JPS5877486A - ロボツト用視覚認識装置 - Google Patents
ロボツト用視覚認識装置Info
- Publication number
- JPS5877486A JPS5877486A JP17263581A JP17263581A JPS5877486A JP S5877486 A JPS5877486 A JP S5877486A JP 17263581 A JP17263581 A JP 17263581A JP 17263581 A JP17263581 A JP 17263581A JP S5877486 A JPS5877486 A JP S5877486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- target object
- visual
- hand
- recognizing device
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ω発@O技術分野
、本発@紘視覚鋪臓によって得られる情報に基づ龜曹ポ
ットを駆動するハンドリングシステムのロボット用視覚
認織装置に関するものである。
ットを駆動するハンドリングシステムのロボット用視覚
認織装置に関するものである。
(2)従来技術
従来、ベルトコンベア等で供給される試料2部品等を視
覚認識に基づき四ボットのハンドを操作してハンドリン
グするシステム紘よく知られている。この場合の把振動
作紘対象物体が単体と考えられる@度に間隔をあけて配
置されて−る場合に適するものである。第1図はこのよ
うなロボットを用いたハンドリングシステムの1例を示
すものである。同図においてロボット1は回転位置決め
可能な関節1−1.1−2.1−3.1−4.1−5.
1−6を有し、制御部4によ〕作業空間内で自在に位置
決めができる。また先端に2本爪よ〕なるハンド1−7
を有している。
覚認識に基づき四ボットのハンドを操作してハンドリン
グするシステム紘よく知られている。この場合の把振動
作紘対象物体が単体と考えられる@度に間隔をあけて配
置されて−る場合に適するものである。第1図はこのよ
うなロボットを用いたハンドリングシステムの1例を示
すものである。同図においてロボット1は回転位置決め
可能な関節1−1.1−2.1−3.1−4.1−5.
1−6を有し、制御部4によ〕作業空間内で自在に位置
決めができる。また先端に2本爪よ〕なるハンド1−7
を有している。
制御部4は対象物体3の鉛直上方に配置されたTV左カ
メラによる視覚−麿によ)ロボット1のハンド1−7の
位置制御と把握制御を行なう。この場合、対象物体5が
他−物体と近接したル重ね合った)していると鉛直上方
からTV左カメラで視覚g織してハンド1−7を対象物
体に合せてセットした時、ハンド位置が近接した他物体
と重なって把握することができない。この場合、対象物
体とハンドとの衝突による両者0*損を防ぐ丸めの安全
確認機能をもたせることが望ましい。
メラによる視覚−麿によ)ロボット1のハンド1−7の
位置制御と把握制御を行なう。この場合、対象物体5が
他−物体と近接したル重ね合った)していると鉛直上方
からTV左カメラで視覚g織してハンド1−7を対象物
体に合せてセットした時、ハンド位置が近接した他物体
と重なって把握することができない。この場合、対象物
体とハンドとの衝突による両者0*損を防ぐ丸めの安全
確認機能をもたせることが望ましい。
(2)発IAO1l的
本発@O目的紘視覚認鐵^yドリングシステムでハンド
リングを行なう際の対象物体とハンドO衝央による破損
を防止するヒとO″e龜る賞ポット用視覚g*装置を提
供することである。
リングを行なう際の対象物体とハンドO衝央による破損
を防止するヒとO″e龜る賞ポット用視覚g*装置を提
供することである。
(6)発@O構成
前記目的を達成するため、本発明の女ポット用視覚認識
装置O構成は対象物体を鉛直上方から視覚認識し、四ボ
ットのハンドによ)上方から把握させるハンドリングシ
ステムめ關ボット用視覚−鐵装置において、前記ロボツ
)0/%yドが認識結果に基づいて掴み動作を興行する
時に把握対象と衝突するか否かを、認識結果とハンドの
情報とから判断する把握動作安全確認手段を設は九こと
を特徴とするものである。
装置O構成は対象物体を鉛直上方から視覚認識し、四ボ
ットのハンドによ)上方から把握させるハンドリングシ
ステムめ關ボット用視覚−鐵装置において、前記ロボツ
)0/%yドが認識結果に基づいて掴み動作を興行する
時に把握対象と衝突するか否かを、認識結果とハンドの
情報とから判断する把握動作安全確認手段を設は九こと
を特徴とするものである。
(2)発@omm例
第2図紘本発明の実施例の構成説@図である。
第1i)〜(f)社その動作説I11図で番ゐ。
第2図において、TV左カメラは認識対象iii*入力
用でiII織対象の鉛直上方に設置し、対象物体を千賀
像として入力し、インタフェース部11はTV左カメラ
から得られる映像信号をデ′ジメル償号に変換して画像
メモ912に格納する。画像メモリ12は九とえば25
6 X 256画素で構成し、各画素の値線その画素の
アドレスを用いて参照できる。位置・姿勢針側部15#
i画儂メモリ12を参照して、ロボット1が対象物体5
を把握するために必要な対象物体の位置と姿勢を計測す
る。たとえば、対象物体g11が纂5図←)K示すよう
な長方形であるとすると、位置を重心の座標とし、姿勢
を長辺がX軸となす角−と定義する。危険領域算出部1
4唸対象物体30位置・姿勢と第5fii13(b)に
示すロボットハンド1−5 O@みIIWおよび底部0
寸法R(bxj)から篤3図(6)に示すような危険領
域を算出する。
用でiII織対象の鉛直上方に設置し、対象物体を千賀
像として入力し、インタフェース部11はTV左カメラ
から得られる映像信号をデ′ジメル償号に変換して画像
メモ912に格納する。画像メモリ12は九とえば25
6 X 256画素で構成し、各画素の値線その画素の
アドレスを用いて参照できる。位置・姿勢針側部15#
i画儂メモリ12を参照して、ロボット1が対象物体5
を把握するために必要な対象物体の位置と姿勢を計測す
る。たとえば、対象物体g11が纂5図←)K示すよう
な長方形であるとすると、位置を重心の座標とし、姿勢
を長辺がX軸となす角−と定義する。危険領域算出部1
4唸対象物体30位置・姿勢と第5fii13(b)に
示すロボットハンド1−5 O@みIIWおよび底部0
寸法R(bxj)から篤3図(6)に示すような危険領
域を算出する。
ハンド0@みIIWおよび底部の寸法Bはハンド情報格
納部15から参照する。安全判定部16は画像メモリ1
2を参照して、危険領域内に対象物体上の点が存在する
か否かによル衝失するか否かを判定する。第sgに)に
示すように正しい計測がなされた場合には安全と判定し
、ロボット制御部17に対して計測し九位置央勢に基づ
くハンドリングを指令し、ロゼツト駆動部18を制御す
る。第5N−)に示すように、危険領域内に対象物体内
0点を検出゛した場合には危険と判定し警告を発し、勿
−ハンドリング紘行なわない。
納部15から参照する。安全判定部16は画像メモリ1
2を参照して、危険領域内に対象物体上の点が存在する
か否かによル衝失するか否かを判定する。第sgに)に
示すように正しい計測がなされた場合には安全と判定し
、ロボット制御部17に対して計測し九位置央勢に基づ
くハンドリングを指令し、ロゼツト駆動部18を制御す
る。第5N−)に示すように、危険領域内に対象物体内
0点を検出゛した場合には危険と判定し警告を発し、勿
−ハンドリング紘行なわない。
上述の実施例で紘視野内に物体が1個存在する場合を例
示し九が、本発f14を複数物体MIIK適用すること
が可能であみ。菖5図(f)は2個の物体を鵡運する場
合であル、ムを把握対象物とする。すなわち、ムO位置
・喪勢紘正しく計11すれてお〕、危険領域内にム自身
は1にいが他O物体Bの一部が含まれる。この場合に、
も危険と判定することによ)衝突を未然に防止すること
ができる。
示し九が、本発f14を複数物体MIIK適用すること
が可能であみ。菖5図(f)は2個の物体を鵡運する場
合であル、ムを把握対象物とする。すなわち、ムO位置
・喪勢紘正しく計11すれてお〕、危険領域内にム自身
は1にいが他O物体Bの一部が含まれる。この場合に、
も危険と判定することによ)衝突を未然に防止すること
ができる。
(呻発@O効果
以上説明したように、本発明によれば、視覚情報を用い
て対象物体とハンドとが衝突するか否かの安全確認手段
を設けることによル、衝突によゐ破損を未然に防止する
ζ七がで龜、信頼4!l01I4ipポツト用視覚認織
装置が得られる。
て対象物体とハンドとが衝突するか否かの安全確認手段
を設けることによル、衝突によゐ破損を未然に防止する
ζ七がで龜、信頼4!l01I4ipポツト用視覚認織
装置が得られる。
第1図はハンドリングシステムの一般説明図、第2固状
本発明の実施例の構成説明図、第5図伽)〜(幻社第2
図の実施例**0動作説明図であ〕、図中、l #ia
M ット、1−7はノーント、2aTVJメラ、3紘
対象物体、4は制御部、11はインターフェース部、1
2紘画像メモ17.15は位置・炎勢計測部、14は危
険領域算出部、15はハンド情報格納部、16は安全判
定部、17はロボット制御部、18紘冨ポット駆動部を
示す。 特杵出願人富士通株式金社 復代場人弁埴土 1)坂 善 重 第1図 第2図 第3 (a)
本発明の実施例の構成説明図、第5図伽)〜(幻社第2
図の実施例**0動作説明図であ〕、図中、l #ia
M ット、1−7はノーント、2aTVJメラ、3紘
対象物体、4は制御部、11はインターフェース部、1
2紘画像メモ17.15は位置・炎勢計測部、14は危
険領域算出部、15はハンド情報格納部、16は安全判
定部、17はロボット制御部、18紘冨ポット駆動部を
示す。 特杵出願人富士通株式金社 復代場人弁埴土 1)坂 善 重 第1図 第2図 第3 (a)
Claims (1)
- 対象物体を鉛直上方から視覚IIm威し、ロボットのハ
ンドによ)上方から把握させるハンドリングシステムの
pボット用視覚認識装置において、前記ロボットのハン
ドがIl!識結果に基づいて掴み動作を実行する時に把
握対象と衝突するか否かを、認識結果、2.2ド。情−
−1ら判断す6把、動作安全確認手段を設けたことを特
徴とする闘ボット用視覚g繊装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17263581A JPS5877486A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | ロボツト用視覚認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17263581A JPS5877486A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | ロボツト用視覚認識装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877486A true JPS5877486A (ja) | 1983-05-10 |
JPS6154556B2 JPS6154556B2 (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=15945529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17263581A Granted JPS5877486A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | ロボツト用視覚認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5877486A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014502564A (ja) * | 2010-12-30 | 2014-02-03 | ゼンロボティクス オイ | 把持位置を決定する方法、コンピュータプログラム及び装置 |
CN107791245A (zh) * | 2016-08-31 | 2018-03-13 | 精工爱普生株式会社 | 机器人控制装置、机器人以及机器人系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5179468A (en) * | 1974-12-31 | 1976-07-10 | Tekuno Benchaa Kk | Robotsutono seigyohoho |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP17263581A patent/JPS5877486A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5179468A (en) * | 1974-12-31 | 1976-07-10 | Tekuno Benchaa Kk | Robotsutono seigyohoho |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014502564A (ja) * | 2010-12-30 | 2014-02-03 | ゼンロボティクス オイ | 把持位置を決定する方法、コンピュータプログラム及び装置 |
CN107791245A (zh) * | 2016-08-31 | 2018-03-13 | 精工爱普生株式会社 | 机器人控制装置、机器人以及机器人系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6154556B2 (ja) | 1986-11-22 |
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