JPS5878898A - 阻止・熱逃がし弁 - Google Patents

阻止・熱逃がし弁

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JPS5878898A
JPS5878898A JP57183805A JP18380582A JPS5878898A JP S5878898 A JPS5878898 A JP S5878898A JP 57183805 A JP57183805 A JP 57183805A JP 18380582 A JP18380582 A JP 18380582A JP S5878898 A JPS5878898 A JP S5878898A
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JP
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pressure
poppet
piston
chamber
valve
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JP57183805A
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ラルフ・エル・ビツク
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Bendix Corp
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Bendix Corp
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    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/01Locking-valves or other detent i.e. load-holding devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/2496Self-proportioning or correlating systems
    • Y10T137/2544Supply and exhaust type
    • Y10T137/2554Reversing or 4-way valve systems
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7781With separate connected fluid reactor surface
    • Y10T137/7834Valve seat or external sleeve moves to open valve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87169Supply and exhaust
    • Y10T137/87233Biased exhaust valve
    • Y10T137/87241Biased closed

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は航空機のスポイラ−操作に使用するようなハイ
ドロメカニカルサーボシステムに使用する阻止e熱逃が
し弁に係るものである。典型的なそのようなサーボシス
テムは、第2段のスプール型サーボ弁へのポンプからの
流体圧を調節する第1段のエレクトロハイドロリックサ
ーボ弁を含んでいる。第2段のスプール弁は、ノ・イド
ロリツクシリンダー内の作動ピスト/の両側からそして
その両側へ加圧作動流体を向けるだめの幾つもの平担部
を有している。作動ピストンが通常担持しているロンド
はピストンと一緒に並進させられて航空機のスポイラ−
制御面のような部材の位置を制御する。この場合ハイド
ロリックシリンダーとピストンの作用は交互に作動ピス
トンの両側へ加圧流体を向けそしてそれの両側から加圧
流体を排出して、アクチュエータを伸ばしたり、引戻し
たりしてスポイラ−を上げたり下げたりし、又スポイラ
−を選択した位置に保持する。このようなシステムでは
普通サーボ弁とピストンの引戻しく又はロンド)側との
間に阻止弁を配置して、システム圧力が不足する場合又
はスポイラ−を上げようとする外力のためシステム圧力
が正常作動圧力よりも低くなって後退圧力がシステム圧
力を越えるときスポイラ−に動空気力が作用してスポイ
2−を持上げるのを防止する。
又航空機のスポイラ−のためのノ・イドロリツクシステ
ムで知られていることであるが、アクチュエータピスト
ンの後退側とシステムリザーバーとの間に熱逃がし弁を
設けて、ロック弁を閉じたときハイドロリック流体の熱
膨張により生じるピストンの後退側にかかる過剰の圧力
を逃がすようにしている。熱逃がし弁も過負荷逃がし弁
としても働いて、ロック弁を閉じるときピストンを伸ば
そうとするスポイラ−に働く力によってピストンの後退
側に生じた過剰の流体圧力を逃がすようにする。
従来のシステムでは阻止弁と逃がし弁とはりザーバー圧
力と所望の逃がし圧力との全圧力差をうけるように配置
されていた。この状態では210パ一ル作動圧カシステ
ムにおいて逃がし弁開き圧力は265バールともなって
、逃がし弁を開く毎に逃がし弁のシートを横切って高速
の流れを生じ、シートを急速に侵蝕し、遂には逃がし弁
を閉じていてもいつも漏れが生じてしまう。従来の設計
ではこの問題を解決するのに、逃がし弁を横切って少)
′・ なくとも部分的にバランスをとるようにして、ピストン
の後退側に過剰な流体圧力が逃がし弁の開口を通って放
出されるときその下流の圧力はかなりの大きさとなって
いて、その′差圧は例えば265バールよりもかなり小
さくなるようにしていた。
航空機の運転中ハイドロリックシステムを使用して下降
位置にスポイラ−を保持している間スポイラ−に働く動
空気力はスポイラ−を上げようとする。これらの力はア
クチュエータピストンに十分な伸長力を与えて、・・イ
ドロリソクシステムの他の要素の流れ要請に起因してシ
ステム圧力が一時的に低下するとシステム圧力に後退側
の圧力を近づけるか、システム圧力よりも高くさえして
しまう。こうなると、阻止弁が後退室内の流体を捕捉し
てピストンの伸長を阻止しそしてスポイラ−の上昇を防
止する。時々、システム圧力のサージのため後退側の圧
力が脈動して逃がし弁の操作圧力を越える圧力に々す、
そのとき逃がし弁は開いて後退室の圧力を更に上昇させ
ることを防ぐ。シリンダーとビストドとが配置されてい
る還境が作動中もしくはシステムの停止時にしばしば高
温となるの下、熱作用のため後退室の圧力が増大して逃
がし弁圧力を越え、そしてそのような場合逃がし弁が作
動して上に述べたと同じ仕方で圧力を減少する。
ハイドロリンク阻止、逃がし弁は長い間航空機のスポイ
ラ−制御面と共に使用されてきたが、そのような弁のす
べてが上に述べた望ましい機能を果していたわけではな
い。1つのそのような弁は上述の大部分の望ましい機能
を果すことができるけれども、システムの停止時に、シ
ステム圧力が所望位置に制御面を保つに必要な値よりも
低い値へ低下する前に弁がシリンダーからの流れを常に
阻止するものではない。このしばしば生じる不都合は、
その設計で必要とされる多数のシールから生じる摩擦の
ための負荷に原因すると考えられていた。
その後の設計ではシールを幾つか取除くことにより前記
の不都合は解消したが、その製造費は高簿となった。複
数のシリンダー内の複数のピストンは同中心に磨き上げ
られた表面を必要とするからである。
本発明の目的は「ホールドダウン」ヒンジモーメントを
支持するに必要とされる値よりも低い圧力値へシステム
の圧力が低下する前に、すなわちサーボリターンライン
のやや低い圧力が弁を閉じさせるシステム圧力の値とは
無関係に、確実に閉じる航空機のスポイラ−コントロー
ル用阻止・熱逃がし弁を提供することである。
本発明の別の目的は、上述の阻止と解放作用を果し、費
用のか−る同中心磨き面の製作を必要とすることな〈従
来設計と同じ包囲体につくることができ、そして現在使
用されている普通の設計よりも弁の全体の寸法を大きく
する必要なく逃がし弁作用を開始させる過剰圧力が働く
制御面積を大きくした阻止・熱逃がし弁を提供すること
である。
シリンダとシリンダ内で伸ばされた位置と引戻された位
置との間を往復動するピストンとから成るハイドロリッ
クアクチュエータへ接続された少なくとも一つのパワー
コントロール弁と、このサーボ弁と前記のピストンの引
戻し側との間で相互接続されていて、動空気力の作用に
よるスポイラ−の上昇阻止と前記のピストンの引戻し側
の過剰圧力の解放とのいずれか一方又はその双方を行な
う阻止・逃がし弁とを含む、航空機のスポイラ−制御面
の上下動を制御するのに使用するようなノ・イドロメカ
ニカルサーボシステムに使用する阻止・熱逃がし弁にお
いて、内部室を有するノ・ウジング、高圧流体の露出さ
れた作用面積を有し、・前記のノ・ウジング内で動くこ
とのできるピストン部材26、及び前記の室内で大、中
、小の直径の孔を限定する手段;大直径の孔の中ではピ
ストンを、中直径と小直径の孔の中では中直径と小直径
の部分を含み、前記の内部室内で軸方向に動くことので
きるシート部材、前記のピストン上の弁シート及び軸方
向の内部通路(前記のピストンと前記の大直径孔とはダ
ンピング手段として作用する):前記のハウジング内の
中空ポペット弁部材とこのポペット弁部材を前記のシー
トに押しつける弾性手段;前記のハウジング内にあって
前記のシート部材と前記のポペット部材とに連通してロ
ック室及び前記のポペット部材の内部と前記のロック室
を連通している口;前記の軸方向の内部通路62と連通
している前記のハウジング内の調整圧力室;前記のピス
トンと一緒に動くことのできるスプリング保持手段、前
記のシート部材と作動的に接続されているスプリング保
持体及びこのスプリング保持体と前記のスプリング保持
手段との間に配置されたスプリング(前記のスプリング
保持手段はそれと一諸に動けて、前記の弁シートから前
記のポペット部材を押し離すことのできる手段57を含
む):前記の調整圧力室内の圧力が低いとき高い供給圧
力が前記のピストン部材と前記のスプリング保持手段と
を動かして前記のポペット部材を開き、前記のロック室
内の圧力が低いとき前記のポペット部材は開かれ、供給
圧力が低くそして前記のロック室39内の圧力が正常な
作動値にあるとき前記のポペットは前記のシートに押し
つけられ、そして前記のロック室の圧力が正常な作動値
よりも高い所定の圧力に癲達するときシート部材の作動
面積に作用する前記の所定圧力が前記のスプリングの力
を克服し、そして前記のシート部材を前記のポペットか
ら離してしまうように弁要素の種々の直径を定めること
によって前記の目的は本発明に従って達成される。
本発明の実施例を以下に添付図を参照して詳述する。
添付図において、従来のパワーコントロールサーボ弁1
0は、ハイドロリックシリンダ12と阻止・熱逃がし弁
20とへの幾つかの流体接続を有しており、ハイドロリ
ンクシリンダ12はピスト714を含み、ピストンは出
力制御ロッド16を担持している。祖給圧Psの・・イ
ドロリツク流体が、ポンプ(図示せず)からライン23
を介してサーボ弁10へそしてライン22を介して阻止
・熱逃がし弁20の一端のピストン26の作用面24へ
供給される。ピストン14のロッドの端とヘッドの端と
への加圧流体の流れとこれらの端からの加圧流体の流れ
とをサーボ弁lOが制御する。導管28は調整した圧力
CEvの流体をピストンのヘッド端へ供給する。調整さ
れた圧力CRYの流体は阻止・熱逃がし弁20への導管
30を介し、弁20を介してピストン14のロッド端へ
供給され、そして導管32 CRAを介してピストンの
ロッド端へ供給される。システムの戻り圧力R8のノ・
イドロリツク流体は、阻止・熱逃がし弁20への導管3
4を介してそしてサーボ弁10への接続ライン36を介
して接続されている。
阻止・熱逃がし弁20のポペット弁38を収容している
調整流体圧力室(ロック室)39はスプリング40によ
りシート部材42に押しつけられている。シート42は
スリーブ44内に同中心に保持されている。一対のシー
ル46,48はライン32内の制御圧力CRAとライ/
30内の制御圧力CRVとから環状空間50とライン3
4内の戻り流体圧力を密封している。ポペット38とは
反対のスリーブ44の端でスリーブ44と衝合している
スプリング保持体52はスプリング54の一端を保持し
ている。スプリング54の他端はピストン26と一諸に
動ける保持体56に衝合している。
保持体56の軸方向に°のびるロッド57は弁シート部
材42の中空内部を通ってポペット弁部材38の手前で
終っている。
こΣで説明しているシステムは、ゼロ指令モードではピ
ストン14を引き戻した、すなわち図面でみて最右端に
保つように偏倚されている。システムが停止させられて
いるときでさえもピストン14の左、すなわちロッド端
にか・る流体圧力が保持されていることが望ましい。ポ
ペット弁部材38内で作用し、そしてスプリング40の
力により増大させられるCRA圧力はポペット弁部材3
8をシート42に押しつけ、ライン32からの流れ 1
を阻止する。引き戻し位置に向って偏位されているので
、導管30(Rv)と連通し、そしてスプリング54を
含んでいる室58内の圧力は、零指令で、ライン22内
の供給圧力P8と本質的に同じである。この圧力CRV
は口60を介してシート部材42内の環状室62へ、そ
してシート42と接触しているポペット38の作用面へ
連通している。
この状態ではスプリング54の力を克服する程の流体差
圧は生ぜず、ピストン26と部材56とは動かない。こ
うして、ポペット部材38は閉じたまXとなっている。
正常動作中望ましいことは、弁がポペット弁38を介し
てピストン14とロッド16とを引き戻す流れをつくり
そして駆動され開いたポペット弁内で反対方向を通って
、ピストン14とロッド16とをのばすということであ
る。ピストンとロッドとをのばしたいときには圧力CR
Vは供給圧力Psに対し低くなっていて1、それ故ピス
トン26にかかる圧力P8′にかトる圧力P8からの力
は部材56とそれの軸方向にのびるロッド57を駆動し
てポペット部材38に押しつけて、スプリング4oの力
に抗してポペット部材38をそれのシートから離す。こ
のことにより作動流体はシリンダ12のロッド端から導
管32,30を介してシステムの戻り側に向って流れ、
圧力Psの流体は導管28を介してヘッド端へ供給され
る。
正常な引き戻し動作中、ライン30内の圧力CRYは高
いが、供給圧力Psよりも低く、そして導管28内の圧
力CEVは十分に低い。導管28内の圧力が低くされる
ので、ピストン14は右へ向ッて動き始め、ライン32
とシリンダ12のロッド端の流体圧力CRAを減少する
。ピストン26を横切る斥力降下は保持体56とロッド
57とを左へ動かしてポペット部材38をそれのシート
42から離し、それによりライン30から室58.62
を介してそしてポペット38を横切って導管32への流
れをつくる。いずれにしても、正常な阻止弁動作におけ
るようにポペット38を横切ってスプリング40に抗す
る差圧をつくってポペット38を開くことによりCRV
から導管30、室58.62そしてポペット38を横切
って導管32への流れがつくられる。
ポペット部材38を閉じ、そしてピストン14を動けな
いように阻止するときにときどき生じることは、圧力サ
ージの発生又はシリンダー12のロッド端で温度が高く
なり、いずれの場合も正常な供給圧力Psを越える値へ
シリンダ12内の流体圧力を高める。圧力CRAが増大
するにつれて、ポペット部材の内側(スプリング室)に
か\る流体圧力も確立し、それによりポペットをシート
42に押しつける。システム圧力がオン又はオフでシス
テムが引き戻しモードのときにスプリング54の力はポ
ペット38にシート部材42を押しつけておくに十分な
ものである。孔Aの直径から孔Bであるポペット38と
シート部材42の接触口の直径を差引いた値に等しいシ
ート部材42の左側の面の環状面積に圧力CRAが働く
。シート部材42はCRVの変化に対して平衡を保って
いる。シート部材の右端の有効面積は孔Bと同じである
からである。シート部材42の左端の大きい直径のピス
トンは含まれない。それはそれの孔にぴったりと適合し
ておらず、そして本質的に同じ流体圧力が室64内でそ
れの後ろにつくられるからである。
このピストンと室64とはハイドロリックダンパーとし
て働き、もしそれがなければスプリングの力のため生じ
るかも知れない振動を防止する。
CRAがP8  より高い所定の圧力値(クラッキング
圧力)に到達すると、それは孔Aの直径と孔Bの直径と
の差により定まる環状面積に作用し、スプリング54の
力を克服し、そしてシート部材42ヲホヘツト38から
右へ離して動かしくポペットはロッド57かついていか
ないようにしている)、/リンダ12のロッド端の過剰
圧力CRAを逃がす。
この過剰圧力は非常に迅速に排出され、そしてスプリン
グ54はシート部材42をポペット38に押しつけ、シ
リンダ12のロッド端に所望の大きさの流体圧力を維持
しつソける。この逃がし弁の作動は、ハイドロリックシ
ステムが正常圧力の下にあろうと又はオフになっていよ
うと生じ、そして逃がし弁の所定のスレッシホールド圧
力以下の値でロッド端の圧力が安定させられるまで引続
き生じている。上に説明したように、引戻し圧力ライン
34は、孔Aの直径と孔Bの直径との差に等しい面□積
の環状・作動圧力面積66と連通している環状区域50
へ接続されている。これによって逃がし弁の「クランキ
ング圧力」は引戻し圧力R;通常大気圧とされる。
叙上から明らかなように、本発明の弁は有効な信頼でき
る仕方で所望の阻止と逃がし作用を果たし、そしてその
ために高簿な部品や機械加工や磨き加工を必要とするも
のではない。上述の差面積構成を利用することにより、
これまで必要とされていた1つの感知ラインを排除する
ことにより従来の高簿な設計を簡略化することができる
のであるδ
【図面の簡単な説明】
添付図は本発明の阻止・熱逃がし弁の断面図を含むサー
ボ制御システムの模式図である。 10・・パryL−コントロールサーボ弁、12・・ハ
イドロリックシリンダ、14・・ピストン、16・・出
力制御ロッド、20・・阻止・熱逃がし弁、24・・ピ
ストン26の作用面、26・・ピストン、38・・ポペ
ット弁、40・・スプリング、42・・シート部材、4
4・・スリーブ、46・・シール、48・・シール、5
0・・環状空間、52・・保持体、54・・スプリング
、58・・室、62・・環状室、64・・室。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  シリンダ112Iとシリンダ内で伸ばされた
    位置と引戻された位置との間を往復動するピストン11
    4)とから成るノ・イドロリツクアクチュエータへ接続
    された少なくとも一つのパワーコントロールサーボ弁(
    10)と、このサーボ弁と前記のピストンの引戻し側と
    の間で相互接続されていて、動空気力の作用によるスポ
    イラ−の上昇阻止と、前記のピストンの引戻し側の過剰
    圧力の解放とのいずれか一方又はその双方を行なう阻止
    ・熱逃がし弁(20)とを含む、航空機のスポイラ−制
    御面の上下動を制御するのに使用するようなノ・イドロ
    メカニカルサーボシステムに使用する阻止・熱逃がし弁
    において、 内部室を有するノ・ウジング、高圧流体へ露出された作
    用面積を有し、前記の・・ウジング内で動くことのでき
    るピストン部材(26)、及び前記の室内で、。大、中
    、小の直径の孔を限定する手段(,4す;大直径の孔の
    中ではピストンを、中直径と小直径の孔の中では中直径
    と小直径の部分を含み、前記の内部室内で軸方向に動く
    ことのできるシート部材(42)、前記のピストン上の
    弁シート及び軸方向の内部通路(前記のピストンと前記
    の大直径孔とはダンピング手段として作用する)、;前
    記のハウジング内の中空ポペット弁部材(38′)とこ
    のポペット弁部材を前記のシートに押しつける弾性手段
    (40> ;前記の)・ウジング内にあって前記のシー
    ト部材と前記のポペット部材とに連通しているロック室
    (39)及び前記のポペット部材の内部と前記のロック
    室を連通している口;前記の軸方向の内部通路(62)
    と連通している前記のノ・ウジング内の調整圧力室(5
    8):前記のピストンと一緒に動くことのできるスプリ
    ング保持手段;j6)、前記のシート部材と作動的に接
    続されているスプリング保持体t’52)74びこのス
    プリング保持体と前記のスプリング保持手段との間に配
    置されたスプリング(54〕(前記のスプリング保持手
    段はそれと一緒に動けて、前記の弁シートから前記のポ
    ペット部材を押し離すことのできる手段(57)を含む
    );前記の調整圧力室(58)内の圧力が低いとき高い
    供給圧力が前記のピストン部材と前記のスプリング保持
    手段とを動かして前記のポペット部材を開き、前記のロ
    ック室(39)内の圧力が低いとき前記のポペット部材
    は開かれ、供給圧力が低くそして前記のロック室/、3
    9 )内の圧力が正常な作動値にあるとき前記のポペッ
    トは前記のシートに押しつけられ、そして前記のロック
    室(39)の圧力が正常な作動値よりも高い所定の圧力
    に到達するときシート部材の作動面積に作用する前記の
    所定圧力が前記のスプリングの力を克服し、そして前記
    のシート部材を前記のポペットから離してしまうように
    弁要素の種々の直径を定めたことを特徴とする阻止・熱
    逃がし弁。
  2. (2)前記のシート部材上の前記の作動面積が前記の中
    間孔の面積から前記のシートの接触円内の面積を差引い
    たものに等しい特許請求の範囲第1項に記載の阻止・逃
    がし弁。
  3. (3)前記のスプリング保持手段56と一緒に動くこと
    ができる前記の手段が前記の軸方向の内部通路62内で
    軸方向に動けるロンド(57)であって前記のピストン
    の正常な伸長と後退中前記のシートから前記のポペット
    部材(38)を押し離し、そして前記のロック室の圧力
    が前記の所定の圧力を越えるとき前記のシート部材に前
    記のポペットがついていかないようにした特許請求の範
    囲第1項又は第2項に記載の阻止・逃がし弁。
  4. (4)前記のノ・ウジングが低圧源へ接続された戻し圧
    力室(50)を含み、この室が小直径の孔と中間直径の
    孔と0間で前記のシート部材(42)・を囲み、そして
    前記のシート部材上の前記の作動面積に等しい実効面積
    にわたって力を作用させ、それにより前記の戻し圧力が
    阻止・逃がし弁の基準圧力として作用するようにした特
    許請求の範囲第2項に記載の阻止・逃がし弁。
  5. (5)  前記のシート部材(42)が前記のポペット
    部材(38)に向って閉じられるとき、前記のシート部
    材(42)の両端の等面積は、前記の調整圧力室(58
    )内の圧力にさらされ、それにより前記の調整圧力の変
    化に対して平衡させられている特許請求の範囲第1.2
    .3又は4項に記載の阻止・逃がし弁。
JP57183805A 1981-10-22 1982-10-21 阻止・熱逃がし弁 Pending JPS5878898A (ja)

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US06/313,896 US4433615A (en) 1981-10-22 1981-10-22 Blocking and thermal relief valve

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