JPS5890883A - 輪郭抽出方式 - Google Patents

輪郭抽出方式

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Publication number
JPS5890883A
JPS5890883A JP18862581A JP18862581A JPS5890883A JP S5890883 A JPS5890883 A JP S5890883A JP 18862581 A JP18862581 A JP 18862581A JP 18862581 A JP18862581 A JP 18862581A JP S5890883 A JPS5890883 A JP S5890883A
Authority
JP
Japan
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coordinates
tracing
trace
contour
profile
Prior art date
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Pending
Application number
JP18862581A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Shionoya
博 塩ノ谷
Takashi Uchiyama
隆 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP18862581A priority Critical patent/JPS5890883A/ja
Publication of JPS5890883A publication Critical patent/JPS5890883A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/18Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は物体を映した2値画像から物体の輪郭を閉ルー
プとして抽出する方式に関するものである。
従来、2値情報によp物体を映し九2値画像から輪郭を
抽出するには、2値情wt逐次シフトレジスタに入力し
てシフトし、初めて物体の一部と思われるii儂情報が
検出され九点を輪郭トレースの開始点として、この点を
中心とした第1図に示す3×6画素(a6〜&tb)か
ら成るマスクを設定し、このマスク操作を用いた輪郭抽
出方式が各種提案されている。i2図(&)、 (b)
はその1例の説明図である。同図では第1図に示す隣接
8i11j嵩a1〜a@に対し、固定した順序で検索を
行なう方式である。
すなわち、マスク内のパターンに関係なくたとえば同図
伽)に示すような順序で反時計回ルに検索を行なう。そ
の結果同図(a)の斜線の画業が検出される。この場合
、現在点P、の周囲の8画票のうち過去のトレース点P
n ”−t  を除く7画票を全て調べねばならず、か
つ物体上の点と認識し九場合(斜!1)に、その点が縁
端点であるかどうかの判断が必要であル、#&場が複雑
でToj11処理効率が惑い。
これに対し、#13図は過去のトレース点P1−1と現
在点Paの位置関係から、最初に検索すぺ龜−素、すな
わ′bJ11図のalt算出し、■→■→・・・の順序
で各画素tl#liべてゆき、初めて検出した一体(斜
線)上の点asを次の輪郭点21軒とする方式である。
この方式では検索を必ず■に相当する画素からスタート
しなければならないが、 Pa−t とP、の位置関係
によって■の位置が変化するため、■の位ftを決定す
る走めの特殊な計算が必要となる。この方式では7画本
を検索する必要はなくなるが、それでも■、■、■の画
素を検索する感層は無駄であって、依然処理効率が曳い
と拡1えない。
本発明の目的紘2値画像から一体の輪郭を閉ループとし
て抽出する簡単で効率の良i方式を提供することである
#1目的を達成する丸め、本発明の4iii1郭抽出方
式は一体を映した2値画像から物体の輪郭を閉ループと
して抽出する輪郭抽出方式において、原2値−像から明
暗の変化点を物体の粗輪郭として抽出する手段と、3×
5画′素よ)成るマスクを用いて前記粗輪郭をトレース
する手段とを具え、鋏粗輪郭のトレースを行なう際前段
のトレースの方向よ1次段のトレースを一行な5際のY
スジ960周po−接8Ni素に対する検索順序を決定
するようにし友ことを特徴とするものである。
以下本発明を実施例につき詳述する。
第4図は本発明の概略手順を示すフローチャート′″C
ある。
同図において、まずスタート後粗・輪郭抽出を行なう。
粗輪郭抽出紘原2値画像に対し水平方向と―直方向の走
査を行ない、@篭の変化点を求め粗輪郭とする。ζζで
直交する2方向で走査するO紘8方向連結に関し途切れ
のない粗輪郵像を得るえめである。蕗2図体)、(ロ)
および第3図の従来例に対応する2値画儂に対し、本発
明の処理によル前段のトレースの方向から次段のトレー
スを行なう一′の検索順序を決めるという方法を用いて
、後述の菖6図に示す2値画像が得られる。この錫塩O
結果、後段の輪郭トレースO対象となる画像に#i殆ど
の場合、第6図に示すように、3X5i1i素の!スフ
内に粗輪郭上の点が3点しか存iLない。
従ってPa−1とP、が既トレース点とすると、トレー
スすべ曹点′の候補は一点のみであル、現時点でのトレ
ースで紘その点を検出すればよいのであるから、WtS
図の例のように1IIk初に調べる画業■が拘束されな
い。そして、トレース開始点検出では粗輪郭上の一点を
輪郭トレースの開始点として検出し、この点からトレー
スを開始し、トレース済み輪郭点−列が閉ループを形成
するという終了判断を満九した時終了する。
ts5図線本発明の実施例の構成を示す説明図である。
、同図において、96図の場合の画像を対象とするもの
とし、第6図FiP、−1からP、へのトレースが既に
行なわれ、マスク中心がPlに設定されているものとす
る。Pl−1からP、へOトレースが終了した時点でマ
スク中心座標バッファ11にはPaの座標が、トレース
方向指数バッファ12に唸トレース方向指数mFmが格
納されている。ここで、トレース方向指数とは、第7図
(&)に示すようにP−から隣接8画本へトレースする
8方向を同図伽)のA〜Hによp定−し喪ものでTo)
、前記@F“と紘P、−1からPlへO方−向を表わす
次に、トレースシーケンス迩択部15は各々のトレース
シーケンス指数に応じたトレースシーケンスを選択する
。トレースシーケンスと紘各々の方向指数について隣接
8i1素に対す°る検索順序を定義したもので、@F”
の場合拡第8図のシーケンスが選択される。シーケンス
は指数方向を第1番目として反時計Npの場合第2図の
とと(定義する。
検索座標発生部14拡、前記トレースシーケンスに従っ
てマスク中心座標をもとに、検索ナベ電座標を発生し座
標比較部14へ送出する。座標比11RI116は前記
検出すべき座標と粗輪郭座標テーブル15に格納されて
いる粗輪郭点の座標との比較を行なう。
検出すべ自座標が前記テーブル15内に存在すると、そ
の座標を次0111郭点PSI−1として、トレース済
み輪郭点座標テーブル17に格納し、併せて座標をマス
タ中心m*バッファ11へ、P−からP1+1へのトレ
ース方向指数(@F”)をトレース方向指数バッファ1
2べ格納する。また、#接8111内の粗輪郭点の有無
を終了判断部18に送出する。終了判断部18紘1”の
場合に嬬、トレースを続行させ、1無1の場合には、ト
レースによって得られた輪郭点列が閉ループを形成する
か否かを詞べ、処理の終了を判断する。
以上説明し丸ように、本発明によれば、粗輪郭部を抽出
する手段と、5X5WIJ素よ〕成るVスフを用いて粗
輪郭をトレースする手段とを具え、鉄粗輪郭のトレース
を行なう際前段のトレースの方向よ)次段のトレースを
行なう際の1スク中心の周novs接8画素に対する検
索順序を決定するようにし九ものである。これによル閉
ループが少ない検索順序で形成され、迅速で効率のよい
輪郭像抽出が可能となる。
本発明はトレースシーケンスの定一方法によル、直線部
分のトレースにおいて、最も著しい効果が得られる。一
般にli織装置の対象とする一体紘直一部分を多く含む
ので、本発明はgtIlli!装置の輪郭抽出方式とし
て非常に有効である。さらに曲1部分に対しても腋曲線
に応じた有効性が得られる。
まえ、画像人力装置や他の影響で、第10図に示すよう
なひけノイズが存在する場合があるが、本発明で線画の
トレース方向を用いてシーケンスを決定しているために
、A点を着初に輪郭点とじて検出する。故に、方向が一
様な部分に生じたノイズ社ノイズか否かという判断をせ
ずに除くことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
#41図は5xsh索マスクの一般説明図、第2図(&
)、 (b)と第3図はそれぞれ従来例の説@図、第4
図は本発明の概略手順を示す70−テヤート、第5図線
本発明の実施例の構成を示す説明図、第6図〜嬉10図
紘第5図の実施例の要部の動作説明図であル、図中、1
1はマスク中心座標バッファ、12はトレース方向指数
バッファ、13a)レースシーケンス選択部、14は検
索座41[発生部、15紘粗輪郭座標テーブル、16紘
座標比較部、17紘トレース済み輪郭点座標テーブル、
18は終了判断部を示す。 特許出願人富士通株式会社 復代理人 弁理士 1)坂 善 重 量1.1      第′図 (、”!          (b)。 第3図      第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 書体を映した2値画像から物体の輪郭を閉ループとして
    抽出する輪郭抽出方式において、原2値画像から明暗の
    変化点を一体の粗輪郭として抽出する手段と、5×5画
    素よル成るマスクを用いて前記粗輪郭をトレースする手
    段とを具え、縦組輪郭のトレースを行なう際、前段のト
    レースの方向よp次段のトレースを行なう際のマスク中
    心の周シ〇−接8i1i素に対する検索順序を決定する
    ようにし九ことを特徴とする輪郭抽出方式。
JP18862581A 1981-11-25 1981-11-25 輪郭抽出方式 Pending JPS5890883A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18862581A JPS5890883A (ja) 1981-11-25 1981-11-25 輪郭抽出方式

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JP18862581A JPS5890883A (ja) 1981-11-25 1981-11-25 輪郭抽出方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5890883A true JPS5890883A (ja) 1983-05-30

Family

ID=16226956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18862581A Pending JPS5890883A (ja) 1981-11-25 1981-11-25 輪郭抽出方式

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JP (1) JPS5890883A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60261276A (ja) * 1984-06-07 1985-12-24 Shimadzu Corp デジタル画像処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60261276A (ja) * 1984-06-07 1985-12-24 Shimadzu Corp デジタル画像処理方法

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