JPS5882376U - 多段陳列箱 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は使用状態の斜面図、第２図は箱型体の斜面図、
第３図は箱型体の展開基板、第４図は箱枠片の斜面図、
第５図は箱枠片の展開小基板、第６図は要部側面図、第
７図は商品を横に入れた状態の断面図である。 １・・・・・・箱型体、２・・・・・・底板、３・・・
・・・後板、７・・・・・・箱枠片、７１・・・・・・
前板、７２・・・・・・側板、７３・・・・・・当り板
、７４・・・・・・嵌込み溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　基板Ｐを折り曲げて形成した箱型体１と、複数の箱
   枠片７とを組み合せて構成され、箱型体１は底板２と後
   板３とを略直角に交互に階段状に連続させた受部１ａと
   、該受部１ａの両側に連設された繋ぎ部１ｂとから成り
   、繋ぎ部１ｂは前記底板２の側縁の略中央部にて底板２
   に連続する第１繋ぎ片４と該第１繋ぎ片４の先端を直角
   に屈曲して後板３の側縁の略中央部に連続する第２繋ぎ
   片４１を具え、箱枠片７は小基板Ｓを折り曲げて前板７
   １の両端から側板７２゜７２を後方に突設したコ字状に
   形成され、側板７２．７２の先端の上部に当り板７３を
   外向きに屈曲形成し、更に側板７２の下部には後方に延
   びる嵌込み溝７４を開設しており、前板７１を箱型体１
   の底板２の前部に載せて側板７２゜７２を後方に向け、
   底板２と第１繋ぎ片４の交差部から嵌込み溝７４を底板
   ２に嵌めると共に当り板７３を第１、第２繋ぎ片４．４
   １の交差部の裏側に当て、底板２、後板３、両側板７２
   ゜７２及び前板７１との間に商品収容空間８を形　　　
   　成した多段陳列箱。 ■　後板３の上端中央には上向きに突出する補助係止片
   ２３を具えており、該係止片２３が箱枠片７の前板７１
   に係合している実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   多段陳列箱。