JPS5877433A - 故障検出装置 - Google Patents

故障検出装置

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JPS5877433A
JPS5877433A JP57087377A JP8737782A JPS5877433A JP S5877433 A JPS5877433 A JP S5877433A JP 57087377 A JP57087377 A JP 57087377A JP 8737782 A JP8737782 A JP 8737782A JP S5877433 A JPS5877433 A JP S5877433A
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JP
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air
valve
sensor
control circuit
detection port
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JP57087377A
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ルイス・ジエイムズ・ペリ
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INBUO SUPURAIN Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、工作機械用故障検出装置に関する。
米国特許第3.647.998号明細書に対応する日本
特許第858,712号明細書(特公昭51−3939
3号公報)には、工具7々イトまたは類似物の破断また
は不存在を検出し、破断工具を検出したときに機械の運
転を停止する装置力″−言己載されている。本発明は日
本特許第858,712号明細書に記載されている発明
の改良に関する。
日本特許第858.712号明細書に示しであるのと同
様な工具検出装置は、現在工業的に利用され、使用に当
たり満足の得られることがわかっているが、これ等の従
来の検出装置によっては検出できない作動状態のために
、不完全な加工品ができたり工作機械または工具に損傷
を生じたりすることが避けられない欠点がある。このよ
うな作動状態には、センサ自体の誤動作、空気圧式制御
回路の故障または電気的の故障がある。
本発明によれば、センサおよびその制御回路を、工作機
械制御回路に対し、工作機械の運転に先だって工作機械
制御装置に確実な入力を送る必要があるように設計し、
かつ関連させである。検出する工具または加工品が正し
い状態にさえあれば、そして次に故障検出装置自体およ
びその制御装置が適正に動作してさえいれば、前記確実
な信号が生ずる。
以下本発明検出装置の実施例を姫付図面について詳細に
説明する。
第2図に示したセンサは、外向きに延びるセンサ検出棒
14を設けた滑動自在なセンサ棒12を内部に納めた本
体10を備えている。センサ棒の一部分であるセンサ検
出棒14は、本体1°0の一端部に設けたブシュ16を
貫いて延びて〜・る。本体10の他端部は、通気孔20
を形成した端部キャップ18により閉じられている。適
当な形状の検出先端22は、センサ検出棒14の外端部
に固定され、ドリルfット、リーマまたは類似物のよう
な工具24に連関し、またこの連関力″−&1ずれる状
態に動かせるようにしである。
センサ棒12は、第2図に示した引込み位置においては
、本体10の口28のすぐ外方に位置する前方正部分2
6を備えている。口28を、以−丁において検出口2B
と称する。また本体10に(末、その前端部に隣接して
口30が形成されて〜する。
口30を、以下において動力口30と称する。センサ棒
12の内端部に、引込み位置にお〜1て端部キャ゛ツゾ
18に衝合する後方丘部分32を設ける。
第7図に示すようにセンサ棒12に、両孔部分26.3
2の間において半径方向の穴34を形成しである。穴3
4−1、くぼみ38から開口する軸線方向通路36に連
通し、穴34を端部キャップ18の通気孔20に連通さ
せる。ばね40によりセンサ棒12を外方に、すなわち
その伸長位置、すなわち検出位置に向いかたよらせるよ
うにしである。
第2図に示すセンサな、検出しようとする工具24また
はその他の工具或は工具部分に近接して適当な場所にお
いて工作機械に取付けるのに適するようにしであるのは
容易に理解できることでおる。本発明故障検出装置を使
う工作機械と、工作機械制御サーキツ) IJ−とは、
本発明を理解するには必要がないから図示してない。し
かし本発明故障検出装置を、工作機械の形式と、本発明
故障検出装置の果す検出機能とに従って、日本特許第8
58,712号に例示された方式でまたはその他の任意
適当な方式で工作機械に取付ければよいのはもちろんで
ある。
第1図に例示した空気圧制御回路においては、圧力スイ
ッチ50を、管路52を経て加圧するようにし、このよ
うに加圧されるときに、正規の作動サイクルにわたって
工作機械の作動を開始する。
圧力スイッチ50は、前記空気圧制御回路に連動し、セ
ンナが適正に作動し、工具または加工品が所期の状態で
存在するのを確認するまでは、この圧力スイッチ50を
加圧することができない。このようにして本発明故障検
出装置を使う工作機械は、圧力スイッチ50が後述の本
発明故障検出装置から正信号を受は取るまでは運転でき
ない。
工場作業で通常得られる圧力、たとえば60ないし12
01b/in”の圧力のもとの空気が管路54に供給さ
パる。この空気は、潤滑油を含んではならないので、各
フィルタ56.58を経て圧。
力調整器60に送られる。圧力調整器60を、空気圧制
御回路に約501b/ in2の圧力で空気を供給する
ように設定してもよい。圧力調整器60がら空気は、最
終フィルタ62を経て主供給管路64に流れる。センサ
が工作機械、の作動の全サイクルの終りと、別の作動の
サイ2ルを始める前とにおいて占める状態において、こ
のセンサを第2図に示しである。センサ棒は、このとき
には、第2図に示す引込み位置にある。この空気圧制御
回路は、センサの検出口28に連結した管路66と、動
力口30に連結した管路68とを備えている。第2図に
示すような作動サイクルの終りに加〉 圧空気は、主供給管路64から管路70と、弁76に連
結した各管路72.74とに流れる。弁76は、管路7
2からの空気の流れは阻止するが、管路74からの空気
は管路78に通すように位置させである。管路78は、
管路68に連通し、センサの動力口30に加圧空気を供
給し、センサ棒12をばね40の力に逆って引込み位置
に保持する。また空気は、管路70を経て弁80に供給
される。弁80の位置は、復帰ボタン82忙より制御さ
れる。管路70はこのときには弁80で閉じられる。ま
た加圧空気は、管路84によりソレノイド作動弁86に
供給され、管路88により空気作動弁90に供給される
。しかし各管路88゜84は、それぞれの弁90.86
により作動サイクルの初めには閉じられている。
工作機械が作動サイクルを完了するときは、この工作機
械は、リミットスイッチ、またはその他の和尚する装置
を普通の方式で付勢し、別の作動サイクルを開始する。
リミットスイッチの付勢により、弁86を制御するソレ
ノイド92を付勢し、弁86を、管路84が管路94に
連通する位置に移す。管路94は、空気作動弁98に供
給する管路96と、空気作動弁102を遅延装置104
を経て作動するように空気を供給する管路100とに通
じている。遅延装置104、を、調節自在なニードル弁
により構成し、ソレノイド作動弁86の付勢と、空気作
動弁102の駆動との間の遅延時限を調整するようにし
てもよい。この遅延時限は’j、 seaの程度である
弁98は、管路96から弁102に通ずる管路106に
すぐに空気を送る。しかしこの空気は、空気作動弁10
2を遅延装置104を介して駆動する・まで空気作動弁
102において阻止される。
また空気作動弁102は、加圧空気を管路100から管
路108に通過させる。空気作動弁102の駆動に先だ
って管路108が、空気を復帰弁80を経て管路110
に供給し、弁76を駆動する。このようにしてソレノイ
ド92を付勢するとすぐに弁76が移動し、管路72を
管路112に連通させる。管路112の一方の分岐管路
は、空気作動弁90を作動するように加圧空気を供給す
る。管路112の他方の分路114は、センサの検出口
28に通ずる管路66に連結しである。弁76を前記し
たように左方に移動するとすぐに、弁76は、管路78
と、センサの動力口30に連結した管路68とを通る流
れをしゃ断する。センサ検出棒14は、ブシュ16に気
、密にははめてなく、そして少量の空気がブシュ16を
経て絶えず逃げ、センサに異物が自由に入れないように
するのに役立つ。弁76を移動させるとすぐに、ばね4
0がセンサ棒12を第2図の右方に移動させ、検出先端
22を動かし存否を検出しようとする工具24に連関さ
せ歪。良好な工具が存在すれば、センサ棒12は、後方
丘部分32が検出口28をふさぐ第3図に示したグツド
・チェック・ストローク(good check 5t
roke )位置で止まる。
管路112内の圧力により空気作動弁90を駆動し、空
気作動弁90を左方に移動させ、空気を管路88から管
路116に供給する。管路116は、シャツトル弁11
8に通じている。空気は、シャツトル弁118を過ぎて
管路120に供給され、弁98を駆動する。この場合弁
9Bが移動し、管路96,122間を連通させる。シャ
ツトル弁11Bがら9斌は、また管路52を経て圧力ス
イッチ50に供給される。すなわち良好な部分が存在し
検出口28が第6図のグツド・チェック・ストローク位
置で閉じられていれば、加圧空気は、・。
管路52を経て圧力スイッチ50に供給される。
これは工作機械に対し良好な工具または部分が存在する
という正信号になる。次いで工作機械は別の作動サイク
ルを開始する。
第4図には、良好な工具が存在するときに占める位置を
越えたセンサ検出棒14の位置すなわち故障位置を示し
である。こめ故障位置は、たとえば工具24が破断しま
たは存在゛しない場合に起る。
この故障位置においては、後方丘部分32は検出18の
通気孔20を経て大気に通ずるから、各管路66.11
4内には空気作動弁90を駆動するのに充分な程度罠は
圧力が生じない。この場合空気作動弁90は図示の位置
に留まり、空気は管路52および圧力スイッチ50に供
給されない。したがって工作機械は正信号を受けなくて
別の作動サイクルを開始しない。空気作動弁90が故障
して左方に移動できないときは、空気作動弁98を経て
管路106に供給される空気は、管路124へ通過させ
られる。管路124は、復帰弁80の一端部に通じ、復
帰弁80を移動させ、加圧空気を管路70から故障指示
器126へ通過させる。
故障指示器126は、可聴警報、可視信号またはこれ等
の両方を生ずる装置でよい。又復帰弁80の移動により
、管路110を経て弁76に至る連通が妨げられる。こ
の場合弁76.86.90 。
98.102はすべてばね部128によりかたよらされ
、これ等の弁が作動サイクルの終了時に占める位置にも
どるよう・にしである。復帰弁80はばねにより作動さ
れなくて、作動サイクルを始める前に、障害を生じた後
で手により復帰させなけ−ればならない。
空気作動弁98が駆動されるとすぐに、管路122に加
圧空気が供給される。この加圧空気は、シャツトル弁1
18を経て管路52にもどり、圧力スイッチ50内に圧
力を保持する。またこの空気圧制御回路が故障を指示す
るとすぐに、弁76がそのばね128により移動し、管
路78と、動力口30への管路68とにふたたび圧力を
加えることによりセンサ棒12を引っ込ませる。
本発明によれば、工作機械を付勢できるようにするのに
良好な工具24の存在することが必要でおるばかりでな
く、またセンサ棒12をそのばねにより、工作機械が作
動サイクルを始めるように正信号を受けることができる
より前に第6図に示した゛グツド・チェック・ストは−
り位置に実際上蔦びさせることが必要である。すなわち
センサ棒は、曲ることにより、または削りくずまたはそ
の他の異物の蓄積により、動けなくなれば、工作機械は
良好な工具が存在しても作動することができない。この
空気圧制御回路は前L’した種種の制御要素のうちの任
意の制御要素の誤動作を防ぐ。たとえば圧力スイッチ5
0は、約401b/in”の圧力で動作するように設定
してもよい。しかし圧力調整器60がこの空気圧制御回
路を経て充分な圧力の空気を供給しなければ、圧力スイ
ッチ50は付勢されなくて工作機械は作動しない。また
種種の弁及び圧力スイッチのどれかが閉塞により、また
はその他の何等かの理由で所望通りに作動しなければ、
この圧力スイッチの7エイルセイフQインター7エーシ
ング(fail−safe interfacing 
)により故障状態の信号を発生する。これに反して前記
した従来の装置では、検出装置が誤って調整され又は何
等かの理由で作動しな(ても、工作機械は破損した工具
を付けたままで作動する。
第5図および第6図は加工品または若干のその他の部分
の穴またはキーみぞの存否を検出するのに使用できるセ
ンサの1例を示す。この場合センサ棒12の前方丘部分
に延長部分130を設け、検出先端132が部分134
の穴に入りこの穴の存在を確認する場合に、検出口28
を後方丘部分32によりふさぎ、グツド・チェック・ス
トローク位置を指示し、故障検出装置が前記したように
作動するようにしである。しかし部分134が前回の作
業でせん孔されていないならば、検出先端132は、第
6図に示すようにセンサ棒12の運動を阻止する。第6
図の位置においては、検出口28が後方五′部分32に
よりふさがれなくて、したがって検出口28および管路
66内の圧力は半径方向の穴34を経て大気に逃げる。
前記したように、管路112内の圧力の逸散により、空
気作動弁90はそのばね128の作用のもとに右方位置
に保持され、管路52および圧力スイッチ50への加圧
空気の供給を妨げ前記したように故障の信号を発生する
本・発明によれば、空気圧制御回路の任意の構成部品に
対して、誤った調節が行われても、なお実際上良好な工
具が存在して、センサが良好な工具の存在を確認するよ
うに作動しなければ、圧カスインチに正信号を発生する
ことができ、ない。たとえばセンサ棒をその伸長位置に
動かして良好な工具の存在を確認するのに充分な時間間
隔でない遅延時間を生じさせるように、機械作業者が遅
延装置104を誤調整することはあり得る。かりに遅延
装置が短かすぎる時間間隔にセットされるならば、空気
作動弁102は、センサ棒が工具に達する前に駆動され
る。この場合すぐに管路124を空気圧力源に連結し、
復帰弁80を移動させ故障を指示し、同時に管路110
を通る流れを阻止することにより弁76を後退させる。
従って圧力スイッチ50は正信号を受は取らない。かり
に遅延装置104が長すぎる時間間隔に誤調整されるな
らば、この場合センサ棒は、その工具に押しつけられた
伸長位置に保持され、検出口28に圧力が生じて圧力ス
イッチ50に正信号を加え工作機械は別の作動サイクル
の動きを始める。しかし工作機械の工具ヘッドが動き始
めるとすぐに前記したリミットスイッチまたはその他の
相当装置との連関がはずれることによりソレノイド92
を消勢する。この場合管路94を通る空気の流れを阻止
し、また弁T6をその正規の位置にもどすことにより、
管路78を圧力源に連結しセンサ棒12を後退させるこ
とにより、工具がその別の動作のために前進する際にセ
yす棒が工具により損傷されることはない。ソレノイド
作動弁86については、ソレノイド92を作動サイクル
の初めに遅延装置104により設定した遅延時間間隔よ
りわずかに長い期間にわたり付勢しなければならない。
セ/す棒が工具まで延びることができるように充分長〜
)期間にわたり、ソレノイド92が付勢されたままにな
っていないならば、故障検出装置全体がその正規の非作
動状態にもどり、圧力スイッチ50に信号が送られない
。従ってこの種の従来の装置とは異って、良好な工具が
存在していてもセンサかその確認のための検査を完了し
ていなければ、センサによ・り良好な工具または部分の
存在を指示するように空気圧制御回路を誤調整すること
は実際上できないことが明らかである。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図はセンサ用の空気圧制御回路を例示する空気圧制
御回路図、第2図は第1図の空気圧制御回路に応答して
工具または類似物の存否を検出するセンサをその引込み
位置で示す縦断面図、第6図はセンサ棒を伸長して機械
工具に接触させその存在を検出する状態に在る、グツド
・チェック・ストローク位置のセンサの縦断面図、第4
図はセンサ棒が機械工具の不在または破断を検出する全
伸長位置に在る、故障位置のセンサの縦断面図、第5図
はグツド・チェック・ストローク位置に在る、加工品の
穴の存在を検出することができるセンサの変型の縦断面
図、第6図は第5図のセンサが加工品の穴の不在を検出
するときの状態に在る、故障位置のセンサの縦断面図、
第7図は第6図の7−7線に沿う拡大断面図である。 12・・・センサ棒、20・・・通気孔、28・・・検
出口、34・・・半径方向の穴、40・・・ばね、76
・・・弁、80・・・復帰弁、86・・・ソレノイド作
動弁、90゜98.102・・・空気作動弁、104・
・・遅延装置、118・・・シャツトル弁、126・・
・故障指示器手続補正書(方式) 昭和57年12月10日 特許庁  長   官   殿 1、事件の表示    昭和57年特許願第87377
号3 補正をする者 事件との関係   特許出願人イ
ンヴオ、スプライン、インコーバレイティド4、代 理
 人  東京都港区赤坂1丁目1番14号・溜池東急ビ
ル6、補正により増加する発明の数

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)機械制御装置からの入力信号に基づいて作動サイ
    クルの間に作動自在な機械に使用する故障検出装置にお
    い【、 空気圧的にかつ機械的に作動自在なセンサと、空気圧制
    御回路と、 を備え、 前記センサに、 0)移動自在なセンサ棒(12)と、 ←)前記機械・を正当に作動するために必要であるグツ
    ド・チェック・ストローク位置へ、前記センサ棒をかた
    よらせるかたよらせ手段(40)と、 fう検出口(28)と、 を設け、 前記空気圧制御回路K。 0)加圧空気源と、 fP)前記検出口に加圧空気を供給するように、前記空
    気圧制御回路が付勢されるときに作動自在な手段(86
    ,102,80,76)と、f3前記センサ棒が、前記
    かたよらせ手段によって、前記検出口をふさぐ前記グツ
    ド拳チェック・ストローク位置へ移動させられるときを
    除いて、前記検出口から加圧空気を排出する手段(20
    ,34)と、 に)前記検出口がふさがれることに起因する前記検出口
    における圧力の増強に応答する手段(90,118,9
    8,50)と、 を設けた故障検出装置。 (2)前記空気圧制御回路の付勢と、故障を指示するた
    めの前記検出口からの加圧空気の排出とに応答して作動
    自在な故障指示器(126)を備えた特許請求の範囲第
    (1)項記載の故障検出装置b(3)  前記空気圧制
    御回路の付勢に続く短かい時間間隔の間前記故障指示器
    の作動を遅延させる遅延手段(104)を備えた特許請
    求の範囲第(2)項記載の故障検出装置。 (4)圧力応答スイッチに供給されるカロ圧空気カー流
    通する弁と、 この弁の駆動を制御するように作動自在であると共に、
    前記検出口がふさがれるのに応答するときだけ前記圧力
    応答スイッチに加圧が気を供給するために前記弁を駆動
    するように作動自在なセンサ手段(後方丘部分)と、 を備えた特許請求の範囲第(3)項記載の故障検出装置
JP57087377A 1976-03-08 1982-05-25 故障検出装置 Pending JPS5877433A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/664,681 US4056329A (en) 1976-03-08 1976-03-08 Detection system for machine tools
US664681 1976-03-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5877433A true JPS5877433A (ja) 1983-05-10

Family

ID=24666997

Family Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52024490A Expired JPS5835827B2 (ja) 1976-03-08 1977-03-08 故障検出装置
JP57087377A Pending JPS5877433A (ja) 1976-03-08 1982-05-25 故障検出装置
JP57087376A Pending JPS5824805A (ja) 1976-03-08 1982-05-25 空気圧的にかつ機械的に作動自在なセンサ

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52024490A Expired JPS5835827B2 (ja) 1976-03-08 1977-03-08 故障検出装置

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57087376A Pending JPS5824805A (ja) 1976-03-08 1982-05-25 空気圧的にかつ機械的に作動自在なセンサ

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