JPS5892783A - 穀類乾燥貯蔵装置 - Google Patents
穀類乾燥貯蔵装置Info
- Publication number
- JPS5892783A JPS5892783A JP19157481A JP19157481A JPS5892783A JP S5892783 A JPS5892783 A JP S5892783A JP 19157481 A JP19157481 A JP 19157481A JP 19157481 A JP19157481 A JP 19157481A JP S5892783 A JPS5892783 A JP S5892783A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain
- drying
- air
- storage
- blower
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- Granted
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
け、屋内に穀類貯留槽を設け、かつ同槽内の貯留殻類循
環装f番設け、同槽内への強制多孔送颯簡の入口と上記
空気加温装置の排出口とを接続してなる穀類乾燥貯蔵装
置に関するものであって太陽熱による自然IIによる末
説着穀類乾燥と未脱尊穀類のばら貯蔵とを同時に多量に
行うことを目的とするものである◇ 本発明を図面に示す実施例について説明すると、農業倉
庫1の外壁2の外側に沿って直立軸3の回りに回動自在
の直立箱4を支持し、同筒4の南面・に透明板5を張設
し、北面に黒パ桓板6を張設し、両板5、6の中間に蛇
行通風ダクト7を形成し、同ダクト7の始端および終端
を開口8、9して太陽熱による空気加温装置10を形成
する。この装w110は第1図に示すように上記外壁2
に沿って複数個(10個)並列して設けられる。そして
上記外壁2の内側即ち農業倉庫1の内部には上記各装M
10に対・応する位置に立形の穀類貯留槽】】を立設し
、その内部に4個の多孔送@@12を立設し、これを上
記檜1】の傾斜底13にそれぞれ開口させ問直13の下
部に空気室14を形成する。
環装f番設け、同槽内への強制多孔送颯簡の入口と上記
空気加温装置の排出口とを接続してなる穀類乾燥貯蔵装
置に関するものであって太陽熱による自然IIによる末
説着穀類乾燥と未脱尊穀類のばら貯蔵とを同時に多量に
行うことを目的とするものである◇ 本発明を図面に示す実施例について説明すると、農業倉
庫1の外壁2の外側に沿って直立軸3の回りに回動自在
の直立箱4を支持し、同筒4の南面・に透明板5を張設
し、北面に黒パ桓板6を張設し、両板5、6の中間に蛇
行通風ダクト7を形成し、同ダクト7の始端および終端
を開口8、9して太陽熱による空気加温装置10を形成
する。この装w110は第1図に示すように上記外壁2
に沿って複数個(10個)並列して設けられる。そして
上記外壁2の内側即ち農業倉庫1の内部には上記各装M
10に対・応する位置に立形の穀類貯留槽】】を立設し
、その内部に4個の多孔送@@12を立設し、これを上
記檜1】の傾斜底13にそれぞれ開口させ問直13の下
部に空気室14を形成する。
又上記檜1】のデツキプレート壁11の内面に金網15
を張設して多孔送風筒12とすることができる。そして
空気室14は外壁2を貫通するダクト16によって上記
加温装置IOの排出口9と接続し、同ダクト16の内部
にプロワ−17を配置12して強制多孔、送風筒12を
形成するものである。
を張設して多孔送風筒12とすることができる。そして
空気室14は外壁2を貫通するダクト16によって上記
加温装置IOの排出口9と接続し、同ダクト16の内部
にプロワ−17を配置12して強制多孔、送風筒12を
形成するものである。
このようにした槽11の傾斜底】3の下端はピット18
の穀類受19に連管20で接続し、同憂19 K@@機
2】(例えばパケットエレベータ−)の下端を挿入し、
同機2】の上端排穀ノズル22を上記槽1】の上端諸・
口部に接続して貯留穀類循環装置123を形成するもの
である0ピツ)】8の上部には未説巷穀類供給コンベヤ
24を配殺し、同ビット18と他方の外壁2との間に1
稗、精穀等の作業場25が設けられる。尚図中26で示
すものはコンベヤ24の上面を移動自在の供給穀物排出
板、27は穀物供給シュート、28はそのホッパー、2
9は上記多孔送風−12の支持枠、30は金網15の押
え板、31は直立軸3に設けた減速歯車、32は減速機
、33はその出力歯車、34は両歯車31.33を接続
するチェノ、35は正逆回動電動機、36は同電動機3
5と減速機32とを接続するチェノ、37は穀類拡−散
傘である。
の穀類受19に連管20で接続し、同憂19 K@@機
2】(例えばパケットエレベータ−)の下端を挿入し、
同機2】の上端排穀ノズル22を上記槽1】の上端諸・
口部に接続して貯留穀類循環装置123を形成するもの
である0ピツ)】8の上部には未説巷穀類供給コンベヤ
24を配殺し、同ビット18と他方の外壁2との間に1
稗、精穀等の作業場25が設けられる。尚図中26で示
すものはコンベヤ24の上面を移動自在の供給穀物排出
板、27は穀物供給シュート、28はそのホッパー、2
9は上記多孔送風−12の支持枠、30は金網15の押
え板、31は直立軸3に設けた減速歯車、32は減速機
、33はその出力歯車、34は両歯車31.33を接続
するチェノ、35は正逆回動電動機、36は同電動機3
5と減速機32とを接続するチェノ、37は穀類拡−散
傘である。
従ってビット18に供給した未説巷籾を揚穀機21で貯
留槽】】の上部まで張込んで、これを間借】1内にばら
貯蔵した後供給を停止し、揚穀機21を動作させると貯
蔵籾は傾斜底13から受19に誘導され揚穀機21によ
って間借11の上部に循環される動作が繰返される。そ
してプロワ−17を始動しかつ電動機35を動作させる
と空気加温装置10は直立軸3を中心として朝から夕方
に至る間、太陽の移動に追従してひまわりのように回動
し太陽熱を受ける。モルて蛇行ダクト7内をブロワ−1
′7によって矢印方向に移動する空気は加湿されダク)
16から空気室14を経て多孔送風fi12内を下界し
同筒】2のm面から貯留籾9に加温外えや送−4留籾、
気乾燥オヤ、。
留槽】】の上部まで張込んで、これを間借】1内にばら
貯蔵した後供給を停止し、揚穀機21を動作させると貯
蔵籾は傾斜底13から受19に誘導され揚穀機21によ
って間借11の上部に循環される動作が繰返される。そ
してプロワ−17を始動しかつ電動機35を動作させる
と空気加温装置10は直立軸3を中心として朝から夕方
に至る間、太陽の移動に追従してひまわりのように回動
し太陽熱を受ける。モルて蛇行ダクト7内をブロワ−1
′7によって矢印方向に移動する空気は加湿されダク)
16から空気室14を経て多孔送風fi12内を下界し
同筒】2のm面から貯留籾9に加温外えや送−4留籾、
気乾燥オヤ、。
このような動作は約】週間継続され、ブロワ−17を1
週間毎に停止し循環のみ行うことができるし、乾燥終了
籾はノズル22を第2図実線位置から仮想線位置に回動
し案内筒3Bにより作業場25におψて脱帛機或は精米
機に供給し、作業場25から所定加工米を倉庫外に搬出
するものである。
週間毎に停止し循環のみ行うことができるし、乾燥終了
籾はノズル22を第2図実線位置から仮想線位置に回動
し案内筒3Bにより作業場25におψて脱帛機或は精米
機に供給し、作業場25から所定加工米を倉庫外に搬出
するものである。
従来の乾燥装置では強制加熱による急速乾燥であったか
ら未脱朽米の亀裂等による変質を生じ易く精米の品質の
低下を防止し−難くかつ多量ばら貯留中の自然乾燥はき
わめて困難であつ念。
ら未脱朽米の亀裂等による変質を生じ易く精米の品質の
低下を防止し−難くかつ多量ばら貯留中の自然乾燥はき
わめて困難であつ念。
本発明は上記欠陥に鑑みなされたものであって、本発明
は上述のように構成したので刈取後の未脱片米を上記貯
留槽11に多量に迅速に貯蔵し、かつこれを循環させな
がら自然の外気に触れさせかつ太陽熱による加温空気に
よって通気乾燥させるので乾燥が自然に行われ亀裂や変
質の少い乾燥籾が多量に得られるばかりでなく、その状
態のまま長期保存し得て品質の低下を防止しかつ多量ば
ら貯蔵し得る効果がある。
は上述のように構成したので刈取後の未脱片米を上記貯
留槽11に多量に迅速に貯蔵し、かつこれを循環させな
がら自然の外気に触れさせかつ太陽熱による加温空気に
よって通気乾燥させるので乾燥が自然に行われ亀裂や変
質の少い乾燥籾が多量に得られるばかりでなく、その状
態のまま長期保存し得て品質の低下を防止しかつ多量ば
ら貯蔵し得る効果がある。
第1図は本発明の穀類乾燥貯蔵装置を示す平り図、第2
図社同装置の側面図−1第3図は同装置の平面図、第4
図は空気加温装置の正面図である。 10・・空気加温装置、】1・・穀類貯留槽、23・・
貯留穀類□循環装置、12・・強制多孔送風筒、9・・
排出口、1・・農業倉庫、2・・外−壁O特許出願人 昭和総合建設株式会社
図社同装置の側面図−1第3図は同装置の平面図、第4
図は空気加温装置の正面図である。 10・・空気加温装置、】1・・穀類貯留槽、23・・
貯留穀類□循環装置、12・・強制多孔送風筒、9・・
排出口、1・・農業倉庫、2・・外−壁O特許出願人 昭和総合建設株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) II外に太陽熱による空気加温装置10を設
け、屋内に穀類貯留槽】】を設け、かつ同種11内の貯
留穀類循環装置23を設け、同種11内への強制多孔送
風筒12の入口と上記空気加温装置10の排出口9とを
接続してなる穀類乾燥貯蔵装置。 (23I!微組の空気加温装[10と**貯留槽11と
よりなる特許請求の範囲第1項記載の穀類乾燥貯蔵装置
。 (3)屋内外が農業倉庫】の外壁2の内外である特許請
求の範囲第1墳記載の穀類乾燥貯蔵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19157481A JPS6030436B2 (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 穀類乾燥貯蔵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19157481A JPS6030436B2 (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 穀類乾燥貯蔵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5892783A true JPS5892783A (ja) | 1983-06-02 |
JPS6030436B2 JPS6030436B2 (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=16276922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19157481A Expired JPS6030436B2 (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 穀類乾燥貯蔵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6030436B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142189A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | 北川 教一 | 太陽熱乾燥装置 |
JPS60191895U (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-19 | 昭和総合建設株式会社 | 穀類乾燥貯蔵庫 |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP19157481A patent/JPS6030436B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142189A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | 北川 教一 | 太陽熱乾燥装置 |
JPH0235912B2 (ja) * | 1983-12-29 | 1990-08-14 | Kyoichi Kitagawa | |
JPS60191895U (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-19 | 昭和総合建設株式会社 | 穀類乾燥貯蔵庫 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6030436B2 (ja) | 1985-07-16 |
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