JPS5893409A - 閉鎖配電盤 - Google Patents
閉鎖配電盤Info
- Publication number
- JPS5893409A JPS5893409A JP56191262A JP19126281A JPS5893409A JP S5893409 A JPS5893409 A JP S5893409A JP 56191262 A JP56191262 A JP 56191262A JP 19126281 A JP19126281 A JP 19126281A JP S5893409 A JPS5893409 A JP S5893409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure relief
- chamber
- relief valve
- accident occurs
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、内部アーク事故発生時の圧力上昇により開
放する放圧弁を備えた閉鎖配電盤に関し放圧弁を盤本体
の内部に配置し、小形化できるようにしたものである。
放する放圧弁を備えた閉鎖配電盤に関し放圧弁を盤本体
の内部に配置し、小形化できるようにしたものである。
従来、内部アーク事故対策として放圧弁を備えた閉鎖配
電盤は、・第1図に示すように、筐体状の盤本体(1)
の内部か、しやへい板(2)、 fall、 +41に
よりしゃ断器収納室(51,母線室(61およびケーブ
ル室(71に区画され、しやへい板(3)に、収納室(
5)と母線室16)との間を貫通する3相の1次@I断
路部ブッシング(8)および収納室(51とケーブル室
(71との間を貫通する8相の2次側断路部ブッシング
(91がそれぞれ固定され、収納室(6)の支持碍子(
101に支持された母線(Il+が分岐母線(I21を
介してブッシング(8;に接続されるとともに、ケーブ
ル室(71のケーブルa国がブッシング(9)に接続さ
れ、収納室(5)に人出自在に収納されたしゃ断器Iが
両ブッシング+81 、191に接離自在に接続され、
母線用)0分岐母線瞳、ブッシング(s+、Lや断器a
慟、ブッシングH2よびケーブルα3の主回路が閉成さ
れる。また、盤本体(1)の各室(6;。
電盤は、・第1図に示すように、筐体状の盤本体(1)
の内部か、しやへい板(2)、 fall、 +41に
よりしゃ断器収納室(51,母線室(61およびケーブ
ル室(71に区画され、しやへい板(3)に、収納室(
5)と母線室16)との間を貫通する3相の1次@I断
路部ブッシング(8)および収納室(51とケーブル室
(71との間を貫通する8相の2次側断路部ブッシング
(91がそれぞれ固定され、収納室(6)の支持碍子(
101に支持された母線(Il+が分岐母線(I21を
介してブッシング(8;に接続されるとともに、ケーブ
ル室(71のケーブルa国がブッシング(9)に接続さ
れ、収納室(5)に人出自在に収納されたしゃ断器Iが
両ブッシング+81 、191に接離自在に接続され、
母線用)0分岐母線瞳、ブッシング(s+、Lや断器a
慟、ブッシングH2よびケーブルα3の主回路が閉成さ
れる。また、盤本体(1)の各室(6;。
(61,(7)の上面には放圧口06)、α61.I7
1がそれぞれ形成され、各放圧口αω、Q61.Qηに
該各放圧口(151,(161。
1がそれぞれ形成され、各放圧口αω、Q61.Qηに
該各放圧口(151,(161。
0ηを開閉自在に閉塞し内部アーク事故発生時の圧力上
昇により開放する放圧弁用、(191,callが、そ
れぞれ−動自在に設けられている。この放圧9P081
゜I1.@は、盤本体(1)の上面両側に固定されたス
リーブ体1.I21.@により傾斜して支持され、放圧
効果を高めるようにしてあり、傾斜構造の放出弁用。
昇により開放する放圧弁用、(191,callが、そ
れぞれ−動自在に設けられている。この放圧9P081
゜I1.@は、盤本体(1)の上面両側に固定されたス
リーブ体1.I21.@により傾斜して支持され、放圧
効果を高めるようにしてあり、傾斜構造の放出弁用。
(11,−の左右両側の隙間がこのスリーブgu、@。
−により閉塞されている。なお、例は前面扉、(ハ)一
はアーク事故発生時のアークガス噴流から作業者を保護
する保護バリヤである。
する保護バリヤである。
そして、内部アーク事故発生時、たとえば、収納室(5
)でアーク事故が発生すると、収納室(6)の内部圧力
上昇によりその放圧弁(+81が同図に2点鎖線に示す
よう−に上方へ開放し、破線矢印に示すように放圧口(
+51よりアークガスが噴流し、内部圧力の上昇が緩和
される。
)でアーク事故が発生すると、収納室(6)の内部圧力
上昇によりその放圧弁(+81が同図に2点鎖線に示す
よう−に上方へ開放し、破線矢印に示すように放圧口(
+51よりアークガスが噴流し、内部圧力の上昇が緩和
される。
しかし、前記従来の閉鎖配電盤によると、内部アーク事
故発生時、゛盤本体(1)の上部の放出弁端。
故発生時、゛盤本体(1)の上部の放出弁端。
−1四か上方へ回動して盤本体(1)の上面よりS寸法
まで動作するため、保護バ+jヤ彌の高さも寸法S以上
、すなわちS+b=f(の寸法が必要となり、盤本体(
1)全体の高さが高(なり、輸送、据付作業等が困難に
なる欠点かあり、しかも、建屋の制限を受け、適用範囲
が狭くなり、不便である。さらに、各放圧弁−,α鴫、
翰を盤本体Tllの上面に配置するため、各放圧弁11
1(Il、C2(1を支持するスリーブ?l)、(支)
、−を設ける必要があり、高価になるとともに、構造が
複雑になる欠点があ4゜この発明は、前記の点に留意し
、放圧弁を盤本体の内部に配置し、前述の欠点を解消す
るようにしたものであり、つぎにこの発明を、そのl実
施例を示した第2図とともに詳細に説明する。
まで動作するため、保護バ+jヤ彌の高さも寸法S以上
、すなわちS+b=f(の寸法が必要となり、盤本体(
1)全体の高さが高(なり、輸送、据付作業等が困難に
なる欠点かあり、しかも、建屋の制限を受け、適用範囲
が狭くなり、不便である。さらに、各放圧弁−,α鴫、
翰を盤本体Tllの上面に配置するため、各放圧弁11
1(Il、C2(1を支持するスリーブ?l)、(支)
、−を設ける必要があり、高価になるとともに、構造が
複雑になる欠点があ4゜この発明は、前記の点に留意し
、放圧弁を盤本体の内部に配置し、前述の欠点を解消す
るようにしたものであり、つぎにこの発明を、そのl実
施例を示した第2図とともに詳細に説明する。
第2図において、前記と同一記号は同一もしくは対応す
るものを示し、異なる点は、収納室(5)。
るものを示し、異なる点は、収納室(5)。
母線室16)、ケーブル室(71の各放圧弁1181.
−(+9.@11をそれぞれ盤本体(1)の内部に水平
方向に対し上方へ傾斜して配置したことである。すなわ
ち、収納室(51の放出弁端を討放圧弁霞の動作時にも
放圧口151より突出しないよう設置し、また、母線室
(61の放圧口α飼を収納室(61の放出弁端より上方
のしやへい板(31に形成するとともに、母線室16)
の放圧弁瞳を放出口061の前面に設置し、さらに、ケ
ーブル室(71の放出弁端を該放出弁端の動作時放圧口
11力より突出しないよう設置する。なお、保護バリヤ
(至)は盤本体11)の上面に直′i′接設けられる。
−(+9.@11をそれぞれ盤本体(1)の内部に水平
方向に対し上方へ傾斜して配置したことである。すなわ
ち、収納室(51の放出弁端を討放圧弁霞の動作時にも
放圧口151より突出しないよう設置し、また、母線室
(61の放圧口α飼を収納室(61の放出弁端より上方
のしやへい板(31に形成するとともに、母線室16)
の放圧弁瞳を放出口061の前面に設置し、さらに、ケ
ーブル室(71の放出弁端を該放出弁端の動作時放圧口
11力より突出しないよう設置する。なお、保護バリヤ
(至)は盤本体11)の上面に直′i′接設けられる。
そして、収納室(61で内部アーク事故が発生すると、
内部圧力の上昇により放圧弁Q81が上方へ回動して開
放し、放圧口(15+よりアークガスが外部へ噴流し、
また、母線室16)でアーク事故が発生すると、内部子
方の上昇により放圧非相が前方へ回動して放圧口(+1
51が開口し、アークガスが放圧口(16+および放圧
口051を通って外部へ1ljj流し、さらに、ケーブ
ル室(71でアーク事故が発生すると、放出弁端が開放
し、アークガスが放圧口(I?Iより外部へ噴流する。
内部圧力の上昇により放圧弁Q81が上方へ回動して開
放し、放圧口(15+よりアークガスが外部へ噴流し、
また、母線室16)でアーク事故が発生すると、内部子
方の上昇により放圧非相が前方へ回動して放圧口(+1
51が開口し、アークガスが放圧口(16+および放圧
口051を通って外部へ1ljj流し、さらに、ケーブ
ル室(71でアーク事故が発生すると、放出弁端が開放
し、アークガスが放圧口(I?Iより外部へ噴流する。
なお、各放圧弁081 、 (191、201はそれぞ
ゎ水平方向に対し上方へ傾斜されるため、放圧効果は良
好である。
ゎ水平方向に対し上方へ傾斜されるため、放圧効果は良
好である。
したかって、前記実施例によると、各室f51. +6
1゜(7:の放圧弁賭i11.端が盤本体(11内に設
置さね、その動作時においても各放圧弁ll81.Qg
l、12111が盤本体(11より外部へ突出すること
かないため、輸送。
1゜(7:の放圧弁賭i11.端が盤本体(11内に設
置さね、その動作時においても各放圧弁ll81.Qg
l、12111が盤本体(11より外部へ突出すること
かないため、輸送。
据付作業等においても寸法上制限を受けることがなく、
シかも、保護バリヤ彌の高さも寸法りの高さでよく、従
来と同等の効果を得ることができるものであり、゛従来
に比し小形化か計れる。さら&ζ放圧弁11111.H
,四を盤本体(1)内に設置することにより、放圧弁O
8,fll、 翰の支持用のスリーブを設ける必要かな
く、盤本体(1)の各しゃへい板+21.1:II。
シかも、保護バリヤ彌の高さも寸法りの高さでよく、従
来と同等の効果を得ることができるものであり、゛従来
に比し小形化か計れる。さら&ζ放圧弁11111.H
,四を盤本体(1)内に設置することにより、放圧弁O
8,fll、 翰の支持用のスリーブを設ける必要かな
く、盤本体(1)の各しゃへい板+21.1:II。
14)で放圧弁t181.i1鎌、120Iを簡単に支
持でき、1所的である。
持でき、1所的である。
以上のように、この発明の閉釦配鴫盤によると。
盤本体内の複e室にそゎぞ4設けらねた各放圧弁を盤本
体の内部に配置することにより、盤本体の外形を大きく
する必要かなく、全体の小形化が計れ、経済的なものに
できる。
体の内部に配置することにより、盤本体の外形を大きく
する必要かなく、全体の小形化が計れ、経済的なものに
できる。
図面はそれぞれ閉鎖配電盤の切lITgl11面図を示
昧第i図は従来例、第2図はこの発明の1実種%lであ
る。 (1)・・・盤本体、(21,+31. +41・・・
しゃへい板、(51・・・収納室、161・・・母線室
、(71・・・ケーブル室、((〜、+191.四・・
・放圧弁。 代理人 弁理士 藤 1)龍 太 部 第1図 第2図 13
昧第i図は従来例、第2図はこの発明の1実種%lであ
る。 (1)・・・盤本体、(21,+31. +41・・・
しゃへい板、(51・・・収納室、161・・・母線室
、(71・・・ケーブル室、((〜、+191.四・・
・放圧弁。 代理人 弁理士 藤 1)龍 太 部 第1図 第2図 13
Claims (1)
- ■ 盤本体内をしやへい板により複数室に区画し、該各
室に内部アーク事故発生時の圧力上昇により開放する放
圧弁を設け、かつ、前記各放圧弁を前記盤本体の内部に
配置したことを特徴とする閉鎖配電盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56191262A JPS5893409A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 閉鎖配電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56191262A JPS5893409A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 閉鎖配電盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5893409A true JPS5893409A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16271605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56191262A Pending JPS5893409A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 閉鎖配電盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5893409A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2008062718A1 (ja) * | 2006-11-22 | 2010-03-04 | 国立大学法人京都大学 | 変速機及び変速方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5025958U (ja) * | 1973-07-07 | 1975-03-25 | ||
JPS5519460B2 (ja) * | 1973-12-07 | 1980-05-26 |
-
1981
- 1981-11-28 JP JP56191262A patent/JPS5893409A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5025958U (ja) * | 1973-07-07 | 1975-03-25 | ||
JPS5519460B2 (ja) * | 1973-12-07 | 1980-05-26 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2008062718A1 (ja) * | 2006-11-22 | 2010-03-04 | 国立大学法人京都大学 | 変速機及び変速方法 |
US8096202B2 (en) | 2006-11-22 | 2012-01-17 | Kyoto University | Transmission and gear changing method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6143990B1 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
US6025983A (en) | Switchgear | |
JPS5893409A (ja) | 閉鎖配電盤 | |
KR102023603B1 (ko) | 배전반 | |
KR102641636B1 (ko) | 회로 차단기와, 그 배기 구조체 | |
EP1983624B1 (en) | Support and extension rail assembly | |
WO2019224974A1 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
KR102457987B1 (ko) | 배전반의 아크 배출 장치 | |
CN215682927U (zh) | 矿用隔爆的滑轨移动装配式电控箱 | |
GB1227899A (ja) | ||
US4728758A (en) | Load break switch and interlock assembly | |
JPH03190509A (ja) | 電気開閉装置用の囲い | |
US3075061A (en) | Automatic door seal | |
CA1133551A (en) | Drawout switchgear with blow-out prevention device | |
JP6529704B1 (ja) | スイッチギヤ | |
US3158700A (en) | Mounting assembly for drawout switchgear unit having track for forwardly tilting unit in disconnected position | |
US3096423A (en) | Unitary multi-phase terminal support | |
CN214228573U (zh) | 一种工业自动化控制电路保护装置 | |
US3229058A (en) | Cubicle unitary molding for upper and lower terminal assembly and current transformers | |
CN212011899U (zh) | 一种实现开关柜关门操作的新型联锁 | |
KR20100019044A (ko) | 이단 인입/인출 구조를 갖는 멀티 배전반 | |
JPS5936482B2 (ja) | 閉鎖配電盤 | |
CN112020803B (zh) | 泄压装置和运行泄压装置的方法 | |
KR100463604B1 (ko) | 인출형 기중차단기의 셔터 플레이트 결합구조 | |
JPS6029791Y2 (ja) | 回路しや断器 |