JPS5876978A - 書類に印刷された７コ−ド磁気文字を読取るための手動リニア装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は手動駆動装置により胱堆りを異なる速度で行う
ことができる、書類に印刷された７コ一ド磁気文字（Ｃ
ＭＣ−７として知られている）のコンパクトな読取装置
に関−する。

上記読取装＋１ｉｉｃＭし一７磁気文字の検知及び正確
な読取り、そして誤文字の分析及び再生を要求する全範
囲のタスクに使用できる。この装置はこれに音や眼で確
認できるエラー標示器を設けることができると共に、他
のデータ処理装置に接続できるので、その応用範囲が広
い。本発明の装置はコンパクトで、かなり小皺の上に、
ホータプルでしかも機械的構成が極めて簡単なので、大
型のモーター駆動定速′４＠送り装置が賛らず、また機
械的部品が最少で済むため、信頼性がある上に、コスト
が低い、ボータプル式であることによって、書類受は装
置として使用できるので、書類゛をその送）時点で読取
ることができ、従って中心位置で一括して読取るために
各捕獲点で、大量の書類を集中化する必賛はない。本発
明装置の特徴は手動駆動装置により異なる速度でＣＭＣ
−７磁気文字を読取ることができる点にある。この特徴
は従来の定速ＣＭＣ−７読取装置にみられないものであ
る０本発明の他の特徴は読取りの効率及び信頼性を向上
さぞる手段及び方法を適用すると共に、書類の印刷不良
及び／又は不足または不注意な取扱いに帰因するエラー
の補正の精密化を計った点にある。

コンパクトな形態や現状の電子技術のレベルを総合して
考えれば、本発明は完全に新規で力・クダイナミツクな
オペレーションを提供するものである。

似たような、あるいは関堡のある装置が世界的に出回っ
ているとしても、上記％像はこのような装置にみられな
いものである。

以下、本発明を添付図面に示す実施態様について説明す
る。

本発明による書類に印刷された７コ一ド磁気文字を読取
るための手動リニア装置−は五つの機能ブロック即ちリ
ニア＠取しセグターガイド１、アナログコンテイソヨナ
−２及びテジタルコンデインヨナ−３から構成する。

十＆ｌ＋駆動装置によって異なる速にでＣＭＣ−７磁気
文字が印刷されている書類４が辿るリニア読取レセプタ
ーガイド１は、読取時に４ＦＭ４が確実に保持きれるの
に十分な高さ及び幅をもつチャネル８が形成するように
、２つの側壁６を底部材７に設けて形成する。

チャネル８への書４Ｊ　４のそう入を容易にするために
、リニア読取しでブタ−カイト１をＶ字状の漏斗形にす
ると共に、チャネル８の寸法を書類４が欣取時に確実に
保持されるようにしであるので、オヘレー、、夕が手に
、ｍ作することができる。目詰りを避けるために、側壁
６の側部にそって形成した全部の開口及び癖の方向′ｆ
ｒ書類４の出力方向に合せておく、側壁６及び底部７は
金属、プラスチックま九は他の似えような材料で形成す
ると共に、内面は研磨し、そして耐摩耗性にしであるの
で、書類が通ってもその一体性が損なわ・ることはない
、側壁６ははね１１、磁気ヘッド１２及びセンサー１３
．１４を支持する。センサー即ちエミッタ−１５及び検
知器１４は誉＃Ｉ４の存在を検知し、そして銃砲サイク
ルを付勢する検知信号１５を出す、ばね１１０目的は書
＃Ａ４に印刷されているＣＭＣ−７磁気文字の読取りを
確実に行うことＫある。側壁６に切込みを入れることに
よって、ここからはね１１をチャネル８にそう入して、
書類４に軽い圧力を加え、そしてこれを磁気ヘッド１２
の磁化トラック１６及び読取装ｆｌｌｉ１７に正確かつ
均一に押付ける。プラスチックまたは金属材料で作った
。Ｉｌ類に加わる圧力を常に均一にするばね１１の表面
を成形して、書類４０そう人を容易にするために、磁気
ヘッド１２と共に漏斗１Ｂを形成するようにしである。

停止位置では、ばね１１の表面がトラックと物理的に接
触しているので、書類が通ると、この接触が絶たれ、磁
化トラック１６と読取装置１７が書＠４上の磁気文字を
表わすバー１９に接触する。磁化及び読取はそれぞれ調
節自在な支持体２０によって側壁１６に調節され、しか
も前記切り込みを通ってチャネル８に入りばね１１に当
接する磁気ヘッド１２の磁化トラック１６及び読取装置
１７によって行う、Ｒ取トラック１７によって検知され
た信号はアナログコンディショナー２に送られる。アナ
ログコンディショナー２は電気的には入力増幅器２２．
高域フィルター２３．低域フィルター２４、リミッタ−
２５，整流器２６及び比較器２７で構成する。アナログ
コンディショナー２は磁気ヘッド１２によって出された
信号を鱗状しないけれども、この信号を増幅しかつ状態
調節し、デジタルレベル信号に変換する。入力増幅器は
それに特有な高い除波率によってノイズに対してより大
きな除波性を示す差動形の吃のを使用する。

効率をより大きくするためには、差動状態で、いいかえ
れば磁気ヘッド１２の出力インピーダンスと入力増幅器
、１２０入力とのバランスがよく取れた状態で磁気ヘッ
ド１２によって出された信号を捕獲する。

信号の状！Ｉ調整は望ましくない周波数によって導入さ
れる電磁波ノイズを減衰する２つの能動フィルター即ち
高域フィルター２３と低域フィルター２４によって行う
、従って、ＣＭＣ−７文字の磁化バー１９に対応する信
号の所望周波数の増幅された成分のみが残る。

磁化されたＣＭＣ−７文字を表わす磁化されたバー１９
は面積が異なっているので、イｇ号の振幅も異なってく
る。この振幅におけるバラツギをなくすために、リミッ
タ−２５を使用する。

リミッタ−２５は読取速度に応じてバーの幅に比例する
長さのパルスを発生する。

精密装置である整流器回路２６は非解絖論理レベルの信
号の所望部分を分離し、そしてこれをデジタルコンディ
ショナー３に送る。このデジタルコンディショナー３は
デジタル制御器２９、通信インターフェース３０及び信
号活性器３１で構成しである。

書類４の存在を検知した信号はデジタル制御器２９を付
勢するが、これによりアナログコンディショナー２によ
って再び出され、かつ磁気ヘッド１２によって読取られ
た磁化ＣＭＣ−７文字のバー１９に対応するパルス列の
Ｉｉ４時が開始する。調時にデジタル制御器２９に内蔵
した針数器によって行うが、これはパルスの開始と次の
パルスの開始との間の時間を測定し、記憶することから
なる。この時間は読取速度に左右される。

読取った書＠４に関するすべての時間を記憶したときＫ
、デジタル制御器２９が文字をＳａし、そして検討する
。文字の解読は各組の時間をグループ化し、これを標準
ＣＭｅ−７規格に従って読取品質試験に回すことからな
る。読取品質試験に合格した各−の時間に対応する文字
は自動的に識別され、そしてデジタル制＃ＩＩ器２９に
記憶される。

書＃Ａ４の印刷不良、摩耗、取扱い不良や他の理由のた
めに品質試験において拒絶された組の時間はデジタル制
御器２９によって再生処理に回す、この再生処理はデジ
タル制御器２９で行われるが、文字を識別し、これに特
別なコードを付け、そして記憶することからなる。識別
された文字線、デジタル制御器２９で再生されかつ記憶
され次文字と共に、同じデジタル制＃器２９でフォーマ
ット化され、メツセージに変換される。

読取れない書類や不正確な読取位置にある書類が通ると
、デジタル制御器２９がこの通過を阻止すると共に、オ
ペレーターにイ６号アクチペータ５１．音による標示器
５２及び視覚による標示器５５によって読取エラーを知
らせ、そして書類の再読取、りか次の書類の＃１ｉ！散
りｔオベレー、ターに指示する。デジタル制御器２９に
８ピ憶されたメツセーフは通信インターフェース５０例
えは外部通信機器用回期また。は非同期送ＯＫ装置Ｒ，
８２３２ＣまたはＢ８Ｃ５によって送信される。

データは公知のいかなるデータ処理装置においても使用
できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明装置の概略平面図、鉋２図はりニア読取
装置のレセプターカイトを示す斜視凶、第５図はＩＪ　
ニア＆取装置を示す側面図及び１１１面の平面図、第４
図はアナログコンディショナーの平面図、第７図はＣＭ
Ｃ−７の代表例を示す図、そして第６図はデジタルコン
ディショナーの平面図である。 １・・・リニア読取レセプターカイト ２・・・アナログコンディショナー ３・・・デジタルコンディショナー ４・・・書類 ５・・・ＣＭＣ−７文字 ６・・・ｌＩ壁 ７・・・底部材 ８・・・チャネル ９・・・■形−斗 １１・・・ばね １２・・・磁気ヘッド １３・・・センサー １４・・・センサー １５・・・検知信号 １６・・・磁化トラック １７・・・読取装置 １８・・・漏斗 ２０・・・支持体 ２２・・・入力増幅器 ２５・・・高域フィルター ２４・・・低域フィルター ２５・・・リミッタ− ２６・・整流器 ２７・・・比較器 ２９・・・デジタル制御器 ３０・・・通信インターフェース ５１・・・信号アクチベータ ３２・・・標示器 Ｓ３・・・標示器 第１頁の続き ０発　明　者　ジエチル下・セザリオ・ジュニア ブラジル国すンパウロ州オサス コ・パドμ・ビセンテ・メリロ ・アベニュ１１９１ ０発　明　者　リャウ・ティン・ミン ブラジル国すンパウロ州オサス コ・パドμ・ビセンテ・メリロ ・アベニュ１１９１ ０発　明　者　アデマル・キン・イチロー・イワモト ブラジル国すンパウロ州オサス コ・パドμ・ビセンテ・メリロ ・アベニュ１１９１ 手続補正書（方式） ％式％ ｌ　事件の表示 昭和　５６年　特　許　願第　１７３：ＬＯＩ　　号２
、発明の名称　　書類に印刷された７］−ｒ磁気文字を
読取る３、２ 事件との関係　　特許出願人 ４、ず“ 住　附子１７０　　東京都豊島区東池袋１丁目３１番３
号ｓ、　　％ ６、Ｌ ７．１ ＆；。

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）三つの機能ブロック即ちリニア読取レセプターガ
   イド１％アナログコンディショナー２及びデジタルコン
   ディショナー５からなり。 ＣＭＣ−７磁気文字が印刷されている文字５をもつ書類
   ４が手動駆動装置により異なる速度で通るリニア読取レ
   セプターガイド１を２つの側壁６で形成し、これら側壁
   を底部材７に設けて、読取時に書類４が確実に保持され
   るのに十分な高さと幅をもつチャネル８を形成し、チャ
   ネル８においてリニア読取レセプターガイド１がＶ形溝
   斗状９になるようにし、目詰抄を避けるために、儒Ｉ１
   ６の側部にそって形成した全部の開口及び溝の方向を書
   １ｉ４の出力方向と同じにし、儒Ｉ１６及び底部材７を
   金属材料、プラスチック材料やその他Ｓ似の材料で形成
   すると共に、内面を研磨し、そして耐摩耗性にして書類
   ４が繰返し通過しても一体性が損なわないようにし、側
   壁６によ抄ばね１１、磁気ヘッド１２及びセンサー１３
   ．１４を支持し、エミッター１５及び検知器１４からな
   る上記センサーで書類４の存在を検知し、検知信号１５
   を出すと共に、読取装置を付勢し、＠ｔｍ６に切込みを
   形成して。 ここからばね１１をチャネル８内にそう人し、書＃！１
   ４に軽い圧力を加えて、これを磁気ヘッド１２の磁化ト
   ラック１６及び読取装置１７に正確かつ均等に押付け、
   プラスチック材料か金属材料から形成した、書類に加わ
   る圧力を常に均等化するばね１１の表面を成形して、書
   類４０そう入を容易にするために磁気ヘッド１２と共に
   漏斗１８を形成し、磁化と読取をそれぞれ調節自在な支
   持体２０によって側Ｉ１６に調節される磁気ヘッド１２
   の磁化トランク１６及び読取装置１７によって行い、読
   取トラック１７によって検知され′た信号をアナログコ
   ンディショナー２に送動、このアナログコンディショナ
   ー２を電気的に入力増幅器２２、高域フィルター２３、
   低域フィルター２４、リミッタ−２５、整流器２６及び
   比較器２７で゛構成すると共に、磁気ヘッド１２によっ
   て出された信号を解読しないけれども。 増幅しかつ状態調節してデジタルレベル信号に変換し、
   これをデジタルコンディショナー３に送り、このデジタ
   ルコンディショナー３をデジタル制御器２９、通信イン
   ターフェース３０及び信号アクチベータ−５１で構成し
   、手動読取妙による異なる速度でＣＭＣ−７文字をデジ
   タルコンディショナー２９により解［。 再生、７オーマント化、そして識別し、読取れない書類
   や不正確な読取位置にある書類が通過した場合には信号
   アクチベータ−３１、音による標示器３２及び視覚によ
   る標示器３３によってオペレーターに読取エラーを知ら
   せ、ＭＵされた文学を含む、デジタル制御器２９に記憶
   されたメツセージを同期また轄非同期伝送用の通信イン
   ターフェース３０により送信して、公知のいかなるデー
   タ処理装置にも適用できるようにしたことを特徴とする
   書類に印刷された７コ一ド磁気文字を耽取るための手動
   リニア装置。
2. （２）デジタルコンディショナー３をデジタル制御器２
   ９１通信インターフェース３０及び信号アクチペータ−
   ３１で構成し、書類４の存在１５を検知する信号により
   デジタル制御器２９を付勢して、アナログコ／ディ７ヨ
   ナー２によって送られ、かつ磁気ヘッド１２によって読
   取られ、セして磁化されたＣＭＣ−７文字のバー１９に
   対応するパルス列の調時を開始し、パルスの開始と次の
   パルスの開始間の時間−異なる読取速度に左右される−
   を測定し、そして記憶するこの調時をデジタル制御器２
   ９に内蔵した計数器で行い、読取った書類４に関係する
   時間すべてを記憶したときに、デジタル制御器２９によ
   り文字を解読かつ検討し、各組がＣＭＣ−７の耽取られ
   たひとつの文字に対応する組になつ要時間を相互に比較
   し、標準ＣＭＣ−７規格に従って読取品質試験に回し、
   品質試験で合格した時間に対応する文字を自動的にデジ
   タル制御器２９で識別して不合格になった組の時間をデ
   ジタル制御器２９によって再生装置に回し、この装置で
   文字を識別し、特別なコニドを付け、そしてデジタル制
   御器２９に記憶し、識別した文字をデジタル制御器２９
   で再生されかつそこに記憶された文字と共に同じデジタ
   ル制御器２９でフォーマット化してからメツセージに変
   換することを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
   装置。
3. （３）異なる速度で読取を行い、自動モーター駆動ＣＭ
   Ｃ−ｙ文字読取装置に適用でき、絖填信軸度が鰍大で、
   速匿変化に対する許容範囲が大きく、従ってサーボ機構
   が要らず、セして種々な読取速度によ抄簡埜な調節され
   た七−ターを適用でき、異なる要求に応じて各種の装置
   を使用でき、仕事量の変化に応じてリズムを加減でさ、
   そして機械的摩耗全調節できるので各種装置の寿命を延
   ばすことができる特許請求の範囲第１項か第２項に記載
   の装置。