JPS5882360A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

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JPS5882360A
JPS5882360A JP56179743A JP17974381A JPS5882360A JP S5882360 A JPS5882360 A JP S5882360A JP 56179743 A JP56179743 A JP 56179743A JP 17974381 A JP17974381 A JP 17974381A JP S5882360 A JPS5882360 A JP S5882360A
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真島 俊明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画像情報をノ収り扱うことができる情報処」里
システムに関するものである。
近年の五子計算機を中心とした情報処理システム技術の
急速な発展により童業分野から一般尿庭の分野に到る幅
広い領域に情報処理技術が応用さnるようになってきて
いる。このため、情報処理システムには、一部の荷殊技
術者のみならず他の一般の人々葦でもがこれ全容易に取
り扱うことができる機能が求められている。例えばあら
ゆる錘類の製造栗、電力、上下水jは、ガスなどのザー
ビス業ノシステム面」徊[に広く月」いし4zでいるプ
ロヒス制御用情報処理システムには、このような動静を
背景として、一般の操作員に対して必要な′i’+’f
報を判り易い形で即座に提供しめるいは操作員が各種情
報全容易に入力することができる機能が求めら扛ている
以上の一点から従来では、音声、手書き文字等の手段を
媒体として操作員と情報処理システムと−(3) の間で悄銀交換を行なうようにする賦与が行なわれてい
るが、操作員と情報処理/ステムとのインターフェイス
媒体としては陰l返、訴・#表示装置等の画像入出力装
置、タイプライタ−あるいはラインプリンター等の印字
出力装置が好適であり、従来よりこのような装置が情報
処理システムで広く一般に用いられている。従来このよ
うな画揮表示人出力装置等の]衰器は、英字、数字、カ
ナによる入出力機能をもつにすぎなかったが、)役近で
は各棟情−1jLを操作員に解り易く表示するために、
漢字、図形、グラフ等による出力機能を有するものが使
用す扛るようになってきている。
以上のよつな漢字、図形、グラフ等の図面をハード若く
はソフトコーピーにて出力する方式としでは、次のよう
な方式が清報処理システムに従来     ゛採用され
ている。即め、従来方式では画隊表示装置の表示画面を
組区分してこれらを画素とし、とれら画素を組み合わせ
て表示画面を組み立てる。
この様な従来方式の情報処理システムによれば、文字、
記号等も画像情報と同僚に取り扱うことが(4) でさ、従って操作員は文字、記号、図形の認識全容易に
行なうことができ、従ってその操作上極めて好適である
しかしながら、従来のシステムでは、図面について褌の
画像情報をシステムに入力し、該画1象情報をこれに加
工させて情報出力系、例えば陰極緋管表示表直に画1象
データを表示させるには、操作者が図面から画像1肯報
を読み収って該lI!IIl家情報についてのプログラ
ム全作成し、戚テープ・パンチカード・フロッピーディ
スク等の媒体に該プログラム(コード化された画像情報
)を書き込んで情報処理システムにこれを読み取らせる
必要があった・このため、従来装置には、入力すべき画
揮悄¥i量が増大すると、このような画像情報のコード
化及びその人力媒体への簀き込みのための操作員の作業
量が過大となり、またそれらの作業時には多くの誤りが
発生するという問題があった。たとえば、電力系統監視
制御システムは池理的に大きなムがりを持つ電力系統の
情報を一ケ所の監視制御センターに巣め、ここで該情報
の加工、判談等の各種処理を行って電力系統を常に最適
状態となるように連用するー、1頭の・情報処理システ
ムであるが、この電力系統監視システムでは、各地に数
夜する発電所や変′祇所等の・原子を操作員に単線結線
図で屏りやすいように1ffii像表示し、電力系統の
止転ログを衣にて表示し、需要実績をグラフ化して表示
することが行なわれ、これらを1問像表示するためには
数百〜千以上の図面をコード化して入力媒体に鉦き込み
これをシステムに読み込ませるという・諷めて諧雑な拝
栗が必安さ扛ていた。ちなみに、一画面あたりの画′1
家・情報をパンチカー ドニび枚でコード化記録できた
とした場合には、システム全体では二十万枚のカードが
必要となり、パンチカードの連用及びその保管が内槽と
なる場合もしばしば生じていた。
本発明は上記従来の課題に鑑みて為きれたものであり、
その目的は図面から画像情報を人手を介することなく容
易かつ効率良く入力できる情報処理システムを提区する
ことにある。
上記目的を達成する為に、本発明は谷種渭vfLを取り
込む・IVJ入力系と、情報入力系により収り込捷れた
情報を用いて谷棟1宥報処理を行なう情・服処理系と、
情報処理系で処理された情報を送出する情報出力系とを
有する情報処理システムにおいて、情報入力系は図面か
ら画像情報を5’lt学的に読み込む光学式人力装置を
含み、情報処理系d:予め定められた規則にυ「つで前
記画像情報をシステムに滴付した表現形式に変換するこ
とを特徴とする。
セして本発明は、光学式入力装置は図面を分割した各画
素ごとにII!II源情報を仇み込み、情Y14処理系
はシステム内で使用される% ’lltの両系コードが
予め記憶された記憶装装置を含み、情報処理系は前記各
画素についての画像情報を各画素コードと照付して各画
像情報に最も近似する画素コードを選択し、情報出力系
はこれら画素コードにより表示画面全組立てて出力する
ことを特徴とする。
また本発明は、前記情報出力系は各画素を表わす画素コ
ードを用いて表示画面を組み立てる画像表示装置を含み
、前記記憶装置dは各画素コードを画像表示”A4の表
示画面についてのフォアグラウンド用7素コードとバッ
クグラウンド用画累コードとに区分して記憶し、情報処
理系は各画素コードをフォアグラウンド用画素コードと
バックグラウンド画素コードとに区別して画像表示装置
に与えることを特徴とする。
さらに本発明は、前記記憶装置は各要素コードをその仮
付席順に配列記憶し、情報処理系は各画素情報の破装置
を求め該煩雑rK−に応じて画素コードの複雑度照合範
囲を求め該範囲中で画像情報と最も近似する画素コード
を選択することを特徴とする。
そしてさらに本発明は、前記画像表示全行は陰極線管表
示装置から成ることを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施・列を説明す
る。
ここでは電力系統監視制御システムに本発明を適用した
例を説明する。第1図において、制御対象とされる電力
系統内の谷発屯所、変電所に設置された遠方局8から電
圧、電力、蓮所器状態が情報伝送路9に送出され、亀力
系統制御卸センターのTW4.伝送装dを介して入力バ
ス2上に供給される。
この低力系統監視制御センターには情報処理系として中
央情報処理装置11.面助記憶装置113が設けられて
おり、情報伝送装置から入出力バス2に供給された情報
は中央情報装置1に供給きれてカl工、分析される。
また、人出力バス2には2台の陰・醪純管表示装+t、
(一般にセミグラフィックディスプレイと称される)4
A、4Bが接続され、これらは中央処理装置1で刀目工
、分析された入力情報を操作員に解り易い形で画像表示
全行なうことができる。ヴ1]えば、陰極線管表示装置
4は遮断器の状態、発変電所母線電圧、込岨線電力醐υ
IL等を電力系統率−結勝図の形で染中表示することが
でき、操作員はこの1ml像表示された情報をもとに電
力系統の状態を把握し、必要が必れは陰極線管表示装置
置4のキーボード桑・1乍により3gF!fr器を動1
乍させるなどの市1]岬指令を人力する。これによりこ
れら舟行が再び情報伝送w67f:介して遠方局8まで
伝達され、遮断機などの愼番が動作する。
(9) 葦た、入出力バス2にはプリンタ6が腰絖されており、
プリンタ6は隘1フ線管表示装置4の画面上に表示され
た情報のハードコピー、電力系統の運転ログ、日誌等そ
のプリンター用紙に出力することができる。さらに、入
出力バス2にはコンソール入出力装置5が接続されてお
り、このコンソール人出力装置賃5は、本監視市り叫l
ンステム自身の運転状態を出力することができ、プログ
ラマ−とのインターフェイスに用いられる。
さて、本発明では、光学式入力装置10が設はうしてい
る。光学入力装置10はバス2に接続すれてPす、図面
から画一情報を光学的に読み込むことができ、での画像
情報は前記中央処理装置1に供給される。中央処理装置
1は置述のように、予め足められた7児則に+tつて光
学入力装置10からの画像情報をこのシステムに通合し
た表現形式に変倶することができる。
前記嵯・1水線菅表示装置4に表示される画1象データ
は、バックグラウンドデータとフォアグラウンドデータ
とから成る。補助記憶773に記憶され(10) るデータもこれに対応して、消納されるので、このバッ
クグラウンドデータとフォアグラウンドデータとに分け
ることは本発明のように図面から画数情報を作成する場
合、システム構成−1−・諷めて好適である。尚、周却
のように、バックグラウンドデータ弄は表示画面上でオ
ンライン情報の変化にかかわらず一定なデータであり、
フォアグラウンドデータ等はオンライン精米により変化
する画面部分のデータである。
そして、1浪極緋管表示装装置4の画面は、画素と呼ば
れる1文字分の大きさの単位がモザイク的に組み合わさ
れて構成される。この谷画素では縦8、横7の計56個
のロットのオン、オフにてその表示が行われ、陰諷淑管
表示装置4内の画素メモリーには、このための′清報が
予め書き込丑れている。
このとき、バックグラウンドデータの内容は、画面の画
像位置、画・1Mに表示される画素の画素コード、そし
て色によって表現される。これに対するフォアグラウン
ドデータは、1坐標位置、表示すべきオンラインデータ
、オンラインデータの画像情(且) 鰍への変快方法といった内容を含んでいる。
第2図には第1図光学式入力装置10にセットされる画
面設計図が示されている。同、躬2図は実際よりも1画
面当りの画素数全域らして描いた画面設計図のり1]で
ある。
第2図において、画面上の位置−2[X+坐標、Y座標
〕のようにしてンンボルの左上位置を指すもの全表現す
るものとすると、[3,4]、〔3゜8〕、[3,10
]、[10,4:]、[110,8]。
[10,101、[13,8]、[13,101の8詞
の新路器、[3,6,:l、[:10.l、[:13,
61:lの3個の遮断器、[5,2:]、[12,2]
の2つの伝送−M流がフォアグラウンド部分となり、そ
れ以外はバックグラウンド部分となる。
以下、上記第2図面面設計図上のitt 、1がいかに
不監視システム内部の表現形式に変換さ扛るかを第3図
の画面情報入力処理フローにより以下に説明する。
まず第3図のAステップでは、第2図面面設計゛(12
) 図が元学式人力裂直10にセットされ、元字弐入力装置
10は該図面を以下のようにして読み込む。
九宇弐入力装置10は、図面上の1画素ごとに8×7ビ
ツトの画像1肯報を作り出す。この8×7ビツトのlI
!lI像情−服は、第4図に示される画素定義消・最と
同僚にして1画素中の図面形態を表現するものである。
即ち、1画素領域が8×7ドツトに分割され、谷ドツト
が白〃・黒〃)に応じてotたは1を対応させて1画素
中の図面形態が表現される。
以上のように、5g3図のAステップでは第2図図面が
谷画素毎に読み込1れ、谷画素は8×7ビツトの画像情
報にて表現される。
次に第3図のBステップについて説明する。
このBステップでは以下に説明するマツチング処理が行
なわれる。
前述したように画面は予め定義された画素により組み立
てられ、′ヒ0えば、第2図の画面設計図」=(3,6
)の4新器シンボルの左半分は、第4図に示されるよう
に8×7ビツトの画像悄ルとして表現される。また同・
峠にして、この監視システム(13) で使用される全ての踵、唄の画素コードは補助記憶装置
3に格納σれている。前記ステップAで得られた画・I
家情米は、1画累毎に浦助記直装置3に記憶された画素
定義情報と照合チェックされ、第2図設計図に描かれた
図形の画素コードに変灸される。この画素コードはこの
ように、相異なる画素コードを識別するために利用され
る。
第3図のBステップの該要は以上の1出りであるがその
詳訓の説明はややDaであるので陵述することとし、以
下第5図のC,Dステップを説明する。
第2図設計図は遡常鉛車を用いて描かれるので、着色さ
れていない。−′にで、Cステップでは、谷1回累コー
ドごとに表示すべき色を決定する。この表示色は予め谷
画累ごとに定められて創動記憶装置3に/lq!I納さ
れている。同、1つの画素が場合により異なる色で表示
されるor能性がある場合には、代表とされる色が・蒲
助記憶装、イ3に登録され、必要な場合は波力≧ら1じ
正されるものとする。
次にDステップでは、上記マツチング処理で選r14) 択された画素コードがフォアグラウンド表示用としてト
m助記憶装置3に登録されているが否がが判定される。
第2図の4所器、新路器、送電1腺潮流はフォアグラウ
ンド表示部分であるので、この場合、これらはこの部分
についてのフォアグラウンドテータに画素コードを変換
する必要がある。そこC、フォアグラウンド表示に用い
られる画素コードの一覧用と谷コードごとのオンライン
データyih ラ画1ffi消報とが予め浦助記1:@
−A置3に記″慮されており、中火処理装置1はマツチ
ング処理でば]1りされた画表3−ドが補助記篤表−3
に記穏されて否かを調べる。でして、この1)ステップ
で画素コードがフォアグラウンド用画素コードである1
易什、Eステップでば1立直、大きざ、画fffl市報
への変快方法を示すデータが一括して・ll11助記憶
装置3上のフォアグラウンドデータファイルに出力すれ
る。
次に第3図Fステップでは、フォアグラウンド、バック
グラウンドにかかわらず、座標、画素コード、色情≠K
がバックグラウンドデータファイルに(15) 出力される。尚、フォアグラウンド登録画素であっても
バックグラウンドデータファイルに出力するのは画商デ
ータのチェックを容易にするためと、フォアグラウンド
−σ緑画素をバックグラウンド表示に用いるOJ匪性が
めろからである、以−ヒのBステップからFステップま
でで本ンステムに2ける11I811素についての変戻
迅理が長子するが、第3図Dステップによりこの処理が
第2図設計図面全面について行なわれる。叩ち、本実施
例では第21A図面が光学式人力装710にセットされ
るので、この処理は12 X 20 = 24 (1回
行なわれる。
次に前述の11累のマツチング処理について第5図のマ
ンチングツローを用いて詳7証に説明する。
このマツチング処理は、ここで取り出されるべき画素の
故が、英戚字、カタカ)ト、量率な漢字、遮断器などの
ノンポル1.+11戊回紫を沈めて千載6程度にも達丁
ゐので、これらの照苗チェック)rノN1里埒間全力絹
するために行なわtゐ。
!f+X式で足載される阪付置指′改Cが求められ(1
6) 6゜ C=、ぞ 、Σ L+(D T(++、r+臨合; T
tl(1:)T++++・・・・・・・・・第炙υ式 上を己第+1j式に9いて、■はリド他的論理和を表わ
して分り、゛また、I 、、d人力データをマトリック
ス表現したヅ素であり、次式で衣わされろ。
l司土i己のI +jば1〃)0の111をとる。1ノ
Ilえば第4図のような画素であれば、Cのllkは2
0となる。
補助記憶装置3には画表データが仮脣ミ度指、蚊の大き
さの順に並べて格納されており、この人ステップでは、
このマツチング処j里で取り「1」されるべき画素コー
ドの倹素・記聞を、1雑1<指数20を甲(17) 心として15〜25というように予め定められた・lI
旧用に股だする。
前記第il1式で求められた腹傭度指故Cが0である場
合には画素が空白か全面塗りつぶしである。
そこで、ステップBでは暖装置指数が0が否カ)の判定
が行なわれ、ステップCでは複雑度指数が0である場合
に空白が塗りつぶしの画素コードが取り出される。この
ようにすれば、このマツチング処理工程をスキップする
ことができ、その処理効4を旨めることができる。
同、上記空白71>塗りつぶしかの判定は、■1□二〇
ならば空白、1ならば塗りつぶしとして対応する画素コ
ードを出力するようにする。
雑音度指数がOでない場合には、Dステップで上記検索
軛囲から画素コードが1・誤着に1個ずつ取り出される
次のインステップでは、以上のようにして取り出された
画素コードと光学式入力装置1oで読みこまれた谷画素
の円像情報とがら次の一改化指叔Mが求められる。
(18) 上式において、δ1.はクロネツ力−のδであり、に」
のときδ3.−1.1キJのときδ1.−0となる。そ
してWi4は、第4図で示すような車みづげパターンを
8行7列のマトリックス表現した〔W〕の女累である。
筐た、D i、は、第4図の」=うな画素定義情報をマ
トリックス表現したときの安素である。重みづけパター
ンは、第4図と第6図を対照すると解るように、画素定
義情報で1の7トリツクス要素に2を与え、■と隣り付
ったOの要素に1を与え、残りの要素に−2を馬えるこ
とにより作られる。これは、前記画累定在悄ルを登録す
る時に中央処理装置1が自動作成し、定義情報とともに
補助記1意装置に格納する。以−にの説明から解される
ように、Mは、入力画素データと、登録された画素デー
タの形の一致度を示している。
ステップFでは上記ステップD、Fの処理を、ステップ
Aで定めた慎付置指故の検索範囲の全1叫素コードにつ
いて行なう。
さらにステップGでは上記第(2)式で求められた一致
化指数のうち峡大のもの全検索し、この指数ケもつlI
!11索ヲ入力画素として同定する。
以上の第6図のマツチング処理フローが行なわれ、前述
した第3図の処理フローが行なわれると、フォアグラウ
ンドデータとバックグラウンドデータが・作成されもが
、次のような理由でこつように作成されたデータと意図
した図面とにずれが生じる巻付がろる。即ち、第2図面
面設計図が不正確に描かれるためマツチング処理で誤っ
た画素と同定してしIうノ易合、ある杼鰍画累に対して
1つの色が登daれているが、同一画素を異る色で表示
したい部付、δらに、入力処理で作成されたフォアグラ
ウンドデータには、画面上の位置、大きさN面情報への
変換方法を示す情報が含1れているが、変遺表示妊nる
べきソースデータが、補助記11tfi置3又は中央処
4装置1のどこに格納されているかを示すlflがない
場合である。
このような場合、本実施・rlJでは次のような手順で
2台の陰極線管表示装置4を用いてこれらに入力された
N面情報に浦足修正が行々われる。
丑ずバックグラウンドデータが」−記の入力処理が終了
後、そのlま陰極線管表示装置4に自動的に出力される
。そしてデータ1じ王者は第2図設計図と画面とを比較
し、1呉・I柩線管表示装置tt、 4に設けられたキ
ーボードを予め用意されたメニューブックに従って操作
し、必要な部分を商:要修正する。
また、フォアグラウンドデータに関しては、上記キーボ
ード上に用いられたフォアグラウンド秋示要求キーの操
作により、一方の陰極線管表示装置4Aには位置と大き
さと番号が、他方の陰、直線管表示装置4Bには該番号
に対応した部分の変換方法とソースデータアドレスが表
示される。なお本実施り0では、ソースデータアドレス
は、ファイル番号、レコード番号、レコード内アドレス
として表現される。また入力処理終了時には、このソー
スデータアドレスは空白表示されるので、上記キーボー
ドより必安な情報が補足される。さらに(21) これと同時にフォアグラウンド表示の追ノ用、削除、修
正も行なわれる。
以上説明したように、本発明によれば、図面を直接悄米
処理ンステムが読み込んで所定の処理を行なうので、画
面データのコーディングやパンチカードの作成の労力を
大幅に1威少させることかできる。
また本発明によれば、パンチカードやリストが不安とな
るのでそれらの保管が不要となる利点がある。
さらに本発明によれば、情報処理について深い知識を要
しない者であっても容易に図面の作成及びその変更を行
なうことができる。
そして本発明によれば図面と実1県のデータとのずれが
なくなり設計図の正確な作成を行なうことができる。
次に本発明の好差な他の美施例を説明する。
前述の光学式人力装置10は1画素ごとに画像清報を出
力していたが、この方法によれば光学式入力装置に役低
1行分(7ビツト×8ビツト×(22) 200画素)の画素メモリーが必安どなり、その溝成上
不肴IS合である。このため本実施例には以下の読み込
み方式が採用されている。
第7図は光学式入力装置d10にセットされる設計図の
上1μm1の部分が示されている。光学式入力装置10
は第7図設計図をY座標方向に1ドツトずつ読み込む。
このときに出力される画像データは第8図に示されてお
り、このように読み込丑れた画′ぼ渭¥にば1画素の1
行ドツト分(7ドツト)分を1バイトとして出力さ扛る
。尚、第81ス1ではこれがYl−1n標−〇の1行分
につ@16進法で表現されている。do チs 峡C刀
の(=、41」二の)行ドツト[1のデータは、20バ
イトの(00) IQな心・I直となる。そして同、1
求にして211ドツト目、3行ドツト目のデータが順許
に出力される。
不実施例ではこの画家データ七の壕丘の形では前記+m
累マツチング処理ができないので、中央処理装置1は、
このデータ刀ユら第9図に示きれるような画素データ全
切り出す。即ち、第8図のX座標二〇の8バイトのデー
タを収り出して1 :+fli素分(23) のデータを作成]7、以下同1求にして20列×12行
分の画素データを作成する。
このようにしてすることにより、前述した実施=lJと
同様な画素マツチング処理を画素毎に行なうことができ
る。
本局施・丙によれば、前実施列より光学式人力装置を単
ダB化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された電力系、仇監視制御システ
ムのブロック溝成図、第2図は光学式人力装置にセット
δ汀る画面設計図、第3図は第1図システムの情報処理
フロー図、第4図は足義画素の構成説明図、第5図は第
3図にPけるマツチング処理のフロー図、第6図は画素
の重み何針パターン説明図、第7図は光学式入力装置に
セットされる他の画lIf]設計図、第8図は第2実施
・クリに・床ゎる出力データの構成説明図、第9図は第
2実施夕Uにおいて中央処理装置で第8図出力データを
切り出して1昇られた1而紫データの一部1構成図であ
る。 1・・・中央処理装置、2・・・入出力バス、3・・・
補助記(24) 憶装d、4・・・I成11−線管表示装装置、5・・・
コンソール入出力装置、6・・・プリンタ、7・・・情
ル伝送装置、8・・・遠方局、9・・・清報伝送路、1
o・・・光学式入力(25) 第 17 第 2図 蔓 3 図 第 4図 第5[]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各種情報を取9込む情報入力系と、情報人力系によ
    、!1)r4y、り込まれた情報を用いて各種情報処理
    を行なう情報処理系と、情報処理系で処理された消量を
    通出する情報出力系とを有する情報処理システムに2い
    て、′情報人力系は図面刀・ら画像情報を光学的に絖み
    込む光学式入力装置を言み、情報処理系は予め定められ
    た規則に従って前記画像情徽ヲシステムに4会した衣現
    形式に変換することを特徴とする情報処理システム。 2、峙杆謂釆の範囲1記載のシステムに2いて、光学式
    入力装置は図面全分割した各画素ごとに画像情報を読み
    込み、情報処理系はシステム内で使用される各種の画素
    コードが予め記憶さnた記1慧装置を言み、′1胃報処
    、捏系は前記各画素についての画諌情−F@金谷画素コ
    ードと照付しても画像情報に最も近似する回累コードを
    選択し、情報出力系はこれら画素コードにより表示画面
    を組み立て出力することをを徴とする情報処理システム
    。 3、特許AN釆の範囲2記載のシステムにυいて、前記
    ・情報出力系は前記画素コードを用いて表示画面を組み
    立てる画像表示装置を含み、前記記憶装置は画像表示装
    置の表示画面についてのフォアグラウンド用画素コード
    とバックグラウンド用画素コードとに区分して記憶し、
    情報処理系は選択ざ几だ各画素コードをフォアグラウン
    ド用画素コードとバックグラウンド画素コードとに区別
    して画像表示装置に与えること全特徴とする情報処理シ
    ステム。 4、特許謂釆の範囲2又は3記載のシステムにおいて、
    前記記1息裳直は合画素コードケ七の複雑度順に配列記
    ゛謙し、情−ボ処理系は谷画素消諏の該付置を求め該汲
    雛度に応じて画素コードのg一度照合イα囲f:足め該
    譲付置照会早α囲中で画′隊・情報と最も近似する画素
    コードを選択することを特徴とする情報処理システム。 5、爵許口貢求の範囲3,4記載のシステムにおいて、
    前記画像表示装置は陰極祿管衣示装置から成ることを特
    徴とする情報処理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS569860A (en) * 1979-07-05 1981-01-31 Hitachi Ltd Handling unit for document picture data

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS569860A (en) * 1979-07-05 1981-01-31 Hitachi Ltd Handling unit for document picture data

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