JPS5891360A - 内燃機関におけるキヤブレ−タ− - Google Patents
内燃機関におけるキヤブレ−タ−Info
- Publication number
- JPS5891360A JPS5891360A JP57170420A JP17042082A JPS5891360A JP S5891360 A JPS5891360 A JP S5891360A JP 57170420 A JP57170420 A JP 57170420A JP 17042082 A JP17042082 A JP 17042082A JP S5891360 A JPS5891360 A JP S5891360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vapor
- fuel
- adsorbing
- activated carbon
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関のキャブレータ一部から蒸発する燃料
が大気中に放散するのを防止するためのキャブレータ−
の構造に−する〇 近年、交通１運輸の発達に伴い輸送量１交通量が増大し
１各種自動車１航空機１モーターボート等に用いられる
ガソリンｓｖｉ、各種船舶１発電１ポンプ、建設機械痔
に用いられるディーゼル機関等から排出される排気ガス
、蒸発燃料蒸気が人体や生物に対して与える急影鳴が問
題になり１上記排気ガス、蒸発燃料蒸気の排出を規制す
ることが検討されているｏしたがってこれら有毒ガスの
放散を防止するための対策及び研究が急がれている０燃
料蒸気の放散防止法としては、燃料蒸気をブローバイガ
スとともに処理する方法１活性炭粉氷を使用して燃料蒸
気を吸着する方法が知られているが、これらの方法では
、燃料蒸気の放散を確実に防止するにはなお不充分であ
り、吸着効果を向上させるために活性炭層を増加すれは
圧力損失が大きくなって運転時の空気吸込に支障をきた
す。
が大気中に放散するのを防止するためのキャブレータ−
の構造に−する〇 近年、交通１運輸の発達に伴い輸送量１交通量が増大し
１各種自動車１航空機１モーターボート等に用いられる
ガソリンｓｖｉ、各種船舶１発電１ポンプ、建設機械痔
に用いられるディーゼル機関等から排出される排気ガス
、蒸発燃料蒸気が人体や生物に対して与える急影鳴が問
題になり１上記排気ガス、蒸発燃料蒸気の排出を規制す
ることが検討されているｏしたがってこれら有毒ガスの
放散を防止するための対策及び研究が急がれている０燃
料蒸気の放散防止法としては、燃料蒸気をブローバイガ
スとともに処理する方法１活性炭粉氷を使用して燃料蒸
気を吸着する方法が知られているが、これらの方法では
、燃料蒸気の放散を確実に防止するにはなお不充分であ
り、吸着効果を向上させるために活性炭層を増加すれは
圧力損失が大きくなって運転時の空気吸込に支障をきた
す。
本発明者らは１前述のような欠点を解消するために鋭意
研究の結゛果１本発明のキャブレータ−の構造に到達し
た。
研究の結゛果１本発明のキャブレータ−の構造に到達し
た。
すなわち一本発明は燃料蒸気を吸着する吸着材を内蔵し
１エンジン停止中は蒸抛する燃料を該吸着材で吸着させ
一運転中は該吸着材から脱着させ脱着燃料をエンジン部
へ送りこむ機構を有してなる燃料蒸気放散防止装置を近
傍に取付けたキャブレータ−において、前記吸着材が活
性炭素繊維を主材とするウェッブ１トウのような繊維集
合体であることを特徴とするものである。
１エンジン停止中は蒸抛する燃料を該吸着材で吸着させ
一運転中は該吸着材から脱着させ脱着燃料をエンジン部
へ送りこむ機構を有してなる燃料蒸気放散防止装置を近
傍に取付けたキャブレータ−において、前記吸着材が活
性炭素繊維を主材とするウェッブ１トウのような繊維集
合体であることを特徴とするものである。
本発明によれば、従来の活性炭の場合、即ちエンジン停
止中は蒸発する燃料を活性炭で吸着させ運転中は該活性
炭から脱着させ脱着燃料蒸気を工用する場合に比べて表
面積がはるかに大きいために燃料蒸気、ことにガソリン
蒸気の吸着速度がきわめて連く一燃料蒸気を吸着層を通
して短時間に吸着させる場合にきわめて有利である０ま
だ、この活性炭素繊維は表面積が大きいために脱着速度
も速く、吸着と脱着をくり返しながら行なう吸着法によ
るガソリン蒸気の放散防止装置に使用すると非常に好都
合である。更に上記活性炭素繊維は燃料蒸気の平衡吸着
後に新しい空気で脱着したときの燃料蒸気の残存量（吸
着保持量）との差が活性炭より大きく）これもまた燃料
蒸気の放散防止装置に使用して有利な点であるＯ更に活
性炭素繊維層を用いれば、繊維層の両側の圧力損失が小
さいために１運転時の空気吸込が容易に行なわれ１かつ
新しい空気による一旦吸着した燃料蒸気の脱着が容易で
あるＯまた活性炭素繊維は活性炭に比べて粉体化しかた
く１取扱いが容易であるという利点もある・ 本発明に係るキャブレーターに装備せる活性炭素繊維は
レーヨン、綿のようなセルロース系のものであり、これ
は燃料蒸気の吸着力が大きく好ましい０ 特にリン酸１リン酸アンモニウム、縮合リン酸、リン酸
尿素縮合物、テトラキスヒドロキシメチルホスホニウム
化合物のようなリン含有化合物箋硫酸、硫酸アンモニウ
ム、硫醸−尿素綜合物のような硫酸系化合物−塩酸、ホ
ウ酸のような酸ａ％塩化アルミニウム、塩化錫のような
塩類でセルロース系繊維を前処理し〉次いで炭化したも
のが特に吸着力が大きくて更に好ましいＯ 上記炭素繊維は−例えば次のようにして製造される。す
なわち、セルロース系繊維に上記前処理剤（６Ｏ重量％
以下の濃度が好ましい）を含浸させたのち、２５０〜４
００℃の温度で加熱処理し、元のセルロース系繊維の乾
燥重量に対して５０％以上の減損率になるように炭化し
、その後、酸素、屓酸ガス、水蒸気等の気体中でＳＳＯ
℃以上に加熱して１上記減損率を６５〜９５−１炭素含
有率を６０重量襲以上にすることにより製造する。
止中は蒸発する燃料を活性炭で吸着させ運転中は該活性
炭から脱着させ脱着燃料蒸気を工用する場合に比べて表
面積がはるかに大きいために燃料蒸気、ことにガソリン
蒸気の吸着速度がきわめて連く一燃料蒸気を吸着層を通
して短時間に吸着させる場合にきわめて有利である０ま
だ、この活性炭素繊維は表面積が大きいために脱着速度
も速く、吸着と脱着をくり返しながら行なう吸着法によ
るガソリン蒸気の放散防止装置に使用すると非常に好都
合である。更に上記活性炭素繊維は燃料蒸気の平衡吸着
後に新しい空気で脱着したときの燃料蒸気の残存量（吸
着保持量）との差が活性炭より大きく）これもまた燃料
蒸気の放散防止装置に使用して有利な点であるＯ更に活
性炭素繊維層を用いれば、繊維層の両側の圧力損失が小
さいために１運転時の空気吸込が容易に行なわれ１かつ
新しい空気による一旦吸着した燃料蒸気の脱着が容易で
あるＯまた活性炭素繊維は活性炭に比べて粉体化しかた
く１取扱いが容易であるという利点もある・ 本発明に係るキャブレーターに装備せる活性炭素繊維は
レーヨン、綿のようなセルロース系のものであり、これ
は燃料蒸気の吸着力が大きく好ましい０ 特にリン酸１リン酸アンモニウム、縮合リン酸、リン酸
尿素縮合物、テトラキスヒドロキシメチルホスホニウム
化合物のようなリン含有化合物箋硫酸、硫酸アンモニウ
ム、硫醸−尿素綜合物のような硫酸系化合物−塩酸、ホ
ウ酸のような酸ａ％塩化アルミニウム、塩化錫のような
塩類でセルロース系繊維を前処理し〉次いで炭化したも
のが特に吸着力が大きくて更に好ましいＯ 上記炭素繊維は−例えば次のようにして製造される。す
なわち、セルロース系繊維に上記前処理剤（６Ｏ重量％
以下の濃度が好ましい）を含浸させたのち、２５０〜４
００℃の温度で加熱処理し、元のセルロース系繊維の乾
燥重量に対して５０％以上の減損率になるように炭化し
、その後、酸素、屓酸ガス、水蒸気等の気体中でＳＳＯ
℃以上に加熱して１上記減損率を６５〜９５−１炭素含
有率を６０重量襲以上にすることにより製造する。
この活性炭素繊維は布帛箋不織布略のウェッブあるいは
トウ等の通気性の繊維集合体として使用する。またこれ
らの繊維集合体には、活性炭素繊維以外に天然繊維１合
成Ｉｌｉ、ｉｓを混用してもよ（１更に補強材として無
１系の繊維１例えば石綿１ｌｌＩＩＩｉ１金！ｌＩ４１
１ＩＡ維を混用してもよい０上記炭素繊維は前述のよう
な効果がいっそうすぐれているばかりでなく、活性炭に
比べて燃料蒸気の吸着量の温度依存性が少なく、このこ
とは運転中および運転後にかなりの高温にさらされる燃
料蒸気の放散防止装置の適用にはきわめて有利である。
トウ等の通気性の繊維集合体として使用する。またこれ
らの繊維集合体には、活性炭素繊維以外に天然繊維１合
成Ｉｌｉ、ｉｓを混用してもよ（１更に補強材として無
１系の繊維１例えば石綿１ｌｌＩＩＩｉ１金！ｌＩ４１
１ＩＡ維を混用してもよい０上記炭素繊維は前述のよう
な効果がいっそうすぐれているばかりでなく、活性炭に
比べて燃料蒸気の吸着量の温度依存性が少なく、このこ
とは運転中および運転後にかなりの高温にさらされる燃
料蒸気の放散防止装置の適用にはきわめて有利である。
本発明の活性炭素繊維集合体は前述のようなす−ぐれた
諸特性を有するので、特にガソリン棚間のキャブレータ
−近傍に取付けてエンジン停止中は蒸発するガソリン蒸
気を吸着させ１運転中は上記繊維集合体を通して空気を
吸込ませることによって１いったん吸着したガソリンを
脱着して最終的に燃焼室に送りこむことによってガソリ
ン蒸気が大気中に放散するのを防止するのにきわめて有
効である。
諸特性を有するので、特にガソリン棚間のキャブレータ
−近傍に取付けてエンジン停止中は蒸発するガソリン蒸
気を吸着させ１運転中は上記繊維集合体を通して空気を
吸込ませることによって１いったん吸着したガソリンを
脱着して最終的に燃焼室に送りこむことによってガソリ
ン蒸気が大気中に放散するのを防止するのにきわめて有
効である。
次に実施例について説明する０なお実施例中に用いたガ
ソリン吸着試験法は次のとおりである・ガソリン吸着試
験法：Ｊ工８ Ｋ １４１ｇに示されている粒状活性炭
のベンゼン吸着力の試験方法に奉じて行なったｏｔｓ１
図には試験装置を示す・１は恒温水槽で、２の水はｊＩ
ａ℃に調節されている０５．４及びＳはそれぞれびんを
示し、びん３には６のレギュラーガソリンをほぼ４入れ
るＯ′Ｆ及び８は細いガラス管を示し１−宏量の空気を
矢印で示した如く軟込む。びん３で生成したガソリン蒸
Ｘ飽和空気は９の蛇管などで温度調節され、空びん４を
経て混合びん６にてガラス管７からの空気によって適当
に希釈され、Ｕ字管１０に充填された試料１１を通過し
て試料に吸着される。なおυ字’１ｆｌｏの試料１１の
径は約１６−１その長さは約２００−である。
ソリン吸着試験法は次のとおりである・ガソリン吸着試
験法：Ｊ工８ Ｋ １４１ｇに示されている粒状活性炭
のベンゼン吸着力の試験方法に奉じて行なったｏｔｓ１
図には試験装置を示す・１は恒温水槽で、２の水はｊＩ
ａ℃に調節されている０５．４及びＳはそれぞれびんを
示し、びん３には６のレギュラーガソリンをほぼ４入れ
るＯ′Ｆ及び８は細いガラス管を示し１−宏量の空気を
矢印で示した如く軟込む。びん３で生成したガソリン蒸
Ｘ飽和空気は９の蛇管などで温度調節され、空びん４を
経て混合びん６にてガラス管７からの空気によって適当
に希釈され、Ｕ字管１０に充填された試料１１を通過し
て試料に吸着される。なおυ字’１ｆｌｏの試料１１の
径は約１６−１その長さは約２００−である。
実施例
１ψ５ｄのポリノジック繊維よりなるフェルトを１０重
量幡のリン酸水素ニアンモニウムの溶液に３０分間浸漬
した後、５０℃で充分乾燥した。次にこのフェルトを２
５０℃に保った空気浴中に入れてｓ８”０７分の昇温速
度で温度が３１０℃に到達する京で昇温加熱した０原料
フエルトの乾燥重量に対する上記処理後の重量減損率は
５９％であった・さらに上記洛中の雰囲気を５ｐ容量％
の炭酸ガスを含有する窒素におきかえ、３１０℃から５
℃／分の昇温速度で温度がＷＯＯ℃に達するまで昇温加
熱した０こうして得られた活性炭素繊維のフェルトはリ
ン含有率０．５重量％、炭葉含有率’ｔｓ重量１上記の
重量減損率８２％であった。
量幡のリン酸水素ニアンモニウムの溶液に３０分間浸漬
した後、５０℃で充分乾燥した。次にこのフェルトを２
５０℃に保った空気浴中に入れてｓ８”０７分の昇温速
度で温度が３１０℃に到達する京で昇温加熱した０原料
フエルトの乾燥重量に対する上記処理後の重量減損率は
５９％であった・さらに上記洛中の雰囲気を５ｐ容量％
の炭酸ガスを含有する窒素におきかえ、３１０℃から５
℃／分の昇温速度で温度がＷＯＯ℃に達するまで昇温加
熱した０こうして得られた活性炭素繊維のフェルトはリ
ン含有率０．５重量％、炭葉含有率’ｔｓ重量１上記の
重量減損率８２％であった。
上記活性炭素繊維を使用して、まずその吸着速度及び吸
着量を測定した・ 第１図において、秤量したＵ字管１０に図の如く、約ｌ
ｏｔの試料を精秤して充填し、ガラスｔ８より、一定流
速の空気（ｇ、５ｅｘ１ｏ ｇ／Ｉ＠（１）を送り込
んでびん３でガソリンをバブリングさせながらその飽和
蒸気を作り１ガラス管〒よりは空気を送らずに直接ＢＯ
℃に於けるガソリンの飽和蒸気を試料に吸着させた〇−
會時間毎にＵ字管１０をはずしてその重量を測り、単位
重量当りの試料へのガソリン蒸気の吸着量を求めた０結
来を１ｈｇ図に示す０（Ａ）は活性炭素繊細１（Ｂ）は
活性炭Ｃヤシガラ破砕炭）を用いた場合におけるガソリ
ン蒸気のｍｓ皺の時間的東北である◎第２図から活性炭
素繊維のガソリン′吸着速度及び＠着量が着しく大きい
こと′が＊ｇされる〇 次に上記活性炭素繊細のガソリン蒸気脱着速度を測定し
た◎ガソリン蒸気を飽和するまで吸着した上記活性炭素
ｌｌ１ＩＩ及び活性炭の試料を上記Ｕ字管に充填し、ガ
ラス管８より新鮮な空気を一定流速（８・３６ｘｌＯ−
”ｇ／ｓ・Ｃ）で吹込みながら１、一定時間毎にＶ字管
１０をはずしてその重量をはかり１単位重量当りの試料
中に残存するガソリン蒸気の量を求めた＠結果を第３Ｗ
：Ｊに示す。（ム）、（１１）はそれぞれ本発明の活性
炭素繊細汲び活性炭の場合である０第Ｓ図より１活性炭
素繊維からのガソリン蒸気の脱着速度は活性炭に比較し
て著しく大きいことがＪＩ詔された。
着量を測定した・ 第１図において、秤量したＵ字管１０に図の如く、約ｌ
ｏｔの試料を精秤して充填し、ガラスｔ８より、一定流
速の空気（ｇ、５ｅｘ１ｏ ｇ／Ｉ＠（１）を送り込
んでびん３でガソリンをバブリングさせながらその飽和
蒸気を作り１ガラス管〒よりは空気を送らずに直接ＢＯ
℃に於けるガソリンの飽和蒸気を試料に吸着させた〇−
會時間毎にＵ字管１０をはずしてその重量を測り、単位
重量当りの試料へのガソリン蒸気の吸着量を求めた０結
来を１ｈｇ図に示す０（Ａ）は活性炭素繊細１（Ｂ）は
活性炭Ｃヤシガラ破砕炭）を用いた場合におけるガソリ
ン蒸気のｍｓ皺の時間的東北である◎第２図から活性炭
素繊維のガソリン′吸着速度及び＠着量が着しく大きい
こと′が＊ｇされる〇 次に上記活性炭素繊細のガソリン蒸気脱着速度を測定し
た◎ガソリン蒸気を飽和するまで吸着した上記活性炭素
ｌｌ１ＩＩ及び活性炭の試料を上記Ｕ字管に充填し、ガ
ラス管８より新鮮な空気を一定流速（８・３６ｘｌＯ−
”ｇ／ｓ・Ｃ）で吹込みながら１、一定時間毎にＶ字管
１０をはずしてその重量をはかり１単位重量当りの試料
中に残存するガソリン蒸気の量を求めた＠結果を第３Ｗ
：Ｊに示す。（ム）、（１１）はそれぞれ本発明の活性
炭素繊細汲び活性炭の場合である０第Ｓ図より１活性炭
素繊維からのガソリン蒸気の脱着速度は活性炭に比較し
て著しく大きいことがＪＩ詔された。
以上めことから１本発明の活性炭素繊維は内燃機関のキ
ャブレータ一部からのガソリン蒸気の放散防止のための
素材として極めて優秀であることがわかる。
ャブレータ一部からのガソリン蒸気の放散防止のための
素材として極めて優秀であることがわかる。
第１図はガソリン蒸気の吸着試験に用いた装置の説明図
１第Ｊ！ｖ！Ｊは単位重量当りの試料へのガソリン蒸気
の吸着速度を示すグラフ１第３図はガソリン蒸気で吸着
平衡に到達した試料の脱着速度を示すグラフである。 ｌ・・・・恒温槽 ２・・・・水 ３・・・・ガソリンびん 櫨・・・喝空びん ６・・・・混合びん ６・ ・ ・・レギュラー拳ガソリン ７．８・・昏ガラス管 ９・・・・蛇 管 １０＠−、ｔｙ字管 １１・・・・試 料 （Ａ）・ ・・活性炭素繊維の場合の曲線（１）・・・
活性炭の場合の曲線
１第Ｊ！ｖ！Ｊは単位重量当りの試料へのガソリン蒸気
の吸着速度を示すグラフ１第３図はガソリン蒸気で吸着
平衡に到達した試料の脱着速度を示すグラフである。 ｌ・・・・恒温槽 ２・・・・水 ３・・・・ガソリンびん 櫨・・・喝空びん ６・・・・混合びん ６・ ・ ・・レギュラー拳ガソリン ７．８・・昏ガラス管 ９・・・・蛇 管 １０＠−、ｔｙ字管 １１・・・・試 料 （Ａ）・ ・・活性炭素繊維の場合の曲線（１）・・・
活性炭の場合の曲線
Claims (1)
- 燃料蒸気を吸着する吸着材を内蔵し１エンジン停止中は
蒸発する燃料を該吸着材で吸着させ、運転中は該吸着材
から脱着させ脱着燃料蒸気をエンジン部へ送りこむ機構
を有してなる燃料蒸気放散防止装置を近傍に取付けたキ
ャブレータ−において、前記吸着材が活性炭素繊維を主
材とするウェッブ、トウのような繊維集合体から構成さ
れてなることを特徴とする内燃機関におけるキャブレー
ターＯ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57170420A JPS5924263B2 (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 内燃機関におけるキヤブレ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57170420A JPS5924263B2 (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 内燃機関におけるキヤブレ−タ− |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8975573A Division JPS5712415B2 (ja) | 1973-08-09 | 1973-08-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5891360A true JPS5891360A (ja) | 1983-05-31 |
| JPS5924263B2 JPS5924263B2 (ja) | 1984-06-08 |
Family
ID=15904588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57170420A Expired JPS5924263B2 (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 内燃機関におけるキヤブレ−タ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924263B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019244630A1 (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | 日本製紙株式会社 | 自動車キャニスタ用活性炭素繊維シート |
| JPWO2021033752A1 (ja) * | 2019-08-21 | 2021-02-25 |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP57170420A patent/JPS5924263B2/ja not_active Expired
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019244630A1 (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | 日本製紙株式会社 | 自動車キャニスタ用活性炭素繊維シート |
| JP2019218943A (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | 日本製紙株式会社 | 自動車キャニスタ用活性炭素繊維シート |
| JPWO2021033752A1 (ja) * | 2019-08-21 | 2021-02-25 | ||
| WO2021033752A1 (ja) * | 2019-08-21 | 2021-02-25 | 日本製紙株式会社 | 自動車キャニスタ用活性炭素繊維シート |
| CN114270026A (zh) * | 2019-08-21 | 2022-04-01 | 日本制纸株式会社 | 汽车吸附罐用活性碳纤维片材 |
| CN114270026B (zh) * | 2019-08-21 | 2024-03-19 | 日本制纸株式会社 | 汽车吸附罐用活性碳纤维片材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5924263B2 (ja) | 1984-06-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0061888A2 (en) | Staged adsorption/resorption heat pump | |
| US2589705A (en) | Treatment of aerogels to render them waterproof | |
| US20090209418A1 (en) | Adsorbent and method for manufacturing the same | |
| JPS5949822A (ja) | 揮発性無機水素化物等を含有するガスの処理方法 | |
| KR102524156B1 (ko) | 자동차 캐니스터용 활성 탄소 섬유 시트 | |
| JPS5891360A (ja) | 内燃機関におけるキヤブレ−タ− | |
| JPS5924271B2 (ja) | 内燃機関における燃料タンク | |
| JPH0257974B2 (ja) | ||
| JPS6467222A (en) | Apparatus for preventing fuel evaporation | |
| GB247241A (en) | Improvements in the manufacture and use of active carbons | |
| CN108726503A (zh) | 一种多孔碳材料高温氨改性装置 | |
| US1382072A (en) | Process and apparatus for determining the amount of carbon in ferrous metal | |
| JPS5771620A (en) | Preventing material for fuel vaporizing from internal combustion engine | |
| GRODIN et al. | Mechanisms of halothane adsorption by dry soda-lime | |
| CA1165303A (en) | Impregnated charcoal for removing radioactive molecules from gases | |
| JP3610709B2 (ja) | キャニスタの耐久試験装置 | |
| US1767057A (en) | Pbocess and appabattts fob pubifying aib | |
| US2115973A (en) | Filler for gas mask canisters | |
| JPH09141039A (ja) | ガソリン蒸気吸着分離回収方法及びその装置 | |
| CN113457615B (zh) | 一种放射性碘吸附剂及其制备方法 | |
| JPH0517411Y2 (ja) | ||
| US1605897A (en) | Fort-on-the-main | |
| CN118526917A (zh) | Cvd或cvi副产物聚氯硅烷的在线处理系统和方法 | |
| US1614347A (en) | Manufacture of fuel gases | |
| US539773A (en) | Carburetor |