JPS587733A - リレ−回路装置 - Google Patents
リレ−回路装置Info
- Publication number
- JPS587733A JPS587733A JP10436281A JP10436281A JPS587733A JP S587733 A JPS587733 A JP S587733A JP 10436281 A JP10436281 A JP 10436281A JP 10436281 A JP10436281 A JP 10436281A JP S587733 A JPS587733 A JP S587733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- remote control
- pushbutton switch
- transformer
- control relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Relay Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電気設備等におけるリモコンリレーに関する
ものである。
ものである。
従来のリモコンリレーは9次に示すような欠点が多数あ
った為広く一般には使用されなかった((イ) 分岐回
路ごとの点滅器用としての使用が。
った為広く一般には使用されなかった((イ) 分岐回
路ごとの点滅器用としての使用が。
はとんどであった為、各器具一台ごとの点滅には不適当
であった。
であった。
(ロ)分電盤が特殊となり高価であった。
(ハ)点滅器は整流器など部品が内蔵されている為高価
であった。
であった。
本発明はこれらの欠点を除く為にトランスと有極性保持
リレーを小さく一体化して、各器具−合一台に取付られ
る様にし、操作用スイッチは単なる押ボタンスイッチの
みで動作する様にしたものである。
リレーを小さく一体化して、各器具−合一台に取付られ
る様にし、操作用スイッチは単なる押ボタンスイッチの
みで動作する様にしたものである。
これら特徴から
(イ)器具−合一台に取付ける事によって個々に点滅出
来る様になる。
来る様になる。
(ロ)配線工事で強電部分は各器具送り配線ですみ簡単
になる。
になる。
eつ点滅方法の変更が非常に簡単になる。
本発明のリモコンリレーを使用する事によって、上記の
様な利点が生じてくる。
様な利点が生じてくる。
第一図は1本発明のリモコンリレーの配線である。
有極性保持リレーの補助接点4が実線の位置にある時ダ
ウントランス1で発生した電圧は。
ウントランス1で発生した電圧は。
整流器3を通って、コンデンサー5に充電される。この
状態で押ボタンスインチ8を押スト。
状態で押ボタンスインチ8を押スト。
コンデンサー5の放電々流と、整流器3を通った電流と
が、保持リレーコイル6に流れリレーを動作させる。リ
レーの動作と同時に補助接点4.主接点7が切替る。押
ボタン8を押し続けても、ダウントランスlの内部抵抗
が高い為。
が、保持リレーコイル6に流れリレーを動作させる。リ
レーの動作と同時に補助接点4.主接点7が切替る。押
ボタン8を押し続けても、ダウントランスlの内部抵抗
が高い為。
コンデンサー5の端子電圧は上らず、リレーコイル6が
動作するには散らない。
動作するには散らない。
押ボタンスイッチ8を放して、コンデンサー5に充分逆
電圧を蓄えてから、再び押ボタンスイッチ8を押すと、
コンデンサー5の逆電圧が。
電圧を蓄えてから、再び押ボタンスイッチ8を押すと、
コンデンサー5の逆電圧が。
リレーコイル6に加わり再びリレーが動作して元の位置
に戻る。押ボタンスイッチを押し続けても前回と同じく
、コンデンサー5の端子電圧が上らず、リレーは静止す
る。
に戻る。押ボタンスイッチを押し続けても前回と同じく
、コンデンサー5の端子電圧が上らず、リレーは静止す
る。
この様に押ボタンスイッチ8のON、 OFFの繰返し
で有極性保持リレーが動作する為、連動されている主接
点7をON、 OFFする事が出来る。
で有極性保持リレーが動作する為、連動されている主接
点7をON、 OFFする事が出来る。
又、押ボタンスイッチの替りに従来の整流器内蔵スイッ
チも同様に使用出来る。抵抗9は。
チも同様に使用出来る。抵抗9は。
リレーが動作不良で接点の中間で静止した時。
微弱電流でコンデンサー5に充電させ、端子電圧が上っ
た時、押ボタンスイッチ8を押し、接点を正規の位置に
もどす為のものである。
た時、押ボタンスイッチ8を押し、接点を正規の位置に
もどす為のものである。
冑、トランス、有極性保持リレーの一体化実施態様には
9次の様なものがある。
9次の様なものがある。
(イ) トランス、有極性保持リレー、操作回路部品を
一体化して、押ボタンスイッチで使用・する方法 (ロ)有極性保持リレー、操作回路のみを一体化してト
ランスを独立させ、押ボタンスイッチで使用する方法 G=i )ランス、有極性保持リレー、操作回路部品
と配線用しゃ断器又は漏電しゃ断器とを一体化して、し
ゃ断器付リモコンリレーとして押ボタンスイッチで使用
する方法 に) トランス、有極性保持リレー、操作回路部品と放
電灯用安定器(トランス式、インバータ一式、ハイブリ
ット式安定器)とを一体化し、放電灯用リモコンリレー
として押ボタンスイッチで使用する方法。
一体化して、押ボタンスイッチで使用・する方法 (ロ)有極性保持リレー、操作回路のみを一体化してト
ランスを独立させ、押ボタンスイッチで使用する方法 G=i )ランス、有極性保持リレー、操作回路部品
と配線用しゃ断器又は漏電しゃ断器とを一体化して、し
ゃ断器付リモコンリレーとして押ボタンスイッチで使用
する方法 に) トランス、有極性保持リレー、操作回路部品と放
電灯用安定器(トランス式、インバータ一式、ハイブリ
ット式安定器)とを一体化し、放電灯用リモコンリレー
として押ボタンスイッチで使用する方法。
(ホ) トランス、有極性保持リレー、操作回路部品と
電磁開閉器とを一体化して、リモコンリレー付高容量開
閉器として押ボタンスイッチで使用する方法。
電磁開閉器とを一体化して、リモコンリレー付高容量開
閉器として押ボタンスイッチで使用する方法。
第1図は、押ボタンスイッチで動作するリモコンリレー
の配線図である。 図中の番号lは、内部抵抗の高いダウントランス、2,
3は整流器、4は有極性保持リレー補助接点、5は無極
性高容量コンデンサー、6は有極性保持リレーコイル、
7は有極性保持リレー主接点、8は操作用押ボタンスイ
ッチ、9は誤動作補正用高抵抗である。
の配線図である。 図中の番号lは、内部抵抗の高いダウントランス、2,
3は整流器、4は有極性保持リレー補助接点、5は無極
性高容量コンデンサー、6は有極性保持リレーコイル、
7は有極性保持リレー主接点、8は操作用押ボタンスイ
ッチ、9は誤動作補正用高抵抗である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 本文に詳記したような基本動作特性をもつ。 トランス、有極性保持リレーを一体化した。リモコンリ
レー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10436281A JPS587733A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | リレ−回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10436281A JPS587733A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | リレ−回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS587733A true JPS587733A (ja) | 1983-01-17 |
JPH026177B2 JPH026177B2 (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=14378713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10436281A Granted JPS587733A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | リレ−回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587733A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525468U (ja) * | 1978-08-09 | 1980-02-19 |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP10436281A patent/JPS587733A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525468U (ja) * | 1978-08-09 | 1980-02-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH026177B2 (ja) | 1990-02-07 |
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