JPS5873827A - 個人用騒音暴露計 - Google Patents
個人用騒音暴露計Info
- Publication number
- JPS5873827A JPS5873827A JP17606682A JP17606682A JPS5873827A JP S5873827 A JPS5873827 A JP S5873827A JP 17606682 A JP17606682 A JP 17606682A JP 17606682 A JP17606682 A JP 17606682A JP S5873827 A JPS5873827 A JP S5873827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise exposure
- timer
- noise
- current
- meter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H3/00—Measuring characteristics of vibrations by using a detector in a fluid
- G01H3/10—Amplitude; Power
- G01H3/14—Measuring mean amplitude; Measuring mean power; Measuring time integral of power
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、個人用騒音暴露針に関する。更に詳しくは、
装着する者に異物感を与えずに、騒音暴露量を正確に測
定記録できる個人用騒音暴露針に関する。
装着する者に異物感を与えずに、騒音暴露量を正確に測
定記録できる個人用騒音暴露針に関する。
感音性離聴の原因の１つに騒音の被爆があることは広く
知られているが、個人によって作業環境や作業時間が異
なるばかりでなく、生活環境における騒音が問題になっ
ている塊状に働みれば、―務時間外のｌｉ！被爆をも考
慮する必要がある。また、騒音刺漱によって一聴を起こ
し易い体質の人もいると言われている。
知られているが、個人によって作業環境や作業時間が異
なるばかりでなく、生活環境における騒音が問題になっ
ている塊状に働みれば、―務時間外のｌｉ！被爆をも考
慮する必要がある。また、騒音刺漱によって一聴を起こ
し易い体質の人もいると言われている。
従りて騒音による感音性輸聰の予防対策の上から騒音の
一人被装置（暴露量）の測定は不可欠である。この測定
を行う場合には、暴露針を身体又は衣類等に装着する必
要があるが、この暴露計自体は、一般の人にとっては、
必ずしも必需品ではないため、測定のために身に付ける
といりことは、喝雑感を与え、且つ作業性を低Ｆさせる
場合があるという問題がある。例えば、暴露針本体を作
業服等のポケットに入れ、マイクロホンをその胸部に取
付けて測定する暴露針が考えられるが、この場合には、
測定者に燥雑感を与えると共に、作業中に測定する場合
には作Ｉｋ能率の低下さえもまねくという問題がある。
一人被装置（暴露量）の測定は不可欠である。この測定
を行う場合には、暴露針を身体又は衣類等に装着する必
要があるが、この暴露計自体は、一般の人にとっては、
必ずしも必需品ではないため、測定のために身に付ける
といりことは、喝雑感を与え、且つ作業性を低Ｆさせる
場合があるという問題がある。例えば、暴露針本体を作
業服等のポケットに入れ、マイクロホンをその胸部に取
付けて測定する暴露針が考えられるが、この場合には、
測定者に燥雑感を与えると共に、作業中に測定する場合
には作Ｉｋ能率の低下さえもまねくという問題がある。
そこで本発明者は、前記のような異物感を与えず、かつ
暴露針とし【有効に機能するためにはいかなる妥結を満
さなければならないかについて種種検討した結果、少な
くとも次のような要請を満すものでなければならないこ
とが判明した。
暴露針とし【有効に機能するためにはいかなる妥結を満
さなければならないかについて種種検討した結果、少な
くとも次のような要請を満すものでなければならないこ
とが判明した。
即ち、その第１は、暴露計自体はマイクロホンも含めて
一体的に形成され、かつコンパクトに形成されることで
ある。その第２ｒｉ、衣類のえり元や胸などに取付は可
能なものであることである。
一体的に形成され、かつコンパクトに形成されることで
ある。その第２ｒｉ、衣類のえり元や胸などに取付は可
能なものであることである。
即ち、暴露量は、耳の近傍に取付けれ＆ｆ正確な測定が
可能となるため、えり元や胸などに取付；すて測定する
ことは望ましいことである。そのｔｓ３は、取付は取外
しが容易なものであることである。暴露計な作業時間の
み又は作業場においてのみ取付けて使用し、それ以外は
取外して使用しない場合があるためである。そして七の
第４は、取扱い及びメンテナンスが容易であることであ
る。即ち、暴露針は、定期的に回収して測定値を判断乃
至計算する必要があり、又消耗品（例え＋ｆ電池等）の
補充交換も必要だからである。
可能となるため、えり元や胸などに取付；すて測定する
ことは望ましいことである。そのｔｓ３は、取付は取外
しが容易なものであることである。暴露計な作業時間の
み又は作業場においてのみ取付けて使用し、それ以外は
取外して使用しない場合があるためである。そして七の
第４は、取扱い及びメンテナンスが容易であることであ
る。即ち、暴露針は、定期的に回収して測定値を判断乃
至計算する必要があり、又消耗品（例え＋ｆ電池等）の
補充交換も必要だからである。
本発明は上記第１〜第４０要鯖を満足することができる
個人用騒音暴露針を提供することを目的とする。本発明
のその他の目的は、本明細書の以下の記述によって明ら
かにされる。
個人用騒音暴露針を提供することを目的とする。本発明
のその他の目的は、本明細書の以下の記述によって明ら
かにされる。
本発明の上記目的は、：騒音暴露量を配備する機器類を
電池と共に止具付ノくツジ本体に収納してなる個人用騒
音暴ｇｇｉによって達成される。
電池と共に止具付ノくツジ本体に収納してなる個人用騒
音暴ｇｇｉによって達成される。
本発明の実施態様によれば、騒音暴露量を配置するＩｉ
＆器類カー、マイクロホンの出力音圧に応じた電流量を
記録するタイマー及びその作動時間を表示するワーキン
グタイマーであることであるし、また電流量を記録する
＃記タイマーが第１タイマーと第２タイマーとからなり
、該第１タイマーが、マイクロホン出力が下＠設定レベ
ルを越えたときに七〇音圧に応じた電流を出力する第１
ｕ路からの出力電流を入力させてその電流量を表示させ
る通電針であり、また前記第２タイマーが、前記マイク
ロホン出力が下限設定レベルを越えたときに一定電流を
出力する第２回路からの出力電流を入力させてその通電
時間を表示させる通電針であることであるし、さらに％
Ｍ’ＪＮ己タイマー及び前Ｈ己ワーキングタイマー等が
バッジ本体に対して着脱可能に取付けらｉ＋ていること
である。
＆器類カー、マイクロホンの出力音圧に応じた電流量を
記録するタイマー及びその作動時間を表示するワーキン
グタイマーであることであるし、また電流量を記録する
＃記タイマーが第１タイマーと第２タイマーとからなり
、該第１タイマーが、マイクロホン出力が下＠設定レベ
ルを越えたときに七〇音圧に応じた電流を出力する第１
ｕ路からの出力電流を入力させてその電流量を表示させ
る通電針であり、また前記第２タイマーが、前記マイク
ロホン出力が下限設定レベルを越えたときに一定電流を
出力する第２回路からの出力電流を入力させてその通電
時間を表示させる通電針であることであるし、さらに％
Ｍ’ＪＮ己タイマー及び前Ｈ己ワーキングタイマー等が
バッジ本体に対して着脱可能に取付けらｉ＋ていること
である。
以下、本発明の笑施例な添付図面に承づいて説明する。
しかし、本発明の実施態様はこれらに限定されない。
ｇｉｉｇｌ−ヨ、：、止。□。、い□□露針の一実施例
を不すもので、第１図はバッジ本体の蓋部な取外（７た
状態の正面図、第２図はバッジ本体の蓋部な取付けた状
態での第１図の■−理縁線断面図第３図はタイマー及び
ワーキングタイマーとして通電針を用いた場合の一例を
示す断面図、第４図は本発明の暴露計の回路図の一例で
ある。
を不すもので、第１図はバッジ本体の蓋部な取外（７た
状態の正面図、第２図はバッジ本体の蓋部な取付けた状
態での第１図の■−理縁線断面図第３図はタイマー及び
ワーキングタイマーとして通電針を用いた場合の一例を
示す断面図、第４図は本発明の暴露計の回路図の一例で
ある。
図中１は本発明に係る個人用騒音暴露針本体であって、
例えば台ｓ２と、これに対して着脱可能なａＳＳとによ
り形成される。咳本体１はその中に収納部４を有し、又
えり元や胸ポケット等に取付けるための止具５を有する
。バッジ本体１の収納ｓ４には、騒音ｈｌＡ量を記録す
る機器類が収納されている。即ち、例えば、無指向性の
マイク−ホン６、該マイクロホン６の出力が下限設定レ
ベルを越えたときに、その音圧に応じた電流を出力する
第１回路Ｔ％該第１１路Ｔからの出力電流を入力させて
そのｔｆＩＬＩＩｋを表示させ矛通電針から成る第１タ
イマー８、前記マイクロホン６出力が下限設定レベルを
越えたときに一定電流を出力する第２關路−１諌第２回
路９からの出力電流を入力させてその通電時間を表示さ
せる通電針から、成る第２タイマー１０１作動時間を表
示するワーキングタイマー１１及び電池１２が収納され
ている。
例えば台ｓ２と、これに対して着脱可能なａＳＳとによ
り形成される。咳本体１はその中に収納部４を有し、又
えり元や胸ポケット等に取付けるための止具５を有する
。バッジ本体１の収納ｓ４には、騒音ｈｌＡ量を記録す
る機器類が収納されている。即ち、例えば、無指向性の
マイク−ホン６、該マイクロホン６の出力が下限設定レ
ベルを越えたときに、その音圧に応じた電流を出力する
第１回路Ｔ％該第１１路Ｔからの出力電流を入力させて
そのｔｆＩＬＩＩｋを表示させ矛通電針から成る第１タ
イマー８、前記マイクロホン６出力が下限設定レベルを
越えたときに一定電流を出力する第２關路−１諌第２回
路９からの出力電流を入力させてその通電時間を表示さ
せる通電針から、成る第２タイマー１０１作動時間を表
示するワーキングタイマー１１及び電池１２が収納され
ている。
前記マイクロホン６、第１回路１及び第２回路９は、バ
ッジ本体１の例えば台部２に固設され、前記第１タイマ
ー８、Ｊ２タイマー１０及びワーキングタイマー１１は
、例えば１記台部２に設けられたタイマー装着部１３に
着脱可能に装着されている。１４は例えば綱目状に形成
された音導部で、前記マイクロホンεを台部２に設けた
場合には、蓋部３に設けることが望ましい。１５は電源
１２のＯＮ・ＯＦＦスイッチで例えば止め具５をＯＮ・
ＯＦＦスイッチ１５兼用とするなど、本発、明に係る騒
音暴露針を使用している時のみ機械的又は電気□的にＯ
Ｎとなるような構成としてもよい。
ッジ本体１の例えば台部２に固設され、前記第１タイマ
ー８、Ｊ２タイマー１０及びワーキングタイマー１１は
、例えば１記台部２に設けられたタイマー装着部１３に
着脱可能に装着されている。１４は例えば綱目状に形成
された音導部で、前記マイクロホンεを台部２に設けた
場合には、蓋部３に設けることが望ましい。１５は電源
１２のＯＮ・ＯＦＦスイッチで例えば止め具５をＯＮ・
ＯＦＦスイッチ１５兼用とするなど、本発、明に係る騒
音暴露針を使用している時のみ機械的又は電気□的にＯ
Ｎとなるような構成としてもよい。
本発明の一実施例においては、第１タイマー８、第２タ
イマー１０及びワーキングタイマー１１として、第３図
に示す如く目盛表示１６を有する透明な毛細管１Ｔ内に
、電解液１８を介して、互いに離間した水銀又は鋼等の
一対の電解電極１９Ａ・１１Ｂを封入し、この電解電極
１９Ａ・ＩＩＩＢから正・負の電極２０を各々導出させ
て構成された電量計を用いているが、これに限定されず
、通電量等の騒音入力量に比例して物性（例えば色彩、
硬度など）が変化する物質であって、練物性変化量を測
定することによって通電量等の騒音入力量がわかるもの
であれば曳い。
イマー１０及びワーキングタイマー１１として、第３図
に示す如く目盛表示１６を有する透明な毛細管１Ｔ内に
、電解液１８を介して、互いに離間した水銀又は鋼等の
一対の電解電極１９Ａ・１１Ｂを封入し、この電解電極
１９Ａ・ＩＩＩＢから正・負の電極２０を各々導出させ
て構成された電量計を用いているが、これに限定されず
、通電量等の騒音入力量に比例して物性（例えば色彩、
硬度など）が変化する物質であって、練物性変化量を測
定することによって通電量等の騒音入力量がわかるもの
であれば曳い。
次に第４図の本発明の一実施例を示す回路図に基づいて
、本発明の詳細な説明する。音圧に比例したＡＣ出力を
出すマイクロホン６の出力電流は、増巾器２１によって
増巾され、第１ＶＡｊ１４によって整流される。この第
１回路１からの出力電流は、入力音圧の下限設定レベル
調節用の可変抵抗２２を通って、その電流量を表示させ
る！ｓ１タイマーロに入力される。また、前記第１回路
１からの出力電流は入力音圧の下限設定レベル調節用の
可変抵抗２２、固定抵抗２３、一定電流を通過させる第
２囲路−を通って、その通電時間量を表示させる第２タ
イマー１０に入力される。図中、２４はコンデンサー、
２５．２＠はタイマー暮、１０の算出基準の調節を行な
う可変抵抗、２７ａ暴露針の作動時（電池ＯＮ）に一定
電流を流す固定抵抗を示す。
、本発明の詳細な説明する。音圧に比例したＡＣ出力を
出すマイクロホン６の出力電流は、増巾器２１によって
増巾され、第１ＶＡｊ１４によって整流される。この第
１回路１からの出力電流は、入力音圧の下限設定レベル
調節用の可変抵抗２２を通って、その電流量を表示させ
る！ｓ１タイマーロに入力される。また、前記第１回路
１からの出力電流は入力音圧の下限設定レベル調節用の
可変抵抗２２、固定抵抗２３、一定電流を通過させる第
２囲路−を通って、その通電時間量を表示させる第２タ
イマー１０に入力される。図中、２４はコンデンサー、
２５．２＠はタイマー暮、１０の算出基準の調節を行な
う可変抵抗、２７ａ暴露針の作動時（電池ＯＮ）に一定
電流を流す固定抵抗を示す。
本実施例においては、抵抗２２を、例えば６５ｄＢ１７
５ｄＢ、８０ｄＢ、８５ｄＢのいずれか１つの下限設定
レベルを越えた場合に欄定記鍮できるように固定するた
めに、その定められた下限設定レベルに適する抵抗値を
有する固定抵抗としても良い。ＩＩｋ抗２Ｓ、２＠につ
いても、タイマー８．１０の目盛表示１６に合わせて、
その抵抗値を算出決定し、その抵抗値を有する固定抵抗
にしても良い。
５ｄＢ、８０ｄＢ、８５ｄＢのいずれか１つの下限設定
レベルを越えた場合に欄定記鍮できるように固定するた
めに、その定められた下限設定レベルに適する抵抗値を
有する固定抵抗としても良い。ＩＩｋ抗２Ｓ、２＠につ
いても、タイマー８．１０の目盛表示１６に合わせて、
その抵抗値を算出決定し、その抵抗値を有する固定抵抗
にしても良い。
上記構成の騒音暴露針を用いて平均騒音を求めるには、
例えば次のようにすればよい。
例えば次のようにすればよい。
例えば、上記構成の第１タイマー易であり【、メータ一
定数６００μＡ・Ｈｒ／目盛のものを用いて、下限設定
レベル８０ｄＢを越えるときＫその音圧に応じた電気量
を１ｍｌタイマー８に、１日８時間バッジを装着したと
して：、・：３遍間〔以下単に３週間１゜ （２１日）と言う。〕記−させるとすると、フルスケー
ル８０ｄＢであるから、目盛表示１６は第３図に示す如
く設定するう次に抵抗２２の設定についてＵ、８０ｄＢ
の音圧の入力信号以上の場合のみ通過させる抵抗値とす
る。抵抗２Ｓの設定につい【は、メータ一定数６００４
ＡＩＩＨｒ ／目盛、３週間では１６８Ｈｒであるから
、マイクロホン６の入力音圧が８０ｄＢのとき、 電流＝６００ｘ１０÷１６８＝３５．７（μＡ〕のよう
に、３５．７μＡの電流が流れるように抵抗値を設定す
る。
定数６００μＡ・Ｈｒ／目盛のものを用いて、下限設定
レベル８０ｄＢを越えるときＫその音圧に応じた電気量
を１ｍｌタイマー８に、１日８時間バッジを装着したと
して：、・：３遍間〔以下単に３週間１゜ （２１日）と言う。〕記−させるとすると、フルスケー
ル８０ｄＢであるから、目盛表示１６は第３図に示す如
く設定するう次に抵抗２２の設定についてＵ、８０ｄＢ
の音圧の入力信号以上の場合のみ通過させる抵抗値とす
る。抵抗２Ｓの設定につい【は、メータ一定数６００４
ＡＩＩＨｒ ／目盛、３週間では１６８Ｈｒであるから
、マイクロホン６の入力音圧が８０ｄＢのとき、 電流＝６００ｘ１０÷１６８＝３５．７（μＡ〕のよう
に、３５．７μＡの電流が流れるように抵抗値を設定す
る。
３週間測定して、第１タイマー８の電解液Ｉｌｌの移動
距離を読みとるが、これは比例目盛であるため、ｄＢに
変換計算する。例えば５目盛移動したとすると、 平均騒音＝６０＋２０ 凰ｏｇ ５ ＝ ７４ （ｄ
Ｂ ）となる。
距離を読みとるが、これは比例目盛であるため、ｄＢに
変換計算する。例えば５目盛移動したとすると、 平均騒音＝６０＋２０ 凰ｏｇ ５ ＝ ７４ （ｄ
Ｂ ）となる。
次に１上記構成の騒音暴露針を用いて、下限設定レベル
以上の騒音の積算時間を求めるには、例えば次のようＫ
すればよい。
以上の騒音の積算時間を求めるには、例えば次のようＫ
すればよい。
例えば、上記構成の第２タイマー１０であって、メータ
一定数６００μＡＩＩＨｒ／目盛のものを用いて、下限
設定レベル８０ｄＢを越える音圧の積算時間を３週間記
鍮するとすると、目盛表示１６は七目盛（−目盛が２４
時間）とする。次に抵抗２２の設定については、８０ｄ
Ｂの音圧の入力信号以上の場合のみ通過させる抵抗値と
する。また抵抗２６の設定については、メータ一定数６
００μＡ・Ｈｒ／目盛、３週間では１６８Ｈｒであるか
ら、マイクロホン６の入力音圧８０ｄＢ以上のとき、 電流＝６００Ｘ１０÷１６８＝３５．７［μＡ〕のよう
に、３５７μＡの一定電流が流れるように抵抗値を設定
する。
一定数６００μＡＩＩＨｒ／目盛のものを用いて、下限
設定レベル８０ｄＢを越える音圧の積算時間を３週間記
鍮するとすると、目盛表示１６は七目盛（−目盛が２４
時間）とする。次に抵抗２２の設定については、８０ｄ
Ｂの音圧の入力信号以上の場合のみ通過させる抵抗値と
する。また抵抗２６の設定については、メータ一定数６
００μＡ・Ｈｒ／目盛、３週間では１６８Ｈｒであるか
ら、マイクロホン６の入力音圧８０ｄＢ以上のとき、 電流＝６００Ｘ１０÷１６８＝３５．７［μＡ〕のよう
に、３５７μＡの一定電流が流れるように抵抗値を設定
する。
３週間ｔｉ１１定して第２タイマー１０の電解液１８の
移動距離を読みとり、例えば３目盛移動したとすると、
通算７２時間に亘る８０ｄＢを越える騒音の被爆を受け
たこととなる。
移動距離を読みとり、例えば３目盛移動したとすると、
通算７２時間に亘る８０ｄＢを越える騒音の被爆を受け
たこととなる。
以上のように測定すると、１日８時間で３週間（２１日
）測定の結果、８０ｄＢを越える騒音を通算で７２時間
受け、その平均騒音は７４ｄＢであったことがわかる。
）測定の結果、８０ｄＢを越える騒音を通算で７２時間
受け、その平均騒音は７４ｄＢであったことがわかる。
本発明を用いて測定する場合、上記の如く、１日のうち
８時間（例えば勤務時間）のみ暴露バッジをえり元など
に取付けて測定、記録することも町へあるが、連続的に
該バッジを作動させて調定、紀帰することも可能であり
、との測定記帰されたタイマー及びワーキングタイマー
を有する暴露計全体を回収するか、又紘、タイマー及び
ワーキングタイマー等の機器鎮のみを取外して回収して
、算出してその結果を該バッジ装着者等に報告する方法
をとることも可能である。
８時間（例えば勤務時間）のみ暴露バッジをえり元など
に取付けて測定、記録することも町へあるが、連続的に
該バッジを作動させて調定、紀帰することも可能であり
、との測定記帰されたタイマー及びワーキングタイマー
を有する暴露計全体を回収するか、又紘、タイマー及び
ワーキングタイマー等の機器鎮のみを取外して回収して
、算出してその結果を該バッジ装着者等に報告する方法
をとることも可能である。
なお、本発明に係る暴露針の回路中に、その他の回路を
付属させてもよい。例えば、暴露針の使用者が耳栓、イ
ヤーマフなどの騒音の侵入を防止する器具類を用いた場
合に作動せしめる騒音の減衰回路（例えば、耳栓などの
使用時に減衰される騒音レベルに相轟する抵抗値を有す
る抵抗を１または２以上設けること−を設けてもよい。
付属させてもよい。例えば、暴露針の使用者が耳栓、イ
ヤーマフなどの騒音の侵入を防止する器具類を用いた場
合に作動せしめる騒音の減衰回路（例えば、耳栓などの
使用時に減衰される騒音レベルに相轟する抵抗値を有す
る抵抗を１または２以上設けること−を設けてもよい。
本発明は上記構成および作用を有するので、頭初に述ぺ
た第１〜ａｇ４“のＪＩ！−を満足させられる個人用騒
音暴露針を提供できる。
た第１〜ａｇ４“のＪＩ！−を満足させられる個人用騒
音暴露針を提供できる。
第１図〜嬉４図は、本発明に係る個人用騒音暴露計の一
実施例を示すもので、第１図は暴露針本体の蓋部な取外
した伏線の正面図、第２図はバッジ本体の蓋部な取付け
た状態での第１図のＩ−１纏断面図、＠３図はタイマー
及びワーキングタイマーとして通電針を用い、た場合の
一例を示す断面図、第４図は本発明の暴露計の回路図の
一例である。 図中、１は本発明の一実施例である騒音暴露針本体、６
はマイクロホン、８は第１タイｆｆ−１１０線第２タイ
マー、１１はワーキングタイマー、１２は電池を各々示
す。 特許出願人 株式会社弦エンジニアリング代理人 弁
理士 坂 口 信 昭（ほか１名） ・：、。 １１．１１１！、ＩＩ：。
実施例を示すもので、第１図は暴露針本体の蓋部な取外
した伏線の正面図、第２図はバッジ本体の蓋部な取付け
た状態での第１図のＩ−１纏断面図、＠３図はタイマー
及びワーキングタイマーとして通電針を用い、た場合の
一例を示す断面図、第４図は本発明の暴露計の回路図の
一例である。 図中、１は本発明の一実施例である騒音暴露針本体、６
はマイクロホン、８は第１タイｆｆ−１１０線第２タイ
マー、１１はワーキングタイマー、１２は電池を各々示
す。 特許出願人 株式会社弦エンジニアリング代理人 弁
理士 坂 口 信 昭（ほか１名） ・：、。 １１．１１１！、ＩＩ：。
Claims (1)
- 騒音暴露量を記録する機器類を電池と共に止臭付バッジ
本体Ｃ）収納してなる個人用騒音暴露針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17606682A JPS5873827A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 個人用騒音暴露計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17606682A JPS5873827A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 個人用騒音暴露計 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10565881A Division JPS587528A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 個人用騒音暴露計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873827A true JPS5873827A (ja) | 1983-05-04 |
Family
ID=16007114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17606682A Pending JPS5873827A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 個人用騒音暴露計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5873827A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996029581A1 (en) * | 1995-03-22 | 1996-09-26 | British Gas Plc | Vibration dosimeter worn by an operator |
| WO2000070315A1 (en) * | 1999-05-12 | 2000-11-23 | Lincoln Fong | Audio signal detector and meter |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP17606682A patent/JPS5873827A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996029581A1 (en) * | 1995-03-22 | 1996-09-26 | British Gas Plc | Vibration dosimeter worn by an operator |
| AU697853B2 (en) * | 1995-03-22 | 1998-10-22 | Lattice Intellectual Property Limited | Vibration dosimeter worn by an operator |
| WO2000070315A1 (en) * | 1999-05-12 | 2000-11-23 | Lincoln Fong | Audio signal detector and meter |
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