JPS5876067U - 冷房装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の車両用冷房装置の冷凍サイクルを示す構
成説明図、第２図は本出願人が先に提案した冷房装置に
おける容量可変な冷媒タンクの一例を示す断面正面図、
第３図は本考案に係る冷房装置における冷媒タンクの一
実施例を示す断面正面図、第４図はその作用を説明する
ための断面正面図、第５図は本考案の第２の実施例を示
す断面正面図、第６図は第３の実施例を示す断面正面図
、第７図はその゛アクチュエータの構成例を示す要部説
明図、第８図は本考案の第４の実施例を示す断面正面図
、第９図はその要部の作用を説明するための拡大断面図
、第１０図はアクチュエータの他　　　７の構成例を示
す拡大断面図、第１１図は第５の実施例を示す断面正面
図、第１２図は第６の実施例を示す断面正面図、第１３
図はそのＡ−Ａ線断面図である。 １・・・・・・コンプレッサ、２・・・・・・コンデン
サ、３・・・・・・エバポレータ、４・・・・・・膨張
弁、５・・・・・・冷媒タンク（リキッドタンク）、１
６・・・・・・固定パイプ、１７・・・・・・吐出口、
２４・・・・・・可動パイプ、２５・・・・・・連通穴
、２６．２６’、２６“・・・・・・アクチュエータ（
ソレノイド）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. コンプレッサ、コンデンサ、膨張弁およびエバポレータ
   を主体として冷凍サイクルが構成される冷房装置におい
   て、前記コンデンサとエバポレータの間に冷媒を貯留す
   る冷媒タンクを設け、該冷媒タンクにはその吐出口に接
   続され、連通される穴の位置が可変なパイプと、連通さ
   れる穴の位置を変えるアクチュエータとを設け、該アク
   チュエータによって上記パイプにおいて連通される穴の
   位置を変えることにより、上記冷媒タンク内に貯留され
   る液面の高さを調節して、冷凍サイクル内を循環する冷
   媒量を可変ならしめるようにしたことを特徴とする冷房
   装置。