JPS5885898A - ネプラノシンaリン酸エステル誘導体 - Google Patents
ネプラノシンaリン酸エステル誘導体Info
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- JPS5885898A JPS5885898A JP56185100A JP18510081A JPS5885898A JP S5885898 A JPS5885898 A JP S5885898A JP 56185100 A JP56185100 A JP 56185100A JP 18510081 A JP18510081 A JP 18510081A JP S5885898 A JPS5885898 A JP S5885898A
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- Japan
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- neplanocin
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- water
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規なネプラノシンAリン酸エステル誘導体
に関する。さらに詳しくは、本発明は、一般式 (式中、Rは水素原子捷たけ低級アルキル基を示す)で
表わされるネブラノシンA誘導体またはその塩である。
に関する。さらに詳しくは、本発明は、一般式 (式中、Rは水素原子捷たけ低級アルキル基を示す)で
表わされるネブラノシンA誘導体またはその塩である。
ネプラノシン(Nep]anocin) A (抗生物
質A11079− Blbと呼称した)は、アンプラリ
エーラ・スピーシーズ(Ampullariella
sp、) A 11079 (FEll、M−P449
4 )の産生ずる制癌作用および植物病原糸状菌生育阻
害作用を有する一抗生物質である(特開昭54−154
792号)。本抗生物質の機器分析の結果ならびに化学
的にアリステロマイシン〔J。
質A11079− Blbと呼称した)は、アンプラリ
エーラ・スピーシーズ(Ampullariella
sp、) A 11079 (FEll、M−P449
4 )の産生ずる制癌作用および植物病原糸状菌生育阻
害作用を有する一抗生物質である(特開昭54−154
792号)。本抗生物質の機器分析の結果ならびに化学
的にアリステロマイシン〔J。
’Chem、Soc、 Chem、Comm、、 85
2〜853 (1967)、Chem、Pharm、
Bull、、 20 (5) 、 940−946 (
1972)’]に誘導されることから、シクロペンテン
環をもつ核酸関連物質であって、式 %式% () 2’ (S)、3’(R)の絶対配置をもつことが確認
されている[Nucleic Ac1d日Re5ear
ch、 SymposiumSerieeNn8.86
5〜867(1980))。
2〜853 (1967)、Chem、Pharm、
Bull、、 20 (5) 、 940−946 (
1972)’]に誘導されることから、シクロペンテン
環をもつ核酸関連物質であって、式 %式% () 2’ (S)、3’(R)の絶対配置をもつことが確認
されている[Nucleic Ac1d日Re5ear
ch、 SymposiumSerieeNn8.86
5〜867(1980))。
本発明の目的化合物〔夏〕はL5178Y細胞生育阻害
作用を有し、ネプラノシンAと同等ないし、それ以上の
活性を有しており、制癌剤として有用である。
作用を有し、ネプラノシンAと同等ないし、それ以上の
活性を有しており、制癌剤として有用である。
上記の塩としては、硫酸、塩酸、リン酸t〔どの無機酸
との塩、酢酸、プロピオン酸、リンゴ酸、油石酸、クエ
ン酸、各種アミノ酸などの有機酸aシー の塩あるいはナトリウム塩、カリウム塩などのアルカリ
金属塩、マグネシウム塩、カルシウム塩すどのアルカリ
土類金属塩などが挙げられる。
との塩、酢酸、プロピオン酸、リンゴ酸、油石酸、クエ
ン酸、各種アミノ酸などの有機酸aシー の塩あるいはナトリウム塩、カリウム塩などのアルカリ
金属塩、マグネシウム塩、カルシウム塩すどのアルカリ
土類金属塩などが挙げられる。
次に、本目的化合物[11の製造法につしくで述べる。
(1)Rが水素原子である目的化合物〔I〕、即ちネブ
ラノシンA−5′−ホスフェートは、2 / 、 3L
−〇−保護−ネプラノシンAを有機溶媒中縮合剤の存在
下でシアノエチルリン酸と反応させ、得られた2′、、
3′−〇−保護−ネプラノシンA−5′−シアノエチル
ホスフェートの2;、3′−〇−保護基を脱離し、次い
でアルカリで処理してシアノエチル基を除去することに
より得られる。
ラノシンA−5′−ホスフェートは、2 / 、 3L
−〇−保護−ネプラノシンAを有機溶媒中縮合剤の存在
下でシアノエチルリン酸と反応させ、得られた2′、、
3′−〇−保護−ネプラノシンA−5′−シアノエチル
ホスフェートの2;、3′−〇−保護基を脱離し、次い
でアルカリで処理してシアノエチル基を除去することに
より得られる。
上記の2′2.a’−o−保護−ネプラノシンAは、ネ
プラノシンAの2′位および3′位の水酸基を核酸化学
において使用される公知の保護基で保護されたものであ
る。このような保護基としては、隣接する2個の酸素原
子と共にアセタールを形成するケトン化合物残基を用い
ることができる。例えばインプロピリデン、メトキシメ
チレン、エトキシメチレン、エトキシエチリデン、ベン
ジリデン基などを挙げることができる。これらの保護基
は酸触媒の存在下に相当するアルデヒドまたはケトンを
反応させることにより導入される。インプロピリデン基
はルイス酸、例えば塩酸、塩化水素ガス、臭化水素ガス
、過塩素酸、塩化亜鉛、p−1ルエンスルホン酸、ジ−
p−ニトロフェニルリン酸すどの存在下アセトンまたは
2,2−ジメトキシプロパン中で反応させることにより
導入される。メトキシメチレン、エトキシメチレン、エ
トキシエチリデン基はジメチルホルムアミド中塩化水素
ガスまたはp−)ルエンスルホン酸の存在下過剰の正ギ
酸または正酢酸エステルを反応させることにより導入さ
れる。ベンジリデン基は酸触震、例えば塩化亜鉛、塩化
水素、BF3−エセレートなどの存在下ベンズアルデヒ
ドを反応させることにより導入される。
プラノシンAの2′位および3′位の水酸基を核酸化学
において使用される公知の保護基で保護されたものであ
る。このような保護基としては、隣接する2個の酸素原
子と共にアセタールを形成するケトン化合物残基を用い
ることができる。例えばインプロピリデン、メトキシメ
チレン、エトキシメチレン、エトキシエチリデン、ベン
ジリデン基などを挙げることができる。これらの保護基
は酸触媒の存在下に相当するアルデヒドまたはケトンを
反応させることにより導入される。インプロピリデン基
はルイス酸、例えば塩酸、塩化水素ガス、臭化水素ガス
、過塩素酸、塩化亜鉛、p−1ルエンスルホン酸、ジ−
p−ニトロフェニルリン酸すどの存在下アセトンまたは
2,2−ジメトキシプロパン中で反応させることにより
導入される。メトキシメチレン、エトキシメチレン、エ
トキシエチリデン基はジメチルホルムアミド中塩化水素
ガスまたはp−)ルエンスルホン酸の存在下過剰の正ギ
酸または正酢酸エステルを反応させることにより導入さ
れる。ベンジリデン基は酸触震、例えば塩化亜鉛、塩化
水素、BF3−エセレートなどの存在下ベンズアルデヒ
ドを反応させることにより導入される。
上記の縮合剤としては、公知のカルボジイミド例えばN
、N−ジシクロへキシルカルボジイミド(DCC)、N
−エチル−N′−3−ジメチルアミノプロピル−カルボ
ジイミドなどが挙げられる。
、N−ジシクロへキシルカルボジイミド(DCC)、N
−エチル−N′−3−ジメチルアミノプロピル−カルボ
ジイミドなどが挙げられる。
上記のリン酸化反応は有機溶媒中で行われるが、有機溶
媒としては通常ピリジンなどが用いられる。
媒としては通常ピリジンなどが用いられる。
反応は通常室温ないしそれ以下の温度で進行する。
2’、3’−0−保護基の脱離は、公知の2’、3’
−〇−保護を脱離する方法により行われる。例えば、ギ
酸水、酢酸水などの酸性溶液で処理することにより行わ
れる。
−〇−保護を脱離する方法により行われる。例えば、ギ
酸水、酢酸水などの酸性溶液で処理することにより行わ
れる。
シアノエチル基の脱離は通常低級アルカノール中で行わ
れる。アルカリとしては水酸化アルカリ水溶液、アンモ
ニアなどが用いられ、水酸化アルカリ水溶液を用いる場
合には通常室温下で行われる。反応後、反応液を酸で中
和し、得られたネブラノシ/−5′−ホスフェートを後
述の方法により分離精製することができる。
れる。アルカリとしては水酸化アルカリ水溶液、アンモ
ニアなどが用いられ、水酸化アルカリ水溶液を用いる場
合には通常室温下で行われる。反応後、反応液を酸で中
和し、得られたネブラノシ/−5′−ホスフェートを後
述の方法により分離精製することができる。
また、別法としてネブラノシンAを有機溶媒中オキシ塩
化リンと反応させることによっても得られる。有機溶媒
としては、酢酸とピリジンの混液が通常用いられる。上
記の反応は通常室温ないしそれ以下の温度で進行する。
化リンと反応させることによっても得られる。有機溶媒
としては、酢酸とピリジンの混液が通常用いられる。上
記の反応は通常室温ないしそれ以下の温度で進行する。
反応液からネプラノシンA−5′−ホスフェートを採取
子るには、活性炭、セルロース系、セファデックス系な
どの担体を用いるクロマトグラフィーにより分離精製す
ることができるっ さらに別法として、ネプラノシンAにアデノシンキナー
ゼを作用させることによっても得られる。
子るには、活性炭、セルロース系、セファデックス系な
どの担体を用いるクロマトグラフィーにより分離精製す
ることができるっ さらに別法として、ネプラノシンAにアデノシンキナー
ゼを作用させることによっても得られる。
(2)Rが低級アルキル基である目的化合物[1’ll
、即ちネプラノシンー5′−低級アルキルホスフエート
は、21.3’−0−保護−ネプラノシンAを有機溶媒
中縮合剤の存在下で低級アルキルリン酸と反応させ、得
られた2’、3’−0−保護−ネプラノシンー5′−低
級アルキルホスフエートの2’、3’−0−保、護基を
脱離することにより得られる。
、即ちネプラノシンー5′−低級アルキルホスフエート
は、21.3’−0−保護−ネプラノシンAを有機溶媒
中縮合剤の存在下で低級アルキルリン酸と反応させ、得
られた2’、3’−0−保護−ネプラノシンー5′−低
級アルキルホスフエートの2’、3’−0−保、護基を
脱離することにより得られる。
上記のリン酸化ならびに2’ 、 3.’ −0−保護
基の脱離は前項(1)で述べた方法により行われる。
基の脱離は前項(1)で述べた方法により行われる。
次に本目的化合物CI)のL5178Y細胞に対する生
育阻害作用について述べる。
育阻害作用について述べる。
■試験方法
マウスリンパ腫由来の浮遊培養株L5178Y細胞約5
X10/m/の細胞液2.7mlにフィッシャー培地に
牛血清を10%添加した培地に溶解した被検試料0,3
−を加え、37℃で22時間培養、する。
X10/m/の細胞液2.7mlにフィッシャー培地に
牛血清を10%添加した培地に溶解した被検試料0,3
−を加え、37℃で22時間培養、する。
増殖の程度を培地中に添加しであるフェノール・レッド
の色調の変化で観察し、対照の増殖より明らかに抑制が
認められる薬剤の終濃度を細胞増殖最少阻止i度として
算定する。
の色調の変化で観察し、対照の増殖より明らかに抑制が
認められる薬剤の終濃度を細胞増殖最少阻止i度として
算定する。
■試験結果
ネプラノシンA−5′−ホスフェ−) 0.16γ/
mlネフラノシンA−5′−ブチルホスフェート0.1
6γ/ me 次に、本目的化合物〔■〕のL 1210白血病細胞を
移植したマウスに対する延命効果を試験した結果につい
て述べる。
mlネフラノシンA−5′−ブチルホスフェート0.1
6γ/ me 次に、本目的化合物〔■〕のL 1210白血病細胞を
移植したマウスに対する延命効果を試験した結果につい
て述べる。
■試験方法
動物はBDF系生後5週令の雄マウスを用い、薬剤投与
群は1群5匹、対照群は7匹である。L1210白血病
細胞106個を腹腔内に移植し、薬剤は細胞移植後24
時間後から1日1回5日間連続的に腹腔内投与した。対
照群の平均生存日数を100%として薬剤投与群の生存
日数と比較して判定した。
群は1群5匹、対照群は7匹である。L1210白血病
細胞106個を腹腔内に移植し、薬剤は細胞移植後24
時間後から1日1回5日間連続的に腹腔内投与した。対
照群の平均生存日数を100%として薬剤投与群の生存
日数と比較して判定した。
■試験結果
ネプラノシンA 2 238
.9上記の通り本目的化合物CI]は顕著な抗腫瘍性活
性を有するものである。
.9上記の通り本目的化合物CI]は顕著な抗腫瘍性活
性を有するものである。
次に、実施例を挙げて本発明の目的化合物〔1〕の製造
例について具体的に述べる。
例について具体的に述べる。
尚、実施例中で使用した薄層クロマトグラフィー(T”
LC)’は特記しない限り次の担体および展開溶媒を用
いた。
LC)’は特記しない限り次の担体および展開溶媒を用
いた。
担体;シリカゲル(メルク社製、Art5715)展開
溶媒: A:プロピルアルコール−水−濃アンモニア水(6:3
:1) B:アセトン−水(10:3) 実施例 1 − N −ヘンシイルー2’、3’−0−エトキシメチレン
ネブラノシンA 1)ネプラノシンA263■をジメチルホルムアミド(
DMF)5−に懸濁し、これにトリ°エチルオルソホル
メ−) 0.33ゴを加え、さらに18.5%W/V塩
化水素ガス/DMF溶液0.3コを加え、室温で12時
間攪拌した。反応液に水冷下トリエチルアミン0.25
m/を加え、析出したトリエチルアミン塩酸塩を淀去し
、p液を減圧濃縮した。残渣に水を加え、析出した2’
、a’、−0=工、トキシメチレンネプラノシンAの結
晶を得た。収量275 +119 (収率86.2%)
。
溶媒: A:プロピルアルコール−水−濃アンモニア水(6:3
:1) B:アセトン−水(10:3) 実施例 1 − N −ヘンシイルー2’、3’−0−エトキシメチレン
ネブラノシンA 1)ネプラノシンA263■をジメチルホルムアミド(
DMF)5−に懸濁し、これにトリ°エチルオルソホル
メ−) 0.33ゴを加え、さらに18.5%W/V塩
化水素ガス/DMF溶液0.3コを加え、室温で12時
間攪拌した。反応液に水冷下トリエチルアミン0.25
m/を加え、析出したトリエチルアミン塩酸塩を淀去し
、p液を減圧濃縮した。残渣に水を加え、析出した2’
、a’、−0=工、トキシメチレンネプラノシンAの結
晶を得た。収量275 +119 (収率86.2%)
。
融点;196〜201℃
NMR(JEOL FX −100−FT in
DMSO−d6、標準TMS ); 1.10.1.1
2(各t、、計3H。
DMSO−d6、標準TMS ); 1.10.1.1
2(各t、、計3H。
IH,H−2’)、5.08 (brs、、 I H
、’OH−6’ )、5.48 (e、、 I H
、免旦−0Et ) 、5.36.5.66 (各d
、、 I H、H−3’)、5.76 (d、、 IH
、H−1’)、5.94 、5.98 (各9..計I
H,I(−5’)、7.27 (brs、。
、’OH−6’ )、5.48 (e、、 I H
、免旦−0Et ) 、5.36.5.66 (各d
、、 I H、H−3’)、5.76 (d、、 IH
、H−1’)、5.94 、5.98 (各9..計I
H,I(−5’)、7.27 (brs、。
2H,NH26)、798(θ、、IH,H−2)、8
.14 (s、、 I H、H−8)MS ;
319(M −)、274(M −0Et)、24
5.135(B+ 1 ) 元素分析C014HI3 N50番・/!l−120と
して〕0% H% N% 計算値 51.21 5.52 2133測定値
51.71 5.38 21.522 ) 2
’、3’ −0−エトキシメチレンネプラノシンA16
0 ’9を乾燥ピリジン2−に溶かし、これに水冷下ベ
ンゾイルクロライド0.3 sffを加え、室温でp時
間攪拌しが。反后液を氷水中に注ぎ、クロロホルムで3
回抽した。クロロホルム層を水洗し、ワットマンIPS
P紙を通した後、減圧濃縮lまた。
.14 (s、、 I H、H−8)MS ;
319(M −)、274(M −0Et)、24
5.135(B+ 1 ) 元素分析C014HI3 N50番・/!l−120と
して〕0% H% N% 計算値 51.21 5.52 2133測定値
51.71 5.38 21.522 ) 2
’、3’ −0−エトキシメチレンネプラノシンA16
0 ’9を乾燥ピリジン2−に溶かし、これに水冷下ベ
ンゾイルクロライド0.3 sffを加え、室温でp時
間攪拌しが。反后液を氷水中に注ぎ、クロロホルムで3
回抽した。クロロホルム層を水洗し、ワットマンIPS
P紙を通した後、減圧濃縮lまた。
シロップ状の残渣をクロロホルム−メタノール(50:
1)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーによ
り精製してN 、N 、6−0−トリベンゾイル−
2’、3’−0−エトキシメチレンネブラノシンAを得
た。収量290■。
1)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーによ
り精製してN 、N 、6−0−トリベンゾイル−
2’、3’−0−エトキシメチレンネブラノシンAを得
た。収量290■。
NMR(JEOL FX −100−FT in
CT)CA3、標準TMS); 1.21(t、、3H
,−0CH2リハ)、3,62s、、IH,−隻几−0
Et)、5,52.5.72(各d、。
CT)CA3、標準TMS); 1.21(t、、3H
,−0CH2リハ)、3,62s、、IH,−隻几−0
Et)、5,52.5.72(各d、。
計IH、H−3’)、5.90 (cl、、 IH、H
−1’)、5.97.6.00(各80.計IH,H−
5’)、7.2〜8.1(1611゜智hoO−x3
、H−2)、8.58 、8.59 (各θ、、計IH
H−8) MS;631(M )、58−6 (M −0Et
)3 ) N’ 、N6,6’−0−)リインブイルー
2’、3’−0−エトキシメチレンネ′プラノシンA
I60 m9をエタノール1ゴ、ピリジン0.5 ml
の混液に溶かし、これに2N水酸化ナトリウム水溶液1
−とエタノール1−の混液を一気に加えた。10分後、
反応液にDowθx −50(ピリジニウム型)を加え
て中和した。樹脂を戸別し、エタノールおよびピリジン
で洗浄後、p液を減圧濃縮した:残渣をクロロホルム−
メタノール(5:1)を用いてシリカゲルカラムクロマ
トグラフィーにより精製して粉末状のN−へ7ゾイルー
2’、3’−0−エトキシメチレンネプラノシンAを得
た。収量80■(収率74%)。
−1’)、5.97.6.00(各80.計IH,H−
5’)、7.2〜8.1(1611゜智hoO−x3
、H−2)、8.58 、8.59 (各θ、、計IH
H−8) MS;631(M )、58−6 (M −0Et
)3 ) N’ 、N6,6’−0−)リインブイルー
2’、3’−0−エトキシメチレンネ′プラノシンA
I60 m9をエタノール1ゴ、ピリジン0.5 ml
の混液に溶かし、これに2N水酸化ナトリウム水溶液1
−とエタノール1−の混液を一気に加えた。10分後、
反応液にDowθx −50(ピリジニウム型)を加え
て中和した。樹脂を戸別し、エタノールおよびピリジン
で洗浄後、p液を減圧濃縮した:残渣をクロロホルム−
メタノール(5:1)を用いてシリカゲルカラムクロマ
トグラフィーにより精製して粉末状のN−へ7ゾイルー
2’、3’−0−エトキシメチレンネプラノシンAを得
た。収量80■(収率74%)。
tOH
UV;λ 281nm
ax
N M R(JEOL FX −”’100− FT
in CDCj3、標準TMS ) ; 1.20
(t、、 3H、−0CR29圏)、(d、、 IH,
H−3’)、5.64 (s、、 IH、一旦且一0E
t)、5.85 (a、、 IH、H−1’)、5.9
5.5.98(各81計IH,H−5’)、7,4〜8
.1(6H,旦CO−,H−2)、8.76 (θ、、
I H、H−8)、9.26 (br。
in CDCj3、標準TMS ) ; 1.20
(t、、 3H、−0CR29圏)、(d、、 IH,
H−3’)、5.64 (s、、 IH、一旦且一0E
t)、5.85 (a、、 IH、H−1’)、5.9
5.5.98(各81計IH,H−5’)、7,4〜8
.1(6H,旦CO−,H−2)、8.76 (θ、、
I H、H−8)、9.26 (br。
s、、IH,NH−6)
MS;423(M)、379 (M −0Et )実施
例 2 ネプラノシンA−5′−ホスフェート シアンエチルリン酸バリウム塩1.12を水1〇−に懸
濁し、これに攪拌上酸性になる捷でアンバーライトlR
120(H)を加えた。樹脂を戸別し、p液を減圧濃縮
した。残渣に乾燥ピリジンを加え、再度減圧濃縮した。
例 2 ネプラノシンA−5′−ホスフェート シアンエチルリン酸バリウム塩1.12を水1〇−に懸
濁し、これに攪拌上酸性になる捷でアンバーライトlR
120(H)を加えた。樹脂を戸別し、p液を減圧濃縮
した。残渣に乾燥ピリジンを加え、再度減圧濃縮した。
残渣にN6−ベンゾイル−2′。
3′−〇−エトキシメチレンネブラノシンA150m9
を加え、これを乾燥ピリジンに溶かし、減圧上濃縮乾固
した。これにN 、 N’−ジシクロへキシルカルボジ
イミド1.52を加え、再び乾燥ピリジン10ゴを加え
て溶かし、水冷下で2時間、室温で16時間攪拌した。
を加え、これを乾燥ピリジンに溶かし、減圧上濃縮乾固
した。これにN 、 N’−ジシクロへキシルカルボジ
イミド1.52を加え、再び乾燥ピリジン10ゴを加え
て溶かし、水冷下で2時間、室温で16時間攪拌した。
反応液に水1m/を加え、室温で1時間攪拌した後、減
圧濃縮した。残渣に再び水1−を加え、減圧濃縮した。
圧濃縮した。残渣に再び水1−を加え、減圧濃縮した。
残渣をメタノールに溶かし、2N水酸化ナトリウム水溶
液でPH12に調節した後、4時間攪拌した。反応液を
希塩酸でP H6,6に調節し、これに溶液のUV吸収
が消失するまでクロマト用活性炭を加え一1吸着させた
。
液でPH12に調節した後、4時間攪拌した。反応液を
希塩酸でP H6,6に調節し、これに溶液のUV吸収
が消失するまでクロマト用活性炭を加え一1吸着させた
。
充分水洗して脱塩した後、50%エタノール水で溶出し
、溶出区分を低温で減圧濃縮した。残渣をDEAE−セ
ルロースのカラムにチャージし、水500−と0.2
M )リエチルアンモニウムビカーボネート水溶液50
()−の濃度勾配にjるカラムクロマトグラフィーを行
って、ネブラノシンA−5’−ホスフェートを含む溶出
区分を得た。この区分を低温で減圧濃縮してネプラノシ
ンA−5′−ポスフェートを採取した。収量 全吸光度
1214゜U V ; J H2O252nm ax p紙電気泳′動(P紙’I’OYONn51A、700
V、40分、トリエチルアンモニウムピカーボネート水
溶液(50mM 、 P H7,7) ;移動度10.
7 am (参考; 5’ −A M P 10.7
cm )実施例 3 ネプラノシンA−5′−ホスフェート 、酢酸2..5I11/とピリジン0,5−の混液に5
℃に冷却下攪拌しつつネプラノシンA300”9を加え
、次いでオキシ塩化リン1. OwIlを加え、水冷上
反応液さらに、水冷下4時間放置した後、反応液に氷が
20−を加え、15分間攪拌した。次いで50%水酸化
ナトリウム水溶液でPHを1.6に調節しながら20分
間攪拌した。反応終了液をクロマト用活性炭59に吸着
させ、水洗して脱塩した後、メタノール−水−濃アンモ
ニア水(50:50+3 )で溶出した。溶出区分を凍
結乾燥し、乾燥物をセファデックスG−15(170m
/)のカラムにチャージし、水で溶出した。ネプラノシ
ンA−5”−ホスフェートを含む溶出区分を集め凍結乾
燥してネプラノシンA−5′−ホスフェートの粉末を得
た。
、溶出区分を低温で減圧濃縮した。残渣をDEAE−セ
ルロースのカラムにチャージし、水500−と0.2
M )リエチルアンモニウムビカーボネート水溶液50
()−の濃度勾配にjるカラムクロマトグラフィーを行
って、ネブラノシンA−5’−ホスフェートを含む溶出
区分を得た。この区分を低温で減圧濃縮してネプラノシ
ンA−5′−ポスフェートを採取した。収量 全吸光度
1214゜U V ; J H2O252nm ax p紙電気泳′動(P紙’I’OYONn51A、700
V、40分、トリエチルアンモニウムピカーボネート水
溶液(50mM 、 P H7,7) ;移動度10.
7 am (参考; 5’ −A M P 10.7
cm )実施例 3 ネプラノシンA−5′−ホスフェート 、酢酸2..5I11/とピリジン0,5−の混液に5
℃に冷却下攪拌しつつネプラノシンA300”9を加え
、次いでオキシ塩化リン1. OwIlを加え、水冷上
反応液さらに、水冷下4時間放置した後、反応液に氷が
20−を加え、15分間攪拌した。次いで50%水酸化
ナトリウム水溶液でPHを1.6に調節しながら20分
間攪拌した。反応終了液をクロマト用活性炭59に吸着
させ、水洗して脱塩した後、メタノール−水−濃アンモ
ニア水(50:50+3 )で溶出した。溶出区分を凍
結乾燥し、乾燥物をセファデックスG−15(170m
/)のカラムにチャージし、水で溶出した。ネプラノシ
ンA−5”−ホスフェートを含む溶出区分を集め凍結乾
燥してネプラノシンA−5′−ホスフェートの粉末を得
た。
収量113■
Uv;λHH2O262n
ax
T LC; RfA= 0139
RfB=0.25
実施例 4
ネプラノシンA−5′−ブチルホスフェートブチルリン
酸シクロヘキシルアミン塩1.Ogを水10I11/に
溶かしJこれをアンバーライトII’L120+ (H)でP H1,5に調節した。樹脂をP別し、水洗
−→。p液と洗液を合わせ減圧濃縮し、残渣喚Lt( 乾燥ピリジンを加え減圧濃縮した。この操作を3回繰り
返し、残渣にN−ベンゾイル−2’ 、 3’ −0−
エトキシメチレンネプラノシンA423■を加え、乾燥
ピリジンに溶かし、再度減圧下゛濃縮乾固M残渣にDC
03gを加え、乾燥ピリジン10m1に溶かし、水冷下
2時間、室温で一夜攪拌した。反応混合物に水1−を加
え、一時間攪拌した後、2N水酸化ナトIJウム水溶液
で中和し、減圧濃縮した。残渣に再度水を加えて減圧濃
縮した。この操作を2回繰り返し、残渣をメタノール−
水で抽出p液を減圧濃縮し、次いで0.01 N塩酸5
〇−加え、室温にて20分間攪拌した。IN水酸化す)
IJウム水溶液で中和して減圧濃縮し、残渣に0.2
N水酸化ナトリウム水溶液20m加え、室温で攪拌した
。UVで反応を追跡し、262nmの吸収が増大し、2
82 nmの吸収が消失するまで反応を続行した。こ6
.7に中和し、これに溶液のUV吸収が消失するまでク
ロマト用活性炭(和光紬薬社製)を加え吸着させた。充
分水洗して脱塩し、次いで5%、10%、20%、30
%、40%含水エタノール各々500m1づつ、50%
含水エタノールではUV吸収が消失するまで溶出した。
酸シクロヘキシルアミン塩1.Ogを水10I11/に
溶かしJこれをアンバーライトII’L120+ (H)でP H1,5に調節した。樹脂をP別し、水洗
−→。p液と洗液を合わせ減圧濃縮し、残渣喚Lt( 乾燥ピリジンを加え減圧濃縮した。この操作を3回繰り
返し、残渣にN−ベンゾイル−2’ 、 3’ −0−
エトキシメチレンネプラノシンA423■を加え、乾燥
ピリジンに溶かし、再度減圧下゛濃縮乾固M残渣にDC
03gを加え、乾燥ピリジン10m1に溶かし、水冷下
2時間、室温で一夜攪拌した。反応混合物に水1−を加
え、一時間攪拌した後、2N水酸化ナトIJウム水溶液
で中和し、減圧濃縮した。残渣に再度水を加えて減圧濃
縮した。この操作を2回繰り返し、残渣をメタノール−
水で抽出p液を減圧濃縮し、次いで0.01 N塩酸5
〇−加え、室温にて20分間攪拌した。IN水酸化す)
IJウム水溶液で中和して減圧濃縮し、残渣に0.2
N水酸化ナトリウム水溶液20m加え、室温で攪拌した
。UVで反応を追跡し、262nmの吸収が増大し、2
82 nmの吸収が消失するまで反応を続行した。こ6
.7に中和し、これに溶液のUV吸収が消失するまでク
ロマト用活性炭(和光紬薬社製)を加え吸着させた。充
分水洗して脱塩し、次いで5%、10%、20%、30
%、40%含水エタノール各々500m1づつ、50%
含水エタノールではUV吸収が消失するまで溶出した。
50%での溶出区分を集め、約12m1.迄減圧濃縮し
た。濃縮物にジエチルエーテルを加え、粉末状のネプラ
ノシンA−5′−ブチルホスフェートを得た。収量 全
吸光度060 Uv:λH202H2O2 62n 6 p紙電気永動(P紙TOYONo 51A、700V。
た。濃縮物にジエチルエーテルを加え、粉末状のネプラ
ノシンA−5′−ブチルホスフェートを得た。収量 全
吸光度060 Uv:λH202H2O2 62n 6 p紙電気永動(P紙TOYONo 51A、700V。
40分、トリエチルアンモニウムビカーボネート水溶液
(50mM 、 、P H7,7) 、移動度6.8
cm (参考5’−AMPIO81cm ) 実施例 5 ネプラノシンA−5′−ホスフエート ネプラノシンA 520119を水100m/に溶かし
、これに後記のパン酵母アデノシンキナーゼ溶液10〇
−1ATP2xlO−2M水溶液100−および5×゛
++1 10’MMf 含有 7□5Mリン酸緩衝液(PH5
、9) 700−を加え37℃、60分間インキュベ炭
300−に通し、水洗後、メタノール−水−濃アンモニ
ア水(70:3:3)で溶出した。溶出区分を減圧濃縮
し、残渣をl)owex 1 (’ギ酸アンモニウム水
溶液処理)100−にチャージし、水50〇−と2Mギ
酸アンモニウム水溶液500−の濃度勾配によるクロマ
トグラフィーを行った。ネプラノシンA−5′−ホスフ
ェートを含む溶出区分を集め、クロマト用活性炭に吸着
させた後、水洗した。“次いでメタノール−水−濃アン
モニア水(70:3: 3 ) 500−で溶出し、溶
出区分を減圧濃縮した後、凍結乾燥してネプラノシンA
−5′−ホスフェートの粉末100 myを得た。
(50mM 、 、P H7,7) 、移動度6.8
cm (参考5’−AMPIO81cm ) 実施例 5 ネプラノシンA−5′−ホスフエート ネプラノシンA 520119を水100m/に溶かし
、これに後記のパン酵母アデノシンキナーゼ溶液10〇
−1ATP2xlO−2M水溶液100−および5×゛
++1 10’MMf 含有 7□5Mリン酸緩衝液(PH5
、9) 700−を加え37℃、60分間インキュベ炭
300−に通し、水洗後、メタノール−水−濃アンモニ
ア水(70:3:3)で溶出した。溶出区分を減圧濃縮
し、残渣をl)owex 1 (’ギ酸アンモニウム水
溶液処理)100−にチャージし、水50〇−と2Mギ
酸アンモニウム水溶液500−の濃度勾配によるクロマ
トグラフィーを行った。ネプラノシンA−5′−ホスフ
ェートを含む溶出区分を集め、クロマト用活性炭に吸着
させた後、水洗した。“次いでメタノール−水−濃アン
モニア水(70:3: 3 ) 500−で溶出し、溶
出区分を減圧濃縮した後、凍結乾燥してネプラノシンA
−5′−ホスフェートの粉末100 myを得た。
TLC; RfA=0.39
Rfu=0.25
前記のアデノシンキナーゼ、溶液は、パ!酵母η的に水
8.8!を加えて破砕し、遠心分離(1000σr、p
、m)L、た上清液に対し硫安50〜70%飽和での塩
析を行い、その沈澱物を5 X 10”’ MMf”+
含有1/15Mリン酸緩衝液(P 115.9 )80
0 m/’を−溶かしたものである。
8.8!を加えて破砕し、遠心分離(1000σr、p
、m)L、た上清液に対し硫安50〜70%飽和での塩
析を行い、その沈澱物を5 X 10”’ MMf”+
含有1/15Mリン酸緩衝液(P 115.9 )80
0 m/’を−溶かしたものである。
特許出願人
東・洋醸造株式会社
代表者伊東富士馬
手続補正書
昭和57年S月c26日
昭和5乙年特許願第1g5ioo号
コ 発明の名称
ネブラノシンAリン酸エステル誘導体
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
自 発
第g行のrエトキシメチレンネプラノシンAlt[エト
キンメチ\デンネプラノシンA]とgl−+1する〇 明細書W、//頁第3行第3行書第72頁第10行、第
13頁第1q行のr (br、s、、2H。
キンメチ\デンネプラノシンA]とgl−+1する〇 明細書W、//頁第3行第3行書第72頁第10行、第
13頁第1q行のr (br、s、、2H。
H−6′)、」をr (br*s、、2H,H−5ワ
、」と訂正する。
、」と訂正する。
明細書第1/頁第7行、明細書第12頁第73行、第1
3頁第17行の[(各s、、計/H。
3頁第17行の[(各s、、計/H。
H−5’)Jを[(各8..計/H,H−6′)−1と
訂正する。
訂正する。
明細書第12頁第73行〜lq行の「72〜l/ (
/4H,phco−)l、H−1) 、J’tr7..
2〜l/ (/4H,PhC0)1.H−2)、」と訂
正する。
/4H,phco−)l、H−1) 、J’tr7..
2〜l/ (/4H,PhC0)1.H−2)、」と訂
正する。
明細書第13頁第77行〜1g行の[7q〜f、/(A
H,コル0 +、 H−,2) 、Jを[71〜f、/
+乙H,PhC0,H,りJと訂正する。
H,コル0 +、 H−,2) 、Jを[71〜f、/
+乙H,PhC0,H,りJと訂正する。
明細書第1q頁第1乙行の「PH/2」をrpH/2J
と訂正する。
と訂正する。
明細書第15頁第を行、明細書第19頁第6行の「50
0m1の濃度勾配」を[500mtの直線濃度勾配]と
訂正する。
0m1の濃度勾配」を[500mtの直線濃度勾配]と
訂正する。
明細書第1乙頁第2行、第17頁第1g行、第7g頁第
72行、第79行、第20頁第1行のrPHJをrpH
Jと訂正する0 手 枡 楠 11− ・11 昭和sg年2月311 特許庁長官 若杉和夫 殿 2 発明の名称 ネプラノンンAリン酸エステル誘導体 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 静岡V、田方郡大仁町三智乙32σ)/自
発 、5.fI11正の内容 明細書第1乙負が7行〜g行、第1/白、f/乙行、単
/2頁−111,5行、/gイー?、 jJ’、’ /
3自が1g行、第1q頁第g行σI「エトキシメチレ
7ネブラノシンA」を「エトキシメチリデンネプラノシ
ノA」と訂正する。
72行、第79行、第20頁第1行のrPHJをrpH
Jと訂正する0 手 枡 楠 11− ・11 昭和sg年2月311 特許庁長官 若杉和夫 殿 2 発明の名称 ネプラノンンAリン酸エステル誘導体 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 静岡V、田方郡大仁町三智乙32σ)/自
発 、5.fI11正の内容 明細書第1乙負が7行〜g行、第1/白、f/乙行、単
/2頁−111,5行、/gイー?、 jJ’、’ /
3自が1g行、第1q頁第g行σI「エトキシメチレ
7ネブラノシンA」を「エトキシメチリデンネプラノシ
ノA」と訂正する。
明細書;J3. / / pr9.3行、第12百h・
70行、第13貞第1グ行の「[1−6′」をr H−
5’Jと訂正する。
70行、第13貞第1グ行の「[1−6′」をr H−
5’Jと訂正する。
明細##1.//頁筆7行、第12頁第13行、第13
頁第77行の[H−5’Jをr H−,4’Jと訂正す
る。
頁第77行の[H−5’Jをr H−,4’Jと訂正す
る。
明s1i −N、 / 、2頁第70付の「brs、、
Jを[br、s@、Jと訂IFする。
Jを[br、s@、Jと訂IFする。
同第111を行の「phco−x3Jを「phcO×3
」と訂正する〇 明細書第13頁第77行〜1g行の「6H0PhCO−
、H−JJを[乙H,PhC0,H−2Jと訂正する0 明細香草1を頁F/乙何、第76頁第2行、第17頁第
1g行、第1g頁第72行、/り行第20頁弔/行のr
Pl−(JをrpHJと訂正する。
」と訂正する〇 明細書第13頁第77行〜1g行の「6H0PhCO−
、H−JJを[乙H,PhC0,H−2Jと訂正する0 明細香草1を頁F/乙何、第76頁第2行、第17頁第
1g行、第1g頁第72行、/り行第20頁弔/行のr
Pl−(JをrpHJと訂正する。
明ill俳a”: / I1頁ポ20行の「50係エタ
ノール水」を「50%エタノール−水」と訂正する。
ノール水」を「50%エタノール−水」と訂正する。
明細書第1S頁!、<z行、W、77頁第6何の「50
0m1の濃度勾配」を[soomeの11線濃度勾配」
と訂正する。
0m1の濃度勾配」を[soomeの11線濃度勾配」
と訂正する。
Claims (1)
- (1)、一般式 (式中、Rは水素原子または低級アルキル基を示す)で
表わされるネプラノシンA誘導体またはその塩。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56185100A JPS5885898A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | ネプラノシンaリン酸エステル誘導体 |
DE19813148363 DE3148363A1 (de) | 1980-12-12 | 1981-12-07 | Neplanocin a-derivate |
FR8123093A FR2500838B1 (fr) | 1980-12-12 | 1981-12-10 | Derives de neplanocine a |
GB08137634A GB2100721B (en) | 1980-12-12 | 1981-12-14 | Neplanocin a derivatives with antitumor activity |
US06/776,093 US4613666A (en) | 1980-12-12 | 1985-09-16 | Neplanocin A derivatives |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56185100A JPS5885898A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | ネプラノシンaリン酸エステル誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5885898A true JPS5885898A (ja) | 1983-05-23 |
Family
ID=16164846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56185100A Pending JPS5885898A (ja) | 1980-12-12 | 1981-11-18 | ネプラノシンaリン酸エステル誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5885898A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54154792A (en) * | 1978-05-25 | 1979-12-06 | Toyo Jozo Co Ltd | Novel antibiotic a-11079-b1b and its preparation |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP56185100A patent/JPS5885898A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54154792A (en) * | 1978-05-25 | 1979-12-06 | Toyo Jozo Co Ltd | Novel antibiotic a-11079-b1b and its preparation |
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