JPS5876490A - 石炭の液化方法 - Google Patents
石炭の液化方法Info
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- JPS5876490A JPS5876490A JP56166289A JP16628981A JPS5876490A JP S5876490 A JPS5876490 A JP S5876490A JP 56166289 A JP56166289 A JP 56166289A JP 16628981 A JP16628981 A JP 16628981A JP S5876490 A JPS5876490 A JP S5876490A
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- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
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- C10G1/00—Production of liquid hydrocarbon mixtures from oil-shale, oil-sand, or non-melting solid carbonaceous or similar materials, e.g. wood, coal
- C10G1/04—Production of liquid hydrocarbon mixtures from oil-shale, oil-sand, or non-melting solid carbonaceous or similar materials, e.g. wood, coal by extraction
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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-
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- C10G1/00—Production of liquid hydrocarbon mixtures from oil-shale, oil-sand, or non-melting solid carbonaceous or similar materials, e.g. wood, coal
- C10G1/06—Production of liquid hydrocarbon mixtures from oil-shale, oil-sand, or non-melting solid carbonaceous or similar materials, e.g. wood, coal by destructive hydrogenation
- C10G1/065—Production of liquid hydrocarbon mixtures from oil-shale, oil-sand, or non-melting solid carbonaceous or similar materials, e.g. wood, coal by destructive hydrogenation in the presence of a solvent
-
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- C10G—CRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
- C10G1/00—Production of liquid hydrocarbon mixtures from oil-shale, oil-sand, or non-melting solid carbonaceous or similar materials, e.g. wood, coal
- C10G1/08—Production of liquid hydrocarbon mixtures from oil-shale, oil-sand, or non-melting solid carbonaceous or similar materials, e.g. wood, coal with moving catalysts
- C10G1/083—Production of liquid hydrocarbon mixtures from oil-shale, oil-sand, or non-melting solid carbonaceous or similar materials, e.g. wood, coal with moving catalysts in the presence of a solvent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明はリグニンの存在下の石炭の液化法に関する。
この発明は液化しようとする石炭を該石炭のニンと混合
し、得られた石炭とりゲニン−f:0−混合物を2it
、℃〜!;3g℃(400下〜1000下)の高めた温
度及び、71tkPa〜204に4<kPa (3,!
r〜2i o kg/cm’ゲージ圧(s’o〜、?
o o o psig ))の高めた圧力の作用下にO
,S〜1gθ分間保ち、灰分、非溶解石炭、脱灰分石炭
及び石炭抽出液の混合物から軽質炭化水素留分を分離す
ることを包含する石炭の液化方法を提供するものである
。
し、得られた石炭とりゲニン−f:0−混合物を2it
、℃〜!;3g℃(400下〜1000下)の高めた温
度及び、71tkPa〜204に4<kPa (3,!
r〜2i o kg/cm’ゲージ圧(s’o〜、?
o o o psig ))の高めた圧力の作用下にO
,S〜1gθ分間保ち、灰分、非溶解石炭、脱灰分石炭
及び石炭抽出液の混合物から軽質炭化水素留分を分離す
ることを包含する石炭の液化方法を提供するものである
。
最近−〇年間にわたって、合成原油の給源としての石炭
に興味が再び持たれ゛〔きた。従つ゛〔、石炭液化に関
する技術が最近、20年間に顕著に発達した。しかし1
石炭液化に関する技術の実質上全部が技術上の観点から
石炭液化法の最適化に関するものではない。石炭液化及
び他の石炭化学の最適化は化学的観点から広範囲には達
成され−〔いない。
に興味が再び持たれ゛〔きた。従つ゛〔、石炭液化に関
する技術が最近、20年間に顕著に発達した。しかし1
石炭液化に関する技術の実質上全部が技術上の観点から
石炭液化法の最適化に関するものではない。石炭液化及
び他の石炭化学の最適化は化学的観点から広範囲には達
成され−〔いない。
リグニンが石炭液化条件下で石炭の液化を促進するため
に添加される。リグニンは極め−〔安価であり、大型に
入手できるから、このようにリグニンを使用することは
有利である。
に添加される。リグニンは極め−〔安価であり、大型に
入手できるから、このようにリグニンを使用することは
有利である。
石炭液化に使用する代表的装置の概略図を図に示す。図
におい゛〔石炭は予熱器Jに通され、適宜水素供与体(
H−供与体)溶媒と混合される。予熱器3から石炭は溶
解器亭に輸送される。
におい゛〔石炭は予熱器Jに通され、適宜水素供与体(
H−供与体)溶媒と混合される。予熱器3から石炭は溶
解器亭に輸送される。
この発明により使用するリグニンはミキサーl中で、予
熱器J中及び/または溶解器卒中において石炭に添加さ
れる。しかしリグニンは予熱@、?で行われる予熱段階
より後では装置及び石炭に添加しない方が好適である。
熱器J中及び/または溶解器卒中において石炭に添加さ
れる。しかしリグニンは予熱@、?で行われる予熱段階
より後では装置及び石炭に添加しない方が好適である。
溶解後、処理石炭は適宜冷却器Sを過つ几後で分離W6
へ運ばれる。分離器6では液化操作中に生成した軽質炭
化水素は留出して離去つぼ7゛中に捕捉される。分離器
を出た灰分、非溶解石炭、脱灰分石炭及び石炭抽出液の
混合物は既知の技法により処理できる。例えば前記混合
物から7ラツシエ蒸留により除去できる石炭抽出液の一
部はH−供与体溶媒とし−(ミキサー/に再循環できる
。
へ運ばれる。分離器6では液化操作中に生成した軽質炭
化水素は留出して離去つぼ7゛中に捕捉される。分離器
を出た灰分、非溶解石炭、脱灰分石炭及び石炭抽出液の
混合物は既知の技法により処理できる。例えば前記混合
物から7ラツシエ蒸留により除去できる石炭抽出液の一
部はH−供与体溶媒とし−(ミキサー/に再循環できる
。
溶解器ダは離去つぼ7からの再循環ガスを受収るか、或
は溶解器q中へ補充水素を導入するための手段を与える
か、或はそれはそれら両者を行うガスループの一部であ
る。更に、溶解器ダは触媒を添加する再循環ループの一
部であること゛もできる。
は溶解器q中へ補充水素を導入するための手段を与える
か、或はそれはそれら両者を行うガスループの一部であ
る。更に、溶解器ダは触媒を添加する再循環ループの一
部であること゛もできる。
ミキサーlに導入される石炭の種類は重要ではないが1
石炭はれき青炭または亜れき青炭であるのが好適である
。
石炭はれき青炭または亜れき青炭であるのが好適である
。
H−供与体溶媒の使用は任意である。石炭の液化に関す
る時のH供与体溶媒とは代表的にはフェナントレン、ジ
ヒドロ7エナントレン、テトラリン、ヒドロピレンまた
はそれらの混合物を云う。これらのH−供与体溶媒の各
々はそれ自体が石炭液化処理の生成物である。これらの
各iは分離器6中で灰分、脱灰分石炭及び非溶解石炭か
ら分離された石炭抽出液に含まれる。
る時のH供与体溶媒とは代表的にはフェナントレン、ジ
ヒドロ7エナントレン、テトラリン、ヒドロピレンまた
はそれらの混合物を云う。これらのH−供与体溶媒の各
々はそれ自体が石炭液化処理の生成物である。これらの
各iは分離器6中で灰分、脱灰分石炭及び非溶解石炭か
ら分離された石炭抽出液に含まれる。
従って石炭抽出液は日−供与体溶媒であることができる
。この発明によれば、分離器6を去る石炭抽出液の少く
とも1部をH−供与体溶媒としてミキサー/に再循環で
きる。H−供与体溶媒を使用する時のH−供与体溶媒/
石炭の重量比は0.1−、tの範囲である。
。この発明によれば、分離器6を去る石炭抽出液の少く
とも1部をH−供与体溶媒としてミキサー/に再循環で
きる。H−供与体溶媒を使用する時のH−供与体溶媒/
石炭の重量比は0.1−、tの範囲である。
この発明により使用するリグニンは溶解器ダを含めた溶
解器亭までの工程の任意Ω点で処理系中に添加できるが
、予熱器Jにおける予熱段階より後でな、い段階で石炭
に添加するのが好ましい、リグニンは石炭の重量の0.
07%〜7%の範匪の鎗で使用される。リグニンは自然
中に存在する第2番目に最も豊富に存在する重合体状有
機生成物である。リグニンの構成ブロックはコニフエリ
ルアルコール及びシナビルアルコールであり、これらは
エイチ・ニイミツ(H。
解器亭までの工程の任意Ω点で処理系中に添加できるが
、予熱器Jにおける予熱段階より後でな、い段階で石炭
に添加するのが好ましい、リグニンは石炭の重量の0.
07%〜7%の範匪の鎗で使用される。リグニンは自然
中に存在する第2番目に最も豊富に存在する重合体状有
機生成物である。リグニンの構成ブロックはコニフエリ
ルアルコール及びシナビルアルコールであり、これらは
エイチ・ニイミツ(H。
Nimz)により[アンゲバンテ・ヘミイ(Angel
。
。
Chem、) インタナショナルeエディジョン]−
第1311、Aj (/?クダ)において開示のように
フェノール性(アリールエーテル)環上に置換メトキシ
基をそれぞれ1個及び−個含有する。
第1311、Aj (/?クダ)において開示のように
フェノール性(アリールエーテル)環上に置換メトキシ
基をそれぞれ1個及び−個含有する。
従ってリグニンはフェノール性成分の反復単位の給源と
し゛〔記載でき1分解によりフェノール性ヒドロキシ基
を含有する化合物1、オリゴマまたは重合体の給源物質
、ま友は熱処理によりフェノール性ヒドロキシ基を含有
する化合物、オリゴマま友は重合体を生成するエーテル
の給源物質またはそれら両者の給源物質を生ずる安価な
薬剤である。
し゛〔記載でき1分解によりフェノール性ヒドロキシ基
を含有する化合物1、オリゴマまたは重合体の給源物質
、ま友は熱処理によりフェノール性ヒドロキシ基を含有
する化合物、オリゴマま友は重合体を生成するエーテル
の給源物質またはそれら両者の給源物質を生ずる安価な
薬剤である。
石炭の液化は簡略には石炭化学物質の結合を熱により破
壊して最大の関心のも之れる一次生成物の創製にあると
記載できる。溶解段階においてリグニンが分解し−〔7
リーラジカルの発生により、水素供与体の作用により、
及び/または単なる溶媒和により石炭の液化を促進する
と考えられる。この発明に対する唯一の既知の類似処理
はティ・ヤオ(T、Yao )及びワイ・カミャ(Y、
xamiya)により日本化学協会結集32(コ9)巻
、lI?J頁(/9り9年)に報告された950℃でジ
ーノーナフチルエーテルの分解率の増大の定めの7エノ
ールの使用である。従っ−〔、リグニンの分゛解は石炭
のエーテル基含有成分の熱分解を促進すると考えられる
。
壊して最大の関心のも之れる一次生成物の創製にあると
記載できる。溶解段階においてリグニンが分解し−〔7
リーラジカルの発生により、水素供与体の作用により、
及び/または単なる溶媒和により石炭の液化を促進する
と考えられる。この発明に対する唯一の既知の類似処理
はティ・ヤオ(T、Yao )及びワイ・カミャ(Y、
xamiya)により日本化学協会結集32(コ9)巻
、lI?J頁(/9り9年)に報告された950℃でジ
ーノーナフチルエーテルの分解率の増大の定めの7エノ
ールの使用である。従っ−〔、リグニンの分゛解は石炭
のエーテル基含有成分の熱分解を促進すると考えられる
。
リグニンは石炭液化処理中に分解して石炭の液化を促進
する、換言すればより高率の石炭の液化が達成される。
する、換言すればより高率の石炭の液化が達成される。
溶解すなわち可溶化段階では溶解器ダの温度は、7/A
℃〜!r3g℃(400”F 〜1000下)の範囲で
あることができ、溶解#ダ中の圧力は341!r kP
a〜コ0414IkPa [3,!r 〜λlθkl/
cm’ゲージ圧(jO〜JOOOp81g)〕の圧力で
あることができる。溶解器中の滞留時間はO,S〜7g
θ分の範囲であることができる。液化段階で適宜使用で
きる。しかし好°適には使用した方がよい水素は消費さ
れる量販上のo、oざ9〜0.g t m’/l!(s
ooscF/バレル〜!r000sc&7<バレル)の
流速で変化できる。慣用の液化触媒、例えばモリブデン
酸コ共ルト1適宜溶解器に添加できるが。
℃〜!r3g℃(400”F 〜1000下)の範囲で
あることができ、溶解#ダ中の圧力は341!r kP
a〜コ0414IkPa [3,!r 〜λlθkl/
cm’ゲージ圧(jO〜JOOOp81g)〕の圧力で
あることができる。溶解器中の滞留時間はO,S〜7g
θ分の範囲であることができる。液化段階で適宜使用で
きる。しかし好°適には使用した方がよい水素は消費さ
れる量販上のo、oざ9〜0.g t m’/l!(s
ooscF/バレル〜!r000sc&7<バレル)の
流速で変化できる。慣用の液化触媒、例えばモリブデン
酸コ共ルト1適宜溶解器に添加できるが。
液化が短溶解器滞留時間で行われる直熱式(strai
ght thermal)液化操作である時には触媒は
使用しない、上述9ことかられかるように、溶解器ダ中
での条件は穏和な液化条件から極端に苛酷な液化条件ま
でを含む。
ght thermal)液化操作である時には触媒は
使用しない、上述9ことかられかるように、溶解器ダ中
での条件は穏和な液化条件から極端に苛酷な液化条件ま
でを含む。
図は石炭液化装置の概略図である。図中=/・・ξキサ
ー13・・予熱器、ダ・・溶解器、S・・冷却器、6・
畢分11!L、?・拳離去っぽ。 手続補正書 昭和反部11月 19日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和34年特許願第144219 号2、 発明の名
称 石炭の液化方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称(クダのモービル・オイル・コーポレーション4、
代理人
ー13・・予熱器、ダ・・溶解器、S・・冷却器、6・
畢分11!L、?・拳離去っぽ。 手続補正書 昭和反部11月 19日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和34年特許願第144219 号2、 発明の名
称 石炭の液化方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称(クダのモービル・オイル・コーポレーション4、
代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 / 液化しようとする石炭を該石炭の1艙に基いco、
oi%〜1%の範囲の皺のリグニンと混合し、得られた
石炭とリグニンとの混合物t−溶解器中にi入し℃混合
物を、3/4’C,〜! J g ’Qの高め−ttm
度及びJ41&kPa〜コ011ダkPaの高めた圧力
の作用下にO,S〜IgO分間さらし、灰分、非溶解石
炭、脱灰分石炭及び石炭抽出液の混合物から軽質炭化水
素留分を分離することを包含する石炭の液化方法。 コ 混合物を水素の存在下に高めた温度および尚めた圧
力の作用にかける特許請求の範囲第1項記載の方法。
33 混合物が7エナン゛
トレン、ジヒドロ7エナントレン、テトラリン、ヒドロ
ピレンまたはそれらの混合物の給源を含む特許請求の範
囲4I 混合物が石炭液化操作の生成物の少くとも一
部を再循環することによって得られた石炭抽出液を含む
特許請求の範囲第7項ないし第3項のいずれかに記載の
方法。 よ 混合物が本質的に石炭とリグニンとからなり、液化
触媒を含まない特許請求の範囲第1項ないし第ダ項のい
ずれかに記載の方法。 4 液化触媒を溶解器中で混合物中に添加する特許請求
の範囲第1項ないし第ダ項のいずれかに記載の方法。 ! 触媒がモリブデン酸コバルトである特許請求の範囲
第6項記載の方法。 菰 軽質炭化水素留分を溶解器に再循1する特許請求の
範囲第1項ないし第7・項のいずれかに記載の方凍。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/178,214 US4303496A (en) | 1980-08-14 | 1980-08-14 | Coal liquefaction process |
JP56166289A JPS5876490A (ja) | 1980-08-14 | 1981-10-17 | 石炭の液化方法 |
CA000388184A CA1163587A (en) | 1980-08-14 | 1981-10-19 | Coal liquefaction process |
AU76602/81A AU7660281A (en) | 1980-08-14 | 1981-10-19 | Liquefaction of coal in the presence of lignin and optionally a liquefaction catalyst |
FR8119768A FR2514777A1 (fr) | 1980-08-14 | 1981-10-21 | Procede pour liquefier le charbon |
DE19813141778 DE3141778A1 (de) | 1980-08-14 | 1981-10-21 | Kohleverfluessigungsverfahren |
US06/325,896 US4409089A (en) | 1980-08-14 | 1981-11-30 | Coal liquefaction and resid processing with lignin |
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/178,214 US4303496A (en) | 1980-08-14 | 1980-08-14 | Coal liquefaction process |
JP56166289A JPS5876490A (ja) | 1980-08-14 | 1981-10-17 | 石炭の液化方法 |
CA000388184A CA1163587A (en) | 1980-08-14 | 1981-10-19 | Coal liquefaction process |
AU76602/81A AU7660281A (en) | 1980-08-14 | 1981-10-19 | Liquefaction of coal in the presence of lignin and optionally a liquefaction catalyst |
FR8119768A FR2514777A1 (fr) | 1980-08-14 | 1981-10-21 | Procede pour liquefier le charbon |
DE19813141778 DE3141778A1 (de) | 1980-08-14 | 1981-10-21 | Kohleverfluessigungsverfahren |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5876490A true JPS5876490A (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=27542846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56166289A Pending JPS5876490A (ja) | 1980-08-14 | 1981-10-17 | 石炭の液化方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4303496A (ja) |
JP (1) | JPS5876490A (ja) |
AU (1) | AU7660281A (ja) |
CA (1) | CA1163587A (ja) |
DE (1) | DE3141778A1 (ja) |
FR (1) | FR2514777A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4303496A (en) * | 1980-08-14 | 1981-12-01 | Mobil Oil Corporation | Coal liquefaction process |
US4687570A (en) * | 1985-06-19 | 1987-08-18 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Direct use of methane in coal liquefaction |
US8226816B2 (en) * | 2006-05-24 | 2012-07-24 | West Virginia University | Method of producing synthetic pitch |
US8597382B2 (en) | 2007-05-24 | 2013-12-03 | West Virginia University | Rubber material in coal liquefaction |
US8465561B2 (en) | 2007-05-24 | 2013-06-18 | West Virginia University | Hydrogenated vegetable oil in coal liquefaction |
US8597503B2 (en) | 2007-05-24 | 2013-12-03 | West Virginia University | Coal liquefaction system |
US8449632B2 (en) | 2007-05-24 | 2013-05-28 | West Virginia University | Sewage material in coal liquefaction |
AU2011271032A1 (en) * | 2010-06-22 | 2013-02-07 | West Virginia University | Novel hydrogenated solvents for coal liquefaction |
WO2017049271A1 (en) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | Battelle Memorial Institute | Process of producing liquid fuels from coal using biomass-derived solvents |
US11268034B2 (en) | 2017-07-14 | 2022-03-08 | Battelle Memorial Institute | Lignin to liquid fuels and polyols using biomass-derived solvents |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB173907A (en) * | 1920-10-19 | 1922-01-19 | Daniel Pyzel | Process of and apparatus for distilling bituminous materials |
US2591496A (en) * | 1946-08-06 | 1952-04-01 | Walter G Berl | Coking coal |
US4121995A (en) * | 1976-10-07 | 1978-10-24 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Surfactant-assisted liquefaction of particulate carbonaceous substances |
US4247384A (en) * | 1979-03-15 | 1981-01-27 | Mobil Oil Corporation | Liquefaction of carbonaceous materials |
US4303496A (en) * | 1980-08-14 | 1981-12-01 | Mobil Oil Corporation | Coal liquefaction process |
-
1980
- 1980-08-14 US US06/178,214 patent/US4303496A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
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