JPS5876041A - 定方向移動腕状物の清掃装置 - Google Patents

定方向移動腕状物の清掃装置

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JPS5876041A
JPS5876041A JP17591481A JP17591481A JPS5876041A JP S5876041 A JPS5876041 A JP S5876041A JP 17591481 A JP17591481 A JP 17591481A JP 17591481 A JP17591481 A JP 17591481A JP S5876041 A JPS5876041 A JP S5876041A
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bowl
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arm
shaped
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JP17591481A
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藤沢 義雄
米田 保彦
柴尾 一三
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FUJISAWA Manufacturing
FUJISAWA SEISAKUSHO KK
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FUJISAWA Manufacturing
FUJISAWA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は一定方向に移動している腕状物を清掃する定
方向移動腕状物の清掃装置に関する。
周知のように、製パン製菓工程における中間醗酵機等に
おいては、生地玉を入れる綱目材質からなる腕状のバス
ケラトラ横一列に並べたものをチェーンコンベアに両端
を固定して、所定温度、湿度を維持した室内を循環移動
させて、パケット内の生地玉を醗酵させるようにしてい
る。しかしながら、このパケットには小麦粉が生地玉に
含まれている水分によシ固着して内向が汚れると共に綱
目がつまって余分な小麦粉が落下しなくなるために、小
麦粉の層が厚くなって使用できなくなるので、時々清掃
する必要がある。従来においては、この清掃をする際に
は、中間醗酵機のチェーンコンヘアの作動全停止した後
、パケット−個ずつ手作業で、固着した小麦粉を取り除
く作業をしていたために、極めて非能率であった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、中
間醗酵機のチェーンコンベアを作動させたま\の状態で
、しかも、効率良く自動的に清掃を行う定方向移動腕状
物の清掃装置を提供することを目的とするが、この発明
は前記した綱目材質の腕状物に限定されず隙間のない鉄
板、板材等からなるパケット等の腕状物をも含むもので
あり、史に、中間醗酵機に使用する腕状物のみならず他
の種々の機械装置に使用される定方向移動腕状物をも含
むものである。
この発明の特徴さするところは、所定方向に定速移動す
る腕状物と、該腕状物の移動方向に円運動しつつ該腕状
物に対して接近離反を繰り堺し且つ自ら回転するブラシ
より構成されるところにあるO この発明の、一実施例について以下図面の記載釦基づい
て説明する。
腕状物lはチェーン2に回転自在に軸支されていて、所
定方向へ定速度で中間醗酵室(図示せず)内を循環する
ように配置さhている。そして、生地玉(図示せずンが
内部に収納されている時には、四部が上向きの状態で移
動しているが、生地玉を排出した状態においては、第1
図に示すように、rgJ部が下向きになって−る。そし
て、腕状物lは横一列に複数個が固定されている。この
腕状物1の下方には、横一列に並んだ腕状物の数に等し
い数のブラシ3か二列18ik′!5i14向に並んで
配設されている。これら二列のブラシ3は、枠体4にモ
ータ5によって回転自在に固定されている。6はモータ
5の回転を谷ブラシ3に伝達するためのチェ一ンであ仝
0又、この枠体4はその両端部k f!l!1転する円
盤7に軸支8されているので、円盤7が動力源(図示せ
ずンとチェーン9を介して連結しているクラッチ10か
らチェーン11によって回転されると、枠体4ij:こ
れに伴なって円運動を行い上下方向に移動シつつ1自ら
も回転する。そして、ブラシ3が最も高い位置に達した
時に、ブラシ3の先端が腕状物lの凹部の底に達するよ
うに配設される1共に、腕状物1の定方向への移動速度
とブラシ3を円運動させる円盤70回転速度はあらがじ
め調節されていて、腕状物lの凹部内をブラシ3によっ
て清掃でき得るようにしている。
尚、図示の実施例においては、横一列の腕状物1の数と
等しい数の横一列のブラシ3を2列並べた例を示したが
、この数は1列であっても又3列以上であってもよいの
は勿論である02列の場合には、円盤70回転に伴い一
度に2列の腕状物l全清掃することができるので、各腕
状物lを2度ブラシ3で清掃することができるが、3列
の場合には腕状物lを3度G5 ’19−3’ 1:情
借會雷°るとかできる。複数列のブラシ3を設けた場合
には、各列のブラシ3の硬さや太さを変えておくことK
より、十分な清掃を行うことができる。
12は圧力空気の噴出ノズルであって、ブラシ3により
清掃の終った腕状物に圧力空気を噴出させることによシ
、腕状物lが綱目材質の場合において綱目のゴミや小宸
粉等を吹き飛ばして清掃するためのものである0腕状物
1が綱目のない流体通過不可、能を替質q場会には、■
)方−ARK水z6の流体を噴射するようKしてもよい
以上の構成からなるこの発明の動作について説明すると
、腕状物lはチェーンコンブ72によって常に所定方向
へ定速度でもって移動している。
又、ブラシ3も円盤7の定速回転運動によって、規則正
しく円運動を行い上下方向に連続往復運動をしてhる。
このとき、この腕状物lとブラシ3は第3図から第8図
に示すような位置関係を繰り返しつつ共に腕状物1の進
行゛方向へ移動する。すなわち、腕状物1が所定位置ま
でチェーンコンベアによって移動されてくると、ブラシ
3も円盤70回転に伴って腕状物lの真下に達する(第
3図参照)0腕状物lがさらに移動すると、ブラシ3も
さらに腕状物1方向へ少し移動するがこの移動用IIN
は腕状物lの移動距離よシも少く、しかもブラシ3Ir
i第3図の状態より少し上方へ移動する。したがって、
ブラシ3は徐々に腕状物lの凹部の底面にまで上昇する
と共に腕状物lの進行方向と逆の局面に接してから離れ
て腕状物lの中心部に位置する状態となる(第4図から
第7図参照)0そして、さらに時開の経過に伴って、腕
状物lが定方向へ定速度で移動すると、第8図に示す状
態から今度はブラシ3が徐々に下降してゆくと共に、ブ
ラシ3は腕状物lの進行方向側の周面に接してから徐々
1離れてゆき、遂にはブラシ3は腕状物lの下方に達す
る。このブラシ3の最下方位置は円盤7と枠体4の軸支
8が最下方に達した時である。そして、以上のような動
作の最中において、ブラシ3自体はモータ5の回転によ
り自転しているために、前記ブラシ3の腕状物1への接
点紀おいて効果的に腕状物lの四部内周面を清掃するこ
とができるのである0又、円盤7が更に回転し、腕状物
lがチェーンコンベア2によシ更に定方向へ移動するこ
とによシ、順次腕状物lが自動的に清掃されてゆくので
ある。
このように、この発明の清掃装置によると、定方向へ定
速移動する腕状物を、極めて効率良くしかも自動的に清
掃するこ十ができるので、清掃のために機械装置を停止
する必要もなく、人手作業を省くことが可能となる。
尚、以上の説明における腕状物也は、凹部を清掃する場
合について述べたが、凸部の清掃の場合でも同様に可能
であるが、この場合にはブラシ3の形状を異らせる必要
がある。又、ブラシ3は腕状物lの下方から接近させる
例について説明したが上方から接近させるようにしても
よいのは勿論であり、横からの場合もよいのも勿論であ
る。さらに又、腕状物lはここに示す茶碗型のものに限
らずに、凹部を有する他のあらゆる形状のものをも含む
ものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例全示し、第1図は要部側断面図
、第2図I″!第1図の一部省略平面図、第3図から第
8図は腕状物とブラシとの関係位置を時経列的に示す説
明図である。 1・・・腕状物、3・・・ブラシ。 特許出願人   鯨会社藤沢製作所 同代理人  渡 辺 三 彦 第2図 手続補正書(自発〕 1、事件の表示                  
  1・昭和56年特許願第175914号 2、発明の名称                  
  2定方向移動腕状物の清掃装置 3、補正をする者                 
 3゜4 代 理 人  〒530  電話大隊06 
(361)3831番4゜ 以  上 手続補正書(自発) 特許庁長官 島田春衝 殿 事件の表示 昭和56年特許願第17591、 発明の名称 定方向移動碗状物の清掃装置 補正をする者 代 理 人  〒530  電話大阪06(36υ38
31番Q)図面については別紙硝付の通り。  以 上
補正明細書 19発明の名称 定力−向移動碗状物の清掃装置 2、特許請求の範囲 1、碗状物を一定方向に定速移動させる装置において、
碗状物を清掃するために碗状物の移動行程上に設けたブ
ラシが、自ら回転すると共に、平行移動で碗状物の移動
方向を含む平面に沿って内達#を行い、かつ、ブラシが
碗状物に敢も接近した際に碗状物のM指面の英まで達し
、また、ブラシが碗状物から離反した除に碗状物の移動
を妨げることがない位置まで十分に離れるようなストロ
ークで、しかも、接近した際のブラシの円運動による移
動の方向が碗状物の移動と同じ方向になるように、この
内達#を行なうこと全特徴とする定方同移動碗状物の清
掃装置。 3、発明の詳細な説明 この発明は一定方向罠移動する碗状物の清掃を行うため
の定方向移動碗状物の清掃装置に関する。 周知のように、製パン製菓工程における中間醸酵機にお
いては、生地玉を醗酵させるために、網目材質からなる
碗状のパケットヲチェーンコンベアに多数取り付けて横
一列に並べ、このパケットに生地玉を順次乗せて所定温
度・所定湿度を維持した中間醗酵室内を循環移動させる
ようにしている。しかしなから、このパケットは、生地
玉に含まれる水分のために、次々に送られて来る生地玉
にまぶした小麦粉が付着して、次第に網目が詰まるよう
になる0こうなると、余分な小麦粉が網目から洛下しな
くなるので、パケット内に付着した小麦粉の層がいよい
よ厚くなって、パケットが使用できなくなる0このため
、中間醗#機のパケットは時々清掃を行う必要がある。 従来は、この清掃作業を行うために、チェーンコンベア
を一旦停止させて、パケット内に付着した小麦粉を1個
ずつ手作業で収り除いていたので、醗酵工程を一旦中断
しなければならずしかも極めて非能率で6つfcoこの
事情は、網目材質からなるパケットに限らず網目のない
通常の碗状物を使用した場合にも同様であシ、また、中
間醗酵室内に限らず他の機械装置に使用される一定方向
に移動する碗状物の清掃の場合にも同様である。 この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、
中間醗酵機のチェーンコンベア等を停止させないで碗状
物を移動σせたまま自動的に能率よく清掃作業を行うこ
とができる定方向移w′J碗状物の清掃装置11t−提
供することを目的とする。 この発明の特徴とするところは、碗状物を一定方向に定
速移動させる装置において、碗状物?清掃するために碗
状物の移動行程上に設けたブラシが、自ら回転すると共
に、碗状物の移動方向を含む平面に平行に円運動を行い
、かつ、ブラシカ碗状物に最も接近した際に碗状物の清
掃面の英まで達し、また、ブラシが碗状物から離反した
際に碗状物の移動を妨げる仁とがない位置まで十分に離
れるようなストロークで、しかも、接近した際のブラシ
の円運動による移動の方向が碗状物の移動と同じ方向に
なるようにこの内達#を行うように構成されるところに
ある。ブラシの自らの回転は、ブラシの毛先が碗状物の
清掃面に接するだけで清掃ができるようにするために行
うものであり、ブラシの自転軸を駆動装置き連結するこ
とにより自転させる。ブラシに植え込まれている多数の
毛の先端が形作るブラシの形状は、一般には、碗状物の
清掃面にthぼ嵌まり合う形状となってhる。尚、碗状
物の清掃装置は、碗状物の凹部の内周面に限らず、凸部
の外周面であっても清掃が可能である。 また、碗状物は、茶碗型のような半球形のものに眠らず
、凹部を有する他のあらゆる形状のものをも含む。ブラ
シの円運動は、ブラシが自転している状態のままで円形
に平行$動することにより鶴われ、その円軌道は碗状物
の移動方向を含む平向上を通る。このため、ブラシは碗
状物の移動方向のいずれかの放射線方向で碗状物に接近
離反を操り返すことになる。筐た、ブラシのこのような
円運動を一定方向に定速移動する碗状物からながめると
、一定1111Ii1で釜ぶ碗状物に対して、ブラシの
軌跡がトロコイド曲Hを描くと走になる0ブラシが碗状
物に接近した際のブラシの円運動による移動の方向が碗
状物の移動と同じ方向になるように円運動の方向を定め
る−のは、このトロコイド曲線の特異点が生じる部分(
又は、軌跡が円の転がる定直線に近づく部分ンでブラシ
が碗状物に最も接近するようにするためである。ブラシ
の碗状物への接近離反は、ブラシが碗状物の清掃をする
際は十分に接近し、ブラシが清掃を終えるとその碗状物
の移動の妨げとならないように離反するようなストロー
クで行われる0尚、ブラシの円運動と移動する碗状物と
の関係は、ブラシが1回円運動する度に次の清掃すべき
碗状物に接近するように、多aの碗状物のチェーンコン
ベアへの収り付は間隔及び碗状物の移動速度に従って、
ブラシの円運動)回転速度及びそのタイミングを調節す
る。また、ブラシの円運動の回転速度及びそのストロー
クと碗状物の移動速度との関係に従って、ブラシの軌跡
が描くトロコイド曲線の性質が定まる0上記のように構
成されたこの発明は、一定間隔で慣−列に並んだ碗状物
に対してブラシが自転しながらトロコイド曲+!iI′
Jk描いて移動し、しかも1このトロコイド曲線の特異
点が生じる部分で碗状清掃を終えた碗状物から離反して
次の碗状物に移ることになるので、一定方向に定速移動
する碗状物を順次自動的に能率よく清掃することができ
、清掃のために機械装置を停止する必要もなく、人手作
業を省くことができる0 この発明の一実施例について以下図面の記載に基づいて
説明する。 この発明の実施例は、中間醗酵機内を循環するパケット
等の碗状物1の凹部の内周clfit清掃する場合を示
す0中[#11#機は、多数の碗状物lをチみ一ンコン
ベア2に回転自在に一定間隔で収シ付けて横一列に並べ
、中間醗酵室内を一定速度1″儂環させている。そして
、碗状物lFi、四部を上向きの状態で内部に生地玉を
収納して循環移動し、中間醗酵を終えて生地玉を排出す
る際に早回転して凹部全下向きにする0第1図及び第2
図は、この碗状物lが生地玉を排出し終えて凹部を下向
きにした状態のまま新たな生地玉を収納するために一定
方向に移動する行程上に、その発明′t−実施した場合
金示している0ブラシ3は、碗状物lの移動方向の下方
に、横一列に並んだ碗状物lと同じ間隔で2個並べて配
置されているOまた、この中間醗酵機のチェーンコンベ
ア2は、2条のチェーンの間に、横一列に並んだ碗状物
It縦に3列設けであるので、ブラシ3も碗状′、物肛
略横−列ごとに同様に2個ずつ並べて配置されているO
ブラシ3の形状は、茶碗型の碗状物lの四部内周面には
ぼ嵌まり合うような半球形となっている0そして、この
半球形のブラシ3の形状の対や軸上に自転軸4が設けら
れ、ブラシ3の形状の凸部が上方を向き、自転軸4が下
方に垂直に突出するように配置されている。各ブラシ3
の自転軸4は、枠体5に回転自在にそれぞれ取り付けら
れ、各自転軸4の下端に設け゛たスプロケット6とモー
タ7の回転軸に設けたスプロケット8とをチェーン9を
介して連結することによ多回転駆動されるO枠体5は、
垂直でかつ碗状物1の移動方向を含む平面に対して平行
な平面上で回転する複数の円盤10に軸支11されてい
る。この軸支11は、各円盤lO上め“中心から同一方
向でかつ同一距離の位置に、円盤10に対して直交する
回転軸全回転自在に設け、この回転軸を枠体5に固定す
怠ことにより行われる。各円盤10−は、同一方向に同
一速度で回転するように、チ÷−ン121に介して互い
に連結されルト共に、チェーン13i介してクラッチ装
置14の受動端と連結されている。クラッチ装置14は
、[!IJ端が図外の駆動装置とチェーン15を介して
連結され、駆動装置の回転駆動t’+円盤lOに伝えて
いる。このため、枠体5I/′i、各円盤lOが回転*
#されると、平行移動で円運動を行うOそして、ブラシ
3もモータ7の駆動により自転しながら平行移動で同速
Iv111に行うことになる0このブラシ30円運動は
、各ブラシ3の上方の碗状物lの移動方向kmみ、かつ
、垂直な平面に沿って、碗状物lの下方から碗状物lに
接近離反を繰り返すように行われる0また、この円運動
によりブラシ3IIi、最も高い位置に達し碗状物1に
最も接近した際に、碗状物lの四部の央に達し、また、
低い位置に違し碗状物lから離反した際に、碗状物lの
移動を妨げることがない十分な下方の位置まで離れるよ
うなストロークとなるように配置されている0このブラ
シ3の円運動と移動する碗状vIJlとの関係は、碗状
物1の取り付は間隔、がブラシ3の上下のストロークの
2倍の距離であり、碗状物lがこのストロークの2倍の
距離を修動する間にブラシ3がl[g1転円mat−行
うように調節されている。このため、このブラシ3の軌
跡が描くトロコイド曲#は、特異点が生じる部分が2!
点となり、この部分て小ループtm<ことになるOまた
、ブラシ3の円運動の(g1転方向は、ブラシ3が厳も
品い位置に達し碗状物に最も嵌近した際の移動方向が碗
状物lの移動方向と向じに乏(ようになりているので、
ブラシ311′iトロコイド曲愈の小ループを描く部分
で碗状物lに接近することになるO尚、ブラシ3の円運
動のタイミングは、ブラシ3が碗状物IC最も接近した
ときに、碗状物lがブラシ3の真上に位置は會ように調
節される0、′ 上記のよう[il[されたこの発明の実施例は、ブラシ
3が自mしながらトロコイド曲線の小ループ部分の軌跡
を描いて、第3図〜第8図に示すよ物lの凹部の内周面
に沿って左端から真上の奥に上昇し、碗状物lに最も接
近する。次にブラシ3は、碗状物lの四部の内周面に沿
って真上の英から右端に小ループを描いて下降する。こ
の後、ブラシ3は、碗状物lの凹部の内周向の右端から
下方に抜けて、左方向へ下向きの大円弧を描いて移動し
、隣の碗状物lに接近し、以下陶様に繰り返嫁。この発
明の実施例では、このようにブラシ3が碗状物lの清掃
を行う際に、碗状’t4−1の凹部の内周面に沿うよう
にトロコイド曲線の小ループを描いて移動するので、碗
状体lの四部のような所であっても、効果的に清掃を行
うことができる〇尚、第1図に示す16は、圧力空気の
噴出するノズルであって、ブラシ3によシ渭掃を終えた
碗状物lに圧力空気を噴出させることにより、碗状物l
が網目材質の場合において網目に残ったゴミや小麦粉等
を吹き飛ばすためのものである。碗状物lが網目のない
流体通過不可能な材質の場合には、下方から水などの流
体1*出するようにしてもよい0 尚、実施例では、ブラシ3を2個並べて、各碗状物lを
2度ブラシ3で清掃することができるようにしたが、必
要に応じてこのブラシ3t−1個とすることも3個以上
並べて配置することもできる0複数個のブラシ3を並べ
て配置する場合には、それぞれのブラシ3の尾の硬さや
太さを変えて3くことにより、よシ十分な清掃を行なう
ようにすることができる。 4、図面の簡単な説明 図[1)Dはこの発明の実施例を示し1第1図Ii景部
側断面図、¥J2図は第1図の一部省略平面図、第3図
〜第8図はそれぞれ碗状物とブラシとの位置関係を時経
的に示す説明図であるO l・・・碗状物、3・・・ブラシ。 特許出願人     株式会社層藤沢製作所同代理人 
  渡 辺 三 彦 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、所定方向に定速移動する腕状物と、該腕状物の移動
    方向に円運動しつつ該腕状物に対して接近離反を繰り返
    し且つ自ら回転するブラシtLll構成されることを特
    徴とする定方向移動腕状物の清掃装置。
JP17591481A 1981-11-02 1981-11-02 定方向移動腕状物の清掃装置 Granted JPS5876041A (ja)

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JP17591481A JPS5876041A (ja) 1981-11-02 1981-11-02 定方向移動腕状物の清掃装置

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JP17591481A JPS5876041A (ja) 1981-11-02 1981-11-02 定方向移動腕状物の清掃装置

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JPS5876041A true JPS5876041A (ja) 1983-05-09
JPS619817B2 JPS619817B2 (ja) 1986-03-26

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ID=16004447

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JP17591481A Granted JPS5876041A (ja) 1981-11-02 1981-11-02 定方向移動腕状物の清掃装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61194474U (ja) * 1985-05-27 1986-12-03

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61194474U (ja) * 1985-05-27 1986-12-03

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JPS619817B2 (ja) 1986-03-26

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