JPS5892529A - チユ−ブ状フイルム押出機と押出方法 - Google Patents
チユ−ブ状フイルム押出機と押出方法Info
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- JPS5892529A JPS5892529A JP57203518A JP20351882A JPS5892529A JP S5892529 A JPS5892529 A JP S5892529A JP 57203518 A JP57203518 A JP 57203518A JP 20351882 A JP20351882 A JP 20351882A JP S5892529 A JPS5892529 A JP S5892529A
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- extruder
- tubular film
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/919—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling using a bath, e.g. extruding into an open bath to coagulate or cool the material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
- B29C48/10—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels flexible, e.g. blown foils
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- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/30—Extrusion nozzles or dies
- B29C48/32—Extrusion nozzles or dies with annular openings, e.g. for forming tubular articles
- B29C48/325—Extrusion nozzles or dies with annular openings, e.g. for forming tubular articles being adjustable, i.e. having adjustable exit sections
- B29C48/327—Extrusion nozzles or dies with annular openings, e.g. for forming tubular articles being adjustable, i.e. having adjustable exit sections with centering means
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は真皮、膠原質、繊維質等の管状材料のフィルム
の形成に関し、具体的には肉詰用の皮等に使用しうる管
状フィルムに関する。
の形成に関し、具体的には肉詰用の皮等に使用しうる管
状フィルムに関する。
本発明は□特に逆回転の要素を有することによって、フ
ィルムの肉厚ならびにフィルム内の繊維の方向性を均一
にできるフィルム押出し装置に関する。
ィルムの肉厚ならびにフィルム内の繊維の方向性を均一
にできるフィルム押出し装置に関する。
前述の種類のフィルムは、少な(とも1個の内偵回転部
材と外側回転部材とを有する逆回転の環状ダイを利用し
て形成されてきた。各部材は組とされた各部材のための
精密なベア11ングを有し、かつ各組のベア11/グの
回転軸線を一致させようと精密なベアリングと高度に熟
練した作業者を用いて可能な限りのあらゆる努力がなさ
れているが、真正に指示されるズレ(TIR)が[1,
00762ミリ(0,0003イン≠)以下で逆回転の
合成のズレを達成することは困難である。極端な、かつ
時間をかけた注意を払わない限り、一般的な合成ズレは
0.254ミI+−(0,001インチ)から0.05
08ミリ(0,002インチ)程度である。
材と外側回転部材とを有する逆回転の環状ダイを利用し
て形成されてきた。各部材は組とされた各部材のための
精密なベア11ングを有し、かつ各組のベア11/グの
回転軸線を一致させようと精密なベアリングと高度に熟
練した作業者を用いて可能な限りのあらゆる努力がなさ
れているが、真正に指示されるズレ(TIR)が[1,
00762ミリ(0,0003イン≠)以下で逆回転の
合成のズレを達成することは困難である。極端な、かつ
時間をかけた注意を払わない限り、一般的な合成ズレは
0.254ミI+−(0,001インチ)から0.05
08ミリ(0,002インチ)程度である。
本発明によれば、回転しているダイセットの中の一方の
部材は半径方向に浮動するよう装着されているため、回
転中に得られる流体力学的なカカー自動的にこの要素を
他の要素の軸線上で正確に中心法めして零のズレが得ら
れる。ズレが零であれば、肉厚と繊維の方向が均一なフ
ィルムを得ろことができ、このフィルムは引張りやふく
らみ特性が均一であるのみならず、引張り特性も大きく
なる。
部材は半径方向に浮動するよう装着されているため、回
転中に得られる流体力学的なカカー自動的にこの要素を
他の要素の軸線上で正確に中心法めして零のズレが得ら
れる。ズレが零であれば、肉厚と繊維の方向が均一なフ
ィルムを得ろことができ、このフィルムは引張りやふく
らみ特性が均一であるのみならず、引張り特性も大きく
なる。
以下説明される前述ならびにその他の目的を鑑みれば、
本発明の本質は以下の詳細な説明、特許請求の範囲およ
び添付図面を参照すればさらに明らかとなる。
本発明の本質は以下の詳細な説明、特許請求の範囲およ
び添付図面を参照すればさらに明らかとなる。
本発明により形成され、第1図に全体的に示すダイ組立
体は10で指示し、円筒状内面14と、相互に同心の円
筒状外面16とによって画成されるダイ第11フイス1
2を含む。本発明による典型的なダイ組立体では面14
.1<Sの間の空FJ憾0.605ミリ(0,01,2
インチ)から0.6858ミリ(0,02フインチ)桿
度である。
体は10で指示し、円筒状内面14と、相互に同心の円
筒状外面16とによって画成されるダイ第11フイス1
2を含む。本発明による典型的なダイ組立体では面14
.1<Sの間の空FJ憾0.605ミリ(0,01,2
インチ)から0.6858ミリ(0,02フインチ)桿
度である。
前記面14は、段付きの構造で細長い円筒状部分20を
含む内側のダイ部材18上に形成されている。ダイ部材
18は回転しないよう固定され、かつ装着ブロック22
により支持されており、該ブロック22は取付部材26
により適岸なベース部材24に固定されている。
含む内側のダイ部材18上に形成されている。ダイ部材
18は回転しないよう固定され、かつ装着ブロック22
により支持されており、該ブロック22は取付部材26
により適岸なベース部材24に固定されている。
面16は外俳のダイ部材28により画成されており、該
ダイ部材は取付部材62により装着プレート60に着脱
可能に固定されている。
ダイ部材は取付部材62により装着プレート60に着脱
可能に固定されている。
ま1こ、ダイ組立体10は外(itの回転ダイ部材64
を含んで元り、該ダイ部材は前記面16と全体的に整合
するが、わずかに半径方向外方に隔置された円筒形の外
面66を画成している。ダイ部材64は適当な取付部材
40により回転ベース部材38に取・り付けられてい゛
る。前記ベース部材68は同定軸線の周りで概ねはみ吊
すことな(回転するよう極めて精密なベアリング(図示
せず)によって支持されている。ベース部材38を取り
付けるベアリングと、ベース部材68を回転させる装置
とは通常のものなので図示していない。
を含んで元り、該ダイ部材は前記面16と全体的に整合
するが、わずかに半径方向外方に隔置された円筒形の外
面66を画成している。ダイ部材64は適当な取付部材
40により回転ベース部材38に取・り付けられてい゛
る。前記ベース部材68は同定軸線の周りで概ねはみ吊
すことな(回転するよう極めて精密なベアリング(図示
せず)によって支持されている。ベース部材38を取り
付けるベアリングと、ベース部材68を回転させる装置
とは通常のものなので図示していない。
ダイ組立体10は、また前記ベース部材68と概ね共軸
線図係で回転するよう精密なベアリング(図示せず)に
よって装着されたベース部材42を含む。しかしながら
、前、述のように、精密なベアリングと極めて高度の機
械加工技術とを以ってしても、ベース部材420回転軸
緋と、ベース部材68の回転軸線との間にはズレがある
。
線図係で回転するよう精密なベアリング(図示せず)に
よって装着されたベース部材42を含む。しかしながら
、前、述のように、精密なベアリングと極めて高度の機
械加工技術とを以ってしても、ベース部材420回転軸
緋と、ベース部材68の回転軸線との間にはズレがある
。
本発明によれば、別の回転ダイ部材44が設けられ、該
ダイ部材は細長い円筒形であって、円筒形のダイ内面4
6を提供する。面66と46とが組み合わされてオIJ
フイス12に連なる流路48を形成し、ここで押出物は
オリフィス12に入る前に高度の半径方向の剪断力を受
ける領域を通過する。
ダイ部材は細長い円筒形であって、円筒形のダイ内面4
6を提供する。面66と46とが組み合わされてオIJ
フイス12に連なる流路48を形成し、ここで押出物は
オリフィス12に入る前に高度の半径方向の剪断力を受
ける領域を通過する。
円筒形のダイ部材44には装着ベース部材50が設けら
れており、該ベース部材50はベース部材42に着座し
、かつ共に回転するよう取付部材52により該ベース部
材42に固定されている。
れており、該ベース部材50はベース部材42に着座し
、かつ共に回転するよう取付部材52により該ベース部
材42に固定されている。
前記取付部材は散村はビン(図示せず)に変えてもよい
。
。
前記回転ベース部材42には前記装着ベース部材50を
受取るよう54においてノツチが設けられ、該ノツチ5
40直径は装着ベース部材50の外径よりわづかに大き
いことによって前記装着ベース部材50の外伸とノツチ
54の内部■との間に環状の空間56を形成することが
判る。
受取るよう54においてノツチが設けられ、該ノツチ5
40直径は装着ベース部材50の外径よりわづかに大き
いことによって前記装着ベース部材50の外伸とノツチ
54の内部■との間に環状の空間56を形成することが
判る。
また、取付部材52には装着ベース部材500貫通孔6
0より直径の小さい軸部が設けられており、核化60に
受入れられて空隙62を形成することが判る。また、各
取付部材52には頭部64が設けられ、該頭部は(ぼみ
66に着座しており、そこには環状の空隙68が形成さ
れている。取付部材52は装着ベース部材50が回転ベ
ース部材42から離れる方向にわづかに軸線方向に運動
しうるように締付けられる。
0より直径の小さい軸部が設けられており、核化60に
受入れられて空隙62を形成することが判る。また、各
取付部材52には頭部64が設けられ、該頭部は(ぼみ
66に着座しており、そこには環状の空隙68が形成さ
れている。取付部材52は装着ベース部材50が回転ベ
ース部材42から離れる方向にわづかに軸線方向に運動
しうるように締付けられる。
前述の説明から、ダイ44は回転ベース部材420回転
軸心から半径方向に数ミル分肢回転ペース部材に対して
移動可能であり、流れてくる押出物により加えられる流
体力学的な力により心出しされ又は中心法めされてダイ
64の回転軸心の周りを回転する。このようにして、高
度の剪断性流路46は、オリフィス12へ供給される繊
維の方向が均一で厚さの均一な押出物を保証する。
軸心から半径方向に数ミル分肢回転ペース部材に対して
移動可能であり、流れてくる押出物により加えられる流
体力学的な力により心出しされ又は中心法めされてダイ
64の回転軸心の周りを回転する。このようにして、高
度の剪断性流路46は、オリフィス12へ供給される繊
維の方向が均一で厚さの均一な押出物を保証する。
ベース部材58には内部に流路70が設けられており、
該流路は軸線方向に延び、次に72で逆方向に転回し、
回転ベース部材42の下部と、装着ベース部材50の下
部とを囲む領域74へ開放している。前記の領域74は
軸線方向の流れを有する比較的広幅の環状領域76を含
み、該領域76は半径方向の流れを有する第2の環状領
域78で終っている。これらの領域76.78では剪断
性は小さい。
該流路は軸線方向に延び、次に72で逆方向に転回し、
回転ベース部材42の下部と、装着ベース部材50の下
部とを囲む領域74へ開放している。前記の領域74は
軸線方向の流れを有する比較的広幅の環状領域76を含
み、該領域76は半径方向の流れを有する第2の環状領
域78で終っている。これらの領域76.78では剪断
性は小さい。
前記流路70へ押出物を供給するために、供給通路82
を有する供給11ング80が設けられており、該供給1
1ノグには取付具86が接続されている。該11ノグ8
0は固定されており、環状の密封リング84により回転
ベース部材68に対して密封されている。
を有する供給11ング80が設けられており、該供給1
1ノグには取付具86が接続されている。該11ノグ8
0は固定されており、環状の密封リング84により回転
ベース部材68に対して密封されている。
ダイ部材54は、ダイ部材28の上端面88と対向する
下端面86を有し、これらの面86と88とは近接して
隔置されるが係合はしないようにされており、その間を
通って押出物が進入しうる小さい空隙90をその間で形
成している。前記空隙90は空間92へ開放しており、
該空間は適当に閉鎖されそいる(図示せず)。また、ダ
イ部材44の下端はダイ部材18の土面94から隔置さ
れていることが認められる。さらに、グイ部材440半
径方向内面はダイ部材18の円筒形部分20から隔置さ
れ、グイ組立体10の作動に影響を与えることな(その
中へ押出物は進入しうる。
下端面86を有し、これらの面86と88とは近接して
隔置されるが係合はしないようにされており、その間を
通って押出物が進入しうる小さい空隙90をその間で形
成している。前記空隙90は空間92へ開放しており、
該空間は適当に閉鎖されそいる(図示せず)。また、ダ
イ部材44の下端はダイ部材18の土面94から隔置さ
れていることが認められる。さらに、グイ部材440半
径方向内面はダイ部材18の円筒形部分20から隔置さ
れ、グイ組立体10の作動に影響を与えることな(その
中へ押出物は進入しうる。
また、上端において適当な支持部材98に固定され、か
つ100において均一に直径が大きくなるよう広がって
いる中軸96が設けられている。
つ100において均一に直径が大きくなるよう広がって
いる中軸96が設けられている。
前記軸9乙の周りには空間102があり、該空間を通し
て適当な凝固剤が新しく押出されたフィルムのチューブ
104へ通常の方法で流入される。
て適当な凝固剤が新しく押出されたフィルムのチューブ
104へ通常の方法で流入される。
前記面46と48との相互間の間隔は0.762ミ11
(0,05CIインチ)程度なので、前述のように、押
出物はオリフィス12へ送られるにつれて高度の半径方
向の剪断性領域を貫流することになる。その結果、ダイ
44と64とには著しい流体力学的力が作用し、ダイ部
材44をダイ部材64に対して半径方向に移動させ、か
つ整合させることによって前記ダイ部材の面46.48
は同心状となりズレがなくなる。ダイのペース部材50
は回転ペース部材に対してわづかに運動自在であり、領
域78内の押出物の圧力がダイのベース部材50ヲ回転
ペース部材42に対してぴったりと保持し、且つ回転ペ
ース42に対するダイのベース部材50の必要な半径方
向の微少な運動を可能とすることが理解きれる。
(0,05CIインチ)程度なので、前述のように、押
出物はオリフィス12へ送られるにつれて高度の半径方
向の剪断性領域を貫流することになる。その結果、ダイ
44と64とには著しい流体力学的力が作用し、ダイ部
材44をダイ部材64に対して半径方向に移動させ、か
つ整合させることによって前記ダイ部材の面46.48
は同心状となりズレがなくなる。ダイのペース部材50
は回転ペース部材に対してわづかに運動自在であり、領
域78内の押出物の圧力がダイのベース部材50ヲ回転
ペース部材42に対してぴったりと保持し、且つ回転ペ
ース42に対するダイのベース部材50の必要な半径方
向の微少な運動を可能とすることが理解きれる。
ここで、ベース部材38あるいはベース部材42のいづ
れかを回転しないよう固定することも可能なことを指摘
してお(。ダイ部材64のみが回転する場合も流体力学
的な力はダイ部材44を半径方向に移動させ、該ダイ部
材44をダイ部材64に対して自己6出しさせる。他方
、ダイ部材44のみが回転する場合、それを回転ペース
部材42に固定させ、ダイ部材64をベース部材38に
対して全ての半径方向において数ミル移動自在となるよ
うに装着することが好ましい。
れかを回転しないよう固定することも可能なことを指摘
してお(。ダイ部材64のみが回転する場合も流体力学
的な力はダイ部材44を半径方向に移動させ、該ダイ部
材44をダイ部材64に対して自己6出しさせる。他方
、ダイ部材44のみが回転する場合、それを回転ペース
部材42に固定させ、ダイ部材64をベース部材38に
対して全ての半径方向において数ミル移動自在となるよ
うに装着することが好ましい。
ダイ部材54.44の一方のみを回転させうろことの他
に、同方向であるが異る速度で双方のダイ部材56.4
4を回転させることにより、ダイ部材に半径方向移動を
行わしめる前述の流体力学的力が確実に得られるよう妬
することが好ましい。
に、同方向であるが異る速度で双方のダイ部材56.4
4を回転させることにより、ダイ部材に半径方向移動を
行わしめる前述の流体力学的力が確実に得られるよう妬
することが好ましい。
ま1こ、高度の半径方向の剪断性を有する領域を画成す
る面56.46は円筒形として図示°し、かつ説明して
きたが、これらの面を円錐形、あるいはその他の形の回
転面とすることも可能である。
る面56.46は円筒形として図示°し、かつ説明して
きたが、これらの面を円錐形、あるいはその他の形の回
転面とすることも可能である。
最後に、高度の剪断性領域から出てくる押出物は例えば
第11フイス12に導かれることが好ましいが、押出機
は材料を剪断性領域から直接押出すよう機能してもよい
。
第11フイス12に導かれることが好ましいが、押出機
は材料を剪断性領域から直接押出すよう機能してもよい
。
さて、通常のダイ(典型的な袋)と本発明によるダイ(
ズレが零の袋)とによっつ(られたフィルムの物性をグ
ラフで比較している第2図を参照する。この曲線は所定
のズレのケーシングが著しく強(なればなるほど、典型
的なケーシングよりも引張りに対する抵抗性が太き(、
かつより均一となることを示している。
ズレが零の袋)とによっつ(られたフィルムの物性をグ
ラフで比較している第2図を参照する。この曲線は所定
のズレのケーシングが著しく強(なればなるほど、典型
的なケーシングよりも引張りに対する抵抗性が太き(、
かつより均一となることを示している。
ダイ組立体の好適実施例を詳細に示し、かつ説明してき
たが、特許請求の範囲により規定される本発明の精神と
範囲とから逸脱することなくグイ組立体ならびにその使
用方法において小さな変更が可能である。
たが、特許請求の範囲により規定される本発明の精神と
範囲とから逸脱することなくグイ組立体ならびにその使
用方法において小さな変更が可能である。
第1図は本発明によるダイ組立体の部分断面図で、その
要素の全体的な配置を示し、 第2図は従来のケーシングと、第1図に示すグイ組立体
により形成したケーシングに関して圧力に対してチュー
ブの直径の増加をプロットしたグラフである。 図において、 10・・・・・・ダイ組立体 12・・・・・・第
11フイ、ス18・・・・・・ダイ部材 22・・
・・・・装着ブロック26・・・・・・取付は部材
28・・・・・・ダイ部材52・・・・・・取付は部
材 64・・・・・・ダイ部材68・・・・・・回
転ベース部材 40・・・・・・取付は部材42・・・
・・・ベース部材 44・・・・・・回転ダイ部材46
.48・・・・・・流路 50・・・・・・装着ベ
ース部材52・・・・・・取付は部材 76・・・
・・・流 路76.78・・・・・・環状領域 8
0・・・・・・供給リング82・・・・・・供給通路
96・・・・・・中 軸特許出願人 ティーパッ
ク・インコーホレーテッドFIG、 /
要素の全体的な配置を示し、 第2図は従来のケーシングと、第1図に示すグイ組立体
により形成したケーシングに関して圧力に対してチュー
ブの直径の増加をプロットしたグラフである。 図において、 10・・・・・・ダイ組立体 12・・・・・・第
11フイ、ス18・・・・・・ダイ部材 22・・
・・・・装着ブロック26・・・・・・取付は部材
28・・・・・・ダイ部材52・・・・・・取付は部
材 64・・・・・・ダイ部材68・・・・・・回
転ベース部材 40・・・・・・取付は部材42・・・
・・・ベース部材 44・・・・・・回転ダイ部材46
.48・・・・・・流路 50・・・・・・装着ベ
ース部材52・・・・・・取付は部材 76・・・
・・・流 路76.78・・・・・・環状領域 8
0・・・・・・供給リング82・・・・・・供給通路
96・・・・・・中 軸特許出願人 ティーパッ
ク・インコーホレーテッドFIG、 /
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)同心の回転面により画成される細長い環状の高剪断
性の通路を形成し、前記回転面の一方を軸線の周りで回
転し、他方を前記軸線の周りで前記一方の面とのズレな
零にして同心状iなるよう流体力学的に移動するように
なし、均一に押出物を供給することを特徴とするチュー
ブ状フィルムを押出す方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前記
他方の面も回転するようにされていることを特徴とする
チューブ状フィルムを押出す方法。 6)特許請求の範囲第1項に記載の方法において前記均
一な押出物を環状オリフィスに導くようにし1こことを
特徴とするチューブ状フィルムを押出す方法。 4)細長い環状の、高度に剪断性のある通路な画成する
第1と第2のダイ部材を含み、該ダイ部材は回転面を有
し、前記第1と第2のダイ部材の一方が前記通路の第1
の面を形成し、他方のダイ部材が前記第1の面と同心の
第2の面を提供し、前記面の一方は軸線の周りに配置さ
れ、前記面の他方は前記軸線の周りで流体力学的に移動
可能で、かつ位置づけられることが可能であり、かつ前
記面の間で押出物を流れるようにさせて少なくとも前記
一方の面を、他方の面が前記一方の面に対して自動的に
心出し位置決めされるよう、回転させる装置を含むこと
を特徴とするチューブ状フィルムの押出機。 5)特許請求の範囲第4項に記載の押出機において、前
記他方の面が回転ベース部材と共に回転するよう前記回
転ベース部材に半径方向に移動可能に装着されているこ
とを特徴とするチューブ状フィルムの押出機。 6)特許請求の範囲第5炎に記載の押出機にお・いて、
第1と第2のダイ部材は前記の高度の剪断性の通路へ連
なる低度の剪断性の通路をも画成することを特徴とする
チューブ状フィルムの押出機。 7)特許請求の範囲第6項に記載の押出機において、前
記低度の剪断性の通路が前記軸線の周りで環状で半径方
向伸びていることを特徴とするチューブ状フィルムの押
出機。 8)特許請求の範囲第6項に記載の押出機において、前
記低度の剪断性の通路が前記軸線の周りで環状であり半
径方向に伸びており、かつさらに前記軸線の周りで軸線
方向に設けられた供給用低剪断性の通路を含むことを特
徴とするチューブ状フィルムの押出機。 9)特許請求の範囲第4項に記載の押出機において、前
記第1と第2のダイ部材が前記の高度に剪断性の通路に
連なる低度に剪断性の通路をも画成することを特徴とす
るチューブ状フィルムの押出機。 10)特許請求の範囲第9項に記載の押出機において、
前記の低剪断性の通路が前記軸線の周りでかつ半径方向
に環状であることを特徴とするチューブ状フィルムの押
出機。 11)特許請求の範囲第10項に記載の押出機において
前記の低剪断性の通路が前記軸線の周りで、かつ半径方
向に環状であり、さらに前記軸線の周りで軸線方向に環
状である供給用の低剪断性通路を含むことを特徴とする
チューブ状フィルムの押出機。 12、特許請求の範囲第5項に記載の押出機において、
前記ダイ部材が異る方向に回転′fるごとを特徴とする
チューブ状フィルムの押出機。 16)特許請求の範囲第5項に記載の押出機において、
前記ダイ部材が同方向に、異った速度で回転することを
特徴とするチューブ状フィルムの押出機。 14)特許請求の範囲第4項に記載の押出機において、
固定され、かつ環状の第11アイスを画成する第3と第
4のダイ部材を含み、前記環状の高剪断性通路が前記オ
リフィスと連なることを特徴とするチューブ状フィルム
の押出機。 15)特許請求の範囲第14項に記載の押出機において
、前1己第1と第2のダイ部材が前記第6と第4のダイ
部材の各端部と対向する端部な有することを特徴とする
チューブ状フィルムの押出機。
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US06/322,838 US4450131A (en) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | Zero runout counter-rotating film extruder |
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