JPS5872794A - サイドブランチ型水中音サイレンサ− - Google Patents
サイドブランチ型水中音サイレンサ−Info
- Publication number
- JPS5872794A JPS5872794A JP56172483A JP17248381A JPS5872794A JP S5872794 A JPS5872794 A JP S5872794A JP 56172483 A JP56172483 A JP 56172483A JP 17248381 A JP17248381 A JP 17248381A JP S5872794 A JPS5872794 A JP S5872794A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- branch
- water
- underwater sound
- sound
- branch pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、水導管内を通る水の脈動音を小さくするサ
イドブランチ製水中音サイレンサーに関するものである
。
イドブランチ製水中音サイレンサーに関するものである
。
サイドブランチ増水中音サイレンサーとは、第1図に示
すように、水導管1の途中に先端を閉寒した所定長さの
分岐管2管設け、ポンプ8等によって引き起こされて水
溝Wl内を伝わる脈動音を小さくするようにしたもので
ある。この図の場合、区域Aで#C駆動音大きいが、区
域Bでは小さくなる。
すように、水導管1の途中に先端を閉寒した所定長さの
分岐管2管設け、ポンプ8等によって引き起こされて水
溝Wl内を伝わる脈動音を小さくするようにしたもので
ある。この図の場合、区域Aで#C駆動音大きいが、区
域Bでは小さくなる。
このサイレンサーにおいては、分岐管2の長さjを、水
導管1内を伝わる脈動音の波長λの%に設定することに
より、8区域での脈動音を小さくできることが知られて
おり、一般的には島計段階において、発生する脈動音の
周波数を算示し、その#1音の波長λのKの長さの分岐
僧・2をただ単7jlilQけたものが用いられている
。
導管1内を伝わる脈動音の波長λの%に設定することに
より、8区域での脈動音を小さくできることが知られて
おり、一般的には島計段階において、発生する脈動音の
周波数を算示し、その#1音の波長λのKの長さの分岐
僧・2をただ単7jlilQけたものが用いられている
。
このように、この型のサイレンサーは構造が蘭学である
ため、短期間に取り付は工事が行なえ、しかも安価にす
むという利点がある。しがしながら、このものには、低
周波の脈動音に対しては分岐管2の長さを大きくしなけ
れはならず、狭いスペースに取り付ける場合実用的でな
いという欠点がある。
ため、短期間に取り付は工事が行なえ、しかも安価にす
むという利点がある。しがしながら、このものには、低
周波の脈動音に対しては分岐管2の長さを大きくしなけ
れはならず、狭いスペースに取り付ける場合実用的でな
いという欠点がある。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、分岐管内
に空気を封入したゴム等の弾性管を配設゛することによ
り、分岐管を短縮することができ、狡いスペースにも設
けることができると、工事をよりmmt6J単に行なう
ことかできる実用的なサイドブランチ種水中音サイレン
サーを提供することを目的とする。
に空気を封入したゴム等の弾性管を配設゛することによ
り、分岐管を短縮することができ、狡いスペースにも設
けることができると、工事をよりmmt6J単に行なう
ことかできる実用的なサイドブランチ種水中音サイレン
サーを提供することを目的とする。
以下、この発明を第2図および第3しIを参照して貌…
1する。なお、この発明においても、水導管1の途中に
分岐管2を設ける点については、第1図に示すrr来例
と同様であり、同じ要素については同杓号を付しその説
ゆ」を省略する。
1する。なお、この発明においても、水導管1の途中に
分岐管2を設ける点については、第1図に示すrr来例
と同様であり、同じ要素については同杓号を付しその説
ゆ」を省略する。
まず、この発明にあっては、水の中に空気を混在させる
と、水と空気の混合体の此京軒が水よりわずかに減少す
る一方圧縮率が大幅に増加し、そのため水の見かけ上の
弾性が増し水中での圧力波の伝ば速LVが低下する、と
いった現象に着目し、分岐管2内に空気を封入したゴム
等の弾性t4を配設することにより、分岐管2内水中で
の脈v1音(圧力脈動波)の伝は速段を著しく低)させ
て、脈賢11音の波長を短縮させ、それによって波長の
%にV定すべき分岐11’2の長さを短縮するようにし
た点て特鋸・がある。
と、水と空気の混合体の此京軒が水よりわずかに減少す
る一方圧縮率が大幅に増加し、そのため水の見かけ上の
弾性が増し水中での圧力波の伝ば速LVが低下する、と
いった現象に着目し、分岐管2内に空気を封入したゴム
等の弾性t4を配設することにより、分岐管2内水中で
の脈v1音(圧力脈動波)の伝は速段を著しく低)させ
て、脈賢11音の波長を短縮させ、それによって波長の
%にV定すべき分岐11’2の長さを短縮するようにし
た点て特鋸・がある。
第2図に示すこの発明の実施例においては、弾性管Φけ
2本の棒状部4aと、それらをつなぐ環状部4bとから
なり、各部4 a * 4 bけ全て述通されており、
封入空気圧が弾性管Φ内全体にわたり均等になるように
なされている。この弾性管4は、分岐管2の末端側に環
状部4bがへfff(し、また棒状部4aが分岐管2の
長さ方向に沿いしかも内周撚に沿うように配設されてい
る。なお、封入空り圧については、分岐v4′2の外部
からコック5を通じて、分岐管2および水溝IR1の内
部の水圧に応じて級節し、tlU紛後はコツクロを南じ
て密封する。
2本の棒状部4aと、それらをつなぐ環状部4bとから
なり、各部4 a * 4 bけ全て述通されており、
封入空気圧が弾性管Φ内全体にわたり均等になるように
なされている。この弾性管4は、分岐管2の末端側に環
状部4bがへfff(し、また棒状部4aが分岐管2の
長さ方向に沿いしかも内周撚に沿うように配設されてい
る。なお、封入空り圧については、分岐v4′2の外部
からコック5を通じて、分岐管2および水溝IR1の内
部の水圧に応じて級節し、tlU紛後はコツクロを南じ
て密封する。
以上のようにすることにより、分岐管2内の水の見かけ
上の弾性は増し、分岐tt!4−2内水中での音速(圧
力波の伝ばTh1l’)は低下することてなり、従って
分岐管2内に導かれる脈動9(脈動波)の波長は、弾性
管傷を入れない場合の波長λと比べ □%〜%1f
br FMに短縮される。よって、分岐T1・2の長さ
lを、短縮された波長λIの号に設定すれば、脈動音を
小さくすることができ、弾性管4を入れない従来のもの
と比べてイ〜ハに短縮することが可能となる。
上の弾性は増し、分岐tt!4−2内水中での音速(圧
力波の伝ばTh1l’)は低下することてなり、従って
分岐管2内に導かれる脈動9(脈動波)の波長は、弾性
管傷を入れない場合の波長λと比べ □%〜%1f
br FMに短縮される。よって、分岐T1・2の長さ
lを、短縮された波長λIの号に設定すれば、脈動音を
小さくすることができ、弾性管4を入れない従来のもの
と比べてイ〜ハに短縮することが可能となる。
なお、分岐管2の設は方について述べると、横走りの水
湧省・1て設ける場合には、第3図(a)のようにE向
き、あるいは(b)のよって下向きとし、上向きに設゛
ける場合には上部にエアー抜き6を設け、下向きて散け
る場合には下部に泥抜き7を設ける。
湧省・1て設ける場合には、第3図(a)のようにE向
き、あるいは(b)のよって下向きとし、上向きに設゛
ける場合には上部にエアー抜き6を設け、下向きて散け
る場合には下部に泥抜き7を設ける。
また細、走りの水導管1て設ける場合には、(C)に示
すようにα=22.夕0稈度として、管内空気泡は縦走
り水導管lに抜けるようにし、下部には泥抜き7を設け
る。
すようにα=22.夕0稈度として、管内空気泡は縦走
り水導管lに抜けるようにし、下部には泥抜き7を設け
る。
このように分龍管2の設は方は各種あるか、この発明は
いずれの場合にも適するものであり、分岐管2の設は方
を限定するものではない。
いずれの場合にも適するものであり、分岐管2の設は方
を限定するものではない。
以h nM明したように、この発明のサイドブランチ種
水中音サイレンサーは、分岐賀・内に、空気を封入した
弾性管を配設したものであるから、分岐管内の水の見か
け上の弾性を増し分岐管内水中でのWrc UI音の伝
は油膣を著しく低下さセることかでき、従って分岐管内
での脈1i音の波長を短縮させ得、よって分岐管の長さ
を短かく設定できる。このため取り付は工事が非常に簡
単に行なオる七、狭いスペースにも宕易に設けることが
でき、実用的である等の効果が得られる。
水中音サイレンサーは、分岐賀・内に、空気を封入した
弾性管を配設したものであるから、分岐管内の水の見か
け上の弾性を増し分岐管内水中でのWrc UI音の伝
は油膣を著しく低下さセることかでき、従って分岐管内
での脈1i音の波長を短縮させ得、よって分岐管の長さ
を短かく設定できる。このため取り付は工事が非常に簡
単に行なオる七、狭いスペースにも宕易に設けることが
でき、実用的である等の効果が得られる。
第1図はサイドブランチ種水中音サイレンサーの一般的
な例を示す図、第2図はこの発明の−実出1人清水建設
株式会祉
な例を示す図、第2図はこの発明の−実出1人清水建設
株式会祉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水道費に、末端が閉塞された所定長さの分岐管を設
け、水導管内を通る水の脈駿音を消すようにしたサイド
ブランチ製水中音サイレンサーにおいて、前We分岐智
・内に空気を封入したゴム等の弾性管を配設したことを
%?hとするサイドブランチ製水中音サイレンサー。 2 前記弾性管は分岐管の長さ方向に沿って一様に
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56172483A JPS5872794A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | サイドブランチ型水中音サイレンサ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56172483A JPS5872794A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | サイドブランチ型水中音サイレンサ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872794A true JPS5872794A (ja) | 1983-04-30 |
JPH0124959B2 JPH0124959B2 (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=15942819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56172483A Granted JPS5872794A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | サイドブランチ型水中音サイレンサ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5872794A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60218278A (ja) * | 1984-04-12 | 1985-10-31 | 三菱電機株式会社 | 油圧エレベ−タの消音装置 |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP56172483A patent/JPS5872794A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60218278A (ja) * | 1984-04-12 | 1985-10-31 | 三菱電機株式会社 | 油圧エレベ−タの消音装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0124959B2 (ja) | 1989-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2233804A (en) | Fluid silencer | |
SE9604168D0 (sv) | Akustisk resonator | |
JP3074352B2 (ja) | 水中聴音装置 | |
DE3482290D1 (de) | Ultraschallwandler fuer medizinische diagnostik. | |
UA6014A1 (uk) | Спосіб визначення місця витоку у ємкостях, працюючих під тиском | |
NO162357C (no) | System for inspeksjon av innerveggene i roerledninger. | |
SE8403823L (sv) | Minneskrets for transduktor | |
DE3787746D1 (de) | Ultraschallwandler mit einem Ultraschallfortpflanzungsmedium. | |
NO812516L (no) | Fremgangsmaate for transmisjon av trykksignaler gjennom en roerledning. | |
JPS5872794A (ja) | サイドブランチ型水中音サイレンサ− | |
IT1212102B (it) | Sistema trasduttore elettropneumatico. | |
DE3381923D1 (de) | Ultraschall-abbildungssystem mit einem durch den bedienungsmann geregelten filter zur daempfungskompensierung des reflektierten signals. | |
JPS59183190A (ja) | 水中音消音器 | |
DE59302225D1 (de) | Schalldämpfender Resonator für Rohrleitungen | |
IT8219396A0 (it) | Sonda per un viscosimetro ad ultrasuoni con risonatore torsionale. | |
SU1450633A1 (ru) | Генератор низкочастотных гидроакустических сигналов | |
JPS5344902A (en) | Fluid direction change-over tube | |
UA8993A1 (uk) | Пристрій для акустичhої очистки поверхоhь hагріваhhя | |
PRASAD | Acoustical modeling of automotive exhaust systems[Ph. D. Thesis] | |
ERMOLOV | The theory and practice of ultrasonic monitoring(Russian book) | |
SU633763A1 (ru) | Устройство дл подавлени помех работе эхолота | |
FR2410930A1 (fr) | Procede de prise de son dans une salle et installation pour la mise en oeuvre de ce procede | |
JPS6024048Y2 (ja) | 曳航送受波器 | |
SU1113593A2 (ru) | Глушитель шума аэродинамической установки | |
SU475524A1 (ru) | Устройство дл измерени нестационарных давлений в гидросистемах |