JPS5884713U - タングとバツクルとの係合構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はパッシブシートベルトの概略構成図、第２図は
従来のバックルの斜視図、第３図は本考案のバックルお
よびタングの斜視図、第４図はバックルの縦断面図、第
５図はバックルの分解斜視図、第６図はバックルの縦断
面図、第７図、第８図はバックルの横断面図、第９図は
本考案の他の実施のバックルとタングの斜視図、第１０
図は第９図の要部の縦断面図である。 １・・・パッシブシートベルト、２．１０・・・タング
、２０・・・バックル、１１・・・係止用切欠き、２３
・・・挿入孔、３０・・・ラッチプレート、４１・・・
阻止部、４０・・・制御スプリング。 ？７　　５ｎ　　／

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バックルと、このバックルに挿入することによって係合
   されるタングとを有するタングとバックルとの保合構造
   において、前記タングの先端部に、該タングの幅方向に
   延びる係止用切欠きを設ける一方、前記バックルを円筒
   状に形成し、との円筒状バックルに、直径方向に開口し
   た前記タングの挿入孔と、前記バックルの周方向に移動
   可能に配設され、前記挿入孔に挿入した前記タングの係
   止用切欠基への係合方向に付勢されたラッチプレートと
   、前記挿入孔の奥部に前記タングの押出方向に付勢して
   配設されると共に、前記挿入孔の前記ラッチプレートの
   軌道上に突出可能な阻止部を設け、タング挿入前にあっ
   ては該阻止部が前記軌道上に突出して前記ラッチプレー
   トの係合方向移動を阻止すると共に、前記タングを前記
   挿入孔に挿入する際には該タングに押圧されて前記阻止
   部が前記軌道上から外れて前記ラッチプレートの係合方
   向の移動を可能にする制御スプリングとを設けたことを
   特徴とするタングとバックルとの保合構造。