JPS589448U - 型枠緊締装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は公知の緊締装置の使用状態を示す断面図、第２
図は第１図の緊締装置の作用を示す一部拡大断面図、第
３図は本考案の実施例にかかる緊締装置の縦断面図、第
４図は第３図のＡ部拡大図、第５図は第３図の緊締装置
の分解斜視図、第６図は第３図の緊締装置の使用方法説
明図である。 １・・・緊締装置、１０・・・ボルト部材、１１・・・
螺条、１２・・・頭部、１４・・・ガイド棒、１５・・
・嵌合部、２０・・・連結部材、３２・・・雌ネジ、３
３・・・ガイド穴、３５・・・嵌合部、４０・・・係止
部材、４２・・・爪片、５０・・・回転用金具部材。、

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 比較的大ピッチで且つ左ネジの螺条１１を刻設したボル
   ト部材１０の先端に凸状又は凹状の嵌合部１５と中心部
   に前方に向けて突出する細棒状のガイド棒１４とを形成
   した頭部１２を膨出させ、該ボルト部材頭部１２に、先
   端にセパレータ接続用雄ネジに螺合する右ネジの雌ネジ
   ３２を刻設し且つ内部に前記ボルト部材頭部１２の嵌合
   部１５と嵌脱可能な凹状又は凸状の嵌合部３５と前記ガ
   イド棒１４を回転自在に嵌入させるためのガイド穴３３
   とを形成した連結部材２０を、゛前記ボルト部材１０に
   対して前記両嵌合部１５，３５が相互に嵌脱自在となる
   ように軸方向に所定範囲の長さしだけ移動自在でしかも
   前記両嵌合部１５．３５を相互に嵌合させたときには前
   記ボルト部材１０と前記連結部材２０とが相対非回動と
   なり又前記両嵌合部１５．３５を相互に離脱させたとき
   は前記ボルト部材１０と前記連結部材２０とが相対回動
   自在でさらに前記連結部材２０と前記ボルト部材１０と
   の相対移動可能範囲り内においては前記゛ガイド棒１４
   の少なくともその一部が前記ガイド穴３３内に常に嵌入
   された状態となる如く装着させる一方、前記ボルト部材
   １０の螺条部にはバタ角又は鋼管等の枠板押棒を係止す
   るための爪片　　　−４２を形成した押棒係止部材４０
   を螺合させるとともに、前記ボルト部材１０の後端には
   該ボルト回転用の金具部材５０を固着したことを特徴と
   する型枠緊締装置。