JPS587635U - サイドコアに密接したスプルロック機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来一般に用いられている金型の断面図、第２
図は上記の金型によって作られるスプル・付近の斜視図
、第３図は同平面図、第４図はプラスチック成形される
製品の二側を示す斜視図、第５図は上記製品を成形する
ための金型の一部を示す断面図、第６図は本考案の一実
施例に係るスプルロック機構を備えた金型の断面図、第
７図は上記の金型で作られるプラスチック成形品の一部
を切り取った斜視図、第８図は同じく成形品にスプル、
スプルロック及びランチが一体形成された状態の斜視図
である。 １．１’−・・固定側取付板、２ａ、　２ｂ、　２ｃ。 ２ｄ、　　１７ａ、　　１７ｂ−＋ｌ−イドコア、３．
１８−・・固定型板、４，４′・・・ロッキングロック
、５，５′・・・突当て面、６．　６’・・・インクラ
インドパー、７、　７’・・・スプルブツシュ、８・・
・スプルブツシュの７し、９，９′・・・スプル、１０
．１０’、１９・・・スプルロック、１９ａ・・・テー
バを附したスプル［１、ツクの側面、１１・・・突当て
ブロック、１２．ｉ２′・・・可動型板、１３・・・製
品、１４・・・凹部、１５・・・開口部、１ｅ・・・バ
ー、２０・・・喰切ブロック、２１・・・ランナ、２２
・・・製品本体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ′サイドコアに密接してスプルを設けた釜型において、
   スプルとサイドコアとの接触部、又はその近傍でサイド
   コアに接する位置にスプルロックを−ｉ＜２け、かつ、
   上記のスプルロックの側面に、金型の開き方向に広がる
   形状のテーパを附することにより、金型の開き操作に伴
   ってサイドコアがスプルロックを介してスプルを引き抜
   くようにしたことを特徴とする、サイドコアに密接した
   スプルロック機構。