JPS5872187A - インジケ−タ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はインジケータ装置に関するもので、表示面の内
側近傍に光源を設置して表示面を照らすことができない
構造において、表示面より離れた位置に設置した光源で
表示面を照らすことができるインジケータ装置を得るこ
とを目的とする。

以下本発明の一実施例を添付図面を用いて説明する。こ
こではテレビジョン受像機を例にして述べる。この装置
は、アクリル等の透過率の優れた材料を用いて加工した
媒体１と光源２より構成される。ここで前記媒体１は、
光をより拡散させる加工１図示する例ではＶ溝加工を施
したところの投光部１ａとシルク印刷等で表示を施した
表示面１ｂを備えて？す、かつこの投光部１ａと表示面
１ｂとの間に２いて一方向に傾斜させている。な２、媒
体１の傾斜面は全反射を考慮した角度の傾斜である。

さて、第３図のごとく設置さ九た媒体１に対しそのＶ溝
加工部内に光源２の先端部を配置すると、光源２より発
せられた光は第４図のごとき径路を経て媒体１の投光部
１ａより表示面１ｂに至るものである。したがって、表
示面１ｂは光源２により明るく照し出さね、使用者はそ
の表示数字を確実に視認できる。

以上説明したように本発明によれば、表示面より離れた
位置に設置した光源で表示面を照らすことができる。さ
らに、表示面と光源が離れているが、投光部を拡散に有
効な形状に加工することによって光源の数が少なくても
、あるいは指向性の強い光源でも一様に表示面を照らす
ことができる。

４、図面の簡単な説明　　　　　　　　　　３′−第１
図は本発明を実施したテレビジョン受像機の斜視図、第
２図は本発明の一実施例におけるインジケータ装置に使
用する媒体の斜視図、第３図は本発明の一実施例の媒体
と光源の位置関係を示す斜視図、第４図は媒体中の光の
径路を示す図である。

１・・・・・・媒体、１ａ・・・・・・投光部、１ｂ・
・・・・・表示面、２・・・・・・光源。

代理人の氏名　弁即士　中　尾　敏　勇　ほか１名ＩＩ
図 ／、　Ｉｂ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 透過率の優れた材料をプリズム状のブロックに加工した
   媒体を設け、この媒体の拡散性を考慮した形状を施した
   端面に近接して光源を配置し、この端面より投光した光
   を媒体面の全反射を利用して他端の表示面まで導きこの
   表示面を内部より照らすことを特徴とするインジケータ
   装置。