JPS5877924U - 選局同調操作軸の回転規制装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る回転規制装置が適用されるμ同調
型のマニアルチューナを示す平面図である。第２図乃至
第４図は第１図に示されるマニアルチューナに適用可能
な回転規制装置の第１の実施例を示すもので、第２図は
平面図、第３図は第２図のｍ−ｍ’線矢視方向より見た
側面図、第４図は第２図のＩＶ−ＩＶ’線に沿って断面
して見た断　　　゛面図である。第５図乃至第９図は第
１図に示されるマニアルチューナに適用可能な回転規制
装置の第２の実施例を示すもので、第５図は平面図、第
６図は第５図のＶｌ−ＶＩ’線矢視方向より見た側面図
、第７図は第５図の■−■′線に沿って断面して見た断
面図である。第８図は回転規制装置の作動状態を示す図
である。第９図は第５図のＩＸ−ＩＸ′線に沿って断面
して見た断面図である。第１０　′図は第５図乃至第９
図に示した第２の実施例の一部を変形した第３の実施例
を示す側面図である。 ７・・・・・・回動操作軸、１３ａ〜１３ｄ、１３ａ’
〜１３ｄ′・・・・・・切込み部、１３．　１３’・・
・・・・ゼネバ歯車、１４・・・・・・突出ピン（保合
部）、１３Ｄ。 １３Ｄ′・・・・・・規制歯部、１３Ａ〜１３Ｃ，１３
Ａ′〜１３Ｃ′・・・・・・歯部、Ｆ・・・・・・鍔部
。 ／２Ａ

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）選局同調器を操作する回動操作軸と隣接して、円
   板状部材に略等間隔で放射状に切込まれた切込み部を設
   けて形成された回転ゼネバ歯車を配設すると共に、前記
   操作軸の回転時、前記歯車の切込み部に係合されて順次
   前記歯車を回転させる係合部を前記操作軸と一体的に設
   けてなり、′　且つ、前記歯車の一部に、前記保合部と
   噛合せずに前記保合部が衝接されて前記操作軸の所定以
   上の回動を規制する為の規制部を設けてなる選局同調操
   作軸の回転規制装置。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第（１）項に記載の選局
   同調操作軸の回転規制装置であって、前記ゼネバ歯車は
   ゼネバ歯車部と該ゼネバ歯車部の一端面に配設された該
   歯部よりも大きな外周を有する鍔部よりなり、各歯部の
   少なくとも先端部分に位置する前記鍔部を前記操作軸の
   周面と略同曲率で円弧状に切欠いてなること。