高速度で大きくなるので、特に低
速域においてこのような正確なパルスｐｏｕｔを得るこ
とはできない。
上記の実施例においては磁性体を直線形状のものを用（
・た場合について説明したが、常態において曲がってい
る磁性体もそのままの形状を保つ応力のかからない構成
にすれば本発明に用いうる。
・た場合について説明したが、常態において曲がってい
る磁性体もそのままの形状を保つ応力のかからない構成
にすれば本発明に用いうる。
また、磁性体としてはアモーファス磁性体に限らずパー
マロイ磁性体等も使用しつる。
マロイ磁性体等も使用しつる。
以上のとおり本発明の回転信号発生器では磁性体に応力
が加わらないので磁歪効果による磁性体の透磁率低下を
生じないため永久磁石ロータの極数を多くして、一回転
あたりの信号数すなわち分解能を高めうる。実験によれ
ば本発明の実施により一回転あたり４０パルスの回転信
号発生器を実現できることが認められた。
が加わらないので磁歪効果による磁性体の透磁率低下を
生じないため永久磁石ロータの極数を多くして、一回転
あたりの信号数すなわち分解能を高めうる。実験によれ
ば本発明の実施により一回転あたり４０パルスの回転信
号発生器を実現できることが認められた。
第１ａ図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第１ 、
ｂ図は実施例のロータ１．アモーファス磁性体５および
電気コイル５ａ、５ｂを抜き出して示す正面図、第１Ｃ
図および第１ｄ図はそれぞれ第１ｂ図のＩＣ−ＩＣ線お
よびＩＤ−ＩＤ線による断面図、第１ｅ図は電気回路の
構成を示す回路図である。第２ａ図、第２ｂ図および第
２Ｃ図は永久磁石２． 、２２の回転位置とアモーファ
ス磁性体５との位置関係とそれにおける磁性体５の磁化
特性を示す説明図、第３ａ図、第３ｂ図および第３Ｃ図
はそれぞれ第２ａ図、第２ｂ図および第２Ｃ図に示す状
態１′二おける電気回路各部の電圧を示す波形図、第４
図はロータ１が回転しているときの電気回路出力ＯＵＴ
と、その出力の２値化パルスｐｏｕｔを示すタイムチャ
ートである。 １：ロータ 礼、２２：永久磁石３１．３
□：ケーシング ４：ベアリング材５：アモーフ
ァス磁性体 ６ａ１６ｂ：電気コイル７：リード
９ニスイツチング回路１０：平滑化回路
１１：軸 １２：枠体 扇１ａｌｌｌｌ ｆｆｉｌｃ図 弔比阿 ＩＣＩＤ ￥１ ｅ＝ａ 第１ｄｖ
ｂ図は実施例のロータ１．アモーファス磁性体５および
電気コイル５ａ、５ｂを抜き出して示す正面図、第１Ｃ
図および第１ｄ図はそれぞれ第１ｂ図のＩＣ−ＩＣ線お
よびＩＤ−ＩＤ線による断面図、第１ｅ図は電気回路の
構成を示す回路図である。第２ａ図、第２ｂ図および第
２Ｃ図は永久磁石２． 、２２の回転位置とアモーファ
ス磁性体５との位置関係とそれにおける磁性体５の磁化
特性を示す説明図、第３ａ図、第３ｂ図および第３Ｃ図
はそれぞれ第２ａ図、第２ｂ図および第２Ｃ図に示す状
態１′二おける電気回路各部の電圧を示す波形図、第４
図はロータ１が回転しているときの電気回路出力ＯＵＴ
と、その出力の２値化パルスｐｏｕｔを示すタイムチャ
ートである。 １：ロータ 礼、２２：永久磁石３１．３
□：ケーシング ４：ベアリング材５：アモーフ
ァス磁性体 ６ａ１６ｂ：電気コイル７：リード
９ニスイツチング回路１０：平滑化回路
１１：軸 １２：枠体 扇１ａｌｌｌｌ ｆｆｉｌｃ図 弔比阿 ＩＣＩＤ ￥１ ｅ＝ａ 第１ｄｖ
Claims (4)
- （１）Ｎ極とＳ極が交互に円１詞方向に配列された磁瘉
り１１を少なくとも２列形成した永久磁石ロータ、一方
の磁極列のＮ極と他方の磁極列のＳ極に一部が対向する
磁性体、磁性体に巻回された電気コイル、および電気コ
イルに脈動電圧を印加し電気コイルのインピーダンスを
電圧に変換する電気回路を備える回転信号発生器。 - （２） 磁性体を直線形状のアモーファス磁性体とし
、その両端部を永久磁石ロータの磁極に対向させた、前
記特許請求の範囲第（１）頃記載の回転信号５と生型。 - （３） 磁性体に巻回する電気コイルな２組と１．た
、前ｈＣ特許請求の範囲第（１）項または第（２）項記
載の回転信−」発生器。 - （４）電気回路は、２組の電気コイルの一方を通電する
とき他力を非通電とし、他方を通電するとき一方゛を非
通電とするスイッチング手段、お上ζγ電気コイルと並
列に接続された平滑回路で構成した前記特許請求の範囲
第（３）項記載の回転信号発生器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19419881A JPS5895263A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 回転信号発生器 |
| DE19823223308 DE3223308A1 (de) | 1981-07-17 | 1982-06-22 | Drehsignalgeber |
| US06/399,145 US4525670A (en) | 1981-07-17 | 1982-07-16 | Generator for generating a rotational signal in accordance with changing saturation magnetic flux density of a magnetic member |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19419881A JPS5895263A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 回転信号発生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5895263A true JPS5895263A (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=16320577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19419881A Pending JPS5895263A (ja) | 1981-07-17 | 1981-12-02 | 回転信号発生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5895263A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS628015A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-16 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | エンコ−ダ |
| CN111366209A (zh) * | 2020-02-20 | 2020-07-03 | 珠海鼎通科技有限公司 | 旋转圈数的检测装置、方法、存储介质及水表 |
-
1981
- 1981-12-02 JP JP19419881A patent/JPS5895263A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS628015A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-16 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | エンコ−ダ |
| CN111366209A (zh) * | 2020-02-20 | 2020-07-03 | 珠海鼎通科技有限公司 | 旋转圈数的检测装置、方法、存储介质及水表 |
| CN111366209B (zh) * | 2020-02-20 | 2021-09-07 | 珠海鼎通科技有限公司 | 旋转圈数的检测装置、方法、存储介质及水表 |
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