JPS587070A - 二重錠 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明祉施錠し九主錠を資金性向上のため、拘束機構即
ち副鏡によシ拘束すゐ二重線、更ＫＩ！＃シくは副鏡を
解錠しなければ主錠を解錠することができず、主錠の施
錠により副鏡が自動鈎に施錠状籐となる形式の二重線Ｋ
ＷＩ４する。

従来、このような形式の二重線は既に知られてｈるが、
従来のこの種の二重線は二重線の設備をし九保管率、貸
金廖曽の鼻を解錠、開扉し、その内容物を取出し九後、
空車のｔ＼施錠しても二重施錠状−となる！ｆｒ＃恩想
のものでＴｏり、このように施錠が１１Ｋ二重施ＩＫな
るのでは、保管率、貸金庫の内容物を一時的に持出して
現場を離れるなどＫよシ仮施錠し九−合でも、これを解
錠するＯＫいちいち側錠を先ず解錠しなければならず、
銀行の貸金率のように主錠と製錠とを別人が相互に立合
いの下に解錠する定め罠なっていると、極めて不便であ
る。しかも二重錠設備の保管率、貸金ＩＩＩＩＩＩ［Ｆ
ｉ内部を一時的に空にした場合でも、これを不正解錠と
区別するために仮施錠する必要が番ることが多い。

従って本発明は先行技術による上記欠点を除去し、保管
率、貸金庫等が内容物を収容し九状謙では主錠の施錠で
側錠が自動施錠となるが、空のときは主錠のみを所定の
主合鍵で任意ＫｇＬ施錠、解錠し得る二重綻を提供する
ことを目的としている。

本発明の二重錠は、主合鍵により施錠、解錠されるデッ
ドボルトと、常に施錠位置を占めるようスプリング敵勢
されその施錠位置で上記デッドボルトの施錠状態を拘束
するた−めの、副合鍵により解錠位置くもたらされるデ
ッドストップとの組合せによる錠機構を具備する二重錠
であって、上記デッドストップを解錠位置に拘束し、こ
れを上記デ・ラドボルトの後退解錠によシ解かれてデッ
ドストップが施錠位置へ自動復帰するのを許す第１のス
トッパーと、常に前出した位置を占めるようスプリング
敵勢された。後退勤可能な内容物在車感知レバーさ、該
レバーの前出動、閉扉時内容物在庫　　゛に基づく後退
勤くより作動位置、非作動位置に変位され、その作動位
置への沢位で上記デッドストップを解錠位置に拘束し、
非作動位置への変位でデッドストップの施錠位置への自
動復帰を許す第２のストッパーとを上記デッドストップ
に組合せ九ことを特徴としている。

本発明に従えば、主錠であるデッドボルト及び側錠であ
るデッドストップが共に苑碇状態、即ち二重施錠の状態
に於てプントストップを副壱鍵によシ解錠すると、デッ
ドボルトは主合鍵によシ解錠することができる状急にお
かれる。

本発明に款てはデッドストップを解錠すると、第１のス
トッパーがデッドストップをその解錠位置く拘束し、ス
プリング敵勢によシブラドストップが施錠位置に自動復
帰するのを阻止する。この拘束はデッドボルトの解錠即
ち後退勤によｐ解かれ、斯くてデッドストップは自由と
なシ、施錠位置に自動復帰可能な状態になる。デッドス
トップは解錠位置に後退しているデンドポ・し）ｔ−ス
トッパーとして、施錠位置に自動復帰可能な状す下に保
持することができる。

デッドストップ及びテンドボルトの解錠下、零発明二重
綻付き扉を開くと、それまで厚内の内容物（一般的にｔ
よ内箱）Ｋ接触し、てスプリング敵勢による前出を阻ま
れ、後退位置にめ′−ｒた内容物在庫感知レバーは自由
となって、スプリング敵勢により前出し、それにより第
２のストッパーが作動位置に変位されて、上記の施錠位
置に自動復帰可能な状急にあるデッドストップを拘束す
る。

即ち、第１のストッパーは閉扉下、解錠したデッドスト
ックをその解錠位置に１１束し、以てデツドボルトの解
錠に支障がないようにするＯＫ役立ち、デッドボルトの
解錠で自由となり九デッドストップを第２のストッパー
が代って拘束し、それによシ後述する空庫時のデッドボ
ルト単独の施錠即ち仮施錠、その解錠を任意に行うこと
を保証する。

開扉中、誤ってデッドボルトを主合鍵で施錠位置にもた
らすことを回避するために、デッドボルトをトリガー等
の拘束手段によシ解綻位置に拘束するようにすることが
好ましい。該拘束手段を解放、拘束させるＫは適宜手段
例えば常圧前出位置をとるようスプリング敵勢され、閉
罪中Ｆｉｌ框の受座に当って後退されているラッチの進
出、後退勤に基づいて行えばよい。

厚内の内容物を取出して閉扉すると、感知レバーｔｒｉ
内容物がないのでスプリング敵勢による前出状急を保持
し、従ってデッドストップは第２のストッパーによシ拘
束され、施錠位置への自動復帰を阻止される。このため
空車状廊下でデッドボルトを施錠しても、デッドストッ
プは依然上記拘束状謄換言すれば解錠状態を保持する。

所くして本発明によれば、庫内を一時的に！にした場合
、デッドボルトのみを利用して仮施錠、その解錠を随時
必要に応じ任意に行うことができる利点がもたらされ、
銀行の貸金庫のように主錠と側錠とを別人が相互に立合
いの下に解錠するよう定められている場合、極めて便利
である。

車内に内容物を収納して扉を閉じると、感知レバーは庫
内の内容物に押されて後退し、その後退勤により第２の
ストッパーが非作動位置に変位さし、チットストップを
解放する。従って次いでデッドボルトを施錠すると、デ
ッドストップはスプリング賦ＩＩＫよシ施綻位置に自動
復帰する、即ちデッドボルトの施錠で自動二重＆錠とな
る。

開扉中、誤って感知レバーを身体等の接触で押込めば、
第２のストッパーが外れてデッドストップが自由となシ
、この第２ストツパーの誤動解除のｔ〜では空庫時にも
施錠で二重施錠になってしまうので、これを避けるよう
にすることが好ましい。それには前述のランチに開扉時
、従って該クストッパーによるデッドストップの解除状
型保持で以て、空皐閉鼻時、デッドストップへの第２ス
トツパーの再保合を確保させる形式を一具体例として挙
げることかできる。該第８のストッパーは開扉に伴う上
記ランチの後退勤につれデッドストップから離れて非作
動位置に変位される。

以下、本発明の実施例を図面について説明する。

デッドボルト（１）はシリンダー錠に於けるシリンダー
（２）と共に主錠系を構成する。該デッドボルト（１）
を組込んだ錠ケース（３）内に、デッドポル）　（１）
の後方に隣接してデッドストップ（４）（配置する。該
デッドストップ（４）は側錠系の構成要素をなす。デッ
ドストップ（４）はデッドボルト（１）の後端肩部（６
）に保合する鉤５（６）を有する。デッドストップ（４
）は當に施錠位置を占めるようスプリングＱηにより敵
勢されている。

デッドポル）　（１）は上記シリンダー（２）の後方に
配置された第１のカム（７）と連結し、デッドストップ
（４）は餡１のカム（７）の後方に配置された４Ｉ！Ｉ
２のカム（８）とリンク（９）によ多連結する。上記第
１カム（７）は第２カム（８）の側へ振動し得るスライ
ディングジョーＱｌ）と噛合されるジョー（ロ）を有し
、第２カム（８）はスライディングジョー（至）が第２
カム（８）の側へ移動されたとき、該ジａ−９４と噛合
うジョー（ロ）を有すゐ。上記スライディングジョー０
０はシリンダー（２）の後端に回止め下に結合され、を
九スプリング（至）によｃｈｉカム（７）の側へ敵勢さ
れている。

スライディングジョー（至）はシリンダー（２）の鍵穴
−Ｋ、デッド−ボルト施、解錠用主合鍵（至）と同じ錠
刻みになっている、デッドストップ解錠用主合鍵（至）
を挿入限度まで挿込むことによって、該副合鍵（至）で
押されて第２カム（８）と噛合う位置にもたらされる。

このために副合鍵（至）は主合鍵（至）よシ所定長だけ
長くなっている。

錠ケース（ｍ）内の定位置に第１のストッパー（ト）、
第２のストッパーα呻及び内容物在車感知レノ櫂−（転
）を配置する。第１ストツパーＱ＆９＃ｉデツドストツ
プ（４）の解錠時に該デッドストップ（４）の背面を係
合させる鉤Ｓ＠を有し、ま九常にデッドストップ（４）
を拘束する作動位置へもたらされるようスプリングに）
により敵勢されている。更に％１ストッパー（至）はデ
ッドポル）　（１）の後退解錠時に該ポル）　（１）の
後端面で押される傾斜ＷＪ＠を有する。第２ストツノ（
−輪は感知レバー員と、ビン（２）及びその対応長穴（
至）により駆動結合され、感知レバー（ホ）はスプリン
グ＃によｊ）ｔＩＩＫ前出した位置を占めるよう敵勢さ
れている。また第２ストツパー斡は感知レバー（ホ）　
　′の前出時にデッドストップ（４）の背面と係合する
鉤Ｓ＠を有する。

基他、図中に）はデッドボルト（１）の下方に近接して
錠ケース（船内に配置されたトリガーで、スプリング四
によシ第２．８図の反時計回シ方向に敵勢され、またデ
ッドポル）　（１）の後退解錠時にデッドボルト（１）
の段部−と係合する副部（ロ）を有する。（２）はスプ
リングに）によ）前方へ敵勢されたランチで、該ラッチ
翰はその後退勤によシクソチ肩Ｓ−で上記トリガー（２
）を時計方向へ回動させ、デッドボルト（１）の段Ｓ■
よりｌ＃ｓに）を外す。（至）はラッチ＠に形成され友
、感知レバー曽を誤って押退けた際の第２ストツパー（
６）の解脱によるデッドストップ（４）の施錠位置自動
復帰可能化を回避し、デッドストップ（４）を解除１勢
に拘束保持するための第８のストッパーを示す。■は上
記錠機構組込めの錠ケース（，３）を有する鼻■を閉じ
たとき、ラッチに）を後退させるｎ框（至）の受座であ
る。

デッドポル）　（１）及びデッドストップ（４）が施錠
された状態即ち二重施錠の状勝が館２図に示されている
。この状紐で第１ストツパー（ト）、第２ストツパー（
１１，１Ｂストツパー（２）及びトリガー９４は非作動
位置にもたらされている。

シリンダー（２）の鍵穴α彎に１合ａｎを挿入れると、
該鍵によシスライディングジョー叫が第＜ｈｏ位置から
第２カム（８）の側へ押されて、４Ｊｓ２カム（８）の
ジョー斡と噛合う（第５図参照）。従って次いで１合１
１１ａ４を所要の方向へ回せば、それＫっれシリンダー
（２）、スライディングジョーａ１、＠２カム（８）及
びリンク（９）を介してデッドストップ（４）が解錠位
置へ回動され、鉤部（６）がデッドボルト（１）のＮ部
（６）よ）外れる。即ちデッドストップ（４）が解錠と
なる。

解錠されたデッドストップ（４）は、第１ストツパー（
２）のスプリング（ハ）による所定方向敵勢下に該４ｓ
１ストツパー（至）と係合しく第７図参照）、上記解錠
状跡を保持される。

副＆ｌ１１（至）を回し戻して抜去つ死後、新たに°鍵
穴ｏ４に主、＆ｌ１（２）を挿込んで所定方向へ回すと
、この際にはスライディングジョー（至）がスプリング
（２）で押戻され、第１カム（７）のジョーθυと噛合
りているので、シリンダー（２）、スライディングジａ
−ｏｎ及び第１カム（７）を通じデッドボルト（１）が
後退解錠される。このプントポル）　（１）の後退解錠
によシ、第１ストツパー（ト）はその傾斜面ａ１１にデ
ッドポル）　（１）後端面で押され、デッドストップ（
４）よ妙外れる。

デッドポル）　（１）の解錠状急にあって、主合鍵（ハ
）はそれ自体公知の方法によシ鍵穴Ｑ４から抜けないよ
うになっている。

上記デッドボルト（１）の解錠に次いで、上記綻機構組
込み綻ケース（３）を装着した扉（２）を開くと、感知
レバーに）がスプリング員により前出されて、第２スト
ツパーの鉤部に）がデッドストップ（４）背面に係合す
る（第１１図参照）と共に１ラツチ（２）がスフリング
ＣＩＩＫよプ前出されて、第８ストツパー（至）がデッ
ドストップ（４）背面に接触しく第８図参照）、これを
拘束する。従って、開扉中、デッドボルト（１）はトリ
カーに）により前出を阻止され、一方デッドストップ（
４）は第２ストツパー（至）及び第８ストツパー（至）
による拘束に９７換りて、解錠状急を保持される。デッ
ドボルト（１）は開扉中、トリガー＠Ｖζよ如解錠位置
に保持されるので、シリンダー（２）を回し戻すことは
で龜ず、このため主合鍵（至）は鍵穴（ロ）よシ抜くこ
とができない。

′庫内よシ内容物−を取出して罪■を閉じると、感知レ
バー（２）は上記Ｉ＃扉中の＃出状態を保持する。

従ってこの１１１ｉＫはデッドストップ（４）は第２ス
トツパーＤＩＩＫよる拘束によシ解綻状急を保ち、デッ
ドホルト（１）単ａＫよる仮施錠、その解錠を必要に応
じ任意に行うことができる。

開扉中、誤って感知レバー翰を身体等によシ押込んだ場
合には第２ストッパー輪はデッドストップ（４）より外
れるが、第８ストツパー（至）がデッドストップ（４）
を解錠状急に依然保持するので、との誤動解除し九第２
ストッパー（２）を再びデッドストップ（４）に係合さ
ぜることを確保し、空庫時の閉扉施錠で二重施錠となる
ことがない。

庫内に内容物員を納めて扉（２）を閉じると、感知レバ
ー員は内容物■に押されて後退し、それＫよシ第２スト
ッパーＱ時がデッドストップ（４）よシ外れてデッドス
トップ（４）が自由となシ、ま九ラッチに）も後退して
トリガー（２）がデッドボルト（１）より外れる。従っ
て次いで主合鍵（ト）を回し戻してデッドホルト（１）
を施錠すると、これＫっれデッドストップ（４）示スプ
リングαη敵勢にょシ自動的に施錠状態となる。

【図面の簡単な説明】

図面鉱本発明の一実施例を示し、第１図は本発明二重錠
の概略的外＠＃１面図、第２図は同夾施例に於ける錠機
構の二重施錠状態の一部省略正面図、＊２ａ図はデッド
ストップ及び第２カム部の抽出正面図、第８図は第２図
厘〜１線断面図（但し−部省略）、第４図はシリンダー
、第１カム、第２カム及びスライディングジョ一部の主
合鍵挿込時の状態を示す縦断側面図、第４ａ因絋第１カ
ム及び第２カムの抽出正面図、第５図は第４図に示され
た部分の副合鍵挿込時の状ｌを示す縦側断面図、第６図
はデッドボルト施錠、デッドストップ解錠状態を示す正
面図、第７図Ｉｆｉ第６図■〜■線断面図、第８図は開
扉中のデッドボルト、デッドストップ、ＩＩ８ストッパ
ー付きラッチ及びトリガーの状態を示す正面図、第９図
は第８図■〜■線断面図、第１０図線内容物在庫感知レ
バー後退時の第２ストツパーの状態を示す平面図、第１
１図は同ストッパーの内容物在庫感知レバー前出時の状
態を示す平面図でるゐ。 （１）はデッドボルト、（２）はシリンダー、（３）は
錠ケース、（４）はデッドストップ、（５）はデッドボ
ルト後端肩部、 （６）はデッドストップの１ｉｉ１部、（７）は第１の
カム、　　　（１）は４４２＜Ｄ力ｂ、（９）はリンク
、　　　　　　斡はスライディングジョー、（ロ）は餡
１カムのジョー、（６）は第２カムのジョー、備はスラ
イディングジョー敵勢スプリング、α句は鍵穴、　　　
　　　（至）は主合鍵、Ｑｌは副合鍵、 いはデッドストンプ敵勢スプリング、 Ｑ＆９は４ｊＰＪ１のストッパー、（至）は第２のスト
ッパー、Ｇｌｌは内容物在庫感知レバー、 （２）ＩＩｉ集１ストッパーの鉤部、 （２）鉱第１ストッパー賦勢スプリング、＠社第１スト
ン／Ｖ−の傾斜面、 翰はビン、　　　　　　　（至）は長大、に）は内容物
在庫感知レバー敵勢スプリング、（２）は第２ストツパ
ーの鉤部、 （至）はトリガー、 （２）はトリガー敵勢スプリング、 ■はデッドボルトの段部、 ・１はトリガーの鉤部、　に）はラッチ、（至）はラッ
チ敵勢スプリング、 鱒はラッチ肩部、　　　＠は第８のストッパー、（至）
は受座、　　　　　　■は扉、 （至）は扉枢、　　　　　　　■は内容物。 （以上）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ■　主会員ＫＸシ施錠、解錠されるデッドボルトと、常
   に施錠位置を占めるようスプリング敵勢されそＯ施鍵位
   置で上記デッドボルトの施錠状−を拘束するための、副
   金鍵によ如解錠位置に４たらされるデッドストップとの
   鼻会せＫよゐ錠機構を具備する二重線であって、上記デ
   ッドストップを解錠位置に拘束し、これを上記デッドボ
   ルトＯ後退解鍵により解かれてデッドストップが施錠位
   置へ自動復帰するのを許すｉｌｌのストッパーと、常に
   前出し九位置を占めるようスプリング敵勢された後退勤
   可能な内容物在庫感知レバーと、該レバーの前出動、閉
   扉時内容物在厚に基づく後退勤により作動位置、非作動
   位置に変位され、その作動位置への変位で上記デッドス
   トップを解錠位置に拘束し、非作動位置への変位でデッ
   ドストップの施錠位置への自動復層を許す第２のストッ
   パーとを上記デッドストップに組合せたことを特徴とす
   る二重線。