JPS5881546A - 鋳造インゴツトの位置制御方法および装置 - Google Patents

鋳造インゴツトの位置制御方法および装置

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JPS5881546A
JPS5881546A JP57185907A JP18590782A JPS5881546A JP S5881546 A JPS5881546 A JP S5881546A JP 57185907 A JP57185907 A JP 57185907A JP 18590782 A JP18590782 A JP 18590782A JP S5881546 A JPS5881546 A JP S5881546A
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Japan
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casting
mold
ingot
molten metal
distance
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JP57185907A
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ジヨナサン・エ−・ダンツイグ
ピ−タ−・イ−・セビア−
ゲイリ−・エル・アンガリ−ン
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TDK Micronas GmbH
ITT Inc
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ITT Industries Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/04Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
    • B22D11/045Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds for horizontal casting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/12Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
    • B22D11/128Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for removing
    • B22D11/1284Horizontal removing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/16Controlling or regulating processes or operations

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
  • Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、溶融金属(合金を含む)の連続または半連続
鋳造生鋳型内のインゴットの位置を制御する方法および
装置に関するものである。 多くの形式の直冷式の、連続或いは半連続式の金属鋳造
用の垂直および、或は水平システムが従来より知られて
いる。そのような鋳造システムは例えば米国特許第3,
565,155号および第3.60&614号ならびに
カナダ特許第915,381号に示されている。そのよ
うな鋳造システムを使用する時、鋳造されるインゴット
の形の不所望の歪が鋳型内の鋳造位置による熱伝導の不
均一、鋳型の歪、および或は鋳造物の異なった固化収縮
および水平鋳造システムにおける重力等の結5− 果として生じる。これ等の不所望な歪の結果として鋳造
されたインゴットが鋳造軸と成る角度で鋳型から出たり
、或はインゴットの中心軸が鋳型軸と一致しなかったり
することになる。これはインゴットが鋳造物運搬機構と
接触するときハムピング(humping )として知
られている周期的な角度変化をもたらす。さらに鋳造イ
ンゴットの引きずり傷や表面および金属内部の縦方向の
クラックを生じる結果表面の品質を低下させる。余分の
鋳型着用も塘た生じる。 これ等の問題を処理するだめの従来使用された方法は鋳
造インゴットにおける実質上鉤−彦冷却効果を維持させ
ることであった。Me i r氏その他の米国特許第3
,608,614号およびVertea+氏のカナダ特
許第915,381号はこの形式の解決法の例である。 Me i r氏等の特許は鋳型内に複数の独立した冷却
室を有する鋳造システムを示している。各冷却室への熱
伝達速度が測定される。 次いで熱伝達速度は比較され、支持部材が鋳型を離れる
鋳造物を動かすために比較の結果とし6一 て動作される。出される鋳造物を再度位置付けることに
よって鋳型内の固化している鋳造物は所望の均一な冷却
効果が得られるように再位置される。 Vertesi氏の特許は水平鋳造システムを示し、水
平鋳造中の固化しつつあるインゴット上の重力の影響を
認めている。水平鋳造中、重力によって固化鋳造物或い
はインゴットは鋳型の頂部から収縮する量が鋳型の底部
から収縮する量より大きく力る。鋳型の頂部と底部とで
は寸法の異なる空隙が生成され、それは不均一な熱伝達
効果の生成をもたらす。Verteai氏はこの不均一
な熱伝達を処理する2つの異なる方法を示唆している。 第1の方法は不平衡な水冷装置を利用する。可調節の鋳
型は鋳型スリーブ内に配置され、冷媒が両者の間を流れ
る間隙が設けられる。頂部の間隙は底部における間隙よ
シ小さいことが好ましい。このようにして冷媒が頂部と
底部の間隙を通って流れるとき頂部では底部よりも高い
冷媒速度が生成される。その結果熱の除去は鋳造物表面
の周囲で実質上均等にされる。 Vertegi氏によって示唆された第2の方法は鋳造
物の種々の表面から熱を所望の均等の割合で除去するこ
とが行なわれるように不平衡な潤滑系を利用している。 潤滑剤は鋳型の頂部中に導入されるよりも高い圧力で鋳
型の底部に導入される。Verteai氏はこれは鋳造
物或いはインゴットを中心に位置させる傾向があシ、一
層均等な熱伝達効果が生じることを示唆している。 Vertesi氏は鋳造中の不均等な熱損失はどのよ5
に検知するかについては何も明らかにしていない。 連続鋳造システムを動作させるためのコンピユータ化さ
れた方法はKoji(40氏の米国特許第3.614,
978号に記載されている。この方法では各種領域にお
ける熱の転送および鋳型から現われた後の鋳造物の位置
がモニターされる。 鋳造においては鋳造製品が不所望な歪を有しないことが
非常に望ましい。鋳造製品の直線性或は特定の曲率が1
次的に支配する場合に熱損失の形式の方法を利用するシ
ステムは熱的なものではない理由、すなわち鋳造物支持
機構と鋳型との間の不整列もまた歪に対[−で存在する
こともあり得ることを認識していない。熱損失のような
間接的な変数の検出により応答時間は低下される。−1
操作者は検出された熱損失の意味を解釈する。はんの少
量の熱だけが鋳型壁を通して除去される状態では熱損失
の検出は適当ではない。それは感度の低下をもたらすか
らである。さらに操作者によって行なわれる修正作用は
歪の問題を修正するかも知れないが修正しないかも知れ
ない。 本発明は不所望な歪および不均等の熱転送の問題を実質
上回避するように鋳型内にインゴットを維持するための
改善された装置および方法から成る。本発明の装置およ
び方法は水平式或いは垂直式の、連続式或いは半連続式
の金属鋳造システムに適用可能である。好ましい実施例
においては本発明の装置および方法は水平スラリー鋳造
システムと関連して使用される。 9一 本発明によれば、鋳型内のインゴット位置はインゴット
外周縁が鋳型の内壁から実質上均等な間隔にあるように
保持される。熱的ではない検出手段が設けられて鋳型内
壁に関するインゴットの位置が検出される。もしもイン
ゴットが整列から外れていることが検知されるならば、
鋳型の外部の鋳造物支持手段が使用されて鋳型内のイン
ゴットの位置を調節する。鋳型内のインゴットの実際の
位置の検出によって操作者はインゴットの歪を通常化じ
るそれ等の状態に敏速に対応することができる。 したがって、本発明の目的は実質上不所望な歪を有しな
いインゴット鋳造用の方法および装置を提供することで
ある。 本発明の別の目的はインゴット周縁の周囲で実質上物等
力熱伝達が行なわれる上述のような方法および装置を提
供することである。 これ等およびその他の目的は以下の説明および図面より
さらに明らかにされるであろう。 本発明は主として連続または半連続鋳造中に10− 鋳型に関して鋳造物またはインゴットの位置を維持する
ための制御システムを提供しようとするものである。鋳
造物またはインゴットを所望の位置に維持することによ
シネ所望の歪は回避され表面の品質は高められる。不所
望の歪を有せず改善された表面の品質を有する鋳造製品
は無駄なものが減少するために経済的な観点から非常に
望ましいものである。それはまた生産物の周囲の不均一
な熱の伝達を生成し、また生産物と鋳型との間の接触を
生じることによって過剰の鋳型を着せるようにする不所
望の歪が避けられる点からみても非常に好ましいことで
ある。 第1図および第3図を参照すると連続的または半連続的
金楓鋳造用装置10が示されている。 溶融金属はそのような連続または半連続鋳造に適した鋳
型12に供給される。鋳型12は、銅、銅合金、アルミ
ニウム、アルミニウム合金、第1′1 一ステナイトステンレス鋼その他任意適当な材料で、適
当な方法で形成することができる。鋳型は任意の所望の
断面形状を有することができる。第3図に示すように鋳
型は本質的に円筒状であることが望ましく内壁14およ
び外壁16を有している。 溶融金属は供給システム18を経て鋳型12に供給され
る。溶融材料供給システムは部分的に示された炉20.
弁21.樋25.容器22および制御系23を具備して
いる。溶融材料は炉20から吐出口および弁2ノを有す
る樋25中に直接供給されてもよい。溶融金属は次いで
吐出口から容器22へ供給される。炉20から容器中へ
流れる溶融材料を制御し、容器22内の溶融材料の高さ
を制御するために任意の適当な制御系23を設けること
ができる。その代カに溶融金属を炉から樋中に直接供給
してもよい。 溶融金属は容器22から出て、鋳型12に入口が直接連
通している導管24を経て水平に送られる。鋳型12つ
で固化鋳造物すなわちインゴット26が形成される。こ
こで使用されるインゴットという言葉は棒体、撚体、線
、管等を含むものである。固化されているインゴット2
6は引き出し機構28によって鋳型12から引き出され
る。引き出し機構28は鋳型部分からインゴットを引き
出すようにインゴットを駆動する。 鋳型12への溶融材料の流量はインゴット26の抽出に
よシ制御される。引き出し機構28としては任意の適当
な慣用の装置が使用できる。 鋳型12の出口に隣接して複数の支持装置32が配置さ
れてインゴット26が鋳型12から引き出されるときそ
れを支持し、かつ鋳型12内の固化しているインゴット
の位置調節を行なう。好ましい実施例においては支持装
置32はインゴットの周辺に開隔を距てて配置された複
数のローラーによって構成される。製造されているイン
ゴットが円形断面のとき、ローラーはインゴットの周辺
の周囲で120°の角度で間隔を置いて配置されること
が好ましい。ローラーの代りに支持装置32は任意の適
当な休止或は機械的支持装置で構成されてもよい。支持
装置32の全部ではなくとも少々くとも幾つかは調節可
能であることが好ましい。支持装置32はピストンおよ
び13− シリンダー装置、ラックおよびビニオン装置等のような
適当な調節装置34を設けられてもよい。第1図の実施
例では下側の支持機構32bが調節可能である。 冷却マニホールド36が鋳型外壁16の周囲に配置され
ている。図示のマニホールド36は第1の入力室38お
よび狭い溝42で第1の入力室に連結された第2の室4
0を備えている。 適当な材料で形成された冷却ジャケットスI]−ブ44
がマニホールド36に取p付けられでいる。放出溝46
は冷却ジャケットスリーブ44と鋳型外壁16との間の
間隙によって画定される。均一な冷媒好ましくは水のカ
ーテンが鋳型外壁16の周囲(形成される。冷媒は鋳型
内壁14を介して溶融金属から熱を運び去る作用をする
。冷媒は溝46を通って直接インゴットに放射される。 適当な弁装置48が設けらねて水等の放射される冷媒の
流量を制御し、金属の同化速度を制御する。装置10で
は手動の弁48が示されているが、もし所望ならば電動
式の弁14− その他適当力弁装奮を使用できる。 鋳型12に注がれる溶融金属はマニホールド36から鋳
型外壁16上に流れる水により制御された条件下に冷却
される。鋳型外壁16に沿って流れる水量を制御するこ
とによって鋳型12内の溶融金属からの熱の抽出速度は
部分的に制御される。 鋳型12はまた鋳型内壁14に潤滑剤を供給するための
設備を備えている。潤滑剤は金属が鋳型に粘着すること
を阻止する助けとなシ、また同化収縮の結果インゴット
と鋳型との間に形成される間隙を充填することによって
熱伝達グロセスを助ける。潤滑剤供給系はポンプ51に
よって図示されていない潤滑剤源に連結されている鋳型
12内の通路50.弁装置52および導管54より成る
。弁装置52は手動弁、電動弁等任意の適当な弁装置で
よい。通路50は鋳型内壁14の周囲に配置さiる。通
路50は溶融金属中に潤滑剤を放出する放出溝56を有
している。潤滑剤は任意の適当な材料でよく、適当な形
態で供給されることができる。本発明の実施例では液体
状のナタネ油が使用されている。 その代りに潤滑剤は粉末状グラファイト、高温シリコー
ン、ヒマシ油その他の植物油および動物油、雪ステル、
ノ母ラフイン、その他の合成樹脂液、その他鋳造技術で
使用されている代表的な適当々潤滑剤であってもよい。 さらに、もしも所望であれば潤滑剤は溶融金属と接触す
ると直に溶融する粉末として注入されてもよい。 水平鋳造中に鋳造物の断面に亘って1次的に重力の、不
均一な力の有害な影響による問題が生じる。固化収縮後
、固化したインゴット26は鋳型の底部の方向に垂れ下
る傾向がある。その結果インゴットの周囲の熱の伝導率
が不均一になる。不均一な熱の伝達の理由は完全には理
解されていないが、潤滑剤が鋳型の頂部に蒸気の膜とな
る傾向が強まることがその1つの理由であると考えられ
ている。この問題は第2図に示されている。鋳型の頂部
における熱の伝達は底部のそれと非常に異なっていると
思われる。 そわけ潤滑剤蒸気の薄膜の厚さが異なっているからであ
る。この悪影響は熱伝達率が低いことによるインゴット
頂部表面における発汗状態の結果として表面の品質の変
化をもたらし、インゴットの底面で引きずり傷や縦方向
のクラックを生じさせる。さらにこれ等表面の欠陥に加
えて垂れ下る傾向は、インゴットを鋳造軸58に関して
不整列にさせることによりインゴット中に不所望の歪を
生成する可能性がある。インゴットと支持および引き出
し機構との間の不整列は周期的な角度変化を生じる結果
となる。 本発明は鋳型出口30に隣接してインゴットを支持する
ための可調節の手段を設けることによりこれ等の問題を
実質上消去する。これ等の可調節支持手段はまた鋳型1
2内の固化しつつあるインゴットの位置定めの機能を行
ない、そのためインゴットの外周縁は鋳型内壁14から
実質上均一な間隔に維持される。可調節手段を使用する
ことにより鋳造に先立って整列され固定される支持機構
に関連する問題は回避される。 =17− 可調節支持手段を制御するために、鋳型12け熱的でな
い(熱を利用
【−7で検出するものではない)位置検出
器60および62を設けられる。 位置検出器60および62はインゴットの外周64と鋳
型内壁14との間の距離を測定する。 検出器60はインゴット周辺上の点66と鋳型内壁14
上の点68との間の距離を測定し、測定された距離を表
わす第1の信号P1を発生する。検出器62はインゴッ
ト周辺の点70と鋳型内壁の点72との間の距離を測定
し、測定された距離を表わす第2の信号P2を発生する
。 好捷しい装置においては検出器60および62はインゴ
ット周辺の反対側に位置さねている。 第1図および第3図に示されるように、検出器60およ
び62は鋳型12の頂部および底部に位置されることが
好ましい。その代りに適当数の検出器および検出器の適
当な配置が使用されてもよい。 検出器60および62は間接誘導型検出器、静電容量型
検出器、光学的検出器、超音波検出器等のような熱18
− 的に検出するものではない仕置の適当力検出手段で構成
することができる。検出器6oからの第】の信号P、お
よび検出器62からの第2の信号P2は比較器74に供
給される。もしも信号PlとP2とが相違していると、
比較器74から信号が調節装置34に送られて支持装置
32bを調節することによって鋳型12内のインゴット
26の位置が調節される。信号P1とP2が等しくなる
ようにインゴット26が移動されるとき、インゴット2
6は適当な位置にあり、もはやさらに調節は必要とされ
ない。比較器74は従来技術で知られている普通の比較
器でよい。 その代りに検出器60および62はそれぞれフェライト
磁芯に数百回巻回された2個の多重巻線コイルであって
もよい。2個の多重巻線コイルは直列に接続され、図示
、しない並列LC共振回路中のインダクタンス素子とし
て動作させるこきもできる。インダクタンスLおよびキ
ャノヤシタンスCは、約50 kHz程度であることが
望ましい発振周波数で最大の表面不完全部分の略々2倍
の深さの表面部分に磁界を生成するように選択さねなけ
ればならない。各インダクタの両端の電圧が第5図に示
すように差動増巾器76を使用して検出できる。誘導型
検出器の一万の電圧降下は設定点として作用し、他方は
制御装置78用のフィードバック信号として作用するこ
とができる。制御装置78は比例積分導関数(PID 
)制御装置で構成することができる。 適当なPIDID制御装置標名r DIALATROL
 Jとして販売されているハネウェル社製のものである
。PID制御装置の代シに平衡増巾器が制御装置78と
して使用できる。制御装置の出力は調節装置34を駆動
して支持装置をインダクタの電圧降下が等しくなるまで
動作させる。インダクタにおける電圧降下が等しくなっ
た時、インゴット26は鋳型12内でその所望の位置に
置かれる。こ、の型式の装置によって検出器とインゴッ
トとの間の距離が小さければ小さい程、電圧は小さくな
る。インゴットの距離に対して検出器の感度が01チか
ら1%の程度のすぐれたシステムがこのようにして得ら
れる。 本発明において、検出器60および62は鋳型の厚み内
の位置において鋳型の出口30の位置或いはその附近に
配置されることが好ましい。 検出器60および62を鋳型内に設置することによって
検出器は鋳型に強固に結合さね、それ故鋳造速度および
入力される金属の温度変化で代表される熱条件の変化に
より生じる鋳型の寸法の変化は測定に影響を与えない。 同様に測定は鋳造棒の寸法に影響を与える鋳造速度の変
化および金属温度の変化によって影響されることがない
。その代シに検出器60および62は鋳型内壁14また
は鋳型外壁16の何れかの上に設置されてもよい。 鋳型内の実際のインゴットの位置を検出することによっ
てインゴットの垂れ下る傾向に対する迅速な応答を行な
うことができる。その結果としてインゴットの不所望ガ
歪は避けられ、インゴット周辺への均一な熱の伝達が実
質上維持21− される。また鋳造軸に関する不整列も実質上なくすこと
ができる。この形式の装置の使用により支持装置の最初
の整列が容易に調節されることができることに注目すべ
きである。さらにインゴット26は、鋳型12とインゴ
ット26の軸の一致が実質上維持されるため、貧弱な熱
伝達による頂部における発汗の可能性および底部におけ
る引きずシ傷や縦方向のクラックの可能性は減少するか
ら表面の品質が改善される。 本発明における検出および支持装置は、チクソトロビッ
ク半固体金属スラリーの水平鋳造用の第6図に示された
装置80と共に使用するのに米国に出願された米国特許
出願第289,572号明細書に記載されたものと同じ
である。 第6図の装置80は第1図の装置10と実質上同一であ
hoそれは所望のチクソトロピックスラリーを形成する
ために鋳型12′内の溶融金属(合金を含む)を攪拌す
るために磁気水力学22− 的攪拌装置が設けられ、鋳型12′が鋳型の入口に隣接
して絶縁ライニング90を備え、また鋳型外壁16’上
に絶縁体バンド92が設けられている点が装置10と相
違している。磁気水力学的攪拌装置Fi鋳型12′を囲
む2極多相インダクシヨンモーターステータ82よす成
る。ステータ82は積層鉄心84を備え、それに所望の
巻線86が好ましくは3相インダクシヨンモーターステ
ータとなるように普通の方法で巻回されている。モータ
ーステータ82はモーター容器M内に配置されている。 異なった周波数および振幅で電力および電流を与える任
意の適尚な手段が使用できるが、電力および電流は可変
周波数発生装置88によってステータ82に供、給され
ることが好ましい。 2極3相インダクシヨンモーターステータ82を利用す
ることは好ましい。2極モーターステータ82の効果の
1つは鋳型12′の全断面に亘ってゼロ磁界が存在しな
いことである。それ故全断面に亘って所望のスラリー鋳
造構造を有する鋳造物を固化させることが可能である。 絶縁ライニング90および絶縁体バンド92は溶融金属
が強力な磁気攪拌力の領域に置かれるまで溶融金属の初
期固化を遅らせ、制御するために設けられている。その
結果スラリー鋳造インゴット26′はその周縁まで全断
面に亘って変性した樹状島構造を有するようになる。 装置80の鋳型12′は前述のような方法で検出器60
′および62′を設置するように変形されている。装置
80はまた支持装置32′および32b′ならびに調節
装置34′を備えている。調節装置34′および支持装
置32’、32b’は前述のような方法で検出器60′
および62′によって動作される。 ステータ82によって生成され磁界によ多発生された磁
気攪拌力は一般的に鋳型内壁140面の接線方向に作用
する。これは鋳型空洞96内で溶融金属の回転運動を設
定し、それはチクントロビックスラリーSを生成するた
めの所望の剪断力を発生する。磁気攪拌力ベクトルは熱
の抽出方向に手直であり、それ故樹状晶の成長方向に垂
直である。固化領域に亘って、すなわちスラリーの中心
から鋳型内壁14′の内面に亘って所望の平均剪断率を
得ることによって、樹状晶が成長するとき改善された剪
断効果が得られる。 装置80を使用してスラリー鋳造物すなわちインゴット
26′を形成するために溶融金属は鋳型空洞96に注入
され、一方モーターステータ82は所望の振幅および周
波数の3相交流電流によって付勢される。溶融金属が鋳
型空洞96に注がれた後、ステータ82によって発生さ
れた回転磁界によシ連続的に攪拌される。同化は鋳型内
壁14′の内面から始する。最高の剪断率は静止した鋳
型表面或は前進しつつある固化前縁において発生される
。従来技術で知られている任意の所望の手段によって固
化速度を適切に制御することによって所望のチクソトロ
ピックスラ+1− Sが鋳型空洞内に形成される。同化
シェル(5hell )がインゴット26′上に形成さ
れるに一25= 従って、引き出し機構28′が動作されて所望の鋳造速
度でインゴット26′を引き出す。検出器60および6
2′は鋳型12′内のインコゝット26′の位置を検出
し、調節装置34′を動作させて支持装置32′および
32b′の位数を調節し、それによってインゴット26
′と鋳型12′の軸を一致した状態に保持する。 ここでいうスラリー鋳造という言葉は後で処理するため
のビレット或はスラリーから形成されたダイキャストの
ような所望の構造に半固体チクントロピック金属スラリ
ーを直接形成することを云うものである。 本発明は水平鋳造システムに関連して説明されたが垂直
鋳造システムの一部として使用することも可能である。 それにおいては鋳造物の周辺の実質上均一な熱伝達が生
じ、鋳造物の直線性が増加する。 本明細書中−に使用されている同化領域という語は同化
が行なわれている鋳型中の溶融金属或はスラリーの領域
を云うものである。 26− 磁気水力学という語は移動または回転磁界を使用して溶
融金属或いはスラリーを攪拌するプロセスを云うもので
ある。磁気攪拌力という語は本発明の移動または回転磁
界によって与えられる磁気攪拌力を表わすにはさらに適
切な用語かも知れない。 本発明の方法および装置は従来の鋳造技術において使用
されるような全ての範囲の材料に適用可能であるがそれ
に限定されるものではない。 適用可能な材料にはアルミニウムおよびその合金、銅お
よびその合金、鋼およびその合金等が含まれる。 本発明によって前述した目的、手段、効果を充分に満足
させるような鋳造インゴットの位置制御方法および装置
が提供されることは明白である。 本発明は特定の実施例に関連して説明されたが多くの変
形、変更が前述の説明にてらして当業者には明白であろ
う。したがってそのような変形、変更も特許請求の範囲
に記載された発明の技術的範囲に含まれるべきものであ
ることをここに強調しておく。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の水平鋳造装置の一部断面で
示す概略図であり、第2図は鋳型の断面図であり、第3
図は第1図の装置の線m−mに沿った断面図である。第
4図は第1図の装置で使用される制御装置の概略図であ
シ、第5図は制御装置の別の実施例の概略図である。第
6図は本発明の別の実施例のチクソトロピック半固体金
属水平鋳造装置の一部断面で示す概略図である。 12・・・鋳型、20・・・炉、26・・・インゴット
、28・・・引き出し装置、32,32b・・・支持装
置、34・・・調節装置、60.62・・・検出器、2
4・・・比較器、76・・・差動増幅器、78・・・制
御装置。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長手方向の軸を有し、鋳型の厚みを画定する内側
    壁および外側壁と鋳造物の出口とを備えた鋳型を設け、
    該鋳型により溶融金属を囲んで溶融金属から鋳型を通じ
    て熱を伝達することによって外周縁を有する鋳造物を形
    成し、該鋳造物を前記出口を通って導出し、前記鋳造物
    の外周縁が前記内側壁から実質上均等な間隔になるよう
    に前記鋳型内に前記鋳造物を保持する溶融金属の鋳造方
    法であって、前記鋳型の出口に近接して前記鋳造物を支
    持する手段が設けられ、第1および第2の熱的でない検
    出手段が設けられ、前記鋳造物性周縁の第1の点と前記
    内側壁上の第1の点との間の第1の距離を前記第1の熱
    的でない検出手段によって検出して前記第1の距離を示
    す第1の信号を発生させ、前記鋳造物性周縁の第2の点
    と前記内側壁上の第2の点との間の第2の距離を前記第
    2の熱的でない検出手段によって検出して前記第2の距
    離を示す第2の信号を発生させ、前記第1および第2の
    信号を比較して前記第1および第2の距離が実質上等し
    く々るように前記鋳造物の位置を調節するように前記支
    持手段を動作させる制御信号を発生させ、それによって
    前記鋳造物の不所望な歪を実質上回避し、鋳造物周辺に
    実質上一様に熱を伝達させる溶融金属の鋳造方法。
  2. (2)前記第1の熱的でない検出手段は前記第2の熱的
    でない検出手段の位置と反対側に位置せしめられる特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)前記検出手段は前記出口に隣接して鋳型の厚み内
    に配置されている特許請求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)前記鋳造物は長手方向の軸を有して形成され、前
    記鋳型の長手方向軸と鋳造物の長手方向軸が実質上水平
    方向に延在するように前記鋳型が配置されている特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  5. (5)前記支持手段を与えるために前記鋳造物外周縁と
    接触する手段が設けられ、該接触手段が前記制御信号に
    応じて調節される特許請求の範囲第1項記載の方法。
  6. (6)溶融金属を囲み、熱の伝達を行ない、それによっ
    て外周縁を有する鋳造物を形成する鋳型であって、鋳型
    の厚さを画定する内側壁と外側壁および鋳造物が取シ出
    される出口を備えている鋳型と、前記鋳造物の外周縁が
    前記鋳型の内側壁から実質上一様な間隔になるように前
    記鋳型内に前記鋳造物を保持する手段とを具備し、該鋳
    造物を保持する手段は、前記鋳型の出口に近接して前記
    鋳造物を支持する手段と、前記鋳造物の外周縁の第1の
    点と前記鋳型の内側壁上の第1の点との間の第1の距離
    を検知し、検知した該第1の距離を示す第1の信号を発
    生する第1の熱的で力い検出手段と、前記鋳造物の外周
    縁の第2の点と前記鋳型の内側壁上の第2の点との間の
    第2の距離を検知し、検知した該第2の距離を示す第2
    の信号を発生する第2の熱的でない検出手段と、前記第
    1および第2の信号を比較し前記第1および第2の距離
    が実質的に等しくなるように前記鋳造物を位置せしめる
    ように前記鋳造物を支持する手段を動作させるだめの制
    御信号を発生する手段とを具備し、それにより前記鋳造
    物の不所望の歪が実質上回避され鋳造物の周辺の熱の伝
    達が均一に行なわねる如くされている溶融金属鋳造用装
    置。
  7. (7)第1の熱的でない検出手段が第2の熱的で彦い検
    出手段の位置と反対側の位置に配置されている特許請求
    の範囲第6項記載の装置。
  8. (8)前記第1および第2の熱的でない検出手段が前記
    出口に隣接して前記鋳型の厚み内に配置されている特許
    請求の範囲第7項記載の装置。
  9. (9)前記鋳型が長手方向の軸を有し、前記鋳造物が長
    手方向の軸を有し、両軸が実質上水平方向に配置されて
    いる特許請求の範囲第6項記載の装置。 01  前記鋳造物支持手段が、前記鋳造物の外周縁と
    接触する手段と、該接触する手段を調節する手段とを具
    備17、前記調節する手段は前記制御信号に応答する特
    許請求の範囲第6項記載の装置。 α→ 前記接触する手段が前記鋳造物の周辺に位置した
    少なくとも2個のローラーを備えている特許請求の範囲
    第10項記載の装置。
JP57185907A 1981-10-22 1982-10-22 鋳造インゴツトの位置制御方法および装置 Pending JPS5881546A (ja)

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JP (1) JPS5881546A (ja)
AT (1) ATE18144T1 (ja)
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BR (1) BR8206146A (ja)
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