JPS5877358U - シ−ト状感光体のクランプ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来のシート状感光体のクランプ装置の説明
図、第２図は従来のシート状感光体の平面図、第３図は
本考案に係るシート状感光体のクランプ装置の主要部を
示す断面説明図、第４図は本考案のクランプ装置を付設
したドラムの側面図、第５図はその斜視図、第６図は第
３図に示す主要部の正面説明図、第７図は本考案のシー
ト状感光体の平面図である。 １・・・・・・ドラム、２・・・・・・■溝、３・・・
・・・シート状感光体、４・・・・・・先端クランプ手
段、５・・・・・・後端クランプ手段、１５・・・・・
・支持部材、１９・・・・・・引張りばね、２２・・・
・・・クランプローラ、２４・・・・・・歯車、２５・
・・・・・ｉ板、２６・・・・・・中間歯車。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ドラムに巻付けたシート状感光体の先端と後端と
   をそれぞれクランプするシート状感光体のクランプ装置
   において、前記ドラムの周面にドラム軸線方向と平行に
   設けられ両側が斜面に形成された溝と、該溝の一方の側
   壁に配設されシート状感光体の先端をクランプする先端
   クランプ手段と、ドラムの両端部でかつ溝の他方の側壁
   部分に配設された歯板と、シート状感光体の後端をクラ
   ンプする後端クランプ手段とを有し、該後端クランプ手
   段が、ドラムの半径方向に移動可能でかつドラム軸に回
   転可能に装着された支持部材と、該支持部材に回転自在
   に装着されドラム周面に当接し得るクランプ部材と、該
   クランプ部材の両端に固定された歯車と、支持部材に回
   転自在に装着され、前記歯板と歯車にそれぞれ噛み合う
   中間歯車と、支持部材をドラム求心方向に付勢しｔクラ
   ンプ部材をドラム周面に圧接せしめる弾性手段とを備え
   持つことを特徴とする前記渋ランプ装置。
2. （２）前記クランプ部材の少なくともドラム当接面、が
   、軟質性でかつ摩擦力の高い材質の材料で作られている
   ことを特徴とする、実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のシート状感光体のクランプ装置。