JPS5881623A - コ−マ用シリンダハ−フラツプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコーマ用シリンダハーフラップの構成に関する
ものである。

従来のコーマ用シリンダハーフラップは第１図に示す＊
　ｒｃ　ｓ　シリンダハーフラップ本体１に＃ｌ！ｔ−
シリンダの放線方向に、ま素手ｅｌを斜方向に穿設し１
針頭４ｔ−備えた針板６ｔ−積層し、帯状の金鵬板６を
上記針＆側面に設けた蟻糎丁に挿入固層して形ＸＬＩ針
列リボン８￥ｒ上記溝２に差込み列設していた。なお、
針板すのｌ＆ｉ１面に設けた凸起９は小ＳＳと係止する
ものである。　　　　゛上記コーマ用シリンダハーフラ
ップにおいて、＊１と針列リボン８の嵌合程度が重要で
あり、隙間がなく、なおかつ差込み時容易に挿入できな
けれはならない。しかし繊維が針頭４によりコーミング
作用を受ける時、分力ＩＰＩが針列リボン８を１ｓ雪か
ら抜叶出す方向に働き、長期債　、用するとｔｓ２と針
列リボン８との隙間が大きくすることに１０針列リボン
８を形成しているが金鵬板・を挿入（２）着する位置が
封体側面であるため、溝２の針列リボン８への保持面積
が小さく、上記の欠点全助長することになっているもの
である。

本発明のコーマ用シリンダハーフラップに上ｍｌ従来の
欠点を解消するも（ＦＪであり、以下実施側管図面に基
いて説明する。

実施例 第２図は本発明のコーマ用シリンダ／Ｓ−フラップの一
実施例を示す装部断面図である。

ｔｏを穿設する。

上部にシリンダ回転方向に働角ｄの針＠　Ｓ　ｔｔ有す
る針基ｓ１鵞と、略逆Ｔ字状の針挿入部１１１とよりな
り、針基８１１にｌｔ４を設けると共に、針挿入ｍｌ　
ＩＫは上記孔１４と連通するスリン）　Ｉ　Ｂｆ設けて
針板ｔｇｔ−形成する。

上記針板１６をシリンダ軸方向に隣設する針板の針頭１
１が、シリンダ回転方向に交互にずれて、千鳥状に配設
するよう複数枚積項し、針板のスリン）１Ｍに金属製又
は合成ｓｒＮ？Ｉ１等から成る連設体１マを談合固着し
て針板積層体１１１を第３図の如く形成する。

上記針板積層体ｔｓｔ−シリンダハーフラップ本体のＩ
ＩＩＩ　ＯＫ挿入列設して本発明のコーマ用シリンダハ
ーフラップ’ｔａｇする。

なお、針基ｓ１２の＠面の上部がシリンダ回転方向に隣
設する針板と接し、下部は接しないよう凹部１９′ｆ設
けると針板積層体１８の列設が容易となる。

また、第４図←）（す（０）に針板１６＃）他の例を示
り、（ａ）１１針基部ｌ雪に孔１４ｉ設けると共に、針
挿入部の下部にも且２０會設け、かつこの引８・と連設
するスリン）　１　！ｉＱ設けたもので、複数枚積項し
た針板の且１４．ｔｏ′５１は孔１４゜２０及びスリッ
ト１５に樹脂を挿入することにより固着して連設体管形
成して針板積層体を構成する奄のである。（すはスリッ
トＩＩｓの下部が狭くなっており、スリットに連設体１
１１合することにより、固着管より強固にすることがで
きる。（ｅ）は召１４が断面矩形のものを示しており積
層体の固着がより強固である。

また、七の形状は三角形、四角形郷の種々の形状とする
ことか出来る。

孔１４．２・や、スリン）１Ｍへ談合する連設体１ｉは
、金属棒、金属板、合ａｖｏｗ、あるいは合成樹脂中に
金属棒を層設したもの等を用い、長手方向より孔へ挿入
したり、あるいはその直角方向より挿入して針板積層体
を形成するものである。

また、合成ｓｒ艙や接着剤の流し込み、あるいはこれら
と板との併用もすることができる。

上記ハーフラップ本体のＳｔＯと針板積層体１８の上下
方向の一関は（１０６８以下、横方向ＱＩｌ１間１ｊ（
１１〜０．１！１位が適当であり、従来上下方向、横方
向共に隙間１ｉＬｏ　ｌｓｍ以下とする必要があったの
に対し１横方向の一関を広くすることが出来る。

本発明のコーマ用シリンダ／Ｓ−フラップは上記の構成
よりなり、略逆テ字状擲に針板積層体管談合しているの
で、上下方向ｆ）＠開力１ｔＪ−さく、かつ針板積層体
の挿入が容易である。

１＊、、従来のコーマ用シリンダ／翫−７ラップと比軟
Ｌ１針１１ｊ積層体と婢との接触面積が広くなるので保
持管強固にする仁とができる。

ま＊、＃は左右対称となっているので工“ンドミルで容
易に加工することが出来、針板も角形形に位置している
ため針板積層体か左右に彎曲する仁とがなく、／Ｓ−フ
ラップ本体の溝への挿入が容易である等の優れた効果を
壱する発明である。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のコーマ用シリンダＩ〜−フラップの要部
断面図、第２図に本発明０コー臂用シリンダハーフラツ
プの一実施例１示す要部断面図、第１図は本発明の針板
積層体ｑ）側面図、第４図（ａ）（ｂ）（ｃ）は本発明
の針板の他の実施例を示す正向図である。 １１６．シリンダ／１−７ラツプ本体 ！００．害 ８００．小溝 ４６０．針頭 ６００．針板 ６９０．金属板 ７・・・蟻轡 ８５１．針列リボン ９６０．凸起 １０　、０．略逆Ｔ字状溝 １１　、　、　、針頭 ｔｇ　０．　、針基部 １８　、　、　、針挿入部。 ０．２０６．且 ｔｓ　＋　８．スリット １６　＋　、　、針板 １丁００．連設体 １１１０．　、針板積層”体 ｔｓ　、　、　、凹部 ｌ１２図 第５図 第４閃 ２）＜Ｚ　＞　　　　　　　ｃｅ　）

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　上部に針ｌＩ管有する針基部と、略逆Ｔ字状
   の針挿入部とよりなる針板を複数枚積層固着して針板積
   層体管形”成し、シリンダハーフラップ本体に穿設した
   複数本の略逆７字状溝に夫々上記針板積層体を挿入列設
   しｆにとＹｒ％黴とするコーマ用シリンダハーフラップ
   。
2. （２）上記針基部に設けた孔、針挿入部に設は良スリッ
   トに連設体管固設してなる針板積層体をシリンダハーフ
   ラップ本体に列設したことを特徴とする特許請求の範囲
   第１項記載のコーマ用シリンダハーフラップ。