JPS587220B2 - ダイデンリヨクマイクロハカン - Google Patents
ダイデンリヨクマイクロハカンInfo
- Publication number
- JPS587220B2 JPS587220B2 JP9918874A JP9918874A JPS587220B2 JP S587220 B2 JPS587220 B2 JP S587220B2 JP 9918874 A JP9918874 A JP 9918874A JP 9918874 A JP9918874 A JP 9918874A JP S587220 B2 JPS587220 B2 JP S587220B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency circuit
- section
- tube
- power microwave
- electron gun
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims description 8
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 108010083687 Ion Pumps Proteins 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、進行波管やクライストロンのような直進形の
大電力マイクロ波管の構造に関するものである。
大電力マイクロ波管の構造に関するものである。
直進形の大電力マイクロ波管は、周知のように電子ビー
ムを発生する電子銃部と、電子ビームを捕捉するコレク
タ一部と電子ビームと相互作用を行なう高周波回路とよ
り構成され、前記3者は通称ドリフト管とよばれる電子
ビームの通過孔を通して互いに空間的に連絡している。
ムを発生する電子銃部と、電子ビームを捕捉するコレク
タ一部と電子ビームと相互作用を行なう高周波回路とよ
り構成され、前記3者は通称ドリフト管とよばれる電子
ビームの通過孔を通して互いに空間的に連絡している。
そのため大電カマイクロ波管を排気する際、管の一部に
通常唯一本の排気管を設けるだけで、その排気管を通し
て管内のすべてのガス分子を吸引し管球を真空にするこ
とができる。
通常唯一本の排気管を設けるだけで、その排気管を通し
て管内のすべてのガス分子を吸引し管球を真空にするこ
とができる。
前記ドリフト管は管球の動作時電子ビームとの相互作用
を行なうのが主目的であるが、このドリフト管はまた管
を排気するときのガス分子の通過孔としての役割をも果
している。
を行なうのが主目的であるが、このドリフト管はまた管
を排気するときのガス分子の通過孔としての役割をも果
している。
ところで例えば周波数が6000MHz帯で動作する犬
電力マイクロ波管においては、通過孔の面積Sは略4π
mm2程度ありドリフト管組立体の全長L(高周波回路
部の全長)は管種によって異なるが60〜250wm程
度である。
電力マイクロ波管においては、通過孔の面積Sは略4π
mm2程度ありドリフト管組立体の全長L(高周波回路
部の全長)は管種によって異なるが60〜250wm程
度である。
前記排気時の排気抵抗RはL/Sに比例するが、前記例
示した周波数6000MHz帯の管球における排気抵抗
ならば従来より知られているイオンポンプ等からなる排
気装置によって実用上十分な高真空が得られていた。
示した周波数6000MHz帯の管球における排気抵抗
ならば従来より知られているイオンポンプ等からなる排
気装置によって実用上十分な高真空が得られていた。
また、一般に周波数が低くなれば高いパービアンスのビ
ーム系の製作が比較的容易となり、その結果として相対
的な高周波回路長も短縮できる。
ーム系の製作が比較的容易となり、その結果として相対
的な高周波回路長も短縮できる。
このためL/Sに比例する排気抵抗が小さくなり排気作
業には何ら支障をきたさない。
業には何ら支障をきたさない。
ところが周波数が非常に高くなった場合、他の諸条件と
も関連するが、ビーム系のパービアンスを上げることが
一般に非常に困難となる。
も関連するが、ビーム系のパービアンスを上げることが
一般に非常に困難となる。
そのため相対的な高周波回路長しが長くなり、排気抵抗
が著しく増加する。
が著しく増加する。
このため非常に長い排気時間を必要とするのみならずと
きには管球ベーキングの際に気密が破れる等不慮の事故
につながることがあった。
きには管球ベーキングの際に気密が破れる等不慮の事故
につながることがあった。
以上は排気の時の問題点について述べたが更に管球をエ
ージングする際にも管球の排気抵抗が犬きいということ
は管内の真空度が場所によって一定しないことになり、
局部的に真空度の悪い場所ができたりしてエージング時
間を非常に長くとらねばならなかった。
ージングする際にも管球の排気抵抗が犬きいということ
は管内の真空度が場所によって一定しないことになり、
局部的に真空度の悪い場所ができたりしてエージング時
間を非常に長くとらねばならなかった。
本発明では従来構造の上記欠点に鑑み、周波数が非常に
高くなり、相対的な高周波回路長が長くなっても排気抵
抗の非常に小さな管球の構造を提供するものである。
高くなり、相対的な高周波回路長が長くなっても排気抵
抗の非常に小さな管球の構造を提供するものである。
つぎに図面を参照して本発明を詳細に説明する,第1図
は本発明にかかるクライストロンの高周波回路の構成略
図であり、aは外観胴視図、bはa図のA−A矢視断面
図を示す。
は本発明にかかるクライストロンの高周波回路の構成略
図であり、aは外観胴視図、bはa図のA−A矢視断面
図を示す。
第1図において1は例えば無酸素銅よりなるブロックを
示す。
示す。
この中に2で示す小判状の穴をざぐり、中央部にドリフ
ト管部3を貫通させたキャビテイの一部を構成する。
ト管部3を貫通させたキャビテイの一部を構成する。
これに誘導板及びドリフト管を装荷すれば共振周波数を
変化できるキャビテイができあがる,ここで、ドリフト
管部3はブロック1の上下を貫通し、上部に設けられる
コレクタ部と下部に設けられる電子銃部との間を互いに
連通させているが、本発明では更に排気抵抗を減ずる目
的で電子ビームの通る穴と別の位置に貫通穴4をあけて
いる。
変化できるキャビテイができあがる,ここで、ドリフト
管部3はブロック1の上下を貫通し、上部に設けられる
コレクタ部と下部に設けられる電子銃部との間を互いに
連通させているが、本発明では更に排気抵抗を減ずる目
的で電子ビームの通る穴と別の位置に貫通穴4をあけて
いる。
貫通穴4は第1図では2ケ所あけられているが、これは
2ケ所に限定されない。
2ケ所に限定されない。
貫通穴4の断面積あるいは穴数を増すことにより、排気
抵抗は全く問題にならない程度に低下できる。
抵抗は全く問題にならない程度に低下できる。
第2図は本発明にかかる高周波回路部の他の例を示して
いる。
いる。
この場合は複数個のキャビテイ部品6を積重ねて高周波
回路部を形成し、2本のセンタリングパイプ5により各
キャビテイ間の偏心を抑える構造になっているがセンタ
リングパイプ5は高周波回路部を貫通していることを利
用して、その中空部でもって排気抵抗を減少させようと
するものである。
回路部を形成し、2本のセンタリングパイプ5により各
キャビテイ間の偏心を抑える構造になっているがセンタ
リングパイプ5は高周波回路部を貫通していることを利
用して、その中空部でもって排気抵抗を減少させようと
するものである。
この場合、排気抵抗減少用の穴を特別にあけることが要
らなくなり、よって特別の加工を加えず排気抵抗を減少
させた高周波回路部が得られる。
らなくなり、よって特別の加工を加えず排気抵抗を減少
させた高周波回路部が得られる。
第1図は本発明を採用した高周波回路部を示し、a図は
概略斜視図、b図はa図のA−A線断面である。 第2図は本発明にかかる高周波回路部の他の例を示す概
略斜視図である。 図にあいて、1は高周波回路部を形成するブロック、2
はキャビテイ部を作るざぐり穴、3は電子ビーム通過孔
、4は排気抵抗減少用の貫通孔、5はセタリングパイプ
、6はキャビテイ部品を示す。
概略斜視図、b図はa図のA−A線断面である。 第2図は本発明にかかる高周波回路部の他の例を示す概
略斜視図である。 図にあいて、1は高周波回路部を形成するブロック、2
はキャビテイ部を作るざぐり穴、3は電子ビーム通過孔
、4は排気抵抗減少用の貫通孔、5はセタリングパイプ
、6はキャビテイ部品を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電子銃部と高周波回路部とコレクタ部とを有する大
電力マイクロ波管において、前記高周波回路部にはその
中心部に設けられている電子ビーム通過孔とは別個の、
前記電子銃部とコレクタ部との間を連通させる排気抵抗
減少用の貫通孔が設けられていることを特徴とする大電
力マイクロ波管。 2 電子銃部と高周波回路部とコレクタ部を有し、かつ
該高周波回路部は複数個のキャビテイ部品を積重ねてな
る大電力マイクロ波管において、該高周波回路部の各キ
ャビテイ部品を貫通して挿入され、各キャビテイ部品の
相互偏心を抑えるセンタリング部材はパイプであって、
その中空部により該電子銃部とコレクタ部とを蓮通せし
めていることを特徴とする大電力マイクロ波管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9918874A JPS587220B2 (ja) | 1974-08-29 | 1974-08-29 | ダイデンリヨクマイクロハカン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9918874A JPS587220B2 (ja) | 1974-08-29 | 1974-08-29 | ダイデンリヨクマイクロハカン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5126464A JPS5126464A (ja) | 1976-03-04 |
| JPS587220B2 true JPS587220B2 (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=14240661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9918874A Expired JPS587220B2 (ja) | 1974-08-29 | 1974-08-29 | ダイデンリヨクマイクロハカン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587220B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53121079A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-23 | Sekisui Chem Co Ltd | Manufacture of composite pipe with spigot |
| JPS5783651U (ja) * | 1980-11-12 | 1982-05-24 | ||
| JPS6451928A (en) * | 1988-06-25 | 1989-02-28 | Showa Denko Kk | Manufacture of coated pipe |
-
1974
- 1974-08-29 JP JP9918874A patent/JPS587220B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5126464A (ja) | 1976-03-04 |
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