JPS587291Y2 - メ−タ保持構造 - Google Patents
メ−タ保持構造Info
- Publication number
- JPS587291Y2 JPS587291Y2 JP1977070418U JP7041877U JPS587291Y2 JP S587291 Y2 JPS587291 Y2 JP S587291Y2 JP 1977070418 U JP1977070418 U JP 1977070418U JP 7041877 U JP7041877 U JP 7041877U JP S587291 Y2 JPS587291 Y2 JP S587291Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- meter
- lamp
- holding structure
- meter body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Measuring Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電圧表示言1のような小型メータをパネルに
保持するためのメータ保持構造に関するものである。
保持するためのメータ保持構造に関するものである。
従来、メータ背面から照明する型式のテープレコーダ等
の前面に装着されたメータは、メータ本体を正面パネル
に独立に固定し、このメータを照明するためのランプ及
び反射板はメータ本体とは別に、メータ本体の後方に固
設しているが、ランプの固定方法については細かな考慮
が払われておらず、ランプがガタックというおそれがあ
る。
の前面に装着されたメータは、メータ本体を正面パネル
に独立に固定し、このメータを照明するためのランプ及
び反射板はメータ本体とは別に、メータ本体の後方に固
設しているが、ランプの固定方法については細かな考慮
が払われておらず、ランプがガタックというおそれがあ
る。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点を除去し得る
メータ保持構造を提供することにある。
メータ保持構造を提供することにある。
本考案の構成は、パネルの裏面から該パネルに嵌合され
たメータ本体と、 前記パネルに固定され、前記メータ本体をその裏面から
該パネルに向かって抑圧付勢する押圧部材と、 該押圧部材に係止されたランプと、 前記抑圧部材とは別体に形成され、かつ、前記メータ本
体と前記抑圧部材との間に設置され、しかも、前記ラン
プの付勢力を介して前記メータ本体をその裏面から前記
パネルに向かって押圧付勢する反射板と、 を備えてなるメータ保持構造である。
たメータ本体と、 前記パネルに固定され、前記メータ本体をその裏面から
該パネルに向かって抑圧付勢する押圧部材と、 該押圧部材に係止されたランプと、 前記抑圧部材とは別体に形成され、かつ、前記メータ本
体と前記抑圧部材との間に設置され、しかも、前記ラン
プの付勢力を介して前記メータ本体をその裏面から前記
パネルに向かって押圧付勢する反射板と、 を備えてなるメータ保持構造である。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
パネル1にはメータ窓1aが形成され、メータ本体2は
メータ窓1aから表示部2aを突出させてパネル1に嵌
合する。
メータ窓1aから表示部2aを突出させてパネル1に嵌
合する。
メータ本体2の裏面には、反射板3がその下端部をメー
タの後方突出部4に保持させて当接し、パネル1にネジ
6をもって固定された弾発性を有する抑圧部材5によっ
てランプ7が反射板3の裏面に圧接される。
タの後方突出部4に保持させて当接し、パネル1にネジ
6をもって固定された弾発性を有する抑圧部材5によっ
てランプ7が反射板3の裏面に圧接される。
抑圧部材5には切込み5aが形成され、ランプ7はその
基部7aに形成された溝7bを切込み6aに係合させて
装着される。
基部7aに形成された溝7bを切込み6aに係合させて
装着される。
抑圧部材5の押圧力により、ランプ7、反射板3、メー
タ本体2はパネル1に対して押圧され、固定される。
タ本体2はパネル1に対して押圧され、固定される。
また、ランプ7の基部7hを弾性体で形成すれば、部材
5を弾性体で形成しなくてもよい。
5を弾性体で形成しなくてもよい。
なお、第1図において、部材5の下部が突出部4に当接
する必要は、必ずしもない。
する必要は、必ずしもない。
本考案は、抑圧部材と反射板とを別体に形成し、抑圧部
材に係止されたランプを介して反射板をメータ本体に押
圧付勢するようにしているから、この反射板の反発力に
よってランプが抑圧部材に押し付けられることとなり、
ランプのガタッキを簡単な構成で防止できるという効果
を奏する。
材に係止されたランプを介して反射板をメータ本体に押
圧付勢するようにしているから、この反射板の反発力に
よってランプが抑圧部材に押し付けられることとなり、
ランプのガタッキを簡単な構成で防止できるという効果
を奏する。
第1図は側面図、第2図は背面図、第3図は押圧部材と
ランプの斜視図である。 1・・・パネル、2・・・メータ本体、3・・・反射板
、5・・・抑圧部材。
ランプの斜視図である。 1・・・パネル、2・・・メータ本体、3・・・反射板
、5・・・抑圧部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 パネルの裏面から該パネルに嵌合されたメータ本体と、 前記パネルに固定され、前記メータ本体をその裏面から
該パネルに向かって抑圧付勢する抑圧部材と、 該抑圧部材に係止されたランプと、 前記抑圧部材とは別体に形成され、かつ、前記メータ本
体と前記抑圧部材との間に設置され、しかも、前記ラン
プの付勢力を介して前記メータ本体をその裏面から前記
パネルに向かって押圧付勢する反射板と、 を備えてなるメータ保持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977070418U JPS587291Y2 (ja) | 1977-05-31 | 1977-05-31 | メ−タ保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977070418U JPS587291Y2 (ja) | 1977-05-31 | 1977-05-31 | メ−タ保持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53164844U JPS53164844U (ja) | 1978-12-23 |
JPS587291Y2 true JPS587291Y2 (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=28980198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977070418U Expired JPS587291Y2 (ja) | 1977-05-31 | 1977-05-31 | メ−タ保持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587291Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5148987U (ja) * | 1974-10-09 | 1976-04-13 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5616491Y2 (ja) * | 1974-12-30 | 1981-04-17 |
-
1977
- 1977-05-31 JP JP1977070418U patent/JPS587291Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5148987U (ja) * | 1974-10-09 | 1976-04-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53164844U (ja) | 1978-12-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS587291Y2 (ja) | メ−タ保持構造 | |
JPH0435770Y2 (ja) | ||
JPS61105249U (ja) | ||
JPS6224390Y2 (ja) | ||
JPS6225694Y2 (ja) | ||
JPH0421124U (ja) | ||
JPH0142072Y2 (ja) | ||
JPS6287388U (ja) | ||
JPS592876U (ja) | ウインドガラスの振れ止め装置 | |
JPS582828U (ja) | スライドスイツチのロツク釦 | |
JPS63108138U (ja) | ||
JPH0293155U (ja) | ||
JPS5818289U (ja) | ライテングパネル機構 | |
JPS6068686U (ja) | カバ−取付構造 | |
JPH0242179U (ja) | ||
JPS58165935U (ja) | プツシユスイツチ機構 | |
JPH0380932U (ja) | ||
JPS60176475U (ja) | 表示装置 | |
JPS58156993U (ja) | 格子取付け構造 | |
JPS61163685U (ja) | ||
JPH0427487U (ja) | ||
JPS5890752U (ja) | 周波数表示板取付構造 | |
JPS6248725U (ja) | ||
JPH01119265U (ja) | ||
JPS6279640U (ja) |