JPS589031A - 物体の温度測定方法および装置 - Google Patents

物体の温度測定方法および装置

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JPS589031A
JPS589031A JP57001394A JP139482A JPS589031A JP S589031 A JPS589031 A JP S589031A JP 57001394 A JP57001394 A JP 57001394A JP 139482 A JP139482 A JP 139482A JP S589031 A JPS589031 A JP S589031A
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temperature
signal
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JP57001394A
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シベ・モ−リス
コンスタン・ウ−ゲニ
レロ・イブ
マム−ニ・ア−メ
モシエツト・イブ
ヌギユイアン・デユク・デユン
ソザンスキ・ジアン−ピエ−ル
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CENTRE DOU TEKUNOROJII BIYOMED
CENTRE IIPERUFUEKANSUE SUMIKON
SANTORU DOU TEKUNOROJII BIYOMEDEIKARU ANSERU ESU SEE EENU 4
SANTORU IIPERUFUEKANSUE SUMIKONDEYUKUTOUURU ERU AA SEE EENU EERU ESU NIYUMEROO287
Original Assignee
CENTRE DOU TEKUNOROJII BIYOMED
CENTRE IIPERUFUEKANSUE SUMIKON
SANTORU DOU TEKUNOROJII BIYOMEDEIKARU ANSERU ESU SEE EENU 4
SANTORU IIPERUFUEKANSUE SUMIKONDEYUKUTOUURU ERU AA SEE EENU EERU ESU NIYUMEROO287
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    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロ波による物体の温度測定方法及びこの
方法を実施するための装置に係わる。
異体的には物体から発する超高周波域の熱雑音信号を捕
捉・測定し、捕捉され九信号の強さと物体の温度との間
の対応関係を求めるのが本発明の主旨である。
ことに便甲する#i@物体”は極めて広義に解釈される
べきであシ、いわゆる非生命体、物質などの概念のみで
なく、生命体組織をも指す。
あらゆる物体はその温度を直接反映した熱雑音信号を発
する。この熱雑音信号は極めて高い周波数域で発生する
赤lAl5域で発生する信号を捕捉するととは既に公知
であ〉、赤外線感孝フィルム及び赤外線カメラによって
との信号を捕捉することができ、最も広く利用されてい
る表示方式は温度に応じて二凰アンス及び強さが変化す
る発色を行わせると貴うものである。
しかしとの測定方式には物体の表面温度しか測定できな
いと云う欠点がある。捕捉される赤外線信号は事実1主
として被測定物体の表面から発したものである。
物体の表面下温度を測定する公知の方式としては熱電対
を料理し、との熱電対の端子間電圧を測定すると云う方
式がある。この方式では当然の仁ととして温度を測定し
ようとする物体の内部に熱電対を導入しなければならな
い。従ってこの方式は生命体組織に対しては原則として
不適幽である。
しかも比較的局部的表測定しかできないから検温が極め
て困難になる。
このよう表欠点を克服する他の測定方式として、超高周
波域、即ち、約a5乃至20 GHz  の周波数で物
体から発する熱雑音信号を捕捉・測定する方式4公知で
ある。仁のよう表信号はアンテナまたはゾンデによシ表
面から捕捉され、表面下に広がる物体の検温可能と考え
られる容積内の温度を反映する。この容積を以下に被測
定容積と呼称する。
距離をへだててこのような信号を捕捉するのにアンテナ
を利用する方式は必ずしも極めて信頼度の高い測定を可
能にするとは限らない、即ち、物体からの信号と同時に
1周囲からの寄生信号もアンテナによって捕捉され、こ
の寄生信号は排除すること一弁別することも困難である
物体と接触させたゾンデによって熱雑音信号を測定する
装置4公知である。しかし、捕捉される信号の出力が微
弱であるから、この信号の強さと被測定容積内の1度と
の間に直接的な且つ信頼するに足る対応関係を求めるこ
とは困難である。
そこで、物体からの信号と基準信号との比較を行う装置
が提案された。しかしこの測定は長時間に及ぶ複雑な作
業を必要とする。即ち、測定ごΔに基準信号を調整し、
あら九めて比較を行わねばならない。
以上に述べた問題のはかに%測定装置からの熱移動中ゾ
ンデリレベルに1にける、IIIPK物体とゾンデとの
界1fK於けゐ夏射O問題があり、これらが一定の精度
と信頼性とを低下させる。
本発明の目的の1つはこれらの欠点をすべて克服し、信
頼度が高くしかも作業の簡単な超高周波域温度測定方法
を提案することKあ↓。
本発明の他の目的はゾンデ・レーベルに於ける信号反射
の影響を受けない方法を提案し、調定された基準信号と
の対比で測定の一部を、調定され九基準信号に基づいて
測定の他の部分をそれぞれ実施することにある。
本発明のさらに他の°目的は上記方法を実施する丸めの
装置を提案することKある。
本発明のその他の目的及び長所社以下の説明から明らか
Kなるであろう。但し、以下の説明はあくまでも一例に
過ぎず、本発明を限定するのがその目的ではない。
本発明の測定方法は基準温度の目盛に合わせて1力を調
整・較正できる補助熱雑音供給源からの熱雑音信号を増
幅受信機の測定回路によυ、前記ea矯回路をゾンデに
接続し且つ測定回路を短絡させるスイッチを介してゾン
デにむかって伝送し、スイッチの周期的に変化する2つ
の状態に応じて受信される信号を受信機レベルに於いて
重畳し、増幅受信機によって重畳された信号がほぼゼは
とまる壇で補助雑音供給源出力を調整し、この時点で被
測定容積の平均温度が補助雑音供給源出力に対応する基
準温度とtlぼ蝉しくなることを利用して測定の少々く
とも一部、即ち、いわゆる零位測定を行うことを特徴と
する。
本発明の測定装置は可変出力の熱雑音信号を測定回路で
ゾンデにむかうて伝送する嬉1手段と、測定回路をゾン
デに接続し、測定回路を短絡させるように周期動作する
第2手段を具備することを%黴とする。
以下′感付図藺を参照して本発明の構成及び作用効果を
説明する。
本発明の方法は物体から発する熱雑音信号を捕捉するも
のであシ、捕捉の対象となる信号は中心周波数により限
定される周波数帯で選択される。
この周波数帯は超高周波域、即ち、約α5〜20(3)
1g の範囲に含まれる。
中心周波数は原則として増幅受信機によって、詳しくは
この受信機の調定周波数によって決定される。
温度測定は温度を知りたい物体2の外表面に接触させ九
ゾンデ1を介して行われる。ゾンデはゾンデ1と物体2
との接触面下に広がゐ容積5、即ち、′@糊定容積から
発する熱雑音信号を捕捉する。
ゾンデは適当な性質を具えたものならいかなるmaii
のもので本よく、測定周波数または測定周波数帯に整合
させる。例えば導波管の一部で構成することかで裏る。
ゾンデ1の実施例を第1図に崗示した。ヒとで拡一端に
開口@sSを有する嫌は直方体の中空ボ、クスs2から
成シ、前記開口部Islが物体に―てられ、ゾンデの捕
捉または受信面を限定する。
物体と機械的に接触するのがこの面である。賞、物体と
の接触は良好でなければならないが、測定を混乱させる
ほど強く圧接させてはならない。
ゾンデの内部空間には低損失のS電体、例えにチタン駿
パリpムを含有する紡電体を充填すれによい。
計算の結果、開口gasの長さ及び幅の比を(L4〜α
6、好ましくaα5とした場合にすぐれた成果を得られ
ることが判明した。よシ正確に云えば、開口部の長さを
測定中心周波数に対応する波長とほぼ等しく取シ、幅を
半波長とほぼ等しく取る仁とが好ましい。
トランジンう/34によりゾンデを受信機と同軸関係に
接続することができる。このトランジン1ン54の幾伺
的パラメータをゾンデに整合させ、ゾンデによって構成
されるアンテナのインピーダンス計算を利用する繰返え
し計算法によりて計算する。Fランジシ嘗yの品質呟結
合された2つのゾンデ″の伝達係数を測定するととKよ
シ試験する。
ゾンデ、評しくはゾンデ1と物体2との界面K・は反射
係数−があ如、この係数が被測定容積からの信号のうち
ゾンデ1と物体2との界面で反射してゾンデに捕捉され
ない分を決定する。第1 b91のゾンデの反射係数は
α2以下である。
ゾンデは測定回路5を介して増幅受信機6に接続される
。すでに述べたように1受個機6の特性の1つが通過帯
域、即ち、調整された中心周波数である。この受信機7
は被測定容積5の温度及び採用され九測定方式を表わす
信号を出力する(7)。
この出力信号を後述する表示手段にむかって伝送するの
が好ましい。
ゾンデ1が増幅受信機6と接続すると、4tI測定容積
から受信機にむけて送られる信号は(1−p)Tに比例
する。但しTは被測定容積3の温習である。
本発明では出力が可変で且つ温噴目盛に合わせて較正さ
れている補助雑音供給#8からの信号が測定@I85を
介してゾンデ1に送られる。出力調整は較正減衰器9に
よって行うのが好ましい。
ゾンデにむかつて発せられたとの信号はゾンデと物体外
表面との界面レベルで一部反射する。補助雑音供給源8
から出たこの反射信号−Tr に比例する。但しTrは
補助雑音供給源8からの信号の出力に効応し、該補助雑
音供給gA8または減衰器の較正によって決定される。
従って、ゾンデ1が直接増幅受信機6と接続した時及び
補助雑音供給源8からの信号がゾンデにむかって伝達さ
れる時、増幅受信機レベルで受傷される信号は(1−p
)T+pTr  に比例する。
この信号は被測定容積3からの熱雑音信号のうちの屓射
しなかった分と、補助雑音供給源力為らの信号のうち反
射した分とに対応する。
好ましい実施態様では補助雑音供給源からゾンデにむか
っての信号伝送を、御」l回定5中に挿入し九公知のサ
ーキ島レータ10を介して行う。このサーキ島レータは
上述の機能を果えし、補助雑音供給源からゾンデへの信
号伝送を可能にすると共に1物体からの信号及び補助雑
音供給源からの反射信号を重ね合わせた信号、を受信機
にむかつて通過させる。
本発明ではAlll回定5を2つの状態を持つスイ、V
T11に接続する。このスイッチは適当な種類のもので
よ<、4?に超高周波に整合させたものである。スイッ
チ11は2つの状態の間を周期的に往復動作し、この往
復動作は例えばパルス発生機12によって制御される。
一方の状態、即ち、第2状態に於いてゾンデが測定回路
と接続し、増幅受信機レベルに於ける信号が上述のよう
にほぼ(1−戸)T+pTr  に比例する。
スイッチ11が他方の状態、即ち、第1状態を取ると、
測定回路5が短絡し、補助雑音供給源からの信号はすべ
て反射して増幅受信機に伝送される。受傷され良信号は
補助雑音供給源の信号出力に対応するTrに比例する。
スイッチの往復動作周期比はttff[15に等しい。
スイッチ11の2つめ状態に対応する1号を増幅受信機
が順次周期的に受信し、これを積分して(1−一)T−
FT’ s即ち、tl−p><T−rr>に比例する信
号を出力する。
本発明ではTr Jc対応する補助雑音供給源出力を、
スイッチ110周期的な2つの秋11に呼応して増幅受
(liaレベルで積分された信号がP1埋ゼロとなるよ
うに調整する。これは@ll′Trとほぼ等しい温11
″Tに対応する。Trは補助雑音供給源出力を較正する
ことで求められるから、T1即ち、I11#J定容積の
湛変を求めることができる。
スイッチ11の2つの状態を制御するパルス発生gst
2は増幅受信機6をも制御する。
増幅受信機レベルに於ける積分の時定数を例えば1秒と
し、スイッチ11の往復動作周期を数KHz  とする
ことができる。
このような測定方法はゾンデと物体との界面に於ける反
射係数Pの影参を排除することができる。
従って測定の佃頼度は極めて高い。補助雑音供給源の較
正を要点とする装置の較正はmwが既知の媒体、例えば
恒温液中にゾンデを配置して行う。
測定は上述したのとMllに、即ち、出力信号妙1ゼp
となるまで補助雑音供給源出力を調整するととKよって
行う。ここでは上述の式を逆方向に、即ち、Tを既知の
値としてTrを求めると貴う形で利用する。出力が可変
の補助雑音供給源ま喪はその減衰器の較正曲線が上記計
算によって得られる。
その他の較正方式を採用することも可能である。
以上のように行われる温度m*がいわゆる零位測定であ
シ、増幅受信機6の出力信号をゼロとする仁とからむの
名称が与えられている。
本発明では補助雑音供給源出力を変えずにゾンデ位置を
変えながら他のil麿欄測定適正な糟縦で行うことがで
きる。新しいゾンデ位置に対応する被測定容積のIIt
をT′ とすれば、増幅受信機の出力信号は ’I’/
−Tま九aT’ −’I’r に比例する。
比例定数は容易に求められるのが晋通であるから、温度
T′を高精畷で求めることができる。
実施例では零位測定で±α2℃以上の積置、この零位測
定に基づく測定では±(L3℃のff&で生命体組織の
温1測定、を行う仁とができた。
誤差原因を排除し、温度測定を信頼性の高いものにする
ため、本発明は以上に述べた方法及び装置に改良を加え
た実施lII様を提案するものである。
第1の改良msではゾンデを被測定物体の温1fK近い
一定温廣にする。この温度を近似的に殻定し、ゾンデを
はぼこの温度に維持する。温[11節装置は公知のもの
でよく、例えばゾンデの支持部材に2個のトランジスタ
を配置し、その−万が熱を消失させ、他方が消失熱を検
知e制御するように構成したものを使用すればよい。こ
うして1/、。℃の稍廣が得られる。
ゾンデの温#1vI4節により、被渕定容横レベルでゾ
ンデ自体が原因となって生ずる温観、即ち、ゾンデが前
記容積を冷却したり加熱したシするととによって生ずる
混直を回避することができる。
第2の改jLIl様では、寄生雑音、肴にスイッチ11
から発生する低周波雑音をフィルタするため1スイVチ
11とサーキュレータ1oとの間で測定回路5に帯域フ
ィルタを設ける。このフィルタは増幅受信機の周波数帯
にその中心周波数を整合させたものであシ、好ましくは
測定ゾンデとほとんど11i1様な2つのゾンデで構成
し、それぞれの受信面を互いに向き合わせ、各ゾンデと
接触する1枚の絶縁シートによって互いに分離する。こ
の絶縁シートとしては例えば雲母シートを採用するとと
ができる。このフィルIは連続信号を排除するζ−とも
できる。
出力が可変の補助純音供給源レベルで生ずる寄生的変動
を肪止するため、この供給源をtlぼ一定の温度に維持
する。第2図の鳩舎、壁圧減衰器を恒温化することが好
ましい。
ゾンデを温度調節し、フィルタを設け、可変出力補助雑
音供給源を恒温化することによシ、零位測定に関して±
rL1℃以上の測定積置が得られる。
本発明の他の実施態様を第3図に示した。との実施態様
では可愛出力補助雑音供給源を超誦周荻に整合され大同
軸構造負荷によって構成する。この負荷から発せられる
熱雑音信号は負荷のm#に正比例する。負荷からの熱雑
音信号の出力と基準源[Trとの間の対応関係は公知の
方法により#うぼTrに等しい負荷の温度を測定するこ
とで直接型めることができる。ゼロ、従って、零位測定
については負荷の温度を変化させ、増幅受信機レベルに
於いて重畳した信号をゼロとする理髪を測定するだけで
よい。この温lfはゾンデ・レベルに於ける被側定容積
の平均温度にtlぼ等しい。
実施例として、40〜60オーム、好ましくは約50オ
ームの負荷を利用してすぐれた成果を得々。
[4図は測定ゾンデ・レベルに於ける本発明の・−実施
amを示す。この実施態様では第1〜S図のゾンデ1の
代シには埋同じ一数ゾンデ14を禎l115i!一体2
上に配分し、各ゾンデ14が電子スイッチ15を介して
測定装置16と接続されるようにした。調定装置16は
例えば増幅受(I槓6の出力信号7の処理中R17と量
線する。
シーケンサ−18が電子スイッチ15を、好ましくは処
理中R17をも制御し、このレベルに於いて温廖掬定と
対応ゾンデの位置とを対応させる。
シーケンサ−からの信号に基づいて電子スイッチ15が
各ゾンデ14を順次シーケンスに従りて測定装置16に
接続する。従ってこの実施1橡では各ゾンデを配置する
ために要する時間が節約される。
上記の構成を採用すればゾンデ14の1つて零位測定を
実施し、他のゾンデではこの零位歯定を基準としたII
定を行うことができて便利である。
以上に述べた方法及び装置紘外表面から4jI#jIJ
定容積の温度を一定できるから、その用途は多岐にIる
。轡に医療分野に多様な用途を見出すことができる。即
ち、本発明の装置を利用すれば異常体温箇処を発見して
これに対応する臘瘍などを発見することができる。
しかし、用途状これだけに止まらず、例えに食品のよう
な物質に於ける0℃以上また祉以下の温*a+定など伽
にも多くの用途が考えられる。
特に医療用として、本発明装置社局所高温加熱と呼ばれ
る超高周波加熱装置と併用すれは極めて有益である。こ
の応用例を第s&Aに示した。19は上述のような温度
幽鐙装肯、20Fi公知の局所加熱装置である。ゾンデ
21杜電子スイツチ22によ〉周期的に測定装g119
2&び加熱装置20に接続される。岡、測定装置及び加
熱装置の周波数はほぼ等しいことが好ましい。このよう
にすれば同じゾンデで容積23を局所的に加熱し、糊定
装置19により周期的に加熱効果を制御することができ
る。
本発明の測定装置は例えばゾンデ位置に応じた掬定値を
記載及び表示できるメモリ・表示装置と併用してすぐれ
九成果を上げることができる。
最適な表示手段を選択するととは当業者にとって容易で
あろう。但し、本発明では2つの測定方式を採用するこ
とが好ましい。第1の方式は熱プルフィル測定であ)、
との方式ではゾンデを線形に移動させ、基準信号に対す
るゾンデ位置に応じ九温炭を示す曲線を画くことができ
る。
第2の方式は作図方式である。この場合、級測装置体上
にゾンデを移動させながら、その位置パラメータを求め
る。ゾンデ位置く応じた種々の温度を例えば陰棲スクリ
ーン上に表示することができ、この場合、スポットの位
置が物体上のゾンデ位置と対応し、スポットの強さまた
は色調の変化によって1111蜜との対忠胸係を求める
ことができる。
この場合、メモリによって測定結果全体を表示できるよ
うにするのが好ましい。
ゾンデ位置パラメータのJ611によル、ゾンデを移動
させた物質の起伏を前置することができる。
l!施例として、第6図は支持脚26に装着した連接ア
ーム25の端部にゾンデ24を配置した構成を示す。測
定装置27はゾンデにできるだけ近く配置するのが好ま
しい。アーム25の連接点28〜61に対応するゾンデ
の位置パラメータは例えばコンビ晶−夕によシ求め、処
理する。この場合、ゾンデ24と測定装置f27との関
に位置する連接点のレベルに1連接点レベルでゾンデか
ら発せられる信号の連続性を確保する回シ対偶を設ける
ゾンデを位置ぎめする適尚な標定手段に他の支持装置を
連携させることも当業者には容易であろう。例えばレー
ザーのような標定手段または2台のカメラにより、さら
には空間内の1点を標定できる全知の手Rによりゾンデ
の位置ぎめを行う仁とができる。
以上に述べた方法及び装置、及びその改良態様及び応用
はいずれも説明のための例に過ぎず、本発明の範囲を逸
脱しない#iiI夛その他の111!施履様も可卵であ
るとと紘云うまでもない。
4、  arIBom単fk訳明 第1図線本発明の方法及び装置に利用されるゾンデの略
図、第2及びsgは本発明7.0方法の2つの実施態様
及びこれを実施する九めの装置を示す略図、第4IQは
物体に対するIII定プロセスの実施態様を示す略図、
第5図は本発明の応用例を示す略図、@6図は本発明装
置の支持脚実施例を示す略図である。
特許出1人 1−/トル ドウ テクノロジー ピョメディカル(刀
^ル)草、←、トヌ、4.(外1名、)特許出願代理人 弁理士  青  木     朗 弁理士  西  舘  和゛ 之 弁理士  寺  1)    豊 弁理士  山  口  昭  之 手続補正書(古式) 昭和57年4月9日 特許庁長官 島田春樹 殿 、 1、事件の表示 昭和57年 特許願  第001394号2、発明の名
称 物体の温度測定方法および装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理”人 (lす#4#書 (2)図 面 7、補正の内容 (11明細書の浄書(内容に変更なし)(2)  @l
1iO浄書(内1Fに変更なし)& 添付書類のロー ロー明細書        1通 (2)  図   面               
1通□ 第1頁の続き 0発 明 者 モジエツト・イブ フランス国59320オーブールデ ィ・エーヌテイエレアン・ペラ ペ・リュ・デュ・ケスネ5 0発 明 者 ヌギュイアン・デュク・デュンフランス
国ノール59650ビレヌ ーフ・ダスコ・リュ・トリュデ ーヌ10/36 0発 明 者 ソザンスキ・ジアン−ビニールフランス
国ノール59410アンジ ・リュ・シュレフニレ19 1  願 人 サンドル・イーペルフエカンス工争スミ
コンデュクトウール争 エル・アー・セー・エース・エ ール・ニス・ニュメロ−287 フランス国ノール59655ビレヌ ープ・ダスコ・ユニペルシテ・ デ・シャンセ・−再・テクニック (番地なし) 手続補正書(白4e−) 昭和57年 子方 9日 特許庁長官 鳥 1)春 掬 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第001394号 2、発明0名称 物体011度測定方法および装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 サンドル ドクテクハジー ビ日メディカル(ア
ンセル)ニス、セー、エーヌ、4゜−(外1名) 4、代理人 を所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8喬10号5、
補正の対象 (1)  WA細書の「特許請求の範囲」の欄(2) 
 明細書の「発明の詳細な説明」の欄(3)明細書の「
図面の簡単な説明」O欄6、補正の自答 (リ 明細書の特許請求の範囲を別紙のとおシ補正する
(2)  明細書の発WAotp細な説明の欄0)明細
書第8頁第20行、「乃至」をr〜」と訂正する。
←)同第14頁第8行、「7」を「6」と訂正する。
f→同館14頁第9行、「出力する(7)。」を「回路
7から出力する。」と訂正する。
に)同第16頁第16行、同第17頁第1および第8行
、「積分」を「重畳」七訂正する。
に)同第16頁第17行、「(1−ρ)T−pTrJを
r ((1−/’)?+ρTr)−TrJと訂正する。
(へ)同第20頁第17行、「ゼロ、」を削除する。
(ト)同第21頁第12および第15行、「シーケンサ
−」をrシーケンサ」と訂正する。
0)明細書の図面の簡単な説明の欄 明細書第25頁第10行以下に下記を加入する。
「1警・14,21,24・・・シンf、 2・・・物
体、3゜23・・・容積、5・・・一定回路、6・、・
増幅受信機、7・・・出力細路、訃・・補助雑音供給源
、9・・・較正減衰器、10・・・サーキユレータ、1
1,15.22・・・スイッチ112・・・ノ譬ルス発
生器、13・・・同軸負荷、16.19.27・・・側
室装置、17・・・処理装置、18・・・シーケンサ、
20川加1m装置、25・・・アーム、2 g 、 2
9 、30 、31−・・連接点、32−#、クス、3
3・・・開口部、34・・・トランジシ璽ン、」7、添
付書類のロー 補正特許請求の範囲    1通 2、特許請求の範囲 1、可動ゾンデを物体の一部容積の外表面と機械的に接
触させ、このゾンデによってカバーされる前記容積、即
ち、被測定容積から発する熱線音信号をゾンデによって
捕捉し、超高周波域中の周波数帯に於いて選択し、中心
周波数によって限定し、ζ0中心周波数に調定された増
幅受信機に伝送して前記熱雑音信号を測定することから
成る!イクp波による物体の温度−]定方法であって、
基準温度の目盛に合わせて出力を調整・較正できる補助
雑音供給源からの熱雑音信号を増幅受信機の測定回路に
よシ、前記測定回路をゾンデに接続し且つ測定回路を短
絡させるスイッチを介してゾンデに向かって伝送し、ス
イッチの周期的な2つの状態に応じて受信される信号を
受信機のレベルに於いて重畳し、増−受信機によって重
畳された信号がは埋ゼロとなるまで補助雑音供給源出力
を調整し、この時点で被測定容積の平均温度が補助雑音
供給源出力に対応する基準温度と#′!は等しくなるこ
とを利用して一定の少なくとも一部、即ち、いわゆる零
位一定を行なうことを特徴とするマイクロ妓による物体
の温度#]定方法。
2、補助雑音供給源によシ限定される出力及び零位測定
法によシ得られる刺応の温度Trを基準に散り、増幅受
信機によシ受信される信号を重畳し九ll鉤定し、受信
信号と、ゾンデのレベルに於ける被一定容積の温度TI
及び温度’rr間偏差との間に成立する刺応関係によっ
て測定の他の部分を行皇うことを特徴とする特許請求の
範囲ts1項に記載の方法。
3、 ゾンデを既知温度TrO媒体、例えに恒温液中に
配置し、増幅受信機によシ重畳される信号に対応する出
力p、/がははゼロとなるまで補助雑音供給ItO出力
を変化させ、Tr’/Pr’対応関係を求め友後、種々
の温度の媒体で上記操作を繰返えすことによシ信号出力
と温度目盛とを対応させるように補助雑音供給源を較正
することを特徴とする特許請求の範囲第1項管えは第2
項に記載の方法。
4、ゾンデを被測定物体温度に近いほぼ一定の一度にす
ることを特徴とする特許請求O範囲第1・項または第2
項に記載の方法。
5.補助熱線前供給源として、温度の変化及び制御によ
多発生熱雑音信号出力が変化する超高周波同軸構造の負
荷を利用し、直接@短によりIl+定可能な前記負荷の
温度が増幅受信機レベルに於ける重畳後ゼロの信号に対
して波流定容積の温度に#′!埋等しく且つ/または前
記基準温度TrKPi埋等しくなるととを特徴とする特
許請求の範lf1第13ji。
第2項または第4項に記載の方法。
6、物体と機械的に接触する受信表面かはは矩形であシ
、幅対長さの比が0.4〜0.6、好ましくは0.5の
シンrを利用することを特徴とする特許請求の範囲第1
項〜第5項のいずれかに記載の方法。
7、  IIIIJ定周波数定周波数周波数に対応する
波長にfiff等しい長さのゾンデを利用することを特
徴とする特許請求の範囲第6項に記載の方法。
8、増幅受信機による受信信号を一定ゾンデとほぼ同じ
別設の2つのゾンデによってフィルLし、前記2つの別
設ゾンデの受信面をこれら受信面とそれぞれ接触する絶
縁シートによって互いに分離し九ことを特徴とする特許
請求の範囲第1項〜第7JJのいずれかに記載の方法・ 9、物体上に配分され九複数のゾンデを利用し、各ゾン
デに於いて順次温度測定が行なわれ、1つのゾンデに於
いて零位法による測定が行なわれ、他のゾンデに於いて
零位法測定を基準とし九個の一定が行なわれるようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、及
び114項〜第8項のいずれかに記載の方法。
10、シンrを超高周波数で測定中心周波数とは埋等し
い温度に加熱する高温加熱手段と接続し、被一定容積の
加熱及び同じゾンデによる前記容積の温度一定を周期的
に行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2
項、及び第4項〜第9項のいずれかに記載の方法。
11、物体外表間と機械的に接触し、この物体から発生
する熱雑音信号を超高周波増幅受信機から捕捉するゾ/
rを含む測定方法を1!施するための一定装置であって
、可変出力の熱雑音信号な測定回路でゾンデに向かって
伝送する第1手段と、測定回路をシンrに接続し、測定
回路を短絡させるように周期動作する第2手段を具備す
ることを特徴とする物体の温度測定装置。
12、第1jP段が可変出力補助線音供給源を含み、こ
の補助供給源から発生する信号が信号をゾンデに伝送す
る測定回路に設置たサーキ為し−メにむかって伝送され
ることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の装
置。
13、可変出力補助熱雑音供給源が超高JIII#IL
同軸構造の負荷であシ、この負荷の温度がそott該負
荷から発生する熱緘責信′号−の出力を決定することを
特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の装置。
14、ゾンデが被一定置体と接触するは埋矩形の、且つ
その幅対長さの比が0.4〜0.6.好ましく紘約0.
5の受信間を有することを特徴とする特許請求の範囲第
11項〜第13項のいずれかに記載の装置。
15、ゾンデO受信面の長さが被一定信号の中心周波数
に対応する波長とn、は等しいことを特徴とする特許請
求の範11$1Ex4項に記載の装置。
16、受信面が互いに向き合い、しかもそれぞれと両面
で接触する絶縁シートによって互いに分離されている、
前記一定ゾンデとほぼ同じ2つのゾンデから成るフィル
タを測定回路に配置したことを特徴とする特許請求の範
囲第11項〜第15項のいずれかに記載の装置。
17、少なくとも2つのゾンデ及び各ゾンデを測定回路
に順次接続する手段を含むことを特徴とする特許−求の
範囲第11i〜第16項のいずれかに記載の装置。
18、連接アームの港部にゾンデを配置してその位置・
ダラメータを一定・記憶し、表示及び/または記録手段
がゾンデの位置ノ譬うメータに基づくゾンデの位置ぎめ
及びこれに対応する温度測定に従って得られた温度測定
値を表示及び/lたは記―することを特徴とする特許請
求の範囲第1θ項〜第111項のいずれかに記載の装置
1911J定回路がシンrと受信機と(DfMIK介在
する連接アームO連接点レベルK11定回路の連続性を
確保する回シ対偶を有することを特徴とする特許請求の
範ltI第18項に記載の装置。
−χV−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 可動ゾンデを物体の一部容積の外表面と機械的に
    接触させ、とのゾンデによってカバーされる前記容積、
    即ち、被測定容積から発する熱雑音信号をゾンデによっ
    て捕捉し、超高周波域中の周波数帯に於いて選択し、中
    心周波数によって限定し、この中心筒!&数に調定され
    た増幅受信機に伝送して前記熱雑音信号を測定すること
    から成るマイクロ波による物体の温度測定方法であって
    、基準温度の目盛に合わせて出力を調整・較正できる補
    助熱雑音供給源からの熱雑音信号を増幅受信機の測定回
    路によシ、前記測定回路をゾンデに接続し且つ測定回路
    を短絡させるスイッチを介してゾンデにむかって伝送し
    、スイッチの周期的表2つの状態に応じて受信される信
    号を受信機のレベルに於いて1畳し、増幅受信機によっ
    て重畳された信号が#tはゼロとなるまで補助雑音供給
    源出力を調整し、この時点で被測定容積の平均温度が補
    助雑音供給源出力に対応する基準温度とほぼ等しくなる
    ことを利用して測定の少なくとも一部、即ち、いわゆる
    零位測定を行うことを特徴とするマイクロ波による物体
    の温度測定方法。 2 補助雑音供給源によシ限炬される出が及び零位測定
    法により得られる対応の温度Tr  を基準に取シ、増
    幅受信機によシ受信される信号を重畳した後測定し、受
    信信号と、ゾンデのレベルに於ける被測定容積の温度T
    IELび温度irr間偏差との間に成立する対応関係に
    よって測定の他の部分を行うことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 五 ゾンデを既知温度Trの媒体、例えば恒温液中”に
    配置し、増幅受信機によシ積分される信号に対応する出
    力Prがほぼゼロとなるまで補助雑音供給源の出力を変
    化させ、Tr’/Pr’対応関係を求め先後、種々の温
    度の媒体で上記操作を繰返えすことによシ信号出力と温
    度目盛とを対応させ、るように補助雑音供給源を較正す
    る仁とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の方法。 4、 ゾンデを被測定物体温度に近いほぼ一定の温度に
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項を九はfs
    2項に記載の方法。 5、補助熱雑音供給源として、温度の変化及び制御によ
    り発生熱雑音信号出力が変化する超高周波同軸構造の負
    荷を利用し、直接測定によシ測定可能表前記負荷の温度
    が増幅受信機レベルに於ける重畳後ゼロの信号に対して
    被測定容積の温度にほぼ等しく且つ/または前記基準温
    度Trにほぼ等しくなることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項、第2項を九は第4項に記載の方法。 & 物体と機械的に接触する受信表面がは埋矩形であ)
    、長さと幅の比がα4〜α6、好ましくはα5のゾンデ
    を利用することを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
    5項のいずれかに記載の方法。 l 測定周波数帯の中心周波数に対応する波長にほぼ等
    しい長さのゾンデを利用することを特徴とする特許請求
    の範囲第6項に記載の方法。 a 増幅受信機による受信信号を測定ゾンデとほぼ同じ
    別設q)2つのゾンデによってフィルターし、前記2つ
    の別設ゾンデの受信面をこれら受信面とそれぞれ接触す
    る絶縁シートによって互いに分離したことを4fI做と
    する特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれかに記載の
    方法。 ρ 物体上に配分された複数6ゾンデを利用し、各ゾン
    デに於いて順次温度測定が行われ、1つのゾンデに於い
    て零位法による測定が行われ、他のゾンデに於いて零位
    法測定を基準とした他の測定が行われるようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、及び第4
    項〜第8項のいずれかに記載の方法。 1α ゾンデを超高周波数で測定中心周波数とほぼ等し
    い温度に加熱する高温加熱手段と接続し、被測定容積の
    加熱及び同じゾンデによる前記容積の温度測定を周期的
    に行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項
    、及びfs4項〜第9項のいずれかに記載の方法。 11、物体外表面と機械的に接触し、この物体から発生
    する熱雑音信号を超高周波増幅受信機から捕捉するゾン
    デを含む測定方法を実施するための測定装置であって、
    可変出力の熱雑音信号を測定回路でゾンデにむかって伝
    送する第1手段と、測定回路をゾンデに接続し、測定回
    路を短絡させるように周期動作する第2手段を具備する
    ことを特徴とする物体の温度測定装置。 12、第1手段が可変出力補助雑音供給源を含み、この
    補助供給源から発生する信号が信号をゾンデに伝送する
    測定回路に設けたサーキ凰レータにむかりて伝送される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の装置
    。 仏 可変出力補助雑音供給源が超高周波同軸構造の負荷
    であり、この負荷の温度がそのit該負負荷ら発生する
    熱雑音信号の出力を決定するととを特徴とする特許請求
    の範囲第12項に記載の装置。 14、  ゾンデが被測定物体と接触するほぼ矩形の、
    且つその幅と長さの比がα4〜α6.好ましくは約(L
    5の受信面を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    11項〜第15項のいずれかに記載の装置。 15、  ゾンデO受信面の長さが被測定信号の中心周
    波数に対応する波長とほぼ等しいことを特徴とする特許
    請求の範囲第14項に記載の装置。 16、  受信面が互いに向き合い、しかもそれぞれと
    両面で接触する絶縁シートによって互いく分離されてい
    る、前記測定ゾンデとほぼ同じ2つのゾンデから成るフ
    ィルタを測定回路に配置したことを特徴とする特許請求
    の範囲第11項〜第15項のいずれかに記載の装置。 1Z  少なくとも2つのゾンデ及び各ゾンデを測定回
    路に順次接続する手段を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第11項〜第16項のいずれかに記載の装置。 1a  連接アームの端部にゾンデを配置してその位置
    パラメータを測定・記憶し、表示及び/ま九は記録手段
    がゾンデの位置パラメータに基づくゾンデの位置「め及
    びこれに対応する温度測定に従りて得られた温度測定値
    を表示及び/lたは記載することを特徴とする特許請求
    の範囲第10項〜第17項のいずれかに記載の装置。 琢 測定回路がゾンデと受信機との間に介在する連接ア
    ームの連接点レベルに測定回路の連続性を確保する回シ
    対偶を有することを特徴とする特許請求の範囲第18項
    に記載の装置。
JP57001394A 1981-01-09 1982-01-09 物体の温度測定方法および装置 Pending JPS589031A (ja)

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