JPS5874937A - 自動車のトランスミツシヨンユニツト - Google Patents

自動車のトランスミツシヨンユニツト

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JPS5874937A
JPS5874937A JP17469582A JP17469582A JPS5874937A JP S5874937 A JPS5874937 A JP S5874937A JP 17469582 A JP17469582 A JP 17469582A JP 17469582 A JP17469582 A JP 17469582A JP S5874937 A JPS5874937 A JP S5874937A
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JP
Japan
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drive
torque
shaft
transmission unit
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP17469582A
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English (en)
Inventor
ブライアン・ミツシエル・フオルスタ−
ジヨン・スチユア−ト・リナウデン
ジエフエリ−・ジエイムス・ホウエル
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Laycock Engineering Ltd
Original Assignee
Laycock Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明線画動車のトランスミッションの制御に関する・
本発明はオー、1−ドライブ ユニットの制御に関連し
て開発されたが、それはまた自動イヤ ゼッPスの制御
にも応用できるであろう・既知のオーバードライブ ユ
ニットは、それが取付けられている車の運転者の制御の
下に1通常電気的に、スイッチで作動される。オーパー
ト2イブ ユニットが係合されると、手動の場合でも、
また自動の場合でも、車に取付けられている標準のギヤ
 ゼツクスのギヤ比と比帳してそれよりも高いイヤ比で
作動するようKされる。′オーバードライブを運転者が
係合することは容易なことであるが、しかしながらオー
ツマードライブを保合するか解放するかの決定は、車の
運転者(完全Ktかされる。代表的には、運転者は最期
間比較的高速で走っている場合にのみ、オーツマードラ
イブを保合し、そしてその状態の下では、オーバードラ
イブは燃料の消費に対してかな)の節約をもたらすこと
ができ、かつ、車の騒音レベルをか1*減少させること
ができる・しかしながら、何時、オー/1−ドライブを
係合するかあるいは解放するかに閤する人間の41断へ
のg1存紘、オーバードライブを使用すること和よって
理論的に得られる最大の燃料節約は実際(は決して達成
されないことを意味する。
従来の運転者によるオーバードライブ ユニットの制御
に當1れているさら(別な要素は、車の標準ギヤ −ツ
クスがトップ イヤあるいはそれについで高いギヤ比に
ある場合にのみ、オーツ−ドライブ が係合できるよう
に通常構成されているということで参る。これは、よシ
量いイヤにおける困離な駆動条件の下では、オーAfラ
イゾエニットがその安全能力範囲より大きいトルクを伝
達するように要求されるであろうからである。
かくして、たとえオーバードライブ ユニットが低いギ
ヤにおいて使用されたならば、節約の改善が得られると
しても、このことが不可能となる。
本発明の目的は、上記した如きオーバードライブ ユニ
ットの従来O手動制御御によって達成される燃料経済と
比較して、改善された燃料経済を与えるような方法で、
オーツ身−ドライブを制御することであ゛る。
本発明にしたがって、出願人は、自動車トランスミッシ
ョンを、好ましくは、オー/セードライブユニットを提
供し、それは、トルクおよび速度を含むユニットの作動
パラメータに応答し、かつ。
諌ノ々ラメータが所定の条件および値に達した際、トラ
ンスミッションのイヤ比の変更を実施するように作動す
る制御回路を備えている。
好ましくはトルクのノぐラメータはユニットの出力軸で
直接測定される。
制御回路はマイクロプロセッサを備え、それ嬬予め定め
た間隔でプログラムを遂行するように構成され、そのプ
ログラムは、オーバードライブユニットが係合されるべ
きか、ある%Aall放されるべきかを決定するために
、作動の鋏秦件および/臂うメータの測定を含んでいる
以下添付図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
最初Kg1図を参照すると、オーバードライブユニット
1は、ケーシング4に取付けられた入力軸2と出力軸3
を備えている・入力軸2には、プラネット イヤ7とか
みあうサン イヤ6へ固定されているスリーブ5が回転
可能に取付けられている。プラネット ギヤ7//Ii
入力軸に取付いているプラネット 中ヤリャ8上に取付
けられている・内歯を有する環状II9が出力軸3の一
部を形成しておシ、皺出力軸3祉車O駆動軸等に接続す
る。
軸一方向に移動できるコーン クラッチ組立体20が、
スリーブ5上のスプラインに沿って摺動でき、ばね21
により一方向に強制され、以下で記載するコントロール
 ユニットの指令の下で、ソレノイド作動Jルfによ〕
電気的に制御できる油圧手段(If示せず)Kよシ、反
対の方向へ強制される。オーノードライブを作動する油
圧性、諌ユニット中に組込まれ九4ンプ24からもたら
される・シャフト速度センナ−C(図示せず)が、動力
入力軸2へはめられた歯付車に隣接して位置し、保守の
ため、オーバードライブ ユニットの外側から取外しで
きるようにして、ケーシング4を通って嬌在し、ケーシ
ングに同定されている。一方向クラッチ23が出力軸3
と入力軸2間に配設されている。コーン クラッチ組立
体がばね21によって、右へ移動されると、それは環状
部9をスリーブ5ヘロツクし、クラッチ23を経て、直
接駆動が提供される。オーツ奢−Pライブの接続が必a
t場合は、コント四−ル ユニットからの信号がソレノ
イP ノ々ルブを作動し、コーン クラッチ組立体を左
へ移動させ、サン イヤをブレーキリング22にロック
し、プラネット ギヤおよび環状部を経て駆動を提供す
る0出力軸3による入力軸2のオーツ々−ランニングは
クラッチ23で許容される・シャツ)3に隣接して、ケ
ーシング4にはまたトルク センサーDが取付けられて
おり、該トルク センサーは出力軸3中のトルクt−欄
定する。トルク センサーは1九保守の九め取外し可能
なように取付けられている・ コントロール ユニットはマイクロプロセッサを備、t
、マイクロプロセッサの信頼のおける作動に対して満足
1ある環境条件1ある、オーツセードライブ ユニット
上かまえは、他の位置に取付けられている。
第2図は、マイクロプロセッサ オーツセードライブ 
コントロール 具ニットへ送られる信号の図式図を示し
ているo1ム′は車から取られた電源1、それにより、
マイクロプロセッサ、関連センサーおよびオーツセード
ライブを作動させるソレノイドが機能′tSきるように
なる。センサー% C1と1D1は、オーツ9−ドライ
ブ ユニット中におさめられ、オーツセードライブの入
力軸速度および出力軸トルクの値をそれぞれ測定する・
これらの信号ハマイクロプロセッサ コントロール ユ
ニットへ送られる・エンジン速度の値がもたらされる丸
めに、マイクロプロセッサへの入力信号は、エンジンの
点火回路から取られる・ こtttet第2図で1B′
1示されているO信号1E″は、マイクロプロセッサに
よるオーツセードライブの自動操作選択をするか、ある
いは、運転者によってオー・々−ドライブの作動を禁示
するか、運転者によってオーバードライブの手動選択を
許容するかの手動選択をするかを、運転者に許容するO
コントロ−ル ユニットにはさらに2つの信号が提供さ
れ、それは加速装置 キックダウン信号1F′とクラッ
チ作動信号10′である。加速装置キックダウン スイ
ッチは、加速器ぺIルに堆付けられ、九とえば、オーツ
マーテークが必要となった場合、コントロール ユニッ
トが受入可動な状m″e1あると決定するならば、オー
ツセードライブが外れるようにする@クラッチ作動信号
は、−ヤ チェンジが行なわれていゐ間、オー・々−ド
ライブの作動を防止するために使用される。
さて第3図を参照すると、コントロール ユニットによ
り実施されるオー/々−Pライブコントロール 操作プ
ログラムの図式図が示されており、コレはコントロール
 ユニットへの入力信号を分析することが1き、また入
力信号を記憶データに対して調べることが1き、そして
、何時、オーノードライブを係合すべきかを決定するた
め、・−組の所定のルールを適用することが1きる。
そのような操作プログラムは、特定の内燃機関に対して
それぞれ特別に合わせなければならないことは容易に明
らかであろう。何となれば、トルクと速度は選定したエ
ンジン形態、出力、および、選定した歯車装置に依存し
ているからであるO第3図は制御系統の代表的操作方法
を示している。第3図において、検知され、誘導され、
記憶されたAラメータに対して1次の記号が使用される
ニー TIM 1     オーツセードライブの状態変化の
基本サイクル タイム TIM 2     データ入手のサイクル・タイムN
1       エンジン速度 第2図のBN!   
   オーノーrライブ 入力温度−第2図のC GR計算したイヤ比・・−・・表Rから誘導表8   
  各前進イヤに対する比柘/凡の記憶表 T       オーA−ドライブ出力トルク第2図の
D 5■     オーIR−’f”ライブを損傷すること
なくオーツードライブ遺択に対す る許容最大トルク NEMX     エンジンを損傷することなくオーツ
マードライブが外されるととに対 する許容最大エンジン速度 NMN     オーツセードライブ作動の丸めの充分
な油圧を供給するための必要量 低オーツ々−ドライブ入力速度 TL      それ以上ではオーツセ−ドライブの保
合が外されるべき、オーツセード ライブ入力速度とギヤ比に関連づ けられたトルク値 表A     オー/々−ドライク入力速度心と計算さ
れたイヤ比GRK関連づけら れたTL値の記憶表 表B     オー/?−ドライブ入力速度沌と計算さ
れたギヤ比GRK関連づけら れたTH値の記憶表 記憶表A、B、R中に含まれる値は特定の車に対して決
定され、表AおよびBに関しては、特定エンジンに対す
るトルク/速度プロットに一般に基〈。特定エンジンに
対して、最大エンジン能力を示すトルク/U曲線を作成
することが1きる・実際においでは、゛そ゛れそれの車
間の性能の変動を許容して、最大i−v o *の値と
実際のエンジンの熊、力としてとることが1きる0もし
このトルク以上−オーノードライブが係合のま\fいる
と、車は減連し始め、そして、これらのトルク レベル
から、THの値を、表Bを形成するため、異なったオー
ツセードライブ入力速度およびギヤ比に対して決定する
ことが1きる・ 実際めエンジン能力を決定したならば一オ″−一ドライ
ブが選択された場合、超えてはならないエンジン能力を
示す、トルク/速度曲線を作成することができる◎これ
はたとえば実際のエンジン能力より10−低いものが選
ばれ、がくして、最大出力が要求される際、システムは
直接駆動を提供する・すなわち、オーツセードライブ 
ユニットは解放される・この−纏から、オーツセードラ
イブ使用可能の最大エンジン能力を決定する、オーツ9
−ドライブ比を勘案して、さらにトルク/速度曲線を構
成することが1きる。これらのトルク レベルから1表
ムを形成゛するため、異なったオーJ−ドライブ 入力
速度とギヤ比に対してTLD値を決定することが1きる
。曲線TLとT’H間の差は、オーツマードライブの係
合と開放間のハンチングを防止する丸めのデッド帯域(
d@ad band )を与える。
この記載において遺ばれた値は理論的計算によって決定
されたもので、実際においては変更が必要となろう。二
般的に制御システムは、如何なる与えられた条件の組の
下で4、fきるだけ高いギヤ比の使用を目標とし、そし
てすべての適切な条件下1オーツ々−ドライブを選定す
る、かくシテ、オー、6−ドライブの選定により、最高
の燃料効率を達成することがfき、該制御システムは、
燃料効率を最大にすることを目標としているものである
。しかしながら、該システムはまた、もし車が最大1駆
動されている場合、最大の性能が得られるのを許容する
・ プログラムの説明として、第3図に示す制御論理の作動
シーケンスについて以下に記載する。
エンジンのスイッチが入れられるや否や、ゾログラムは
開始される。データ取得サイクル タイムTIM2が過
rると、センサーおよび検知器BからG(第2図)Kよ
り与えられるすべてのデータが読まれる・読みとられた
値および条件は記憶され、以下記載するプログラム中1
さらに使用される。
プログラムによって最初に調べられる条件は、クラッチ
が作動しているかどうかである。もし公であるならば、
ギヤ比GRを計算することはfきないが、もしクラッチ
が作動していなければ、エンジン速度をオーノセー¥2
イブ速度1除し−比Nt/Ntを表R中に記憶されてい
る値と比較することにより、イヤ比GRを計算するこ°
とが1きる0ゾ四グラムによって遂行される次のチェッ
クは。
車の運転者によって手動か自動のいずれが選択されたか
ということである。ゾログラム中の点Aである。もし手
動が選択されるならば、オーツマードライブは運転者に
より制御され、制御システムのプログラムは、以後オー
ツマードライブの制御に参加しない。しかしながら、も
し運転者により自動オーツマードライブ作動が選択され
たならり、チェックが遂行される。ゾログラ人中のB点
−1!ある。
加速器制御キック ダウン スイッチが作動されたかど
うかがチェックされる。もしYESならば。
最大許容エンジン速度NEMXK対して、エンジン速度
N1がチェックされ、そしてもしN1が、この値よりも
小さければ、そして、もしオーツマードライブが係合し
ているならば、オーツマードライブを解放する決定がな
される・もしN1が、NEMXと等しいが、これより大
きければ、オーツマードライブを解放することは安全1
はなく、そしてもしオーノードライブが保合の状態にあ
るならば、決定はオーツマードライブは係合のま\fい
るべきfあるということである、 プログラムによってなされる次のチェック、点Cは、オ
ーツマードライブの入力速度心が零に等しいか、はぽ零
1あるかど5かということfある・もしYES”?ある
ならば、これは車が休止しているかほぼ休止しているこ
とを意味し、決定はオー・ンードライブを解放するとい
うこと1ある。もしNOであれば、′プログラムは点り
へ進み、そこでクラッチ作動がチェックされる。もしY
ES”?あれド、決定は、オーツマードライブは状態を
変化させルヘt1−I!Iナイト%A5コトf、遅vL
(テレ4)TIMEがセットされる。この目的はギヤ 
チェンジが行なわれ良度後の、オーツマードライブ状態
の急激な変化を防止することである。代表的に約1秒1
あるプレイTIMIは、ギヤ チェンジ後、状態が定常
fC(st@ady ) Kよることを許容し、過渡期
ノ反作用によってオーノードライブが状態を変えること
を防止する・もしクラッチが作動していなければ、プロ
グラムは中立、一連・リバースに対するチェック、点E
を行なう・もしこれらのギヤ状態のいずれかが、オーツ
マードライブが係合すべきでない場合に存在するならば
、決定は、プレイTIMIが過「九ならば、オーツマー
ドライブを解放するということeある・TIMIが過ぎ
るま1は、もしオーノードライブが係合しているならば
、オー/セードライブは係合したt−でいる。
プログラムによってなされる次のチェック、点は、オー
/セードライブの出力トルクTが最大許客トルクより大
きいかどうがという仁と1ある。もしYESであれば、
そしてもしエンジン速度N1が最大安全エンジン速度N
EMXより小さければ、決定はオーノードライブを解放
すると%/h5こと1ある。しかしながら、もしエンジ
ン速度NIが最大安全速度よりも大きければ、決定はオ
ー/1!−ドライブは保合の壕\でいるべき1あるとい
うことfある。何となれば、エンジンはオーバスピード
によって損傷を受けるかもしれないが、オーノードライ
ブ ユニットが短期間過度のトルクを受けても損傷しに
くいからfある0点Gにおいて、プログラムは、オーノ
ードライブ入力速度拘が、最小値より小さいか、そして
、オーノードライブが解放されているかどうかをチェッ
クする・もしこの状態が存在するならば、オーノードラ
イブ ユニットはその解放状態のt\1いる・これはオ
ーノードライブ入力速度が非常に小さいと、オーノード
ライブ ユニット中に組込まれているポンプからの油圧
が充分1ないから1%ある。この状態が存在しないとす
ると、プロダラムは進められ1点Hで、プレイTIMI
が過f九かどうかをチェックし、もし過「たならば1点
I″?チェックし、オー/セードライブ會選定″1%き
る。’rLO値より)ルクTが小さいかど5かをチェッ
クする・もしYES−?あれば、決定はオーノードライ
ブを係合することfある。もしNO″′eあれば、プロ
、グラムはトルクがTHより大きいかどうかをチゴツク
し、もしそりであって、そしてエンジン速度#NEMX
より小さければ、決定はオー/セードライブを解放する
こと1ある。もしエンジン速度がNEMXより大きいか
、あるいは等しいならば゛、オーツ奢−ドライブはその
状態のt\1いる・もし点J’?・トルクがTHより大
きくなければ、オー/セードライブは係合のi\1おり
、その決定はt九、もしプレイTIMIが過「ないと点
Hより到達する・今やプログラムは保合、解放あるいは
オーノセー「ライブ ユニットの状態に対し無作動を要
求する、すべての条件を調べた・その後は、漸減プレイ
(decrement d@lay )として示された
必要プレイが終ると、プログラムは、オー/セードライ
ブに′効して先になされた状態の変化あるいは無作動に
関する決定を調べるのもし決定が、オー/セードライブ
に対して状態の変化なしであれば、プログラムは再び開
始し、しかし、4し、決定がオーツ奢−ドライブの保合
あるいは解放であれば、これが作動される0その後、漸
減プレイがリセットされ。
プレイ期間中、オー/セードライブが再びその状態を変
化できないことを保証し、そしてプログラムは再び遂行
されるO プログラムはあらゆる適切な条件の下1、燃料の経済性
を最大にするため、オー/セードライブを係合させよう
とするものであるが、トルクがTHを超える場合は、キ
ック Iランの設置と、オーノードライブの解放手段に
より、車の最大性能もまた得られるものである・ 上記した如き作動プログラムは、いくつかの方法によっ
て作成1き、そして最終的形態は、使用されるマイクロ
ゾルセッサ ジストムのコストと融通性によって支配さ
れる。上記した選択は作動原理を説明する九めkのみ設
計されたもの〒ある。
マイクルプロセッサ概念の融通性は、実際的に余分のコ
ストを伴なうことなく、追加の入力を組入れさせる利点
を有している・ オー/奢−ツイドの出力軸3のトルクはセンサーによっ
て測定される1あろう一該センサーは、磁場に付された
鉄磁性材料が応力を受けると、鋏材料中の磁場が、応力
の大きさと方向にし九がって歪められるという既知の性
質を利用する・センサ□−は軸の表面に密接した1つあ
るいはそれ以上のコイルよりなり、適切な周波数と波形
により励起され、そして1つ、または、それより多くの
検知コイルが励起コイルによって誘導され、シャフト中
の応力により変形された、シャフトの表面近くの磁場を
検知する・か−Jるセンサーは知られているO 上記から分る如く、オーツ苛−ドライブ 二二ツトの制
御において重要な/ぐラメータはオーノードライブ ユ
ニットの出力軸において測定されたトルク1ある・その
ようなトルクを測定するための12の411に便利な形
態は、逆つイデルマン効果(inverse w1@d
*nmnn @ff@ct )を利用すルコとである。
この効果は、磁場におかれ丸鉄磁気材料が応力を課され
ると、該材料中の磁場は、応力の大きさと方向にし九が
って歪められるとい5ことである。円筒状のシャフトが
、捩れを課されると、主応力線はシャフトの軸線のまわ
りの45°らせん1あり、1つは引張りにあり、1つ+
t7縮にある。
シャフト材料の磁気透過率もまたこれらの方向の反対方
に変化される・したがって、シャツ)K対して異なった
方向において、軸線的にそして周囲的に離隔しておかれ
たセンサーによって測定されたa場は、シャフト中のト
ルクの測定を提供する・さて第4図を参照すると、これ
は回転可能であり、トルクを諌されるシャフト110を
示している・シャフトK11l!Iして、磁気コア構造
111が位置し、それはペース112を有し、ペース1
1204つの隅からシャツ)K向けて4つの極が電在し
ている・3つの極113,114,115が見える。ま
た4−スの中心からシャフトに向けて第5の極−1−1
6が電在している・極構造は複数個の鉄の層(ラミネー
シlン)′?組立てられるか、あるいは鉄材料fある・ 第5の極11gはコイル118を温特し、皺コイルは、
シャ7)110中に磁場を誘導するためK、適切な動力
源から電気的に励起することができる・他の4つの極は
センサーを備え、極中の磁場を検知する・コア組立体1
.コイル118.およびセンサーは適切な樹脂中に封入
され、瓢牢なユニットとして形成され、オー/セードラ
イブユニツトの出力軸に隣接してオー/セードライブ中
に容易に堆付けることができる・ コア構造体の極と関連するセンサーは、極によって温特
されるフィルとすることが51きる・代替えとして、ホ
ール効果(Hall−eff@ct )センサーを極の
端部とシャフト間に挿入することができる。
ホール効果センサーは、電流が流れている半導体材料を
使用し、それへの磁場の効果は、半導体材料中の電場を
歪めること1あり、それは出力電圧□1検知〒きる。ホ
ール効果センサーは比較的小さい部品として入手でき、
それは第4図に示す如き構造の極の端部上KIJ!IK
敗付けることができる・上記で説明した如く、シャフト
にトルクが課されると、磁気透過率が変更され、それは
1つのらせんの方向に増大され、反対のらせんの方向に
減少される・かくしてシャフトに対して適切な方向に適
用されたトルクに対して、極114と115中の磁場は
増大し、他の2つの極の磁場は減少する・極に関連する
センサーにより検知され九磁場の変化は、シャフト中の
トルクの測定を提供するために使用することが1きる・
この九めの適切な回路は第5図に示されている。
第5図において、極116上のコイル118はシャフト
110に隣接して示されており、そして発振IfF12
0と駆動回路121から誘導される適切な波形1励起さ
れる◎たとえば、コイル118は、シャフトの材料を1
つの方向に磁気的に飽和するために、ある周波数と大き
さをもつ交流により励起され、ついで反対方向に飽和さ
れる・極114と115と関連しているセンサーはコイ
ル122.123として示され、他の極と関連している
コイルは、124.125として示されている。
コイル122.123は直列に接続され、それらの出力
は、それらに並列に、正のぜ−ク検知器126と、負の
e−り検知器1血7に適用され、そζから差動増幅器1
28に適用されている◎差動増幅128からの出力信号
は、コイル1ffi2.123からの信号の正と負のピ
ークの大きさ間の差1ある◎コイル124.125から
の信号は、同様に正と負のf−り検知回路と差動増幅l
iKよって扱われている。
差動増幅器129は、零セットの鉄量を備えて、コイル
122.123より誘導された信号を、コイル124,
125より誘導され良信号から引く・するとこの差動増
幅器からの出力信号は、シャフト中のトルクの大きさを
示し、利用1きる出力信号を提供するための増幅され、
130,131でフィルタされる。
さて第6図を参照すると、これはコイルの代りに、ホー
ル効果センサーを使用するための回路を示している・極
116上の駆動コイル218はシャツ)210に隣接し
て示されており、発振器220と駆動回路221から誘
導される適切な波形により電気的に励起される。214
,215と関連するホール効果センサーは222.22
3で示されており、他の極と関連するホール効果センサ
ーは224.225で示されている・すべてのホール効
果センサーは、供給源226から一定電流が供給される
eホール効果センサー222,223からの出力は、互
に並列になっている正のピーク検知器と負のピーク検知
器へ直列で接続されている。増幅器229はホール効果
センサー222゜223からの信号の正および負のピー
ク間の差を示す出力を与える・同様にホール効果センサ
ー224.225からの出力は、ピーク検知器230゜
231および差動増幅器232に接続されている。
シャツ)210中の1つの方向のトルクで、センサー2
22,223からの出力は増大し、センサー224,2
25からの出力は減少する◎零セット装置を有する差動
増幅器233は差動増幅器229.232からの出力を
受散り、そして減算をし、そして、増幅器233からの
出力はシャフト中のトルクの直接の一定となる−この出
力は。
有用な出力信号を提供するため、/インを変化すること
のできる増幅器234によって増幅され、フィルタ23
5によってフィルタされる・lI5および第6図の両回
路において、シャフトの回転中、シャフトの角度位置を
検知することが1きる@九とえば、シャフト表面の突起
あるいは凹部の如きマーク形成の通過に応答する検知コ
イルによって検知できる。するとトルクの測定は、シャ
フトがある特定の角度位置にある−にのみ、ト羨りの測
定を行なうよ5に作動する回路を提供することが1きる
6かくして、偏心あるいはシャフト材料中の均一性の欠
除に起因して存在するかもしれないシャフトの回転に基
く誤差を排除することができる・
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用することのできるオー71−ドラ
イブ ユニットを示し; 第2図はオー79−ドライブ エ4ットをWするに当っ
て検知されるパラメータを図式的に示し:第3図はオー
ツ々−ドライブ ユニットの制御回路の作動を示し: 第4図はトルク測定装置の図式的斜視図で;第5図はト
ルク測定装置の回路図で;そして第6図は代替、えの回
路図である・ (図中符号) 1・・・オーツ々−ドライブ ユニット、2・・・入力
軸、3・・・出力軸、4・・・ケーシング、5・・・ス
リーブ、6・・・サン イヤ、7・・・シラネット ギ
ヤ、8・・・シラネット キャリヤ、9・・・内歯を有
する環状部、2G・・・コーン クラッチ組立体、21
・・・ばね、24−・・−ン:l;/、110・・・シ
ャフト、112・・・ペース、113.114,115
,116・・・極、118−・・コイル、120・・・
駆動回路、121−・発振器、122゜123.124
,125・・・コイル、126−・・正のピーク検出器
、127・・・負のピーク検出器、128.129・・
・差動増幅器、130,131・・・フィルタ。 222.223.224.225−・・ホール効果セン
サー、126・・・供給源。 Fl(i、4゜ 第1頁の続き 優先権主張 01982年1月158.0イギリス(G
B)08201184 ■1982年1月15日■イギリス (GB)@8201185 ■1982年6月16日■イギリス (GB)@8217430 ■1982年6月16日■イギリス (GB)■8217490 ■出 願 人 ジー・ケー・エヌ・テクノロジー−リミ
テッド イギリス国つルハーハンプトン ・バーミンガム・ニュー・ロー ド(番地なし) 手続補正書(念入) 昭和57年12月 7 日 特許庁長官殿 (特許庁審査官            殿)1、事件
の表示 昭和57年特許願第 l?1bqr  号2、発明の名
称 自動車のトランスミッションユニット 3、補正をする者 事件との関係:特許出願人 名 称 レイコック・エンジニアリング・リミテッド 
(ほか1名)6、補正により増加する発明の数 0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)  1116車のトランスミッション ユニットに
    おいて、トルクおよび速度を含むユニットの作動Aラメ
    ータに応答し、かつ、腋Aラメータが°所定の条件と値
    に達した際、トランスミッション ユニットのギヤ比の
    変更を実施するように作動する制御回路を備えているこ
    とを特徴とする自動車のトランスミッション ユニット
    。 2)オーノ−ドライブ ユニットであることを特徴とす
    る特許請求の範■菖1)JKle−のトランスミツシn
    y  工2ット。 3)トルクO腋パラメータ社、鋏エニットノ出力軸にお
    けるセンサーによって直接測定されることt−善黴とす
    る善許錆求OtS第111また紘第2項のいず泰かに記
    載のトランスミッション $ 二”2ト4)該作動ノ臂
    2メータ紘さらに、車のエンジン適度と、車の加速器制
    御から操作されるキックダウン スイッチと車O手動イ
    ヤーツクスに一連するクラッチの作動により制御される
    スイッチとの作動状態と、よりなることを特徴とする特
    許請求omifi第1項乃至1s3項のいずれかに記載
    のトランスミッション 1;ゝ゛ント 5)該制御回路は、iイクロプロセッサを備え、誼マイ
    クロプロセッサ−は予め決められた間隔でプログラムを
    遂行するよう虻構成、されており、該プログラムは鋏イ
    ヤ比の変化を実施すべきかどうかを決定するため、作動
    該条件の決定および該ノラメータの測定を含むことより
    なることを特徴とする特許請求の範−第4項に記載のト
    ランスミッション λ;ゝ゛7ト。 6)腋制御回路、蝶、オーノードライブの入力速度とギ
    ヤ比とに関連づけられたトルクの値の表を記憶する装置
    を備え、諌値以下ではオーノードライブを作動させるこ
    とができ、また、オーツ9−ドライブの入力速度とギヤ
    比とに関連づけられ九トルクの値のat−記憶する装置
    を備え、諌値以上ではオー79−ドライブ ユニットは
    解放すべきであることよりなることを特徴とする特許請
    求の範囲第5項に記載のトラ〉スミ゛フシ3ン ユニッ
    ト。 7)#制御回路は、もし車のエンジン適度が所定の許容
    最大速度を超えるならば、該オーツ9−ドライブの解放
    を防止する装置を備えていることを特徴とする特許請求
    の範S第6項に記載のトう〉人ミ゛7シ8ン ユニット
    。 8)峡トルクは、峡出力軸OR@領域に磁場を誘導する
    装置によって測定され、そして、該シャフト中のトルク
    による該磁場の変化を検知するため、鉄表面領域に隣接
    して少くとも1つのセンサーが位置して誼トルクを示す
    電気出方信号を提供することによりなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項乃至第7項のいずれかに記載の
    トラン人ミ゛ソション ユニット。 9)鉄磁気コア構造体を備え、皺構造体は該シャフトの
    表面に隣接して位置している4つの極を有し、第10極
    の対は、鋏シャフトに対して軸線方向にそして円周方向
    に離隔し、第2の極の対社、該1g10対に対して異な
    った方位で軸線方向にそして円周方向に離隔しており、
    腋部の各々に関連づけられているセンサー・が設けられ
    、その中の磁場を一定して腋磁場を示す電気的出方信号
    を発生し、極の該第1の対の該センサーからの出方信号
    を加算する装置と、極の$2の対の諌センサーからの出
    力信号を加算する装置と、そして、かくして互から4た
    らされた加算された信号を減算する装置とを備え、シャ
    フト中のトルクを示す出方信号を発生する仁とよりなる
    ことt*黴とする特許請求の範fiIIIi8項に記載
    のトランスミッション ユニット。 10)腋竜ンサーは皺極に担持され九プイルよシなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載のトランス
    ミッション  ユニット。 11)該センナはホール効果センサーよりなることを特
    徴とする特許請求の範囮II8項または第9項のいずれ
    かに記載の%−)ン1ミ゛ンシ〕ン ユニット。
JP17469582A 1981-10-06 1982-10-06 自動車のトランスミツシヨンユニツト Pending JPS5874937A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8130170 1981-10-06
GB8130170 1981-10-06
GB8201184 1982-01-15
GB8201185 1982-01-15
GB8217430 1982-06-16
GB8217490 1982-06-16

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52106064A (en) * 1976-02-27 1977-09-06 Borg Warner Transmission control device and method to be used therefor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52106064A (en) * 1976-02-27 1977-09-06 Borg Warner Transmission control device and method to be used therefor

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