JPS587432Y2 - 鉄琴おもちや - Google Patents
鉄琴おもちやInfo
- Publication number
- JPS587432Y2 JPS587432Y2 JP1160179U JP1160179U JPS587432Y2 JP S587432 Y2 JPS587432 Y2 JP S587432Y2 JP 1160179 U JP1160179 U JP 1160179U JP 1160179 U JP1160179 U JP 1160179U JP S587432 Y2 JPS587432 Y2 JP S587432Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting frame
- glockenspiel
- mochiya
- urethane foam
- holding protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は遊びながらに幼児の知性、運動神経、音感の発
達を促す鉄琴おもちゃに関する。
達を促す鉄琴おもちゃに関する。
従来の鉄琴おもちやでは、音杆が固い基台上に固定され
ているため、音杆を叩いたときにその自由な振動が阻害
されて良質の音色を得ることができない欠点がある。
ているため、音杆を叩いたときにその自由な振動が阻害
されて良質の音色を得ることができない欠点がある。
本考案は従来の鉄琴おもちゃの前記の如き欠点を除去す
べくなしたもので、発泡ウレタン製の基台上に音杆を固
定せずに載置しうるようにして澄んだ長い余韻の音を得
ると共に全体をコンパクトに箱体内に納めることができ
るようにした鉄琴おもちゃに係る。
べくなしたもので、発泡ウレタン製の基台上に音杆を固
定せずに載置しうるようにして澄んだ長い余韻の音を得
ると共に全体をコンパクトに箱体内に納めることができ
るようにした鉄琴おもちゃに係る。
本考案の実施の一例を図面について説明するに、第1図
には、箱体1内に上部を凸出させて載置枠2を組み込ん
だ鉄琴おもちゃが示されている。
には、箱体1内に上部を凸出させて載置枠2を組み込ん
だ鉄琴おもちゃが示されている。
この載置枠2は発泡ウレタン製で、上面には相互間に間
隔をおいて多数の発泡ウレタン製の保持突起3が一体に
突設されている。
隔をおいて多数の発泡ウレタン製の保持突起3が一体に
突設されている。
これらの保持突起3の相互の間隔中には、夫々金属製の
音杆4が、載置枠2にかけ渡すように載置されている。
音杆4が、載置枠2にかけ渡すように載置されている。
これらの音杆4は、第3図に示されるように、不使用時
には外して載置枠2の中央の凹部5内に納め、蓋体6を
被せて包装、あるいは整理することができる。
には外して載置枠2の中央の凹部5内に納め、蓋体6を
被せて包装、あるいは整理することができる。
要するに本考案は、箱体1内に組み込まれ、中央部をく
り抜かれた発泡ウレタン製の載置枠2と、この載置枠2
の上面に相互間に間隔をおいて突設された発泡ウレタン
製の複数の保持突起3と、これらの保持突起3相互の間
隔内に、前記載置枠2にかけ渡すように載置しうる複数
の金属製の音杆4とから成るから音杆4の振動が阻害さ
れずに、澄んだ長い余韻の音を得ることができると共に
、全体をコンパクトに箱体1内に納めることができ、梱
包、または整理が容易である。
り抜かれた発泡ウレタン製の載置枠2と、この載置枠2
の上面に相互間に間隔をおいて突設された発泡ウレタン
製の複数の保持突起3と、これらの保持突起3相互の間
隔内に、前記載置枠2にかけ渡すように載置しうる複数
の金属製の音杆4とから成るから音杆4の振動が阻害さ
れずに、澄んだ長い余韻の音を得ることができると共に
、全体をコンパクトに箱体1内に納めることができ、梱
包、または整理が容易である。
また、載置枠2と音杆4とが分離されているので、幼児
が音の高低や音杆4の長さを比較しつつ音杆4を載置枠
2上に音階順に並べる作業を通じて幼児の音感や知能、
運動神経の発達を促すことができるのである。
が音の高低や音杆4の長さを比較しつつ音杆4を載置枠
2上に音階順に並べる作業を通じて幼児の音感や知能、
運動神経の発達を促すことができるのである。
図面は本考案の実施の一例を示すもので、第1図は斜視
図、第2図は第1図A−A断面図、第3図は一部を切り
欠いた斜視図である。 1・・・箱体、2・・・載置枠、3・・・保持突起、4
・・・音杆。
図、第2図は第1図A−A断面図、第3図は一部を切り
欠いた斜視図である。 1・・・箱体、2・・・載置枠、3・・・保持突起、4
・・・音杆。
Claims (1)
- 箱体1内に組み込まれ、中央部をくり抜かれた発泡ウレ
タン製の載置枠2と、この載置枠2の上面に、相互間に
間隔をむいて突設された発泡ウレタン製の複数の保持突
起3と、これらの保持突起3相互の間隔内に、前記載置
枠2にかけ渡すように載置しうる複数の金属製の音杆4
とから成る鉄琴おもちや。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1160179U JPS587432Y2 (ja) | 1979-02-02 | 1979-02-02 | 鉄琴おもちや |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1160179U JPS587432Y2 (ja) | 1979-02-02 | 1979-02-02 | 鉄琴おもちや |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55113581U JPS55113581U (ja) | 1980-08-09 |
JPS587432Y2 true JPS587432Y2 (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=28826321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1160179U Expired JPS587432Y2 (ja) | 1979-02-02 | 1979-02-02 | 鉄琴おもちや |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587432Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-02 JP JP1160179U patent/JPS587432Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55113581U (ja) | 1980-08-09 |
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