JPS5872918A - レンズ取替式メガネ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレンズ取替式メガネの改良に関し。

メガネの外観を害することなく、ワンタッチでレンズ取
替を行うことができるメガネを提供することを目的とす
る・ 周知のとおり、目は「おしゃれ」の要諦であり。

其処に着用するメガネは人の容姿・印象に大きな影響を
及ぼす。それゆえ、「おしやれ」を重視する者にとって
は、メガネ一つを着用する場合においても０着用する季
節・場所・行動目的などに応じてそのデザインに変化を
もたせたいものである。

レンズ取替式のメガネは、レンズの取替によって色彩的
変化、・あるいは微妙な形状変化を楽しませる目的で提
案されたものであるが、従来のものにあってはレンズを
取替えるための構造が伽雑で外観的にも余り艶宋えのす
るものとはＭ鈍＜、ｒおしやれ」の手段としては今一つ
満足のいくものではなかったのである。

そこで１本発明は、上記従来のレンズ取替式メガネの瞬
点を購消せんとしてなされたもので、レンズ周端をリム
内周に当接させてレンズ保持を行なうメガネにおいては
、その左右一対のリムを連結するブリッジを一方のリム
内縁から他方のリム内縁にわたって水平に横断分割し、
ワンタッチ式。

例えばスナップ嵌台形式の田ツタ手段を備える付勢手段
によりこれらを上下分離方向に押し広げるようにすれば
、ロック手段のワンタッチ操作により解除位置ではレン
ズの取替が可能であり、ロック位置では通常のメガネと
同様レンズをしっかりと支持することができ、さらにか
−る機構はメガネの外観を皆するものでなく、デザイン
的配！鞄を施すことにより装飾的機能を果すことができ
ることに着目したものである。

以下９本発明をその一実施例を示す添付図面に基づき説
明する〇 第１図は本発明に係るレンズ取替式メガネの正面図で、
第２図は要部を示す第１図の裏面斜視図　−である。

本発明においては、左右一対のリム（１）（１）を連結
するブリッジ部（２）は一方リム（１）の内縁から池の
リム（１）の内−に至って水平に横断分ｍされ、上下ブ
リッジ部（２ａ）（２ｂ）が形成されている。さらに、
前面ブリッジ域には全体として長方体形の着脱機構ａ（
ｊがネジ（３）、　（３）による部面からの固定により
埋設されている。詳しくは第ダ図〜第６ＦｙＪに示され
る。第４図は第２ＩＡのＩＶ−４４１断面図で。

第５図は第ｑ図の底面図、第６図は第弘図のロック状態
を解除した状態を示す。即ち１着脱機［００は上ブリッ
ジ部（２ａ）に螺Ｎ固定された外ケーシングαυと下ブ
リッジ部（２ｂ）に螺着固定された内ケーシング（６）
からなり、内ケーシング（６）の上部から延びる縦穴（
／、２ａ）内に圧縮バネ０４を内挿し、外テーシング四
を上方（矢印Ａ方向）に押圧する付勢手段を形成してい
る。他方、内ケーシング（２）の側部から延びる横穴（
／、２ｂ）内には圧縮バネａ４を内挿し、押ボタン明の
先端を外ケーシングａυのロック穴ｕすに嵌入できるよ
うにしてスナップ嵌台形式のロック手段を形成している
。

いま、第弘図はロック位置の状態か示されており、上下
ブリッジ部（２ｍ）（２ｂ）は締結状重にあって、レン
ズ（４）の周縁がリム内周の晒部内に当接支持されてい
る。

レンズ（４）を取り外す場合は、押ボタン０υを押込む
と、外ケーシングαυと内ケーシング（６）とは、即ち
、上ブリッジｔｙｌｓ（，２＆）と下ブリッジｄ（２ｂ
）とは圧縮バネ時の付勢力により上下に抑圧分離され、
第６図に示す状態に至る。これにより、リム内周の溝部
とレンズ周端との当接状態が一部又は大部分解除され、
レンズ（４）の取り外しが可能となる。第３図に示すよ
うに、リム（１）の商都を形成する前縁（／ａ）を俊ｍ
（ｚｂ）よりや−低く形成しておけば、取り外しが一層
容易となる。第６図の状態で新たなレンズをリム内周に
装着し、上下ブリッジｇ（２ｍ）および（２ｂ）を、即
ち内外ケーシングαυおよび（６）を矢印Ｂ方向に圧縮
すれば。

押ボタンα９の先端がロック穴〇〇に嵌入して第４図の
ロック状態に戻り、上下ブリッジ部（２ａ）および（２
ｂ）は締結され０通常のメガネと同様のレンズ保持状態
になる。

以上の説明で明らかなように１本発明によれば。

スナップ嵌台形式のロック手段を備える付勢手段により
ワンタッチでレンズの交換が可能であると共にメガネの
外観をも沓することがない・なお１本発明は上記実施例
に限られるものでなく１本発明の安旨を逸脱することな
く種々変形容易である。例えば、セック手段はワンタッ
チでロック・解除が行え、かつ、ロック位置で上下プリ
ツジ部を締結保持できるものであればよく、必ずしもス
ナップ嵌合形式のものである必要はない。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係るレンス玲替式、メガネの正面図、
第２図はその要部を示す裏面廁悦図、第３図は第７図の
トｉ＃断［＆１図、第弘図材第２図のＩＶ−ｆＶ線断面
図、第ｊＦ！ｊＪは第グ図の底面図、第６図は第ｊ図の
ロック状態が解除された状態の１ｖＩＶ　ｍ　ｆｌｌｌ
　面図”Ｃアロ　。 （２）・・・ブリッジ、Ｃ２＆＞・・・上ブリッジ部。 （Ｊｂ）・・・下ブリッジ部、（４）・・・レンズ、　
００・・・着脱機構。 特　許　出　願　人　　　　　　管見３Ｎ士　シーレツ
クにナングラス代理人　　弁理士　　　　戸　　川　　
公　　二第１ｍｌ 第２Ｗ！Ｊ　　　　　　　　刺図 第４図 ０ 第６図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■　レンズ周端をリム内周に当接させて保持する構成の
   メガネにおいて。 その左右一対のリムを連結するブリッジを一方のリム内
   縁から能力のリム内縁にわたって水平に横断分剛すると
   ともに、該分割されてなる上下一対のブリッジ部間をそ
   の上下分離方向に押し広げ可能な付勢手段と該手段を上
   下一対のブリッジ部の締結状態位置でロックする手段と
   からなる着脱機博をブリッジ域に備えることを特許とす
   るレンズ取替式メガネ。 ■　リム内周のレンズ周端を当接支持する渦部前縁が後
   縁よりや−低く形成されている請求項■記載のレンズ取
   替式メガネ。 （の　ロック手段がスナップ嵌台形式のものである請求
   項■記載のレンズ取替式メガネ。