JPS5889614U - 軸受メタル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のクロスヘッド軸受メタルの１例を示す斜
視図、第２図は第１図の展開図、第３゜４図は第１図と
番ｊ異なる別の形状溝を示す展開図、第５図は本考案に
よるクロスヘッド軸受メタルの第１実施例を示す斜視図
、第６図は第５図の展開図、第７図および第８図はそれ
ぞれ第５図（第６図）と−は異なる別の形状溝を示す第
２および第３実施例の展開図、第９図および第１０図は
本考案の油溝の形成部分が円周方向に延在する（角度）
を示し、第１１図は軸と軸受メタヌとの関係を示した拡
大部分断面説明図である。第１２図は軸方、　向に見た
傾き角を説明するための軸受メタルの拡　　　□大斜親
図、第１３図は第１２図のＣ−Ｃ軸上左方の点からＣ−
Ｃ方向に見た正面図、展開図である。 １・・・・・・内面、２．　２１．　２２．　２３・・
曲油溝、３・・・・・・油穴、４・・・・・・流動、圧
潰、疲労亀裂部、焼付部、Ａ・・・・・・軸受合金層（
厚さ）、Ｂ・・・・・・裏金、Ｃ・・・・・・軸の中心
、Ｄ、　Ｅ・・・・・・油溝の端部、Ｓ・・・・・・軸
、α・・・・・・油溝間の円周角度（または揺動角）、
β・・・・・・油溝の長手方向両端部間の円周角度（傾
き、　角）、θ・・・・二・円周方向に油溝が適用され
る角度の範囲。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 半円筒状軸受メタルの内面に軸方向に傾斜して成形され
   た油溝を備えた軸受メタルであって、該油溝は該半円筒
   状軸受メタルの円周方向両端部および軸方向両端部から
   それぞれ隔置されており、前記油溝は円周方向角度６０
   ’〜１５０”の範囲内に形成されており、該軸受メタル
   の軸方向の任意の断面で前記油溝の前記内面における長
   さの和が、該軸受メタルの幅の５％〜５０％であり、さ
   らに該油溝の長手方向両端部ＤＥ間の円周角度βが該油
   溝とほぼ平行な隣接する油溝との間の円周角度αよりも
   大きいか若しくは等しくなるようになっている傾斜油溝
   付軸受メタル。